XCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記(その3)サーチ&デストロイ!UFO撃墜?!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたXCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記その3です。

前回、評議会からの連絡で、エイリアンが未知の物質を撒いていることを把握したXCOM。エイリアンたちを倒し、逆にエイリアンが撒いていた物質を回収することに成功します。未知の物質を分析し、エイリアンたちの技術を模倣すれば、戦略上、優位に立てるかもしれません。

●主人公:XCOMプロジェクトの司令官。物語が一人称で進むため、ゲーム中では顔グラも声もない。プレイヤーの分身そのもの(なので、イケメンに脳内変換しとこう)。
他の主な登場人物(クリックすると開閉します)
ブラッドフォードXCOMプロジェクトの本部を統括している。戦術部隊への指示と、司令官に定期的な報告が仕事。緑色のセーターがトレードマーク。
ドクター・バーレンXCOMプロジェクトの技術責任者。美人さんだが、エイリアンからの戦利品の研究・解剖に目がないマッドサイエンティスト。
ドクター・シェンXCOMプロジェクトのエンジニアリング部門の責任者。研究部門の成果を、実際に形にしてくれる心強いおやっさん。
ビッグスカイスカイレンジャー“ブードゥースリーワン ”のパイロット。XCOMの兵士たちを戦地に運んでくれる。

また、エイリアンたちとの戦闘を繰り返す中で、兵士たちも熟練します。新兵だったものも、それぞれの目指すべき道を見つけ、ヘビー、アサルト、スナイパー、サポートなどの兵種にレベルアップを果たします。戦術レベルでの攻略の幅が広がります。

さて、今回もエイリアンたちを倒し、地球を守るためXCOMプロジェクトを成功に導きましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

衛星を打ち上げろ!

前回のミッション後、しばらくすると評議会から新しい衛星が寄付されます。衛星があれば、エイリアンの襲撃などを監視できるので、すぐに打ち上げましょう。

既にXCOM基地のある北米には衛星が1つありますが、新たな衛星をどこに打ち上げるか決める必要があります。真っ当に考えれば、前回エイリアンに襲われた中国を監視できるようにしておくべきでしょうが、よくよくみると、衛星を打ち上げると打ち上げた先の国からお礼?なのか、収入が増えるようです。。。えっ、ロシアだと+225クレジット/月の収入増!? なんて、おそロシア。衛星打ち上げ先はロシアに決定!!プロジェクトの立ち上げ直後の物入りの時期なので、背に腹はかえれません。

早速、衛星をロシアに打ち上げます。無事に打ち上げが完了し、ほっとしたのもつかの間、いきなり「警告メッセージ」が流れます。「ヨーロッパには迎撃機が配備されていません

( ゚д゚)ナンジャ!!! びっくりしますが、よく読むと、ロシアに衛星を打ち上げても迎撃機がないので、早く迎撃機をロシアに設置しましょうとのこと。なるほど、単に監視にしかならないよという警告だったみたいです。早々に迎撃機をロシアに動かすようにしましょう。いずれにせよ、監視体制が強化されたので地球防衛に一歩近づきました。

エイリアンを生け捕りだ!!

強化された監視体制でしばらく地球を監視していると、エイリアンの生態研究(ゼノバイオロジー)が完了します。

すると、画面が変わり、イベントムービーが流れ出します。本部のメンバーの3名(ブラッドフォード、ドクター・バーレン、ドクター・シェン)が議論しています。

ブラッドフォード

「エイリアンの死体を…生きたまま回収するために、兵士の生命を危険にさらせと?」

ドクター・バーレン

「その通りです。生きた検体がなければ、私のチームはこれ以上の研究はできません。」

なんの見込みもなく、エイリアンを捕まえるなんてリスクが高すぎるんちゃいますかと思っていると、同じことをブラッドフォードが突っ込みます。

ブラッドフォード

「ドクター、具体的な案はあるのかね?」

ドクター・バーレン

「先ほど終えた解剖から、エイリアンの生態は人類のものと酷似していることが確認されています。高密度の電流を近距離から放てば、神経筋が機能停止に陥り…」

なんと、ドクター・バーレンが行ったエイリアンの解剖結果から、高密度の電流を近距離から打てば生け捕りにできる可能性が高いことがわかったようです。

ドクター・シェン

「我々は、敵のことをなにも知らない。食い止めるには、理解するしかない。エイリアンを生きたまま回収できれば…直接情報を入手できる可能性がある。」

ブラッドフォード

「…つまり、取り調べを行うということだな。奴らの目的が一体何か…基地はどこにあるのか…」

敵の侵略を食い止めるためには、多少リスクをおかしてもエイリアンを生け捕りにしようと議論がまとまります。

ちなみに、ドクター・バーレンらの研究の結果のレポートを読むと、断定するのは時期尚早としながらも、エイリアンの生態について驚くべき情報があります。「エイリアンの遺伝子情報を解析した結果、エイリアンの遺伝子構造が我々の遺伝子構造と驚くほど似ているという事実が明らかになった」「複数のエイリアンの死体を調べた結果、エイリアンたちの遺伝子構造は完全に同じであった。エイリアンは地球よりもはるかに進んだ遺伝子操作の産物ではないかと推測される」とのこと。

いずれにせよ、さらなる調査が不可欠なのは議論の余地はありません。当面の新たな目的は「エイリアンを生け捕りにする」ということです。

そして、エイリアンを生け捕りにするためにやることが5つ表示されます。「収容施設を作る」「生け捕りのためにアーク放電器を研究する」「研究結果を踏まえアーク放電器を作る」「エイリアンを生け捕りにする」「捕虜のエイリアンを尋問する」の5点です。それぞれ準備を進めましょう。

エイリアンの収容施設を建設!

まずは捕まえたエイリアンを安全に収容することができるようにしないといけません。ドクター・シェンに頼んで、エイリアン収容施設を基地の中に作ります。月々の運営コストがかかりますが、必要な出費として仕方ありません。

建設完了までしばらく時間がかかるようなので、ほかに必要な準備も実施しておきましょう。

電気ビリビリ!!アーク放電器の研究をスタート

研究にも時間がかかるので、次はアーク放電器の研究をしようと研究施設に向かいます。研究施設に入ると、食い気味にドクター・バーレンが話しかけてきます。

ドクター・バーレン

「私の要求はご存知ですね?許可をいただければ、直ちにアーク放電器の研究を開始します。」

ご存知ですね?って、その強制的な話し方…もう!全然、嫌いじゃないです…。ドクター・バーレンにそんな意図はないかもしれませんが萌えてしまいます。ま、冗談はさておき、ドクター・バーレンにアーク放電器の研究をスタートしてもらいます。

これまた研究に7日ほど時間がかかるようなので、一旦、ミッションコントロール室に戻りましょう。

まさか!?UFOとのドッグファイト

コントロールルームに戻ると、ブラッドフォードが慌てた様子で話しかけてきます。

ブラッドフォード

「衛星監視エリアの広範囲において、UFO目撃の無線会話がキャッチされています。早急なコンタクトスキャンを開始するべきでしょう。」

おいおい、ブラッドフォードよ、さらっと言ったけど民間の無線会話を全部傍受しているってことですね。他にも色々やってそうな感じ、、、さすが全人類規模のプロジェクトXCOMですな。。。いずれにせよ、人類が生きるか死ぬかの瀬戸際なので、防衛上やむを得ないと納得して、アドバイス通り、UFOの目撃情報をさらに調べるために、エイリアンの活動の監視を強化しましょう。

すると、新たに打ち上げた衛星がアメリカ上空で、未確認の高速移動体を発見します。

ブラッドフォード

「司令官、迎撃機を緊急発進させれば、迎撃できるかもしれません。」

UFOを撃墜するかどうかを問われドキドキしますが、トップとして即断即決が必要でしょう。「もちろんだ。奴らを倒さぬ限り、我々に未来はない」と碇ゲン○ウばりに返して、XCOMに2機ある戦闘機のうち、レイブン-1を緊急時発進させます。

戦闘機が発進するシーンがカッコいいので、つい見とれていると画面が変わります。なんと!制限時間内にUFOを撃墜するミニゲームがはじまります。

「コンタクト消失まで14秒」と表示され、どんどん時間が減り、また、UFOもこちらに攻撃をしてきます。若干焦りましたが、UFOに攻撃を加えて撃墜します。

UFOを撃墜し、XCOM本部の職員たちも総立ちで拍手しています。まるで映画のワンシーンのようです。

本部全体に一瞬安堵の空気が流れますが、UFOを撃墜して終わりではなく、墜落したUFOの機体のチェック・回収が必要です。機体からエイリアンの戦略や技術などが手に入るかもしれません。衛星から墜落したUFOの画像を取り寄せます。衛星から送られてきた地上画像を補正し、拡大すると、なんとUFOは原型をそのままとどめており、無傷のようです。

ブラッドフォード

「まだ無傷とは…司令官、直ちに墜落地点に、攻撃チームを送るべきではないでしょうか?」

!?(゚〇゚;)おいおい、冗談はよしこさん、、、親父ギャグでも飛ばさないとやってられません。立て続けに事件が発生し、少し気持ちを落ち着けたいところですが、そんな暇はありません。UFOの墜落地点にすぐに部隊を派遣しましょう。

とりあえず、今回はここまで。

次回は、墜落地点に部隊を派遣し、UFOとエイリアンたちに追撃を加えましょう。

では。