Starbound(スターバウンド)攻略記(その8)魚人ハイロトル!こんなところに村が!?

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStarbound(スターバウンド)攻略記(その8)です。

前回、フローランの女の子ヌルの力を借りて、狩りの儀式をクリアしたエヴァ。勝者に与えられるトロフィーこそ、探していたフローランのアーティファクトでした。

●主人公エヴァ卒業したばかりの新人護民官。おっちょこちょいだが、明るく前向きな性格。植物型宇宙人フローランのアーティファクトを入手!
他の主な登場人物(クリックすると開きます、ネタバレあり)
セイル(S.A.I.L.)エヴァをサポートする艦載AI。正式名称はShip-based Artificial Intelligence Latticeとのこと。エヴァは長くて読めないので、略してセイルと呼んでいる。
レダ・ポーティア護民官たちのリーダー。エヴァたちの卒業式で代表として挨拶していたが、謎の襲撃を受け、その後の生死は不明。
エスター・ブライト元護民官たちのリーダー。長年の研究の結果、“破滅のもと”こそが地球襲撃の元凶ということを突き止める。ミント飴がお好き。
ドーラ:フローランの村で出会い、エヴァの船の初めての乗組員となった仲間。強くなりたくて仮面をかぶるが、正直ダサいとエヴァは思っている。素顔は可愛い女の子。
ヌル植物型宇宙人フローランの女の子。史上最年少17歳の狩りのチャンピオン。肉食系のフローランに珍しく助け合いの気持ちを持ち、狩りの儀式を補助してくれた。

フローランのアーティファクトを手に入れたことをエスターに報告すると、次は魚型宇宙人ハイロトルのアーティファクトを探すように言われます。エスターによると、ハイロトルは温暖星系にある海洋惑星に住んでいる可能性が高いとのこと。

さて、今回はハイロトルの村を探索して宇宙を駆け巡りましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、誤訳、意訳、筆者が脳内補完している部分がありますので、何卒ご容赦ください。

ファィンディング・ザ・海!

海がある星を探さませんが、宇宙船の燃費をケチるため、まずは近場の星から探してみましょう。現在いるZoikns Mire星系で海があるっぽい惑星Zoikns Mire Ⅶに移動してみます。

宇宙から見ると海がありそうな感じでしたが、Zoikns Mire Ⅶは森林系の惑星で全く海は見つかりません。残念。。。

仕方なく、他の星系を調べてみます。すると、すぐ隣りのTriaci Frontier星系にほとんど海の惑星がありそうです。このゲームでは、星系や惑星の配置、構成はランダムなので運がいいかもしれません。

星系間の移動はエルキウス液体燃料を使ってワープする必要があるのですが、燃料はエヴァの勘違いでしこたま買っており、十分にあります(攻略記その6参照)。早速、ワープで移動してみましょう。

エヴァ

「キャー、初めてのワープ!なんだか緊張する!!」

ワープをすると、高速の移動により星々が後ろに流れていきます。きれいだなあと見とれていると、あっという間にTriaci Frontier星系に到着です。Triaci Frontier Ⅲという惑星がほとんど海のようなので、そちらへ向かいます。

ナビゲーションの情報によると、Triaci Frontier Ⅲの危険度はrisky(冒険的)とのこと。ドキドキしながら、仲間のドーラちゃんとともに地表へテレポートします。

惑星の降り立つと、時間はまだ夜中で真っ暗です。うーん、あたりの様子がまだよくわかりません。ただ、地面は砂地のようです。

海があるかなぁと思いつつ、少し移動すると、すぐに砂地の地面がなくなり、海面が現れます。

エヴァ

「わーい!海だぁ〜!!」

あたりは真っ暗ですが、まずは目指す海が見つかり、ほっとします。あとは、魚型宇宙人ハイロトルの村がここにあるかどうかです。

ハイロトルを発見するも村はなし

惑星の危険度が上がっているからか、現れるモンスターも手強いですが、ハイロトルの村があるかどうかを探さないといけません。海を泳ぎつつ、惑星の探索を開始します。

海を泳いで対岸につき、しばらく進むと、瓦屋根の建物を発見します。

友好的な人物が住んでいるかわからないので、気をつけながら近づくと、住んでいるのはなんと魚人ハイロトルです。

ハイロトルの住人

「ハイロトルの建物は優美だろ。我々の誇りなのだ。」

確かに住人のハイロトルが言うように、建物は伝統的な日本建築のようなで外には灯篭もあったりします。「ハイロトルの村、発見か!」と期待しましたが、どうやら周囲に家はなく、一軒家です。うーん、残念。

エヴァ

「でも、ハイロトルがこの星に住んでるのはわかったから、他の場所に村があるかもね!前向きに行こう!」

気分が盛り上がったエヴァちゃんは、夜中にも関わらず、海を泳いで他の陸地の探索を続けます。すると、別の陸地で再びハイロトルを発見します。銃を携えており、どうやら戦士のようです。

ハイロトルの戦士

「よく参られた。」

今度こそ村発見!?と思いますが、あたりに家はなく、池があるだけです。またハズレかと思いつつ、池の傍にある家具を調べると、エスターから連絡が入ります。

エスター・ブライト

「興味深いわ。これはきっと私の研究と関係があるわね。」

よく見ると、画面右上にあるアーティファクトの場所を特定するための情報のゲージが溜まっています。これって、ハイロトルの村を調べないと貯まらないはずでは。。。やはりこの近くに村があるのかしらん?

まさか、こんなところに村が?!

この惑星でアーティファクトに関する情報が手に入るのは間違いなさそうなので、敵を倒しつつ頑張って探索を続けます。ですが、惑星を一周して探しても村は見つかりません。仕方なく、再び池のある場所に戻ります。

よく見ると、池のある島はかなり小さく、陸地が薄くてすぐ下は海になっているようです。

エヴァ

「まさか、海中に村があるなんてことが、、、でも、ハイロトルって魚人だしね。一応、チェックしておくかな。」

エヴァちゃんは軽い気持ちで、池の底をマターマニピュレーターで削り、海とつなげます。そして、息の続く範囲で海を潜ってみます。

ただひたすら真下に潜っていきます。潜れば潜るほど、あたりはどんどん暗くなります。うーん、息が苦しい。

あかん、もう息が、、、と思った瞬間、なんと海底に人工的な建物を発見!

息が切れて体力ゲージが下がり始めますが、ギリギリで建物に入るための扉を見つけ、中に入ることができました。

まさか、海底にこんな建物があるとは、、、本当にびっくりです。死ぬ気で潜って正解でした。

ハイロトルの村で情報収集

建物の中に入ると、魚人ハイロトルたちがたくさんいます。やはり、ここがハイロトルたちの村のようです。

エスターに言われた通り、村の中をマニピュレーターで調べて、アーティファクトに関する情報を集めていきます。

ちなみに、ハイロトルたちの文化は日本に似ているようで、和風の部屋があったり、現代的なワンルームマンションのような区画もあったりします。

そして、十分に情報を集めると、エスターから連絡が入ります。

エスター・ブライト

「面白い、グランドパゴダ図書館なんて聞いたことがないわ。今の所これ以上の情報は必要ないわ。ねえ、あなた、準備ができたらアークに戻ってきて頂戴。」

どうやら、ハイロトルのアーティファクトの所在がつかめたようです。早速戻るようにしましょう。

オー、サムライ!

エスターの元へ戻ろうとする途中、ハイロトルの村で商人を見つけます。

売っているものを見ると、池シリーズの防具(池のヘルム、池の胸当て、池のグリーブ)があります。ネーミングは微妙ですが、見た目はまさに和風の鎧です。防御力は高くありませんが、カッコイイのですべて買います。

すべて装備すると、こんな感じです。さすが、エヴァちゃん何を着ても似合います。。。

さてさて、テレポートを使ってエスターの元へ戻ります。

これまで集めた情報を渡すと、エスターはハイトロルのアーティファクトのある場所を教えてくれます。

エスター・ブライト

「あなたが見つけてきた事によれば、ハイロトルのアーティファクトは深い海の底グランドパゴダ図書館と呼ばれる所に隔離されているみたいね。その図書館はね、はるか古代のもので、訪れるべき面白い所に違いないわ。」

例のごとく、アーティファクトのダンジョンの座標が艦載AIセイルに転送されます。

セイル

「グランドパゴダ図書館の座標を受信しました。船のコンピューターを使ってその場所へ移動してください。」

これですぐにハイロトルのアーティファクトを探しに行くことができますが、村を探して惑星を何周もしたので正直疲れました。一旦、船に戻って休憩しましょう。

さて、今回はここまで。

次回は、グランドパゴダ図書館でハイロトルのアーティファクトを探しましょう。

では。