映画観賞「神様のパズル」拝啓アインシュタイン様、宇宙は人間に作れるのか?

こんにちは、ゆうじんです。

dTVなどの定額制動画配信サービスを利用するようになってから、めっきりレンタルビデオ屋さんに行くことがなくなりました。以前は、レンタルビデオ屋さんに毎週のように通っていたのですが、まさかこんなに行かなくなるとは思っていませんでした。

しかしながら、まだ近所のレンタルビデオ屋さんの会員メンバーではあり、所用があって久しぶりにお店に入ったので、ぶらぶらとDVDコーナーを眺めていて、気になった映画があったのでついレンタルしてしまいました。結構、昔の映画になりますが、とても面白かったので今更ですがご紹介したいと思います。

今回見た映画はこちら、機本伸司氏の原作を三池崇史氏が監督した「神様のパズル」です。

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機本伸司氏とは

機本伸司氏は、兵庫県宝塚市出身のSF作家です。1956年兵庫県生まれ、甲南大学理学部卒業後、出版社・映像制作会社等を経て、2002年「神様のパズル」で第3回小松左京賞を受賞して作家デビューされています。

著作は「神様のパズル(2002年)」「メシアの処方箋(2004年)」「スペースプローブ(2007年)」など。

映画「神様のパズル」とは

映画「神様のパズル」は、そんな機本伸司氏のSF青春小説を映画化したもので、2008年6月7日に公開されています。

落ちこぼれのニセ大学生と天才少女の2人が「宇宙の作り方」という途方もないテーマに挑むSF映画です。しかも、恋あり、笑いあり、アクションありの娯楽作品に仕上がっています。

出演者は、主演が市原隼人と谷村美月、他に松本莉緒、田中幸太朗、岩尾望、石田ゆり子など。

(あらすじ)
双子の弟が海外旅行へ行ってしまったため、代わりに大学のゼミに出席しなければならなくなった兄の基一(市原隼人)は、ある日、担当の教授(石田ゆり子)から不登校の女子学生・穂瑞沙羅華(谷村美月)をゼミに参加させるように頼まれる。天才ゆえに大学側も持て余し気味の沙羅華。基一は弟のためと沙羅華の自宅に会いにいく。彼女と会って話をするうちに、基一は「宇宙を作ることができるのか?」と質問してしまう。翌日、その問いに興味を持った沙羅華はなんとゼミに現れるが・・・。

私の感想は

好き嫌いがわかれるかもしれませんが、結論から言うと、私はとても面白かったです。シリアスなSFを求める方には賛否があると思いますが、宇宙創生という難解なテーマを三池監督が、絶妙にコミカルかつファンキーな感じに仕上げています。

10年ほど昔の映画ですが、主演の市原隼人と谷村美月がとてもよかったです。市原隼人は基一の天然キャラぶりを見事に演じ切っています。“天然”で“熱い”、こういう役が抜群に似合うと思います。

また、谷村美月も天才美少女の繊細なところをうまく演じていました。奇抜な天才キャラとしてずっとジャージ姿でしたが、彼女の魅力が随所にあふれていました(スタイルも本当にいい!!)。ラストシーンの演技もよく、鑑賞後の余韻が心地よかったです。

SFテイストにコミカルな要素を入れて、ここまで全体をバランスよくまとめたのは素晴らしいと思います。

今となっては少し古い映画ですが、気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

では。

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