Starbound(スターバウンド)攻略記(その2)なんじゃこれ!古代のゲートを発見

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStarbound(スターバウンド)攻略記(その2)です。

前回、護民官になるトレーニング期間を終えて、卒業式を迎えたエヴァ。しかし、卒業式当日、なんと寝坊してしまい、慌てて式典会場に向かいます。式典会場に到着すると、護民官のリーダー・レダ・ポーティアが挨拶を始めていました。

ぎりぎり式典に間に合ったと安心したのもつかの間、式典会場が奇妙な触手に襲われます。レダ・ポーティアの言われた通り、護民官の象徴のマターマニピュレーターを持って逃げたエヴァ。会場の外に出ると、なんと地球全体が触手に襲われていることがわかります。

●主人公エヴァ卒業したばかりの新人護民官。おっちょこちょいだが、明るく前向きな性格。襲われた地球から脱出するが、宇宙船が壊れてしまう。
他の主な登場人物(クリックすると開きます、ネタバレあり)
セイル(S.A.I.L.)エヴァをサポートする艦載AI。正式名称はShip-based Artificial Intelligence Latticeとのこと。エヴァは長くて読めないので、略してセイルと呼んでいる。
レダ・ポーティア護民官たちのリーダー。エヴァたちの卒業式で代表として挨拶していたが、謎の襲撃を受け、その後の生死は不明。

エヴァは、サポートAIのセイル(S.A.I.L.)に助けられつつ、シャトルの発射台に到着し、宇宙船に乗って地球を脱出します。同じような宇宙船が爆発していく中、エヴァの船はなんとか地球を離れることに成功します。

しかし、地球が破壊された衝撃で、エヴァの宇宙船はナビゲーションシステムが壊れ、宇宙を漂流してしまいます。どうしようもなくなったエヴァは、セイルのアドバイスに従い、眼下の惑星に降りて、船の修理に必要な物資を集めることにします。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、誤訳、意訳、筆者が脳内補完している部分がありますので、何卒ご容赦ください。

エヴァ、大地に立つ!!

惑星に降りるためには、宇宙船の船尾にあるテレポーターを使えとのこと。初テレポートにビクビクしながら、テレポーターに入ります。

エヴァ

「テレポーターは壊れてないよね、超心配。。。」

ドキドキしながらテレポーターを起動すると、エヴァは光となって惑星にテレポートしていきます。

気がつくと、エヴァは惑星に降り立っています。

エヴァ

「ふぅ、びっくりした… 」

惑星の名前は『Zoinks Mire Ⅲ α』。前評判によるとこのゲームは、惑星はランダム生成のため、それぞれの惑星が唯一無二の存在です。今回の惑星がどんな風になっているか全く未知です。しかもあたりは薄暗く、まだ明け方のようです。暗いと強い敵が出るというのはゲームあるあるなので、気をつけてあたりを探索しましょう。

運よく、テント発見!

しばらく右側に進むと、やっぱり暗いからか、モンスターたちが襲ってきます。

キャーキャー言いながらブロードソードを振り回して、なんとか撃退できましたが、かなりダメージをくらってしまいます。ですが、目の前にはテントが張られています。

エヴァ

「これって誰のテントかしら。1つは空いてるみたいだけど。。。」

テントを調べてみると、中に入ることができます。テントに入ると少しずつ体力が回復していきます。おー、ラッキー!!

どうやらテントは休憩による体力回復ができるようです。テレポート地点のすぐ近くにテントがあったのはめっけもんですね。誰のテントか知りませんが、ここを拠点に探索をしていきます。

シンデ シマウトハ ナニゴトダ!

テントの脇には人工的な洞穴がありますが、装備の強化もできていないのでいきなり入るのは危険でしょう。一旦、周囲の探索を優先します。

テントで体力を回復してから、まずはマターマニピュレーターに慣れるため、周囲の物体を分解し、クラフト素材を集めます(他のサンドボックスゲームのツルハシのように、土をブロックに分解したり、木を切り倒して木材に変えたりすることができます)。

セイル

「あなたは木材を発見しました。私のデータバンクによると、木材は非常に使い道が多い素材です。」

素材を手に入れるとセイルが説明してくれるので、初心者にも安心です。とりあえずいろんな素材を集めておきます。

周囲を歩いていると、ところどころに地表に自然にできた穴があります。どうやら穴は地下の洞窟やダンジョンにつながっているようです。エヴァも気をつけて歩いていたのですが、穴ポコに落ちてしまいます。

エヴァ

「イタタタ。洞窟に落ちちゃった。」

初めての地下にワクワクしてしまいますが、地下の暗がりにはこれまたモンスターがいて襲いかかってきます。ぎゃー。

狭い洞窟でモンスターたちに襲われてパニクり、操作も間違えて、あっと言う間に体力が無くなります。グフっ。

エヴァ

「ああ、短い人生だった…  もっと美味しいものを食べたかった…」

ああ、エヴァちゃん、ごめんなさい。次の瞬間、画面が暗転しますが、再生ポッドの中で細胞から再生されていく画面が流れます。

キャラが死亡すると、ピクセルやアイテムを失いますが、復活することができるようです。ゲームオーバーはないのは嬉しいですが、強化したアイテムを失うと痛いのであまり死亡しないように頑張りましょう。

まずは作業台を作ろう!

気がつくとエヴァは再び宇宙船のテレポーターにいます。

エヴァ

「うーん、やられちゃったわね。やっぱり生き残るためには、装備や道具を強化していかないといけないわ。少しクラフトしてから進みましょう。」

素手でクラフト出来るものもありますが、より複雑なクラフトを行うためには専用の作業台が必要です。作業台にも種類があり、道具や、家具、武器・防具、食品などそれぞれを作るための作業台があります。これまで集めた素材を使って、各種の作業台を作っておきます。

作業台を作ると、セイルが話しかけてきます。

セイル

「発明者のテーブルを作成したのですか?私の見積もりによると、そのテーブルはあなたの生存確率を7.2%向上させてくれるでしょう。」

エヴァ

「あんた、なかなかハッキリ言うじゃない。。。」

まあ、生き残れる可能性が高まったならよしとしましょう。これらの作業台を使って、素材を加工して装備を強化しつつ、捜索できる範囲を広げていきます。

謎の古代ゲートを発見!!

捜索できる範囲を広げていると、石造りの建造物を発見します。自然に作られたものではなく、明らかに人工物です。

エヴァ

「この石造りの建物、何かしら。日も暮れ始めたから戻りたいけど、ちょっと調べておこうっと。」

建造物に近づてみると、祭壇のような場所に半円形のゲートと操作パネルらしきものがあります。

セイル

「周辺に未知の電波信号を感知しています。あなたを介して、その信号を補完してみます。」

いきなりの展開に驚いていると、セイルが受信した信号を再生してくれます。

謎の信号

「もしこのメッセージを拾った方がいたら、どうか古代のゲートウェイを使って私に会いに来てください。コアフラグメントを使うことで、ゲートを起動させることができます。」

古代のゲートってこの半円形のゲートのことっすよね。。。まるでスターゲ○トですやん。驚くエヴァにセイルが話しかけてきます。

セイル

「コアフラグメントが近くにあるかスキャンしたところ、どうやらこの惑星の地質には自然に生成されているようです。そして解析によると、コアの断片の鉱脈は地中深く、惑星の中心部に近い部分にあるようです。」

セイルの分析によると、この惑星の中心部に近いところに、ゲート起動に必要と言われたコアフラグメントがあるとのこと。うーん、コアフラグメントって鉱物ってことかな。

さらに操作パネルを調べると、ゲートを起動させるのに20個のコアフラグメントが必要ということがわかります。

エヴァ

「これだけ科学力のある存在なら、私の宇宙船の修理に協力してくれるかも。少なくとも、土や木を集めているよりも可能性が高いわね。」

宇宙で迷子になっていて他人に構っている暇はないのですが、これだけの技術力があれば宇宙船を修理する力になるかもしれません。ここは流れに身を任せて(まあ、これまでも流されまくっていますが)、コアフラグメントを探してみることにしましょう。スターゲ○トでは、ゲートの向こう側でもトラブルがありましたが、、、そうでないことを祈ります。

さて、今回はここまで。次回は、コアフラグメント探しにハッスルハッスル。

では。