こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その28です。
前回、結婚式をむかえ、とうとう夫婦となったゆうじんとペニーちゃん。互いを思いやり、そこに互いがいるだけで幸せな結婚生活をスタートします。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。片想いだったペニーちゃんと相思相愛になり、結婚。 |
また、秋も終盤となり、冬を迎えるための準備に大忙しですが、ゆうじんは優しい奥さんができ、仕事にも身が入ります。
幸せな家庭を手に入れたゆうじん。今回も、ペリカンタウンの発展を目指していきましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
家畜小屋を大型化!!
秋も終わりが近づき、冬の到来はすぐそこです。冬は作物が育たないため、家畜から得られる収入が頼りになるはず、今度は牛小屋を改築しましょう。すぐさま、大工のロビンさんのもとを訪れます。
作業場へ入ってきたゆうじんを見て、ロビンさんが声をかけてきます。
ロビン
「あら、ゆうじん、いらっしゃい。今日はどうしたの?」
ゆうじん
「こんにちわ〜、ロビンさん。今度は牛小屋を改築したいんだ。結婚したからには、きちんと安定した収入が得られるようにしないと。」
ゆうじんはそう言って、家畜小屋を大型化するように頼みます。
すると、ロビンはいつもの通り、すぐOKしてくれます。
ロビン
「結婚して責任感が生まれたってところかしら。いいことね。オッケー、明日一番で大型の家畜小屋の改築を始めるね。」
ロビンさんは一流の大工なので安心です。いつも通りお願いします。
秋の最後を彩る“スピリット・イブ”
ロビンさんの作業場から帰り、夜も更けてくると、町長から教えてもらっていた“スピリット・イブ”が町の広場で開催されます。ゆうじんは早速、広場へ向かいます。
町の広場はカボチャでできたジャック・オー・ランタンで飾られ、ハロウィンのようです。町の住人はテーブルで思い思いに過ごしており、ルイス町長もいるので声をかけてみます。
ゆうじん
「こんばんわ、町長。なんだか、不気味な雰囲気ですね。」
ルイス町長
「こんばんは、ゆうじん。お化け迷路の中はもう探検したかな?とっても気味悪いぞ。塔に住んでる妙な男が、1人で全部やったんだ。あの男、作業中は誰1人近づけようとしなかったんだ。」
町長曰く、お化け迷路こそもっと不気味とのこと。しかも、その作者は塔に住む魔術師ラズモディアスと言います。それは行かねばなるますまい。そういえば、広場の逆の方に迷路のアトラクションがありました。すぐに迷路に向かいます。
迷路の入り口にはヘイリーがいましたが、あまりの怖さにブルっています。
ヘイリー
「うぇっ!ダメ、こわすぎ。」
ちょっと引き返したくなりますが、倒れるときは前のめり。前進あるのみです。ゆうじんはおどろおどろしい迷路に入っていきます。迷路はかなり大きく、先に他の住人たちも挑戦しているようです。
迷路の途中には、地面から手が生えていたり、大きなクモがいたり、怖がらせる仕掛けが設置されています。それらを乗り越え、ゆうじんが先へ先へと進むと、迷路の途中にで愛妻ペニーちゃんを見つけます。
ペニーちゃんは泡立つ緑色の桶を見て、ぼーっとしています。
ペニーちゃんは目が虚ろで顔が上記し、雰囲気がおかしいです。魔術師が用意した仕掛けは尋常ではないようです。
ペニー
「ああ…この湯気…う〜ん…今日のあなた、なんだかステキね…」
(( ;゚д゚))アワワワ、あかん逝っとるやん。。。ペニーちゃんを救うためにも、自分が迷路を踏破して、アトラクションを終了させるしかありません。ゆうじんはさらに前に進みます。
すると、迷路はどう考えても行き止まりになっていますが、行き止まりの場所に「?」マークの看板が立っています。あからさまに怪しい。。。
調べると、そこは隠し通路になっており、壁を通り抜けることができます。
アヒャ(゚∀゚)キタコレ。そして、ゆうじんはさらに迷路を進み、とうとう最奥にあるゴールにたどり着きます。ゴールには宝箱があり、黄金のカボチャ『ゴールデンパンプキン』を見つけることができました。
あの魔術師ラズモディアスが報酬としたゴールデンパンプキン、絶対いいものに決まっています、wkwk。期待に胸を膨らませ、メニューでアイテムの詳細を確認すると「高く売れるが、ほかにつかい道はないようだ」とのこと。
(>O< )カァーッ ( -.-)。ペッ、つくづく使えんのぅと思いますが、ま、高く売れるだけマシです。冬越しの軍資金にさせてもらいましょう。
迷路を攻略し、町の住人たちとの会話を楽しめたので、ゆうじんは広場を出ます。広場を出ると、スピリット・イブのイベントは終了します。
手伝ってくれるなんて(涙)
翌朝、ゆうじんが起きると、すでにペニーちゃんが部屋にはいません。あれっと思って、外に出ると、ペニーちゃんはバルコニーに佇んでいます。
ゆうじん
「おはよう、ハニー」
すると、ペニーちゃんは笑顔でこたえます。
ペニー
「朝早くに起きて、動物たちにエサをあげたわ。あなたの負担が少しでも軽くなればいいね。飲み水も入れておいたよ。」
サンキュー、ペニーちゃん。あんた、良妻賢母の鏡でっせ。ゆうじんは、ペニーちゃんを抱きしめます。
ペニーちゃんへの感謝の気持ちを胸に、今日も仕事を頑張りましょう!
冬将軍、到来!!
季節が変わり、冬の1日目となります。あたりは雪に覆われ、すっかり景色が変わっています。
冬が来て屋外の作物や牧草は枯れてなくなり、残されているのは木と石だけです。非常にスッキリした見た目になっています。
作物の世話をすることができないので、作業は自ずと家畜の世話が中心になります。動物たちも寒くて家畜小屋から出られないため、エサはサイロに溜めていた干し草を与えます。
また、家畜小屋を大型化する作業をロビンさんにお願いしていましたが、その作業も完了しています。今は乳牛が4頭ですが、8頭まで増やすことができます。また、マーニーさんのところで追加の家畜を買っておくようにしましょう。
さて、今回はここまで。
とうとう冬がやって来ました。作物の世話ができなくなる一方、家畜の世話を中心に、採取や釣り、採掘にはうってつけの季節となりました。優しい奥さんに支えられ、仕事も頑張れるゆうじん。毎日感謝です。
さて、次回も楽しく、町の発展と幸せな家庭づくりにハッスルハッスル。
では。