Stardew Valley(スターデューバレー)攻略記(その28)景色が一変、冬将軍到来!!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その28です。

前回、結婚式をむかえ、とうとう夫婦となったゆうじんとペニーちゃん。互いを思いやり、そこに互いがいるだけで幸せな結婚生活をスタートします。

●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。片想いだったペニーちゃんと相思相愛になり、結婚。
他の主な登場人物(クリックすると開閉します)
アビゲイル:キャロラインの娘。色白、紫色の髪。パンクっぽい服装だが自然も好きそうだ。タマゴに目が無い。意外にゲーマー。
アレックス:アメフトのボールをいつも持っているスポーツ青年。エブリンとジョージと一緒に住んでいる。
ウィリー:ゆうじんに釣り竿をくれた釣具屋の店主。服装はボロっちいがあんたええ人や。
ヴィンセント:ジャスとともにペニーに勉強を教えてもらっている元気な男の子。お父さんがもうすぐ帰って来るらしい。
エブリン:引越しの挨拶をしたら「良ければ“おばあちゃん”って呼んでね」と言ってくれた優しいおばあちゃん。
エミリー:町唯一の食事処件酒場のスタードロップサルーンの看板娘。妹のヘイリーと同居。夢のお告げを信じる信心深いお方。そして、裁縫好き。怪我したオウムを助ける。
エリオット:浜辺にある小屋に住んでいるロン毛。小屋は暗くてクモがいっぱいとのこと。
ガス:町唯一の食事処&酒場スタードロップのシェフ兼オーナー。顔がデカイが、心はもっと広い優しいダンディ。女なら惚れてたぜ。
キャロライン:町で夫婦で雑貨店を経営している。アビゲイルのお母さん。
ギュンター:ペリカンタウンの博物館兼図書館で働いている“教授”。お宝を探せと強要する態度が気に食わん。
ギル:マーロンの冒険者ギルドでくつろぐ元冒険者?狸寝入りの名人。
クッキー:前向き牧場のまえで拾われ、ゆうじんと一緒に暮らすこととなった犬。茶色い毛並みが名前にピッタリ!しかし、出番があまりないゾ。
クリント町の鍛冶屋さん。牧場生活に必要な道具をグレードアップしてくれるとのこと。エミリーのことが好きだが、ラブレターを出せずにいる。
サム:ヴィンセントのお兄ちゃん。自宅でよくギターの練習をしている。髪型がサ○ヤ人。ペニーちゃんとフラワーダンスを踊っただけでなく、ルアウパーティーでもペニーちゃんと2人で海を眺めていた。性格はいい奴だが、激おこプンプン!!
シェーン:声をかけても「あんたと話す時間はない」などとそっけない。このヒゲモグラめ!Jojaマートで働いている。
ジャス:ヴィンセントとともにペニーちゃんに勉強を教えてもらっている。よくヴィンセントと遊んでいる。
森の精霊ジュニモ:町の荒れた公民館に住みつく謎の精霊。
ジョージエブリンおばあちゃんの旦那さん。車椅子で生活しており、その不便な生活もあり、頑なになっている。
ジョディキャロラインの友達。井戸端会議中に挨拶をしたが、新しい牧場主に期待している。夫はどこかに出かけており、一人で家庭を守っている模様。
セバスチャン:見た通りなかなかなイケメン。サヤエンドウで気晴らしをする特技の持ち主。
知事ルアウパーティーの来賓としてくる。パーティーで振る舞われるスープの味みを楽しみにしている。ペリカンタウンに別荘を買いたいが決定権は妻が持っているorz
ディメトリウス:地元の動植物の研究をしている科学者。娘はマル。奥さんはロビン。キノコの研究のため、前向き牧場の洞窟を利用している。
ハーヴィー:ゆうじんがペリカンタウンで会った初めての町民。町で医師をしている。
はっとまうす:南の廃屋で帽子を売るネズミ型生物。人語を操る。でも、かわいいは正義。
パムペニーちゃんのお母様。つまり、ゆうじんの義母。町営バスの運転手だったが、町の財政問題でバスが廃止となり、酒浸りの生活へ。
ピエール町で雑貨屋を経営している。キャロラインの夫。雑貨屋がJojaマートの標的にされ、生活を脅かされる。生活のためか、イベントでは必ず屋台をだす。猫アレルギー。
ヘイリー都会に憧れる女性。しかし、野草に無邪気に喜ぶ一面も。エミリーと姉妹。牧場マッチョなゆうじんにちょっとほの字。
ペニーゆうじんのワイフ。ヴィンセントとジャスに勉強を教えている。子供にもお年寄りにも優しい女性。読書が好き。意外に肉食系女子。だがそこがいい。
マーニー:自分の牧場を持っており、動物や飼育用品を売ってくれる。姪のジャスと、甥のショーンと一緒に暮らすが独身。町長にゾッコンで静かに愛を育む。
マーロン廃坑近くで冒険者ギルドをひらく男。隻眼といい、名前の語呂といい、FF10のアー○ンに見えてしまうとかしないとか。
魔術師ラズモディアス:石の塔に住むモノホンの魔術師。森の精霊ジュニモと意思疎通できるように、ゆうじんに危ない青汁を飲ませる怖い人。
マル:新しい住人がきて町に新しい風が吹くのではと期待している。父ディメトリウスの研究の手伝いをしている。
モーリスJojaマートの社員。わざわざピエールの雑貨屋の中で割引チケットを配って顧客を奪う。悪の手先!!
ライナス:町の北でテント生活を営む自然人。どうやら社会生活に向いていない性格のようだ。
リア:ロビンと間違えて声をかけたが、こちらはリアさん。自宅で創作する彫刻家。アーティストとして悩む彼女に町に作品を展示することを提案してみた。
ルイス町長:ゆうじんが引っ越したペリカンタウンの町長。祖父の古い知り合い。かつては町の誇りだった公民館の維持or売却に悩む。失くしていた「幸運のむららきパンツ」が戻ってきた。
ロビン前向き牧場の施設の建設を一手に担ってくれる町の女大工さん。夫のディメトリウスとダンスをよくしている。マルとセバスチャンのお母さん。

また、秋も終盤となり、冬を迎えるための準備に大忙しですが、ゆうじんは優しい奥さんができ、仕事にも身が入ります。

幸せな家庭を手に入れたゆうじん。今回も、ペリカンタウンの発展を目指していきましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

家畜小屋を大型化!!

秋も終わりが近づき、冬の到来はすぐそこです。冬は作物が育たないため、家畜から得られる収入が頼りになるはず、今度は牛小屋を改築しましょう。すぐさま、大工のロビンさんのもとを訪れます。

作業場へ入ってきたゆうじんを見て、ロビンさんが声をかけてきます。

ロビン

「あら、ゆうじん、いらっしゃい。今日はどうしたの?」

ゆうじん

「こんにちわ〜、ロビンさん。今度は牛小屋を改築したいんだ。結婚したからには、きちんと安定した収入が得られるようにしないと。」

ゆうじんはそう言って、家畜小屋を大型化するように頼みます。

すると、ロビンはいつもの通り、すぐOKしてくれます。

ロビン

「結婚して責任感が生まれたってところかしら。いいことね。オッケー、明日一番で大型の家畜小屋の改築を始めるね。」

ロビンさんは一流の大工なので安心です。いつも通りお願いします。

秋の最後を彩る“スピリット・イブ”

ロビンさんの作業場から帰り、夜も更けてくると、町長から教えてもらっていた“スピリット・イブ”が町の広場で開催されます。ゆうじんは早速、広場へ向かいます。

町の広場はカボチャでできたジャック・オー・ランタンで飾られ、ハロウィンのようです。町の住人はテーブルで思い思いに過ごしており、ルイス町長もいるので声をかけてみます。

ゆうじん

「こんばんわ、町長。なんだか、不気味な雰囲気ですね。」

ルイス町長

「こんばんは、ゆうじん。お化け迷路の中はもう探検したかな?とっても気味悪いぞ。塔に住んでる妙な男が、1人で全部やったんだ。あの男、作業中は誰1人近づけようとしなかったんだ。」

町長曰く、お化け迷路こそもっと不気味とのこと。しかも、その作者は塔に住む魔術師ラズモディアスと言います。それは行かねばなるますまい。そういえば、広場の逆の方に迷路のアトラクションがありました。すぐに迷路に向かいます。

迷路の入り口にはヘイリーがいましたが、あまりの怖さにブルっています。

ヘイリー

「うぇっ!ダメ、こわすぎ。」

ちょっと引き返したくなりますが、倒れるときは前のめり。前進あるのみです。ゆうじんはおどろおどろしい迷路に入っていきます。迷路はかなり大きく、先に他の住人たちも挑戦しているようです。

迷路の途中には、地面から手が生えていたり、大きなクモがいたり、怖がらせる仕掛けが設置されています。それらを乗り越え、ゆうじんが先へ先へと進むと、迷路の途中にで愛妻ペニーちゃんを見つけます。

ペニーちゃんは泡立つ緑色の桶を見て、ぼーっとしています。

ペニーちゃんは目が虚ろで顔が上記し、雰囲気がおかしいです。魔術師が用意した仕掛けは尋常ではないようです。

ペニー

「ああ…この湯気…う〜ん…今日のあなた、なんだかステキね…」

(( ;゚д゚))アワワワ、あかん逝っとるやん。。。ペニーちゃんを救うためにも、自分が迷路を踏破して、アトラクションを終了させるしかありません。ゆうじんはさらに前に進みます。

すると、迷路はどう考えても行き止まりになっていますが、行き止まりの場所に「?」マークの看板が立っています。あからさまに怪しい。。。

調べると、そこは隠し通路になっており、壁を通り抜けることができます。

アヒャ(゚∀゚)キタコレ。そして、ゆうじんはさらに迷路を進み、とうとう最奥にあるゴールにたどり着きます。ゴールには宝箱があり、黄金のカボチャ『ゴールデンパンプキン』を見つけることができました。

あの魔術師ラズモディアスが報酬としたゴールデンパンプキン、絶対いいものに決まっています、wkwk。期待に胸を膨らませ、メニューでアイテムの詳細を確認すると「高く売れるが、ほかにつかい道はないようだ」とのこと。

(>O< )カァーッ ( -.-)。ペッ、つくづく使えんのぅと思いますが、ま、高く売れるだけマシです。冬越しの軍資金にさせてもらいましょう。

迷路を攻略し、町の住人たちとの会話を楽しめたので、ゆうじんは広場を出ます。広場を出ると、スピリット・イブのイベントは終了します。

手伝ってくれるなんて(涙)

翌朝、ゆうじんが起きると、すでにペニーちゃんが部屋にはいません。あれっと思って、外に出ると、ペニーちゃんはバルコニーに佇んでいます。

ゆうじん

「おはよう、ハニー」

すると、ペニーちゃんは笑顔でこたえます。

ペニー

「朝早くに起きて、動物たちにエサをあげたわ。あなたの負担が少しでも軽くなればいいね。飲み水も入れておいたよ。」

サンキュー、ペニーちゃん。あんた、良妻賢母の鏡でっせ。ゆうじんは、ペニーちゃんを抱きしめます。

ペニーちゃんへの感謝の気持ちを胸に、今日も仕事を頑張りましょう!

冬将軍、到来!!

季節が変わり、冬の1日目となります。あたりは雪に覆われ、すっかり景色が変わっています。

冬が来て屋外の作物や牧草は枯れてなくなり、残されているのは木と石だけです。非常にスッキリした見た目になっています。

作物の世話をすることができないので、作業は自ずと家畜の世話が中心になります。動物たちも寒くて家畜小屋から出られないため、エサはサイロに溜めていた干し草を与えます。

また、家畜小屋を大型化する作業をロビンさんにお願いしていましたが、その作業も完了しています。今は乳牛が4頭ですが、8頭まで増やすことができます。また、マーニーさんのところで追加の家畜を買っておくようにしましょう。

さて、今回はここまで。

とうとう冬がやって来ました。作物の世話ができなくなる一方、家畜の世話を中心に、採取や釣り、採掘にはうってつけの季節となりました。優しい奥さんに支えられ、仕事も頑張れるゆうじん。毎日感謝です。

さて、次回も楽しく、町の発展と幸せな家庭づくりにハッスルハッスル。

では。