プラティパス・アウトドアで便利なプラスチック製水筒袋

こんにちは、ゆうじんです。

みなさん、アウトドアを楽しんでいますか。

最近は、仕事も忙しくあまり出かけられていませんが、またムズムズと、バックパックを背負って遊びに出かけたいという気持ちが膨らんできています。。。

さて、これから徐々に気温が上がってきますが、アウトドアを楽しむ際には水分補給が重要となってきます。特に、汗をよくかく夏場の登山やトレッキングでは必要不可欠です。

私がアウトドアでの水分補給に使っている便利な水筒があるのでご紹介したいと思います。

それは、プラティパスです。

プラティパスとは

プラティパスとは、カスケードデザイン社が製造しているプラスチック製の水筒です。といっても、普通の水筒ではなく、プラスチックの袋状の水筒で、持ち運びがとても便利です。

また、BPAフリー素材を使っているため、安全で臭いが付きにくく、耐久性があり折畳める点も特徴です。

プラティパスは、普通のキャップ以外にも、ハイドレーション用のホースなどをつなげられます。ハイドレーションシステムに対応したザックなどに入れれば、歩きながらボトルを出さずに水分を補給することができます。

また、プラティパスには種類が豊富にあります。用途に合わせて、0.5〜3リットルまで各種サイズが揃っています。

上記の写真は私が使っているプラティパスですが、私は比較的長い時間歩く場合のハイドレーションシステムにも使えるように2リットルのものを使っています。

夏場の水分補給の重要性

夏山で激しい運動、例えば、夏山縦走するような場合、1時間あたり300〜500ミリリットル以上の水分が汗などで体から失われて行きます。それにも関わらず、水分を取らずにいると、脱水症状をおこします。

脱水症状は進むと、食欲低下や体温上昇のみだけでなく、運動能力の低下を引き起こし、悪化すると、運動困難や熱中症となり、命の危険も出てきます。

そうならないためにも、体を動かす場合は、喉が渇いたから飲むというだけでなく、定期的にきちんと水分補給をすることが非常に重要です。

私がオススメと思うところ

私がプラティパスを使っていて便利、良いと思う点は以下のところです。

  • 多重にラミネートされた耐久性のあるフィルムでできているため、普通のプラスチックボトルと比べて軽いです。
  • 使用していない時には小さく丸めてコンパクトにすることができます。水を飲み終わったら、小さく収納できます。
  • ボトルのキャップトを付け替えれば、ハイドレーションシステムに対応します。

私のプラティパスですが、丸めるとこんな感じになります。写真ではざっくり折りたたんだので、もっと綺麗に丸めればもっと小さくなります。

容量も大きく、軽いので、とても便利に使っています。

気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

では。