The Coma: Recut(ザ・コーマ:リカット)攻略記(その11)【完の2】

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたThe Coma: Recut(ザ・コーマ:リカット)攻略記その11です。

前回が最終回と言ったものの、何と情けないことにバッドエンドでした。今回はバッドエンド後に示されたヒントをもとに真のエンディングを目指します。今回が正真正銘の最終回です。よろしくお願いします。

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  ●主人公ヨンホ:セファ高校1年生、クラスは1ーE。“闇の世界”に迷い込む。殺人鬼に襲われつつ、脱出方法を探す。赤点もなくなり、思い残すことはないぜ!
イェソル:別の学校の制服を着た美少女。しかしてその正体はこの“闇の世界COMA”の番人ゴースト・ヴィジラントの一人。殺人鬼を足止めし、ヨンホを逃がしてくれた。
セホ:セファ高校1年生、ヨンホの同級生。学年トップクラスの秀才。黒い影を使役していたようだが、“遺品”を失い、逆に黒い影に憑依され連れ去られる。南無三。
ミョンギル:セファ高校1年生、クラスは1ーB。不良でいじめっ子。闇の世界では顔と体に大きな穴があいていた。テフンの自殺騒動にも関与していた様子。
記録師:闇の世界の校舎にメモを貼り付け回っている張本人。使命は“記録を取ること”らしい。何をそんなメモる必要があるの???
ミナ:セファ高校1年生、クラスは1ーC。ヨンホの幼馴染。“闇の世界”でミョンギル?をわざと連れ去ってくれた優しい娘。
殺人鬼“闇の世界”でヨンホを襲う殺人鬼。ソング先生に似ており、黒い影に操られている。化け物化し、すでに頭は触手だらけ。

バッドエンド後のヒントでは「ペンダントを手に入れたから最後の脱出までの間のどこかに記録師がいる。赤点を解消した後、その記録師と話す」という内容でした。それをもとにプレイし直してみます。

今度こそは無事に現実世界に戻りましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

記録師を発見!!

気持ちを入れ直し、ペンダントを手に入れた後、殺人鬼から逃げる途中をしらみつぶしに探索します。ネタバレになるので場所の明記は避けますが、記録師と話さずに西館のカフェテリアに入るとバッドエンドです。本館をとにかく探します。

幸いこれまでの探索で解毒薬と包帯をいくつか持っていたので助かりましたが、本館は毒触手による毒攻撃、ゾンビの出血攻撃はいやらしいです。そして、本館のある場所で記録師のおじさんを見つけます。

ヨンホ

「記録師のおじさん!あの黒い影がこの学校を思い通りにしようとしているって知ってますよね?」

記録師

「またお前か。…待て。何か感じる…ふむ。お前変わったな。何か重要で大きなことを成し遂げようとしておるな。」

そりゃそうです、赤点も全てなくなった新生ヨンホです。昔のヨンホと違います(笑)。ヨンホに興味を持った記録師は、ヨンホの質問に答えてくれるようになるので、ヨンホはペンダントを見せます。

記録師

「遺品ではないか!お前、これをどうやって見つけた?」

ヨンホ

「今朝、学校の外でこのペンダントを見つけたんです。ソング先生のものなんですけど。この世界で目が覚めた時は、ペンダントはいつの間にかどこかに行ってしまってて、この写真だけになってたんです。」

記録師

「遺品は世界と世界との狭間を自由に行き来できるようにしてくれる。しかしな、壊れておったり、部品足らずの中途半端な遺品は不安定だ。」

ヨンホ

「テフンはこのペンダントが不完全なままCOMAを出ようとしたんだ、きっと…」

記録師

「今は完成しておる。上手くやりおったな。」

バッドエンドの時もペンダントは完成していたはずですが、記録師のおじさんのお墨付きはもらえました。他にもまだ質問できそうだったので、ペンダントの写真の女の子のことを聞いてみます。

ヨンホ

「この写真の女の子、誰だか知ってますか?」

記録師

「見せてみろ。あぁ、彼女か。ゴースト・ヴィジラントの1人だな。いつも問題を起こしておったが、ここ何年も見かけておらん。」

どうやら、写真の女の子はイェソルと同じくゴースト・ヴィジラントの一員とのことです。

ヨンホ

「この女の子、ソング先生と何か古い繋がりがあるに違いない…。」

バッドエンドで、ソング先生が「お祖母ちゃんに電話しなきゃ」と言ってましたが、ひょっとして。。。

記録師

「おいガキ。知っておかねばならんのは、お前が黒い影と呼んでおる奴がゴースト・ヴィジラントを嫌っておるということだ。お互い随分前から争っておる。」

ヨンホ

「いろいろと歴史があるってことですね。もしそれが事実なら、黒い影がペットの殺人鬼をソング先生に見立てたのは、繋がりのあるゴースト・ヴィジラントへの嫌がらせですね。」

なるほど、やっぱりソング先生のお祖母ちゃんがゴースト・ヴィジラントだったかもしれない可能性は結構ありそうですね。まだ、記録師には質問できそうなので、真相に迫る意味でもいろいろ聞いておきましょう。

ヨンホ

「結局のところ黒い影は一体誰、というか、何なんですか?」

記録師

「よく見ろ!ちょうど1人、お前の真ん前におるではないか。」

ヨンホ

「えっ、おじさんも黒い影なんですか?」

記録師

「ゴースト・ヴィジラントはわしらのことをそう呼んでおるな。わしらはCOMAで生まれた。ここはわしらの縄張り、闇の聖域だ。わしらはその番人であり、創造者でもある。」

イェソルは「ゴースト・ヴィジラントがCOMAの番人だ」と言っていましたが、“ゴースト・ヴィジラント”も“黒い影”も互いに譲らないようですね。だから長年争っているのでしょう。

ヨンホ

「おじさん、黒い影なのにどうして俺を殺そうとしないんですか?」

記録師

「人間のようにわしらにも選択の余地はある。あの女を庇うわけではないが、お前は間違いなくあの女を怒らせるような何かをしておるはずだ。」

黒い影だから凶暴というわけじゃなく、女の黒い影を怒らせるようなことをしているはずだと、記録師は言います。特にそんなことした覚えはないですけどね。

ヨンホ

「そんな!俺じゃない!ここでは何もやってないぞ!」

記録師

「お前は招かれたわけでもなく、ここに来たんだろう。違うか?そういったことにはわしもうんざりしておる。」

おじさんは、黒い影の女が襲ってくるのは、招かれてないのにこの闇の世界COMAを来たからではないかと言います。ヨンホにしてみれば来たくて来たわけではありませんが、自分の縄張りを勝手に荒らされたと思ったんじゃないでしょうか。

ヨンホ

「記録師さん、俺、そろそろ行こうと思うんですけど、ここからはどうやって出たらいいんですか?」

記録師

「お前はすでにここから出る鍵は持っておる。お前の世界に帰りたいなら、最初に着いた場所に行けばいいだけのことだ。」

この情報はバッドエンドの時に、カフェテリアで知った情報と同じですな。

ヨンホ

「1ーE…俺の教室か…」

記録師

「そのペンダントが帰り道を示してくれるだろう。しかしだな…」

ヨンホ

「まさか…何か罠でも仕掛けてあるとか?!」

記録師

「聞け!大事なところだ!1ーEに行くのは簡単だ。ただ、その敷居をまたぐ瞬間に何もお前を引き戻すものがないか、あるいは悪い眠りについてしまわんか警戒しておいたほうがいいだろう。気をつけてな、健闘を祈っておるぞ!」

記録師のおじさんは、教室に戻る時にあたりに気をつけろと言ってくれます。確かにバッドエンドでは、ヨンホは女の黒い影が後ろにいたことに気づいていませんでした。この注意喚起でグッドエンドへのフラグが立ったのではないでしょうか。それにしても、自分も黒い影なのに「健闘を祈る」なんて、結構いいおじさんだったみたいですね。ありがとう!

そして、自分の教室までの移動します。途中、殺人鬼に襲われたりする苦しみは同じですが、グッドエンドが見えているので気分は軽いです。。。

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真・エンディング!!

ヨンホが西館1ーEの前まで移動すると、そこにイェソルがいます!バッドエンドの時はイェソルはいませんでした。

ヨンホ「イェソル!上手くやったんだな!」

イェソル「驚いた?探していた鍵は見つかったの?」

ヨンホ「ほら、ここにある!この一部は自分で知らずにずっと持ってたんだけどな。」

イェソル「COMAは不思議な動きをするから気をつけてね。ねぇ、気づいてる?結局のところ、あんた結構見込みあるかも。」

イェソル「ところであんたが学校中を走り回っているあいだ、私は私で少し調べ事をしていたの。」

ヨンホ「そうなのか?」

イェソル「セホは自分の悪い成績を隠すためにCOMAを利用していたことが判明したわ。あんたの成績と彼の成績を入れ替えていたの。私が思っていたより、あんたは馬鹿じゃなかったってことね!」

とにかく、生きてここから出られれば細事にこだわるつもりはありませんが、セホのやつ、そんなことしてたのか!お仕置きは必要でしょう。

ヨンホ「それじゃあ、最初に会った世界でな、イェソル!」

イェソル「誰もが1人でその扉を通り抜けなくちゃ行けない。幸運を祈るわ、ヨンホ…」

記録師、イェソルの祈りを胸にヨンホは扉を開きます。今度こそは無事に戻れますように!!そして、ヨンホがゆっくり目を開きます。

ヨンホ「ううっ…」

気がつくと、そこは試験中の教室です。ヨンホが居眠りしてCOMAに迷い込む直前の光景です。

生徒「わっ、ヨンホの奴、もう終わったらしいぞ!一体あいつどんな予習をして来たんだ?!」

優等生「当たり前じゃない。ヨンホ君はこのクラスの成績上位3人のうちの1人なのよ…」

ソング先生「あら、もう終わったの?見せて…うん!バッチリね!ヨンホ君は上手くやってくれるって信じてたわ。」

美人な先生に「あら、早かったのね」って言われるのはアレですが、優等生ヨンホの面目躍如です。

ヨンホ「ほら言ったでしょ?努力の成果見せるって!」

ヨンホに似合わないくらいの爽やかな笑顔で先生に答えると、スタッフロールが流れ始めます。スタッフロール自体はバッドエンドと同じですが、今回は吹き出しが追加されており、イェソルが誰かと電話で話しています。

イェソル「はい。…おっしゃる通りです。」

イェソル「いいえ、状況は危機的です。遺品は彼女の手元に戻っているので。」

ん?遺品が彼女の手元に戻ってる??どういうこと???

イェソル「それは試みてます。ただ、例の子の詳細は掴めました。名前はギル・セホ。」

イェソル「調査を進めるにつれて、彼は数回にわたってCOMAを襲撃していることが分かってきました。」

セホがCOMAを使って悪さをしていたことはわかっています。

イェソル「いいえ。彼は実際に彼女を操る方法を把握している…そう長くは続きませんでしたが。」

おそらくセホがリコーダーの遺品を使って、黒い影を使役していた時があった事でしょう。

イェソル「そうですね…彼のやった通りに続いたのは驚きです。」

イェソル「ところで、私たちはこのゲームの最中に“万能なカード”を得たようです。」

ゲーム??断定はできませんが、たぶん黒い影との争いのことを言っているのではないでしょうか。

イェソル「セファ高校の別の生徒です。…はい、ここは活動の温床です。」

イェソル「彼の名はヨンホ。…すみません、それはまだ確認できていません。今戻ったところなので。すぐ確認します。」

イェソル「彼は未熟ですが、将来的に強みになるかと。…はい、確認してあります。…ではこれで。」

万能なカードがヨンホ。そして将来的には強みになるだって?ひょっとしてヨンホをゴースト・ヴィジラントへ誘うということなのでしょうか?あくまで推測なので、断定はできません。そしてイェソルが電話していた場面から、今度はミナに切り替わります。

ミナ「…ヨンホ聞こえる?私…ミナよ。」

ミナ「たとえ何があっても私がいつもそばにいるからね。しっかりして…」

えっ、どういうこと?ヨンホは無事に戻ったはずでは…。しかし、どうやら違うようでヨンホは病院で意識がない状態のようです。

ミナ「これは…何かしら?ヨンホのだと思うんだけど。心配ないわ、目が覚めるまで私がちゃんと預かっておくからね。」

手のひらにある何かを見つめながら話すミナ。まさか!!!そしてそこにイェソルが現れます。

イェソル「…」

ミナ「…」

ミナ「あの子、ヨンホの病室に行くのね。彼女…どこか見覚えがあるわ。ヨンホのこと知ってるのかしら?」

ミナ「最初はテフン、そして今回はヨンホ。お医者さんたちはどうして彼らが昏睡状態なのか、何も説明してくれなかった。」

何と!やはりテフンに続き、ヨンホも昏睡状態にあるようです。しかもミナの手にあるのは鍵のペンダントです。

ミナ「一体、何が起きてるの?きっと、何かがおかしい…私が真相を突き止めて見せるわ!」

そう言うミナの背後にセホらしき男性がいて、エンディングが終了します。このあと、イラストが表示されゲーム終了です。

うーん、謎が謎を呼ぶ感じですね。テフン、ヨンホの次に、真相を突き止めようとするミナがCOMAに旅立つことを匂わせるラストです。

謝辞&あとがき

これで一旦、闇の世界COMAに迷い込んだヨンホの物語は終了となります。謎が全て明らかになった訳ではありませんが、私の探索が荒かったので、まだ見つけていないメモやノートの一部に背景となるストーリーが示されていたのではないかと思います。説明不足でわからない点があったのは、全て私のプレイのせいです。何卒ご容赦ください。

また、久しぶりにホラーアクションをしましたが、ヘタレゲーマーの私にとってはちょうど良い怖さと難度、ボリュームだったように思います。最初から最後まで楽しむことができました。

魅力的な女性キャラも多く、特にミナの続編の物語を見たいなぁと思いました。またゴースト・ヴィジラントと黒い影の争いを描く続編が出たら面白いのになあと思います。

それでは、今回も私の駄文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

では、また。

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