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Baldur’s Gate 2 EE(バルダーズ・ゲート2EE)ToB攻略記(その4)

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたバルダーズゲート2EEのスロウン・オブ・バール(以下、ToB)攻略記その4です。

前回、サラドゥーシュの町を守るため、ヤガ=シュラの不死身の秘密を解き、倒したガラコ一行。しかし、ガラコたちが町を離れている間に、サラドゥーシュにいるバールの子はヤガ=シュラによって全員殺されてしまいました。

●主人公ガラコ:人間。邪神バールの子の一人。バールの子らが迫害される中で、今となっては生き残って来た数少ないうちの1人で、英雄クラスの強さ。ただし、本人はそんなことを感じさせない脳筋好青年。
ミンスク:人間。脳筋レンジャー直球な性格だが、ハムスターのペット「ブー」を愛する優しい一面がある。直情的すぎて言っていることがわからない時も多いが、基本的にいい人。
ジャヘイラ:ハーフエルフ。夫カリードを旅との途中で失ったハーパーのドルイド未亡人。振り返れば第1作からガラコと旅を続けている頼りになる姉さん。
イモエン:人間、女。ガラコとともに育った幼馴染。しかし実は、ガラコと同じくバールの子。つまり異母妹。どこまでもガラコを支え続けるけなげな娘。その明るさに救われる。
エアリー:有翼エルフのメイジ/クレリック。奴隷生活で翼を切断されるも、汚れのない無垢な女の子。以前は奴隷生活がフラッシュバックしていたが今は精神的に安定している模様。
ナリア:人間。デアルニス家現当主のシーフ/メイジ。世間知らずのお嬢様だったが、領地がモンスターに襲われ、父も殺される。苦難を経験し、落ち着きと思慮深さを学んだレディ。

ヤガ=シュラを倒したものの、メリッサンによると一味の残党、アバジガルとセンダイが、バールの子を皆殺しにする計画をまだ続行しているようです。

今回は、アバジガルとセンダイを倒すために、味方となってくれるバルサザールに会いにアムケスランに向かいましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※なお、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完して追加している部分がありますので、ご容赦ください。

※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。

ポケットプレーンで第2の試練

前回のプレイで、神の使いソラーに、ガラコの過去について教わった時に、次元の繭“ポケットプレーン”での第2の試練の扉が解放されました。気になるので、バルサザールに会いに行く前に行って見ましょう。

新しくソラーが解放した区画に行ってみると、幾人かの影が現れます。それは、ガラコにそっくりな分身、セマジュ、アンジェロ、タモコの4人です。ちなみに、セマジュ、アンジェロ、タモコは第1作でサレヴォクの手下だった連中です。

ガラコの分身

「幼き日、ゴライオンがお前でなく、サレヴォクを助けていたらどうなっていた。私とて、安らかに過ごせる家、ゴライオンのように優しき父が欲しかったのだ。」

そう言うと、ガラコの分身たちは襲って来ます。おかれた立場が違っただけではないかという問いかけの暗喩なのかもしれませんが、よくわかりません。

セマジュとアンジェロは、第1作のラストバトルでサレヴォクと一緒に戦ったサレヴォクの右腕たちなので、かなり構えましたが、ガラコたちも冒険を続けて強くなったようで、そんなに苦しまずに倒すことができました。気持ちを切り替えて、おかれた立場だけじゃなかったと思うようにします。

では、本筋に戻り、バルサザールさんに会いにいきましょう。

夜のオアシスにて

バルサザールがいるのは、砂漠の町アムケスランですが、直接は移動できないようなので、一旦、途中のオアシスに立ち寄って移動します。

ガラコたちがオアシスに着いたのは、すでに夜中です。すぐ休みたいところですが、オアシスに着くなり、いきなり兵士の一団に包囲されます。

ジャミス・トンベルセン将軍「私はジャミス・トンベルセン将軍、テシアの王と女王の代理だ。ガラコ、お前は我が国、そして、全人類に対する罪で告発されている。お前はバールの子であり、サラドゥーシュの町を破壊した。処刑命令が出ている。貴様の魂にも神のご加護のあらんことを!」

そういうなり、全軍をあげて攻撃してきます。

( ゚д゚)ァラヤダ、とうとう人類の敵あつかいです(泣)。

確かに行く先々で、町が破壊されたりしますが、ガラコたちのせいではありません。むしろ、その災厄から人々を守ろうと必死に努力しています。感謝されることはあっても、処刑されるいわれはありません。話し合いでなんとかしたいですが、処刑命令が出ているとのことで相手は聞く耳持たずです。仕方なく、応戦し、全員を倒します。

兵士たちの遺体からは、国が発した正式な報奨金の通知を発見します。しかも、ガラコの首に100000ゴールドもの賞金がかかっています。

すごい恐れようです。。。残りのバールの子のアバジガルとセンダイの暴走を止めて、釈明すればこの誤解も解けるはずです。今は、それに期待して、バルサザールさんの協力を得にいきましょう。

オアシスを出発し、バルサザールのいるアムケスランにつくと、第8章が終わり、第9章に突入します。

バルサザールでござーる

アムケスランの町でバルサザールさんを探しながら歩いていると、修道院の前で1人の修道僧(モンク)に「バルサザール様を探している者か?」と声をかけられます。ガラコたちが「そうだ」と答えると、ザビエルバルサザールが現れます。

バルサザール

「お前がメリッサンの言っていたバールの子だな。待っていたよ。私は修道院の長バルサザールだ。このアムケスランを守っている。メリッサンとこの村で待ち合わせてたようだが、メリッサンはもう村を出たよ、どこに向かうかは言っていなかった。ただ、私は、お前にこの土地へ行く道順を教えるように依頼されたのだ。」

なんと、メリッサンはすで村を出ているようです。しかも、行き先はわからず。しかも、バルサザールは協力してくれるとのことでしたが、そこまでフレンドリーではありません。結構、ドライな感じを受けます。

バルサザール

「メリッサンが信用していいと言うから、今のところは協力しよう。これがメリッサンの言っていた土地までの地図だ。ここからそう遠くはない、この地図をやろう。アムケスランでは自由にしてもらってよいが、私の仕事の邪魔はしないで欲しいので、私の砦には入れられないぞ。

そういうと、バルサザールは修道院の砦の中に戻っていきました。砦に入れなくても、外に宿屋等があり、アムケスランを冒険の拠点とする上では何も問題ないのですが、感じは悪いです。ちなみに、ガラコが「どんな仕事なんだ?」と聞いても、教えてくれません。

(ノ ̄皿 ̄)ノナンデヤネン!┫:・’.::

なんとなく隠し事をされている気がして、ムカムカはしますが、彼の修道院に入る目的もないので、とにかく、まずはアバジガルとセンダイの暴走を止めましょう。

罪と罰

その前に、新しい町や村に来た時のお約束、情報収集を少ししておきましょう。特に、「メリッサンがどこに行ったのか」「バルサザール胡散臭いが、何か裏があるのか」について情報を聞いておきたいところです。

ガラコたちが村の中をぶらぶら歩いていると、突然、うら若い女性の叫び声を聞きます。

アサナ・ハラード「お願いだから殺さないで…お願いです!」

ガラコたちが声の方を見ると、若い娘が傭兵たちに捕らえられています。そして、その脇にその娘の父親らしき男性が立ちすくんでいます。

傭兵「泥棒娘め!命乞いしても無駄だ!お前の首を晒し首にしてやる、そうすれば他の盗っ人たちへの警告ともなるだろうよ。」

村長オマー・ハラード「許してください。私の娘に悪気はなかったんです。やったことは悪いことだが、動機は純粋だったんです。」

大声で騒いでいるため、他にも野次馬がいますが、ガラコたちも気になるので、近くに寄って耳をダンボにしてやりとりを聞きます。すると、どうやら、現在、村は飢饉に襲われており、貧しい者たちへ食べ物を与えるために、村長の娘アサナはつい傭兵たちのお金に手をつけてしまったようです。

傭兵「村長、あんたたちの村の問題は俺たちには関係ねえ。あんたの娘の罪は、そんな理由で正当化できるもんじゃないんだ。」

チンピラっぽい傭兵ですが、言っていることは正論ではあります。そして、傭兵たちは本当に娘アサナを処刑しようとします。罪は罪ですが、さすがにその場で打ち首はやりすぎでしょう。ガラコたちも止めに入ります。

イモエン

「あんたたち、その娘を離しなさい!」

傭兵「よそ者め、お前たちには関係ないことだ。あっちへ行け。この娘は盗っ人だ。罰を受けるのは当たり前だ。違うか。」

ガラコ

「娘が罪を犯したのは事実だが、死刑にするというのはやりすぎだろう。その娘が盗んだ分、俺たちが払ってやるよ。」

倹約家のガラコですが、人の命がかかっている時に、金に糸目はつけません。払ってやろうと言います。

傭兵「お前が払ってくれるってか。俺が言っているのは、2… いや4000ゴールドなんだぜ! それに、ただでチャラというのは他の盗っ人にも釘をさすことにならねえ。追加で1000ゴールドが必要だな。全部で5000ゴールドだ。」

キタ(・ω・)コレ たかりですな。ツッコミどころは満載です。おそらく元々盗まれたのは2000ゴールドなのでしょう。うーん、力づくで対応もできますが、調子乗っているとはいえ、この傭兵も被害者ではあるわけです。せいぜい、元金2000ゴールド+懲罰要素1000ゴールド=3000ゴールドが許容できる上限でしょう。ガラコが「3000ゴールドでどうだ」と言うと、傭兵は「契約成立だ。娘は自由だ。」とアサナを解放します。

ガラコたちは、村長と娘アサナから感謝され、いくつかアイテムなどももらいますが、ものをもらうことよりも、とにかく命が助かって良かったですな。

酒場での情報収集

情報収集の鉄板、酒場での聞き込みを行います。

酒場には、常連客たち以外に、傭兵たちも何人かいます。店の店主に話を聞くと以下の情報を教えてくれました。

ほとんど聞き込みが終わるほど、主人はよく話してくれました。村に傭兵がウロウロしているのは、バルサザールが誰か(噂ではバールの子センダイ)と戦争するつもりで兵を集めたようですね。ふむふむ。

センダイの領地へ

バルサザールから、メリッサンから「ガラコに伝えるように」と言われた2箇所の地図をもらいましたが、その2箇所というのは「センダイの領地」と「アバジガルの巣窟」です。どちらにも行けるようですが、聞き込みでセンダイの話が出たので、先にセンダイの領地へ向かいます。

センダイの領地に入ると、そこは森のようで、木こりがいます。ガラコが「センダイというバールの子を探している」というと、木こりは「森の南西で、黒い肌のエルフを見た」と教えてくれます。

おお、それこそこちらが知りたかった情報です。早速、森の南西に向かいます。

しかし、木こりに教えてもらった場所に着くと、腐乱死体が散乱しています。なんじゃこら?と思っていると、ガラコたちの目の前に、ビホルダーやアンバーハルクなどのモンスターたちが現れ、いきなり攻撃してきます。

ガラコたちも驚きますが、これくらいのモンスターであれば、今のガラコ一行の敵ではありません。サクッと倒します。おそらく、あの木こりが待ち伏せを指示したのでしょう。

(-_-メ;) 許さん・・・

早速、木こりの元へ戻ると、やはり木こりはドロウが変装していたものだったようで、ドロウの一団がガラコたちを襲います。

木こりに変装していたドロウたちを倒すと、森の奥にあるセンダイのアジトへの入り口が明らかになります。どうやら侵入者を防ぐための幻影が消えたようです。

センダイのアジトの奥へ

聞き込みで明らかになっていた通り、センダイのアジトは地下にあるようです。幻影が消えた入り口から、ガラコたちは地下へ降りていきます。当然、アジトにはモンスターたちがいますが、なぎ倒して進みます。

そして、侵入者に気づいたセンダイは、ガラコたち討伐に向けて、奴隷たちや部下を何度も差し向けてきます。

しかし、その都度、ガラコたちは、敵の部隊を倒してズンズン、奥へ進みます。

エガイザーク隊長との一騎打ち

アジトの奥へ進むと、センダイの右腕、ドロウのエガイザーク隊長がモンスターを引き連れ現れます。

エガイザーク隊長は、ガラコたちを退治して手柄を立てようと、ガラコとの一騎打ちを希望してきます。

ヽ(`Д´)/望むところよ! ガラコは提案を受け入れ、双方の味方が見守る中で、隊長との一騎打ちを行います。

ひたすらファイターとして鍛え続けたガラコ君、一騎打ちで負けるはずはありません。隊長をタコ殴りにして倒します。そして、ギアスが発動し、相手のパーティは全滅します。

パーティ同士で戦っても負ける気はしませんでしたが、手間が省けました。。。

バールの子・センダイ

センダイの部下を倒し、アジトの最奥へ進むと、そこには探していたバールの子・女ドロウのセンダイがいました。

センダイ

「我が軍隊は、お前の力の前に為すすべもなく滅ぼされた。だが、その犠牲は無駄ではないぞ。準備のための時間稼ぎができたわ。」

何の時間稼ぎ?と思いますが、すぐに何の時間稼ぎだったか判明します。なんと、センダイの7人の分身が取り囲むように出現します。

どうやらセンダイは時間を稼いで、本物同然の分身を作り上げたようです。ガラコたちは7人の分身たちと、それぞれ戦闘になります。センダイの分身も本体と同じくらい強く、地味に大変です。

しかし、ここで負けるわけにもいきません。長丁場で後半、魔法が切れそうになりましたが、やっとの思いで全員を倒します。

そして、センダイを倒した瞬間、またガラコは突然、何者かによって別の場所に転移されられてしまいます。

自分との対話

気がつくと、ガラコは異次元の繭“ポケットプレーン”にいます。どうやら、また神の使いソラーによって、ポケットプレーンに呼び寄せられたようです。

ソラー

「神の子よ、さらなる事実があなたを待っています。あなたのように力を身につけてくる者は、これからのことに備える義務があります。知った上で、学ぶも学ばないも、何かをするもしないも全てあなた次第です。今回は、あなたの現在を見つめ直すのです。」

ソラーは、ガラコに「自分自身が語る声に耳を傾けろ」と言い、ガラコ自身の霊を呼び出します。

ガラコはここにいるのに、ガラコの霊を呼ぶとはこれいかに?と思いますが、違う場所・違う時間にいるガラコを呼び出したようです。

呼び出されたガラコ「かつて、こんな風に自分自身から予言について教えられたんだった。いつか自分が教える側にならないと辻褄が合わないな。」

呼び出されたガラコも、以前、別のガラコに予言について話を教わったと言います。それぞれ別次元のガラコが、また違う次元のガラコに伝えているのかもしれません。

呼び出されたガラコ「よく聞いてくれ。バールの子であるが故に、お前には破壊や死が付きまとう、それは本当だ。憎む者、助ける者、愛する者さえも。だが、アラウンドーの予言が伝えているのはそのことではない。バールの子が混乱をもたらし、世界を破壊する… この予言はお前のことを指しているわけではない。お前は強大なバールの子を何人か倒した。お前は確かに死をもたらしたが、彼らがもたらそうとしていた破壊とはわけが違う。

うーん、理解するのが難しいです。そう考えていると、呼び出されたガラコは改めて整理して話してくれます。

呼び出されたガラコ「お前は彼らを止めるためにいるのだ。予言が警告しているのは、お前自身についてではない。お前が彼らを止めるのを失敗することを警告しているのだ。」

ここで選択肢がたくさん現れます。答えはありませんが、これまでにガラコの歩んできた道のりから考えると、この答えしかありません。

ガラコ

「それで安心した… 俺は予言が伝えるような破壊が起きるのは望んでいないんだ。止められるなら止めたい。」

さすがに第1作から長時間プレイしてくると、ロールプレイの積み重ねで人格が出来上がって、反する行動はできません。

呼び出されたガラコ「俺もかつてはそう思っていた。これから起こることに関して、気を引き締めてかかるんだ、ガラコ。俺に言えるのはそれだけだ。」

「かつてはそう思っていた」って、今はどう思っているの? 思わせぶりな言い方に悶々としますが、今回明かされるのはここまでのようです。

ソラー

「あなたは今、自分自身から助言を受けました。このような機会は誰もが得られるわけではありません。さて、あなた自身の物語に戻る前に、もう1つ尋ねることがあります。現実世界に戻ったら、あなたは予言を食い止めるために再び前進するでしょう。でも、それは何のためなのですか?」

これも、先ほどの問いと同じです。ガラコは明確に答えます。

ガラコ

「俺は、世界が滅びるのを防ぎたいだけだ。」

ソラー

「神の子よ。直感こそが正しいのです。自分自身の心の声に従いなさい。では、また会いましょう。」

そういうと、ソラーはポケットプレーンにある部屋の封印を解き、ガラコを元の世界へと戻します。

あの頃へプレイバック?

ガラコは現実世界に戻り、仲間たちと合流します。

センダイを倒したので、次はアバジガルを倒しに向かえばいいのですが、ポケットプレーンで新たに解放された部屋が気になりなす。

仲間とともにポケットプレーンに移動し、解放された部屋に向かいます。すると、ガラコの純粋さが人間の形をして現れます。

ガラコの純粋さ「私はお前の純粋さだ、ガラコ。お前は、故郷キャンドルキープを出た頃のような純粋な姿に生まれ変わることもできる。お前が直面している恐怖から解放されるぞ。しかし、そのためには、これまで得たものを捨てねばならない。

ガラコ

「もう一度純粋さを取り戻すのはいいが、これまで身につけたことは犠牲にはできない。今の俺には必要なんだ。」

強力なバールの子たちを倒し、彼らの破壊を止めるためには、これまで培った力が必要です。純粋さを取り戻すことに憧れつつも、現実的には無理です。

ガラコの純粋さ「そうか、わかった。不死身となるような者の心には、純粋さが入る余地はないわけだな。ではそうするがよい。純粋さが枯れ果てることで、また神に近づく。今こそ、己の純粋さと向き合うがいい… できるものならな!」

そういうと、ガラコの純粋さだったものは、スレイヤーに変身し、ガラコたちに襲いかかります。

なかなか硬かったですが、スレイヤー1体だけでの出現だったため、パーティ全員で攻め続け、撃退します。

純粋さを求めつつも、経験から得たものは身につけたいと思います。この選択が正しいのか、間違っているのかわかりません。ただ、自分の心の声に従っているのは確かです。

スレイヤーを倒すと、ガラコたちは、また現実世界に戻ることにします。

さて、今回はここまで。

それにしても、結末に向け、かなりシリアスな展開だったり、抽象的な演出も多く、難しい雰囲気になっています。しかし、自分自身の頭で整理して理解する面白さを体験してもいます。

次回は、残されたヤガ=シュラの仲間アバジガルを倒して、バールの子による破壊を食い止めるようにしましょう。

では。

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