Baldur’s Gate EE(バルダーズ・ゲートEE)攻略記(その21)

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしました。バルダーズゲートEEの攻略記その21です。

アイアンスロウンの悪事の証拠をつかむため、前回、ガラコたちはアイアンスロウンの本拠地に乗り込みました。秘密裏に彼らの尻尾をつかむという目論見は無残に崩れ、ほぼ皆殺しに近い形で強引に捜査を進めることになりました。

しかも、残念ながら明確な証拠は見つけられず、悪事の全貌を知る幹部リエルタールがキャンドルキープに行ったということだけをつかむことができました。

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●主人公ガラコ:人間、ファイターの脳筋好青年。何故か、行く先々で命を狙われ続ける。不幸を引き寄せる男。自身に流れる悪しき血」が何かわからず、お悩み中。しかし、今回その謎が解かれるっぽい。乞うご期待!!
イモエン嬢:人間。ガラコと同じくゴライオンに育てられた妹的幼馴染。多分、メインヒロイン。言葉通りの押しかけ女房。遅咲きだが、念願のシーフ/メイジのデュアルクラスに転職。経験値を求め、サブクエストを欲しがる女の子。
カリード:ハーフエルフ、ファイター。名誉を重んじる良識派で、パーティの精神的支柱。ジャヘイラさんの旦那さん。ジャヘイラとともに善なる秘密結社・ハーパーズの一員だったことがバレる。
ジャヘイラ:ハーフエルフ、ドルイド姉さん。カリードの奥様。パーティの重要な回復役。ハーパーズという秘密クラブの会員。決して怪しいクラブではないが、釘バットを振るう姿に萌える男性も多いとか多くないとか。
アジャンティス:人間、熱血パラディン。ちまたで増える野盗の狼藉ぶりに公憤を覚え、いざ冒険者の道へ。猪突猛進の危険人物。同じ堅物でも、カリードには冗談が通じるが、こちらには本当に冗談の通じないお堅いお方。
ニーラちゃん:ハーフエルフ、ワイルドメイジのドジっ子魔法使い。典型的なツンデレイモエンがメイジになり、対抗意識が再燃。見つけた呪文書はイモエンに内緒でスクロールケースに確保!それにしてもレベルが上がるとメイジ面白い!

エルタン大公にそのことを報告したところ、「それではキャンドルキープに行って、アイアンスロウンが何をしているか探ってくれ」とのこと。

今回は、ガラコとイモエンの故郷キャンドルキープに行って、アイアンスロウンの悪事の尻尾をつかむようにしましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※なお、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完して追加している部分がありますので、ご容赦ください。

※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。

タイトル:[ジュエルセイバーFREE] URL:[http://www.jewel-s.jp/]

久しぶりにキャンドルキープへ

キャンドルキープに入るためには、所定の本を寄贈する必要があります。そしてその本は、エルタン大公から渡されています。

ガラコはキャンドルキープの入り口を守るポータル管理官に、本を渡します。

ポータル管理官「それでは、聖なる図書館への入館を許可する。ガラコよ、再び、ゴライオンの子がこの神聖な土地を訪れてくれたことを光栄に思う。お友たちご一行は問題を起こさぬよう、気をつけてほしい。」

ガラコ

「ポータル管理官、お久しぶりです。もちろん、ここでは問題を起こしませんよ」

イモエン嬢

「こんな形で故郷に戻るのは悲しいけど、それでも懐かしい顔ぶれに会えるのは楽しみだわ。メイジになった私を見たら、みんなどう思うかしらね」

懐かしい顔ぶれ

では、懐かしの我が家、キャンドルキープ内に入ります。

リエルタールを探しに、すぐに中央図書館に突入することもできますが、アイアンスロウンの拠点に準備なく突入して、失敗したばかりです。一旦、周辺を聞き込みしてから向かいます。

ガラコとイモエンにとっては、育った町なので、聞き込みを行う人々も懐かしい顔ぶればかりです。自然と笑顔がこぼれます。

ガラコたちが聞き込みしてまわると、まず、診療所にいるフラーさんから「アイアンスロウンの指導者の二人が今ちょうどここ中央大図書館にいる」との話を聞きます。やはり、リエルタールとブルーノスの二人がきているのは間違いなさそうです。

他にも、懐かしい宿屋のウィンスロップなどにも話しかけますが、あまり役立ちそうな話はありませんでした。

ここにも魔の手が…

聞き込みの中で、懐かしい面々と話をするため、ガラコたちも次第に気持ちが緩みます。しかし、一軒家に入って話を聞こうとすると、何かしら違和感を感じます。

部屋に入ると、司祭とたくさんの猫がいるようです。司祭はガラコたちが入ってくると、乱暴な言葉遣いで驚きます。

司祭「ヒィィ、驚かすな、ガキ」

アジャンティス

「ん?聖職者たるもの、正しい言葉を使うべきだ。それにしても、どうしてこんなに猫がいるんだ」

ジャヘイラ姉さん

この猫、ほとんど動かないわ。死んでる。。。ほら、ここも、そこにも!!」

司祭は「私は猫を研究している。骨、筋肉の構造や形、毛の生え方、歯の形とかね。全部見なくては。もうほっといてくれ」と言います。なぜそんなことを知る必要があるのでしょうか。ガラコはその理由を問い詰めます。

すると、司祭は「おせっかいな奴らめ。リエルタールを殺してその罪を着せる計画が、、、いや忘れろ!今度は俺がお前をのぞいてやる。猫と同じように解剖してやる!」と言い、本性をあらわします。

司祭はドッペンゲルガーでした。そしてガラコたちに襲いかかってきます。しかし、ドッペンゲルガー1匹くらい、ガラコたちの敵ではありません。あっという間に瞬殺です。

しかし、1匹いるとなると、他にもいるかもしれません。ガラコたちに疑心感を抱かせます。もう誰も信じることはできません。

それにしても、ドッペンゲルガーは気になることを口走りました。「リエルタールを殺してその罪を着せる、、、」どういうことでしょうか。。。何やら誰かが何かを企んでいるようです。より慎重な行動を心がけるようにしましょう。

D&D小説の主人公とコラボ

そろそろ聞き込みもひと段落してきたので、中央大図書館へ向かいます。図書館に入る門のところで、一人の青年が声をかけてきます。

彼の名前はカダーリー。ゴライオンの古い友人とのこと。以前、キャンドルキープを訪れた際に、ガラコのことを見かけて覚えていてくれたようです。

カダーリーは「誰にでも乗り越えないといけものはある。大切なのは、自分で乗り越えることだ」とアドバイスして去って行きます。ガラコと大して歳は変わらないようですが、その瞳には過酷な試練を越えた智者の輝きを感じます。。。

実は、このカダーリーという青年は、「アイスウィンド・サーガ」「ダークエルフ物語」で有名なR.A.サルバトーレの「<忘れられた領域> クレリック・サーガ(原著「Cleric Quintet」)」の主人公、天才僧侶カダリー(Cadderly)君であります。。。

クレリック・サーガ森を覆う影 忘れられた領域 [ R.A.サルヴァトーレ ]

つまり、他作品とのコラボです。しかし、これは相当難しい。普通気づきませんよ。マニアじゃないと正直わかりません。でも、こういう小ネタも気づくと面白いです!!

中央大図書館1階へ

では、リエルタールたちがいるという図書館へ入ります。気を引き締めて行きましょう。

カモンщ(゚д゚щ)カモーン♪

図書館の1階へ入ると、ガラコが赤子の時から、家庭教師として世話をしてくれていたカランが、ガラコの姿を見つけ、懐かしそうに声をかけてくれます。

しかし、カランはガラコの険しい表情と様子を見て、「どうした?何かあったのか」と心配してくれます。

ガラコ

「カラン、最近、図書館で不審なことがなかったか教えて欲しいんだ」

すると、カランは「変なこと?なぜだ、変なのはクォヴレサくらいだ。彼は私の側でアラウンドーの予言書を読んでいたが、まるで暗記しているかのように目を閉じて暗唱していたよ。彼はお前の足音が聞こえると去っていった。私はアラウンドーの予言書を元の場所に戻しておいた。一度見た方が良いかもしれぬ」とのこと。

ちなみにアラウンドーとは、このキャンドルキープの創始者であり、予言者です。彼を讃えるため石像が図書館の入り口にも置かれています。アラウンドーの予言書を確認し、後でそのクォヴレサと話をして見ましょう。

アラウンドーの予言書

いつもなら、さっさと階段を登っていくのですが、前回と同じミスは避けるため丁寧に進めていきます。。。アラウンドーの予言書を確認したいので、時間はかかりますが、本棚を一つずつ探していきます。

そしてとうとう、その予言書らしき巻物を見つけました。

予言が記された巻物は2つあり、1つには「殺戮の王は恐ろしく危険な子供を生むであろう。これらの子供たちは善と悪に分かれるが、全てに混乱がつきまとう。この子供たちが成人した時、ソードコーストの土地には大混乱と破壊がもたらされるであろう」と書かれています。

また、もう1つには「殺戮の王バールの子供たちは互いに殺し合い、これらの子供たちから一人だけ抜きんでるものが後継者となるだろう。」というようなことが書かれています。

これらの予言書によると、「バール神が生んだ子供たちには、善と悪のものがおり、子供たちが成人する年になると、子供同士で殺し合い、一人が後継者となる」らしいですな。

アジャンティス

「滅ぼされた邪神バールに子供たちがいるだと!!信じられない。しかも、その子供のうち、一人が彼の力を受け継ぐだと!!」

パラディンのアジャンティスはさすがに信仰にあつく、神々の伝承には詳しいです。彼によると、実は少し前にこの世界には神が人間の姿に変え、実際にこの地上に存在していた「災厄の時(the Time of Troubles)」という時があったとのこと。ガラコは身近な時にそんなことがあったとは知りませんでした。しかも、神々は、人間の姿を借りている間は定命であり、神々の間の争いもあったそうです。その際に、邪神バールは殺され、新たにシリックがその座に着いたと言われているそうです。

いずれにせよ、邪神バールは現在は滅ぼされており、その末裔がいるとは、アジャンティスにはにわかには信じられない、信じたくない話のようです。

この予言が事実なのか、間違いなのか、何かの例えなのか、現時点では判断できません。とりあえず、目前にあるアイアンスロウンの悪事を暴くことを優先しましょう。

中央大図書館2階へ

図書館の2階に上がります。

すると階段のすぐそばに旧友のベンタリスがおり、最近キャンドルキープに来た奇妙な訪問客がいることを教えてくれます。

ベントリス「クォヴレサという男がいるんだ。訪問に来た賢者のようだが、彼は、本よりもここを訪問する人間に興味を持っているみたいだ。彼を見ていると落ち着かないんだよ。あと、ここ数日、シスタルの様子が変なんだ。神経質だった彼が、今は正反対だよ。何だか人が変わったみたいにね。心配なんだ。」

カリード

「また、クォヴレサの名が出たぞ、一体、何者なんだろうか。ガラコ、気をつけておいた方が良さそうだぞ。」

それに、シスタルが人が変わったようだとのこと、ひょっとするとドッペンゲルガーに取って代わられたのかもしれません。こちらも気をつけましょう。

また、慎重にも慎重を期すため、ガラコたちは、2階にいる人たちに聞き込みして回ってみました。その結果、以下のような情報が手に入りました。

  • ウルラーントは6階の彼の部屋にいる。
  • クォヴレサという若者が図書館に来ているが、アランドーの事は全て記憶していると言っていた。
  • アイアンスロウンの幹部たちは、その仕事相手と3階で会議を開いている。
  • キャンドルキープの真下には地下墓地があり、予言者アランドーもそこで眠っている。
  • アイアンスロウンのリエルタールとブルーノスは、シールド騎士団のトゥスとケスターとあっているはずだ。

色々情報が入りましたが、とにかく3階にリエルタールがいそうです。慎重にいきましょう。

例の男クォヴレサ

2階を歩き回っていると、見知らぬ男が声をかけてきます。

見知らぬ男「ああ、ここら辺で会えると思っていました。自己紹介をさせてください。」

故郷のキャンドルキープで知らない者などいないので、ガラコとイモエンは身構えます。

クォヴレサ「私の名前はクォヴレサ。昔、あなたの父君の下で働いてたんです。私はハーパーズの知り合いに手紙を届けていました。あなたの父君は手紙を渡す前に、このリングを私に預けたんです。あなたに渡すように頼んでいました。これを持てば災いから守ってもらえるだろうと。もらってくださいますか?」

イモエン嬢

「(小声で、ガラコ、気をつけて、、、)」

ガラコ

「(イモエンに聞こえるように、わかったよ)父が私に直接渡すのではなく、他人に託すなんて信じられないよ。一体どんな災いから守ってくれると言うんですか?」

すると、クォヴレサはまくしたてるようにして話します。

クォヴレサ「あなたはそこにいたんでしょう。見たのでしょう?!鎧を着た女、棍棒を振りかざす2匹のオーガ。だけど、ゴライオンのか弱い魔術では奴らにはほとんど効果がなかったんではないのですか。あなたは尻尾を巻いて逃げ出して、夜が明けるまで森に隠れていた。その時の憤りを返す時じゃないのですか?アイアンスロウンはもうそこにいるんです。今があの夜の復讐を果たす時です!

なぜゴライオンとガラコが襲われた夜のことを、こんなに詳しく知っているのでしょうか。とても怪しいです。。。

ガラコ

そんなに詳しいなんて、あの時お前はどこにいた?

クォヴレサは「こんなに人を信用せず、よくここまでこれましたね。まあ、大した問題じゃないのですが、私は手を引きます」と言って、去っていきます。

ゴライオンが託した(クォヴレサがそう言っているだけですが)というリングを貰わなかったのは、若干、後ろ髪が引かれますが、クォヴレサはアイアンスロウンをガラコに殺させるようにたきつけているような感じもしました。町中での聞き込みの際、ドッペンゲルガーが「リエルタールを殺して罪を着せる」ようなことも言っていましたよね。リエルタールの悪事を確信し、自分の気持ちで復讐したいとなれば別ですが、誰かに踊らされるのは真っ平御免です。

ガラコ「邪眼の力をなめるなよ!」なんてね。

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リエルタール登場!!

ガラコは、自分の判断は間違っていないと言い聞かせ、3階へ向かいます。リエルタールがいるとのことなので、慎重に歩きます。

すると、ある部屋の前に来ると、いきなり怒鳴りつけられます。

リエルタール「今すぐ出て行け。さもないと、短気なブルーノスが暴れ出すぞ!」

アイアンスロウンの幹部リエルタールその人です。どうやら秘密の会議中らしく、内容を聞かれたくないので、立ち去れということのようです。

今回、キャンドルキープに来たのは、リエルタールたちが何をしているか、その悪事の尻尾をつかむためです。力づくで倒して口を割らせる選択もできそうですが、それは前回の失敗で懲りています。脳筋青年ガラコ君も学習しています。確実に証拠をつかむため、ここは一旦ひきます。

ガラコ

「すまなかった。すぐに失礼させてもらう。」

まるでGのよう…

力づくではない手段で、アイアンスロウンの悪事の証拠をつかむため、3階を探索します。

すると、最近性格が変わったというシスタルの姿を見つけます。ガラコから声をかけますが、シスタルはそっけない態度で追い払おうとします。

シスタル「あっち行け。俺はやることがある。」

明らかにガラコの知っているシスタルではない雰囲気のため、ガラコは「どうしたのか」と声をかけ続けます。すると、シスタルは「質問をやめて帰れ、この猿め!」とひどい言葉をあびせてきますが、親友が心配なガラコはなおも食い下がります。

すると、シスタルは「俺はお前の死だ。殺してやる!」と言って、本性をあらわします。

おおよそ見当はついていましたが、やはりドッペンゲルガーでした。アイアンスロウンはドッペンゲルガーを、人になりかわらせて、その身分を活用し、手先のように扱っていきます。ドッペンゲルガーを一匹見つけると、その何倍もいるというのは本当です。まるでゴキブリのようです。。。

負けるわけにはいきません。呪文を唱えてくる厄介なグレーター・ドッペンゲルガーですが、多勢に無勢、6名で集中砲火を浴びせて、無傷で勝つことができました。

ゴライオンの部屋

なんとしてでも、アイアンスロウンの悪事の証拠を見つけるべく、リエルタールたちを残し、4階にあがります。4階にあがるとすぐに、親友のピアトに出会います。

ピアトは「疲れているなら、まずちゃんと休むべきだ。ゴライオンの古い部屋に泊まるといい。それにゴライオンがお前に残したものがまだあるかもしれない。彼の部屋に連れていってやろう」と、ゴライオンの部屋まで連れていってくれます。

ガラコたちは一旦、ゴライオンの部屋で休息をとります。通常は町中では休息ができませんが、ここでは休息をとれるようです。ガラコたちもリフレッシュし、魔法力を回復するなどし、これからの戦いに向けて準備を整えます。

父からの手紙、衝撃の事実!!

そして、休息が終わった後、養父ゴライオンがガラコに何かを残しているかもしれないので、彼の保管箱の中を探してみます。懐かしい父の持ち物をみて、ガラコは胸が締め付けられるような気持ちになります。

ガラコ

「・・・・・・・」

保管箱を探していると、その奥の方に手紙を見つけます。それはガラコ宛で長文のものです。

手紙の内容は以下の通りです。

「我が子ガラコよ。これを読んでいるとしたら、私はもうこの世にいないだろう。嘆かないでくれと言いたいが、嘆いてくれたほうが私の慰めになる。この手紙にはもうすでに話した内容も書いてあるかもしれない。とはいえ、私の死が早すぎたら伝えられなかったことがあるかもしれない。まず、最初に、私はそなたの実の父ではない。真実の「父」はバールという者だ。私が言うバールは、そなたが神として知っているものだ。”災厄の時”と言われ、フェイルーンを正した時にバールも強引に追いやられたのだ。彼はどういう訳か、来たる自身の死を知っていた。私には理解しかねるが、ありとあらゆる種族の女を探し求め、彼女らに身を捧げるよう強いた。そなたの母親もこの女性の一人であり、もう知っている通り、出産とともに死んだ。私は彼女の友であり、時には親しい仲でもあった。そこでそなたを私の子として育て上げる義務を感じたのだ。私は常にそなたを実の子と思ってきたし、そなたも私をまだ父親と思ってくれることを願う。そなたは特別な子だ。神々の血はまだそなたの身体に流れている。我々の大規模な書籍を役立てれば、我らの設立者、アラウンドーがバールの子孫についての予言を多くつづっていることがわかる。そなたを己の私益のために使おうとするものはたくさんいるだろう。ひとり、己をサレヴォクと呼ぶ者が最も危険な人物だ。彼はキャンドルキープにて学び、そなたについて、そなたの過去について知っている。 ゴライオン」

神の子ガラコ!

ゴライオンの手紙を読み終え、ガラコは深いため息をつきます。とても信じられる内容ではありません。

ガラコ

「僕が邪神バールの子だったなんて、、、。」

成長とともに、メイジやクレリックでもないのに、不思議な力を使えたのはそういうことがあったのですね。。。

イモエン嬢

「災厄の時なんて、、、あんなのおとぎ話じゃないの?」

アジャンティス

「いや、あれは実際にあったことだ。しかし、まさかバールの子だったとは、、、」

ジャヘイラとカリードはゴライオンの旧友であり、何かを知っているようですが、無言のままです。ニーラも魔術師だけあって神話や伝承に詳しく、災厄の時が事実だったと聞いていますが、何も言えずうつむいたままです。

イモエン嬢

「ガラコ、、、。バールの子か、何か知らないけど、それでも私にとってガラコはガラコよ。私はずっとあなたについていくわ。」

イモエンはガラコに寄り添い、そっと抱きしめます。ガラコは、自身の存在を確かめるように強く抱きしめ返します。。。

無言で二人は抱きしめあっていましたが、しばらくしてガラコはイモエンの体を離し、静かに語ります。

ガラコ

ありがとう、イモエン。そうだね、僕は僕だね。どんな試練が待ち受けていても、僕はそれに勝ってみせる。

アラウンドーの予言によると、バールの子にも善なるものと悪なるものがいるとのこと。必ずしも邪悪なものばかりというわけではありません。そう考えると、ゴライオンは善なるものに包んで育てることで、ガラコを導きたかったんだと思います。また、命を狙われ続けるのは、自分の出自が原因であり、父ゴライオンが死んだのもそのせいでした。ガラコは父の大きな愛を感じます。

また、バールの子たちは、殺し合う運命にあるようですが負けるわけにはいきません。ガラコも死にたくはないですし、邪悪なものが神の力を得るのは阻止する必要があると感じています。

あと、アイアンスロウンのリエルタールの息子サレヴォクは、なんとキャンドルキープで学び、ガラコの出自を知っていたようです!サレヴォクには注意するようにしましょう。

謀ったな、シ○ア!

では、気持ちを切り替えて、図書館での証拠集めに戻ります。図書館の最上階の6階にあがります。

きっとここに何かの証拠があるはずです。しかし、階段をあがるとすぐに、ガラコたちは鋭い声をかけられます。

ゲート管理官「おい、お前!おとなしくしろ。ブルーノス、リエルタール殺しの罪で告訴されている。おとなしくすれば、公平な裁判が約束されるだろう」

∑( ̄ロ ̄|||)ハァァァ!!!!

ガラコたちは、リエルタールたちとは3階でもめないようにして上がってきています。アイアンスロウンの幹部を殺したなんてことはありません。

ガラコ

「我々は誰も殺していない。調べれば無実ということがわかるはずだ。」

ここで無理やり戦って逃げるのは得策ではありません。実際に殺していないのですから、調べればわかるはずです。おとなしく捕まることにします。

ガラコたちはそのまま牢獄に連れていかれます。牢獄につながれしばらくすると、魔術師のウルラーントがやってきます。

ウルラーント「ガラコよ。お前は見事にゴライオンとその家系の名を汚し、何世紀も続いてきた平和を壊したな。お前とその友人らの罪は厳しく罰するぞ。お前たちを、ブルーノス、リエルタールの殺人容疑で告訴する」

イモエン嬢

「そんな、私たちは何もやっていないわ!なぜそんなことを言うの!」

すると、ウルラーントは信じられないことを口にします。

ウルラーント「クォヴレサという名のものが、お前が殺人現場から逃げていくのを目撃しているのだ!

(; ̄Д ̄)なんじゃと!!!

ウルラーントは「お前たちの目的は明白だ。私の聞くところによれば、ソードコーストでの事件の罪を全てアイアンスロウンに被せようとしている。要するに、お前たちはアムンに雇われた殺し屋だろう。お前たちはバルダーズ・ゲートへ護送され、処罰を受けるのだ。」と言い切って、去っていきます。

確かに、ガラコたちはアイアンスロウンが怪しいと思って、その悪事を暴こうとしていますが、それは濡れ衣を着せるためではありません。真実を明らかにするためです。唇を噛み締めますが、どうやって無実を明らかにすれば良いのかわかりません。

救いの手が、、、

ガラコたちが牢獄でウルラーントを見送った後、しばらくすると、別の男が入ってきます。老魔術師のテストリルです。

テストリルは、キャンドルキープにいた時に、ガラコやイモエンたちをとても大切にしてくれていた魔術師です。

テストリル「こんなひどい境遇の時に会うとは残念だ。私はお前が無実の罪に問われていることをよくわかっている。バルダーズ・ゲートに護送されれば死刑を宣告されるだろう。ゴライオンのためにも、私はお前の脱出を手助けしてやろう。図書館の下にある地下墓地を通っていくのじゃ。急いで行くが良い。

無罪なので逃げるのは嫌ですが、このままではテストリルのいうとおり、無罪のまま死刑にされてしまう可能性があります。脱出でもなんでもして、自分たちで無罪を証明するしかありません。

ガラコ

「ありがとう、テストリル。ところで、私たちの犯行現場を見たと言うクォヴレサという男を知っていますか?

テストリル「クォヴレサというものは知らないが、クォヴレサを逆から読めば『サレヴォク』になる!そしてサレヴォクとはアイアンスロウンのリーダーたちが初めて来た時にお供をしていた若い男だ。どこへ消えたのかは知らないが。」

(*@_@) 目からうろこ

な〜に〜、逆さ読みだとぉ〜。確かに変な名前だとは、うすうす感じてはいたんですよね。。。サレヴォクめ、絶対許さんぞ!

テストリルはそういうと、ガラコたちにディメンジョン・ドアを唱えて、地下墓地へ転送してくれます。

それにしても、ゴライオンを始め、テストリルなど、たくさんの善意や温かさに見守られて育てられて来たことを、ガラコは心から感謝します。そういう人たちに報いるためにも、地下墓地を抜けて、無実を明らかにする必要があります。

今回はここまで。

次は、地下墓地を抜けて脱出をして行くようにしましょう。

では。

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