映画観賞「手紙」(東野圭吾 原作)犯罪加害者家族にフォーカスした良作!

こんにちは、ゆうじんです。

休み中に昼夜逆転していたため、なかなか本調子に戻っていません。ダメですね。。。

昨夜もなかなか寝付けなかったので、dTVで何気なく気になった映画を見はじめてしまいました。しかし、その映画が面白く、逆に夜更かししてしまいました。

今回見た映画はこちら、東野圭吾原作の「手紙」です。

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東野圭吾 とは

東野圭吾さんはみなさんご存知の通り、加賀恭一郎シリーズや、ガリレオシリーズなど映像化された作品も多い、人気作家です。

東野圭吾さんのプロフィールとしては、1958年生まれ、大阪府大阪市生野区出身です。大阪府立大学工学部電気工学科卒業後、日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として入社し、その後、1985年「放課後」で作家デビューし、小説家となっています。

作家となってからは、なかなかヒットに恵まれず、厳しい時代が続きましたが、1998年に刊行した「秘密」が大ヒットし、ドラマ・映画化もされてブレイクしました。以降、着実にヒット作を連発し、人気作家となりました。

代表作としては、「秘密(1998年)」、「白夜行(1999年)」「容疑者Xの献身(2006年)」「流星の絆(2008年)」などがあります。

映画「手紙」とは

映画「手紙」は、そんな東野圭吾のロングセラー小説を映画化した社会派人間ドラマです。2006年に公開されています。

犯罪者である兄と、その弟との手紙のやりとりを軸に、犯罪加害者の親族の視点で、その心情を丁寧に描いた作品です。

出演者は、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、尾上寛之、吹越満、杉浦直樹など。

(あらすじ)
 工場で働く青年・武島直貴(山田孝之)には、刑務所に服役中の兄(玉山鉄二)がいる。弟の学費を手に入れるため強盗に入った家で、誤って人を殺してしまったのだ。
 兄のせいで、大学進学をあきらめた直貴の夢は幼なじみの祐輔(尾上寛之)とお笑い芸人としてプロになることだったが、毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。
 進学、就職、仕事、恋愛、結婚と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、彼の前には「強盗殺人犯の弟」という厳しいレッテルが立ちはだかる……。

私の感想は

結論から言うと、良かったと思います。

殺人を犯した兄のせいで、人生を狂わされる弟にフォーカスした作品ですが、その弟・直貴役を山田孝之さんが繊細な演技で好演しています。また、直貴を支える健気なヒロイン役の沢尻エリカさんも良かったです。

ネタバレになるのであまり書きませんが、ラストはやはり良かったと思います。人生を狂わされ続けた直貴の大きな決断、そしてラスト、、、。不覚にも感動して、少し涙が出てしまいました。

被害者の家族、加害者の家族、厳しい社会の現実、それぞれきちんと描かれていたように思います。映画を見ているだけで「わかる」なんてことはできないと思いますが、考えるきっかけになると思いました。少し前の映画ですが、社会派ドラマとして良作だと思います。

気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

では。

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