Wasteland 2: Director’s Cut 攻略記(その9)悲劇!レールノマドのロミオとジュリエット

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたWasteland 2: Director’s Cut 攻略記(その9)です。

前回、活躍が認められ正式なレンジャーとなったエコーチームの面々。正式なレンジャーのみが入場を許される本部の中で、バーガス将軍に「最近の脅威がどこから来るのか探って欲しい」と頼まれ、期待に応えようと心に決めます。

ベアー:元猟師の娘。ミュータントに家族を殺され、レンジャーに復讐を手伝ってもらったことが縁でデザートレンジャーに入隊した見た目と違い実はオラオラ系。29歳。(ハード・アス担当)
チェリーボム爆発物を好む元少女兵。職業柄、口数が少なく、耳もあまり良くない。アナログ機械の修理が得意。25歳。
ヘックスアポカリプス以前の技術を集めたり修理することで生計を立てていた元スカベンジャー。意外に良識派ナリ。24歳。(スマート・アス担当)
ピルズ:古い刑務所近くの盛り場で酔っ払いなどの治療を通じて腕を磨いた衛生兵薬の調合には自信あり。おだて上手な24歳。(キス・アス担当)
他の主な登場人物(クリックすると開きます、ネタバレあり)
バーガス将軍デザートレンジャーのリーダー。あご髭と使い古したカウボーイハットがトレードマーク。コードネーム、スネーク。若い頃はかなり破天荒だったらしい。
アンジェラ・デス熟練のレンジャー、デス将軍。殺されたエースの恋人。真実を知るため、エコーチームに加入。ベアー以上のオラオラ姐さん。35歳。もっと叱ってくだせぇ。
ヴァルチャー・クライ南部境界線を越えてハイプールに取引にきたネイティブアメリカン。再び放射線が強まり、故郷への道が閉ざされ、エコーチームに加わる。こう見えて、子持ちの既婚者。30歳。
ショーン・バージン亡くなった市長の代わりに一時的にハイプールを率いていたリーダー。ならず者の集まりレッドスコーピオンとのつながりを強化しようと画策していた。
ケイト・プレストン:ハイプールの灌漑システムの崩壊を救った女性。バージンを投票で破り、新しいハイプールの市長となった。
キャシー・ローソン:レンジャーに救難信号を送っていたAGセンターの首席研究員。感染を止める血清の開発に成功するも、救難が間に合わず、暴走した植物に捕らわれ絶命。
パトリック・ラーセン博士:Agセンターの優秀な医師兼研究者。実は、Agセンターでテロを起こした破壊工作員。未来のために!」と言う謎のセリフを残して自爆。
エシル・メルキャプテン大尉レンジャー本部で新兵器の開発を行う女性。功績をあげるともらえる要請書があれば、彼女から兵器をもらえる。大破壊前の技術にも長けている。
ギルバート“スラッシャー”サガーラ軍曹かつてバーガス将軍とともに戦った英雄の一人。負傷により電動の義足をつけ、地図作りに没頭する。バスローブ姿が似合うダンディ。
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本部で補給を終えた一行は、ダモンタにあるという無線タワーを探す必要がありますが、その前にレンジャーの管轄区域内を見て回るため、管理区域の北端レールノマドキャンプに向かうことにします。レールノマドにはエースが殺されたのを目撃している行商人サミー・ハースがいたはずです。さて、今回は、その行商人を探しましょう。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。

レールノマドキャンプに到着!

行商人のサミー・ハースを探すため、レールノマドキャンプに向かいます。キャンプはシタデルの北にあるので、まずは北上していきます。

放射能レベル1の地帯を抜けると、すぐにレールノマドキャンプに到着します。ここがレンジャーが管轄している区域の北端とのことですが、そう考えると、レンジャーが影響力の持っている区域は思いの外狭いですね。。。

街に入ると、突然無線が鳴ります。

無線「こんにちは、皆さん。私はリビー・パーカー。誰かうちの息子のラルフィーを見かけたら、家に帰るように伝えてください。まだ朝の雑用仕事を片付けてないのよ。」

家事をしない息子を探すために無線を流すとは、、、どんだけ〜と思いつつ、ま、さっさとサミーを探しましょう。

溺れるラルフィー君を救出!!

ベアーたちが前進していると、慌てた若い女の子ジェシーがこちらに助けを求めてきます。

ジェシー

「お願い、そこの見知らぬ人!友達のラルフィーが溺れているの!彼は岸まで泳げないわ!お願い、急いで!湖はこっちよ。」

友達のラルフィーが湖で溺れているとのこと。ラルフィーってどこかで聞いた気が、、、そういえば、さっき無線で探されてなかったっけ? しかし、一刻を争う事態のようで、考える間も無く、ジェシーは湖に走っていきます。エコーチームもその後を走って追いかけます。

ジェシー

「こっちよ!ラルフィーは橋の向こうにいるわ。お願い、彼を助けて! 私はここにいちゃいけないの。」

ジェシーがなぜここにいちゃいけないのかわかりませんが、考えている暇はありません。言われるがまま、橋を渡って、溺れているラルフィーの元へ向かいます。

橋を渡ると、溺れている若い男のが見えます。これがラルフィー君でしょう。

ラルフィー

「泳げ…(ゴボッ) お願い…(ゴボッ)」

ジェシー

「頑張って、ラルフィー。無事でいて。」

どうやって助けようかと悩みますが、近くにトーテムが建っています。これを倒せばラルフィーが掴まれるのでは。ベアーが急いでスコップを使ってトーテムを倒すと、狙い通り、ラルフィー君はそれを使って岸に戻ってきます。

ラルフィー

「ありがとう… 見知らぬ人、助かったよ!」

とりあえず、無事に助かって良かったです。

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レールノマドのロミオとジュリエット

岸に上がってきたラルフィーは息を整えると、ジェシーのことを尋ねてきます。

ラルフィー

「と… 友達のジェシーは見なかったかい?助けを呼びに行ったんだけど。」

ベアー

「ああ、あの娘ね。町の近くにいると思うわ。」

「と…友達のジェシー」とどもるところをみると、多分、彼女でしょう。まぁ、若い二人はいいですなあ〜。アマゾネス軍団のエコーチームの視線に気づき、ラルフィー君は照れたように言います。

ラルフィー

「ジェシーは、と…友達だよ。今は誰も湖に来たがらないから、二人きりになれると思ってここに来たんだ。それで、鬼ごっこをしていて、足を踏み外して湖に落ちてしまったんだ。」

別にいいのよ、そんなに言い訳しなくっても。。。

ラルフィー

「アチソン族の人たちが、ここの井戸の水をこっそり取りに来てたんだけど、トペカン族のケッカバ族長が盗んでいるところを見つけて殺しちゃったから、誰も近よらなくなったんだ。」

ヘックス

「アチソン族とか、トペカン族とかって何のことナリ?」

ラルフィー

「アチソン族とは同じキャンプに住んでいたんだけど、僕たちトペカン族のケッカバ族長が追い出したんだ。アチソン族は今は町の反対側にキャンプを作ってそこで住んでいるんだ。族長はアチソン族を見つけたら、撃っていいと言っているけど、ぼ… 僕はそんなルールは嫌だよ。」

ヘックス

「ラルフィー君は、アチソン族の人間を撃つのがなぜ嫌なのナリ?(スマートアス)」

どうやらレールノマドではトペカン族とアチソン族が揉めているようですが、ラルフィー君は揉めるのは嫌なようです。ヘックスがスマートアスで問い詰めると、ラルフィー君は答えます。

ラルフィー

「それは… ジェシーがアチソン族だからだよ。彼女が無事だといいんだけど。」

なるほど、ラルフィー君とジェシーちゃんは、揉めている2つの部族、トペカン族とアチソン族の二人だからこっそり、ここで会っていたんですね。。。ロミオとジュリエットのようでちょっと可哀想ですな。純情派なベアーがさらに根掘り葉掘り聞きます。

ベアー

「でも、なんでケッカバ族長はアチソン族の人たちを追い出したりしたの?」

ラルフィー

「僕が赤ん坊の頃の話らしいけど、列車の事故がきっかけだってさ。詳しいことはわからないけど、事故が原因でお互いを嫌いになって、その後ずっと争っているんだ。元は一つの部族なのに争うなんて馬鹿だよ!僕らは… 仲良くするべきなんだ。それなのにずっとお互いを殺しあって!ジェシーが襲われるのが怖いよ。」

そういうと、ラルフィー君はお礼を言って立ち去ります。詳しいことまではわかりませんが、レールノマドでは列車事故が原因で、トペカン族とアチソン族が憎しみあって争っているようです。うーん、ややこしい時に来ちゃったなぁ。

爆弾テロが横行するほどに

物騒な揉め事が起きているらしいので、慎重に町へ進んでいきます。すると、町の入り口の分かれ道に大きな看板があり、「←駅、ジャングル→」とあります。

駅の方に人が居そうですが、ジャングルも気になります。ちょっと、ジャングルの方を覗くと、、、女の子が立っているのが見えます。うん?さっきの女の子ジェシーかしら???

近づいてみると、やはりジェシーちゃんです。看板にジャングルとあったので森かと思っていましたが、あたりを見回すとブランコや砂場などがあるありふれた遊び場の模様。ジェシーちゃんはトボトボと石を蹴りながら歩き回っており、誰かを待っているようですが、エコーチームの姿を見つけて声をかけてきます。

ジェシー

「レンジャーさん!ラルフィーを助けてくれたのね、あなたたちって最高よ!彼が無事なことをお母さんに伝えたあとで、ここで会うために待っているの。」

お互いの部族の揉め事のせいで、人目を避けて会わないといけないなんてほんと可哀想ですね。ま、こっそりと会って楽しんでねと立ち去ろうとしますが、感知のスキルが発動し、ジェシーちゃんの側にある自転車に何かあるのに気づきます。よくみると、遊び場に置かれた自転車の下に火薬の詰まったコーヒー缶があり、爆発するようにセットされています。

アンジェラ・デス

「遊び場に爆弾?犯罪の域を超えてるわ。」

子供が巻き込まれる可能性に怒りをあらわにするデス姐さん。他のメンバーも同じ気持ちです。爆弾処理のプロ、チェリーボムがすぐに爆弾を解体するのに成功します。それを見たジェシーは驚きの声をあげます。

ジェシー

「ええっ、爆弾があったの?助かったわ、レンジャーさん!危うく爆弾を踏むところだった。」

確かに爆弾に気づかなければ、ジェシーも怪我をしていたかもしれません。部族同士の争いがあるからと言って、こんなことをするとは全く許せません。激おこプンプンです。

元レンジャーのロバートと再会!

町中に入ると、レールノマドの名前にふさわしく、列車を再利用した住居が並んでいます。情報を集めるべく、一軒ずつ回っていきます。

すると、一軒の家で見たことのある男性を発見します。元レンジャーのロバートです。妹のケイティも側にいます。

ロバート

「よう、チームエコー!レールにようこそ!会いに来てくれて嬉しいよ。ケイティの所に行けと言ってくれた事にもう一度礼を言わせてくれ。」

レンジャーシタデルでロバートに妹の元へ向かうようにアドバイスしましたが、あまり深い事情は聞いていないです。結果オーライなら良いのですが、少し気になります。

ベアー

「レンジャーシタデルで嘘をついていたのはなぜ?」

ロバート

「あんたには本当のことを言えてなかったな。俺はセルケト中毒だったんだよ。それでケイティは俺を助けようと… 間違った相手に金を借りてしまったんだ。そいつはピットブルって名の奴隷商人だ。ケイティが借金を返せなかった時、そいつは商品として妹を連れ去ろうとした。どうにか逃げることができたのだが。」

なんと、セルケト中毒のロバートを救うために、妹のケイティは奴隷商人ピットブルからお金を借りてしまったとのこと。セルケトとはよくない薬でしょう。そんなのやっちゃダメよ。。。それにしても、その奴隷商人ってどういう奴なのかしら。

ベアー

「そのピットブルって何者なの?」

ロバート

「ピットブルはレッドスコーピオンのゲス野郎どもの一人だ。奴らの中でも一番タチの悪い奴なんだ。俺が意思が弱くて身勝手だったから、自分の人生も妹の人生も無駄にしてしまった。でも、二人ならなんとかやっていけると思っている。お前たちには、デカい借りができたよ。」

ピットブルから逃げる生活でも、二人ならなんとかやっていけるというロバート。これからはしっかりしてね。

タイミング悪くピットブル参上!

ここにいても仕方ないので、町の探索に戻ろうかとした所、入り口の扉が開き、巨大な男が家に入ってきます。男は機械化された右腕と巨大な銃を持っており、着ている制服はレッドスコーピオンの制服です。あ、これはマズいタイミングに居合わせたかも。。。

ピットブル

「時間だぞ、女!支度なんてしなくていいぞ。奴隷には鎖以外、必要ないんだからな。」

アンジェラ・デス

「レッドスコーピオンはろくでもない奴ばかりだけど、こいつは別格にひどいわね。」

デス姐さんのつぶやきを聞き、ピットブルはケイティだけじゃない事に気づきます。(そりゃ、ロバートもエコーチームの6名もいれば、気づくわな。。。)

ピットブル

「レンジャー?レンジャーが俺の商品の周りで何をしている?それに兄貴までいるのか?これはどういうつもりだ、女。仲裁でもしてもらう気か?」

奴隷商人などという輩は許せないと、正義感の塊ベアーちゃんがたまらず声をあげます。

ベアー

「商品って言ったけど、一体どういう意味かしら。」

ピットブル

「この女は貸した金を返さなかった。だから今からは俺の物だ。何か問題でもあるのか?」

ピットブルの理屈があるようでない論理に、ベアーは我慢できません。

ベアー

「ああ、問題はあるわ。大ありよ。」

ピットブル

「だったらこっちにも問題があるぜ!おめえに命乞いをさせてやるぜ!」

売り言葉に買い言葉、こうなってはどうしようもありません。戦闘開始です。ピットブルはいきなり機銃掃射を行い、近くにいたベアーに大ダメージを与えます。ベアーは出血多量で意識不明の重体です。

しかし、シタデルで新調していた防具のおかげで、なんとかベアーは一命は取り留めます。衛生兵のピルズがベアーの回復を行なっている間に、他のメンバーがピットブルに的確にダメージを与えて倒します。

ふぅ、倒せたのは良かったけど、機銃掃射は危なかったぜい。。。

ロバート

「ピットブルを片付けてもらって感謝しても仕切れないよ。本当にありがとう。ケイティも俺もあんたたちがいなければ死んでたよ。」

良いってことよ。それより、これから妹さんを不幸にするんじゃないわよと言い残し、ロバートたちの元を去ります。それにしても、ピットブルってレッドスコーピオンの有名人だったとしたら、後で厄介な事にならなければ良いけど。。。ま、ロバートたち以外は見てなかったはずですから、知らんぷりしておきましょう。

ヘル・レイザーまでも犠牲に…

町の探索を再会したエコーチーム。行商人サミー・ハースを探して、浮浪者たちの溜まり場も探索します。

浮浪者の溜まり場の奥で、腐敗した男の遺体を発見します。頭蓋骨が陥没しており、そばには血のついたカウボーイハットが転がっています。遺体のすぐ近くにデザートレンジャーの星バッジが落ちています。えっ、一体誰???

星バッジを拾い上げてみると、バッジには「H.R.」と刻まれており、また、近くに同じく「H.R.」と書かれたレンジャーのログブックを発見します。

それを見たデス姐さんは叫び声をあげます。

アンジェラ・デス

「ああ、なんてこと。ヘル・レイザーまで。ひどすぎる。」

ヘル・レイザーとは、バーガス将軍とともに戦った仲間(アンジェラ・デス、スラッシャー、ヘル・レイザー、エース)の一人だったはずです。かつての仲間の遺体を見つけたデス姐さんはショックを隠せません。

アンジェラ・デス

「彼を殺した犯人の手がかりを探しましょう。私にはそんなことぐらいしかしてあげられないから(むせび泣き)。ちくしょう。こんなこと、バーガスに報告したくなかった。きっと彼を苦しませてしまうでしょうね。」

エースに続けてヘル・レイザーまで、何者かに殺されてしまっていたようです。しかし、どうして殺されたのか全くわかりません。レンジャーシタデルに戻った時に、拾ったログブックをバーガス将軍に渡して、何か情報を得るようにしましょう。

やっと見つけた行商人サミー・ハース!

たくさんのイベントが発生して混乱しますが、元々の目的だった行商人サミー・ハースを探す事にするエコーチーム。今度は町の中で見つけた酒場に入ります。

店に入ると、店主が気前よく声をかけてきます。

ゴルキノヴィッチ

「おう、レンジャー。のどが渇いてんだろ!トペカン族の縄張りの中で最高の酒場へようこそ。」

おしゃべりが好きそうな店主なので、色々教えてくれそうですな。ラルフィー君が言っていたトペカン族とアチソン族の揉め事の原因となった列車事故について聞いてみましょう。

ベアー

「この町はトペカンとアチソンがもめているけど、原因となった列車事故ってどういうものなの?」

ゴルキノヴィッチ

「事故が起きたのは数年前のことさ。ケッカバ族長が運転していた列車が事故を起こし、腕を失ったのさ。ケッカバ族長はアチソンがレールを整備してなかったからだと非難し、アチソンはトペカンがブレーキの整備をしてなかったからだと責めた。そして、怒ったアチソンたちは列車を止めるための道具、制輪子を盗んだのさ。」

なるほど、列車事故の原因を互いの部族のせいにしあっているわけですな。。。しかも、トペカン族の族長ケッカバは事故のせいで腕まで失くしてしまったようです。今のところどうしようもできないですが、一応、事情はわかりました。次は行商人サミーのことを聞いてみましょう。

ベアー

「ところで、アンタ、行商人のサミー・ハースって知らないかしら?」

ゴルキノヴィッチ

「サミーかい。もちろん知ってるぜ。列車が走らなくなってから、スクイージンを買っていくのは行商人のサミー・ハースだけだからな。サミーはその辺にいるだろ。ああ、いたいた!カウンターの端にいるぞ。」

おおっ!?なんとサミーはカウンターにいるとのこと。早速、カウンターの端にいる男に話しかけてみます。声をかけるとサミーは怯えたように答えます。

サミュエル

「レ、レンジャーか?あの件のことは何も知らないよ。」

まだ何も聞いてませんやん。。。自分で何か知ってますって言ってるようなもんです。聞いてあげましょう。

ベアー

「あの件って一体何よ?」

サミュエル

「何でもない。何も知らないよ。本当だから。誰か他の人にでも聞いてくれ。俺はただスネークスクイージンを売り歩いていただけだから。ここで仕入れて、各地に売りに行くのさ。ハイプール、Agセンター、レ、レンジャーシタデルにだって行くぜ。」

エースが殺された時に一緒にいたことは言わないようです。言わないならこちら聞いてみましょう。

ベアー

「エースというレンジャーを知ってないかしら?」

サミュエル

「誰のことだ?し、知らないよ。そんな奴のこと聞いたこともない。何のことを言っているのかわからないよ。」

あくまで白を切るなら、こっちも追い込みまっせ。正直に話せばいいのに。

ベアー

「エースのログブックに、スネークスクイージン売りのうんざりする男と旅をしたと書かれていたわ。それって、あなたのことでしょう。」

サミュエル

「わかった、わかったよ。そうだ。ログブックに書かれているのは俺のことだよ。確かにエースとは旅をしたさ。行商中にレンジャーがそばにいれば、悪い奴らは近づいて来ないからね。だけど… 今回は違った。エースは何者かにつけられていて、レールノマドをでて二日目の夜、そいつは襲いかかってきたんだ。彼は殺されてしまったよ。かわいそうな人だ。」

やっとエースと一緒に旅をしていて、襲撃を受けたことを告白したサミー。核心の誰が襲ってきたかを聞きましょう。

ベアー

「襲ってきたのはどんな奴だった?」

サミュエル

「そいつが何者だったかなんてわからないよ。ただ薄気味悪かった。人のように見えたけど、プラスチックでできていたし、それにあの目… ヒィ! 今も寝るときにあの目を思い出すよ。それにしても、ひどい戦いだった。奴の体から出た刃物のようなものがエースを切り刻み、エースがもう動かなくなった後、奴はエースの荷物とケースを盗んで這っていった。エースが奴の片足を吹っ飛ばしたから歩けなかったんだろう。ただ、奴もしばらくしたら目の光が消えて、横たわって動かなくなったよ。」

サミーの話は、これまで判明している事実と整合しています。多分、本当のことを言っているのでしょう。ただ、エースのログブックはまだ一部しか見つかっていません。残りはこいつが持っているかもしれません。ちょっと脅してみましょう。

ベアー

「じゃあ、あんたの持っているログブックは何処で見つけたの?」

サミュエル

「違うんだ。あいつのショルダーバッグの中から見つけて、拾ったんだ。誤解しないでくれよ。今度、レンジャーシタデルに行ったら、返すつもりだったんだから。本当だよ!ほら、持って行って。そんなのいらないよ!」

ビンゴ!そういうと、サミーはエースのログブックの残りを渡してきます。ま、ログブックを行商人が持っていても意味がないので、返そうと思っていたいうのも本当のことかもしれません。これ以上、責めても仕方ないので話題を変えましょう。

そういえば、ヘル・レイザーを殺した者とエースを殺した者に共通点があるかもしれません。念の為、聞いておきましょう。

ベアー

「ところで、ヘル・レイザーという名前を聞いたことはない?」

サミュエル

「君らと同じレンジャーだろ?エースが何回かそいつについて話していたよ。別の方向から向かっているだけで、同じものを追いかけていると言ってたな。何を言っているのかわからなかったけど。」

やはり、エースとヘル・レイザーは同じものを追っていて殺されたようです。となれば、ヘル・レイザーもエースと同じように、思考力を持った高性能ロボット・シンスに殺されたのかもしれません。

必要な情報は全て手に入れたようなので、サミーへの尋問を終えて、ベアーたちは去ろうとします。しかし、デス姐さんはその場を動きません。。。

アンジェラ・デス

「待ちなさい、エコーワン。このチキン野郎を行かせることはできない。エースが死ぬのをただ見ていただけだなんて。」

サミュエル

「お、おい!やめてくれ!ほっといてくれよ!」

アンジェラ・デス

「エース、これがあなたへの手向けよ… 」

そういうと、デス姐さんは止める間もなく、サミーを撃ち殺してしまいます。。。ガッデム。

姐さん、いくら何でもそれはやり過ぎでっせ。。。話を聞いていると、襲われた時にはサミーも一応戦ったようですし、行商人に最後まで戦えって言ってもそれは酷な相談でしょう。姐さん、今のは恋人エースを殺された怒りに任せた行動だと思います。う〜ん、賛成できないなあ。。。

さて、今回はここまで。サミーの一件では少しモヤモヤが残りますが、ベテランレンジャーのエース、ヘル・レイザーのログブックを手に入れたので、一旦、レンジャーシタデルに戻って、バーガス将軍に2つのログブックを渡して報告しましょう。

では。

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