こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その27です。
前回、ペニーちゃんに夜の温泉に呼び出されたゆうじん。ペニーちゃんと2人きりで温泉に浸かりながら、彼女がゆうじんをとても愛していることを打ち明けられます。互いの気持ちを確認した2人は見つめあって、そっと口づけをかわします。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。片想いだったペニーちゃんと相思相愛になり、婚約する。 |
互いに愛し合っていることを確認したゆうじんとペニーちゃん。ゆうじんは彼女の愛に応えるため、町の伝統に則り、人魚のペンダントを贈ってプロポーズします。ペニーちゃんはプロポーズを受け入れ、2人は3日後に結婚式をあげることに決まります。
幸せの絶頂にいるゆうじん。今回も、ペリカンタウンの発展を目指すのと、大好きなペニーちゃんとの幸せな家庭づくりに頑張っていきましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
Hi-yo グローバー!!
ロビンさんに頼んでいた馬小屋が完成したので確認すると、馬小屋の中にはキュートな馬がいます。
馬をクリックすると、他の動物たちと同じように名前をつけることができます。牧場の動物の名前は、毎回ランダムで決めていますが、デフォルトで入っている名前が「グローバー」と可愛いのでそのままでいきましょう。
馬に乗ると、移動スピードが上がります。町や廃坑などとの移動にとても便利です。活動の効率があがります。
馬に乗る姿も様になっており、気分は西部のカウボーイです。
花嫁、マリッジブルーはなし!!
結婚前の女性は環境が大きく変化する不安などでマリッジブルーになることがあると聞きます。マリッジブルーになると、結婚を目前にして婚約破棄をしようかという迷いが出てくることも珍しくないとのこと。花嫁のメンタルフォローも花婿の責務でしょう。そう考えたゆうじんは、町に出て花嫁ペニーちゃんがいそうな場所を探します。
ペニーちゃんは図書館でジャスとヴィンセントの勉強を教えていました。ゆうじんはペニーちゃんに優しく声をかけます。
「やあ、ペニーちゃん。式が近づいてきたけど大丈夫?」
ゆうじんの声に安堵するペニーちゃんですが、新しい生活へ一抹の不安を感じていることを教えてくれます。
「ゆうじん…少し、怖いの。だって、生活が一気に変わっちゃうでしょ!」
心配になりますが、ペニーちゃんはすぐ笑顔になってくれます。
「でも心配しないで。私、心から幸せだから。」
心から幸せと言ってくれるのはとてもうれしいですが、心配や不安があったら遠慮なく言ってね。夫婦で支えあっていきましょう。
マリッジブルーといえば、ペニーちゃんは母1人子1人の家庭です。義母となるパムおばちゃんの様子も見ておきましょう。パムおばちゃんを探すと、、、ガスの店にいました。カウンターのいつもの席に座っています。
「ゲップ…昼はこいつが楽しみで仕方ないんだよ。ハハッ。」
いつも通りに見えますが、やけ酒なのかもしれません。パムおばちゃん自身で解決できるよう、時間も必要でしょう。今、声をかけるのはやめて、今後も見守るようにしましょう。
ハッピー・ウェディング!!!
翌日、秋の26日の朝をむかえると、結婚式のオートイベントが発生します。ゆうじんとペニーちゃんの結婚式が町の広場で行われ、町中の人が式に参列してくれています。
どうやら人前式のようで、司会はルイス町長が務めてくれています。
「ゆうじんが初めてペリカンタウンにやってきたとき、彼がここまで地域に溶け込んでくれるなんて、誰が想像しただろうな…しかし、それから時は過ぎた。ゆうじんはもう私たちと同じ、この町の一員だ。今日、この秋の26日は、ゆうじんとペニーが夫婦となる素晴らしい門出の日だ。」
町長は2人を祝福し、式の開会を告げます。
「よし、では結婚式をはじめよう!」
式が始まり、ルイス町長は2人の結婚を高らかに宣言します。
「ゆうじん…ペニー…ペリカンタウンの町長、また結婚の誓いを結ぶ地域の担い手として、ここに2人が夫と妻となることを宣言します!」
そして、ゆうじんとペニーちゃんは町長に促され、誓いのキスをします。
2人のキスが終わると、紙吹雪が舞い、町の住人たちに祝福されます。ゆうじんとペニーちゃんは大きな喜びに包まれます。
歓声の中、徐々に画面が暗転し、結婚式のイベントは終了します。そして、メッセージが表示されます。「今日から人生は大きく変わりそうだ…でもきっと、未来は明るいはず!」
そうです、2人で過ごすようになり、きっと幸せは倍増し、つらさは2人でカバーできるはずです。相手を思いやる気持ちを忘れなければ、きっと未来は明るいはずです。これからも前向きにいきましょう!!
新婚さん、いらっしゃい〜!?
結婚式が終わると、ゆうじんは自宅の小屋の前にいます。
自宅に入ると、そこには新妻となったペニーちゃんがいます。
「素晴らしい結婚式だった…そうでしょ?」
デレ(〃^∀^〃)ゞデレ、その通りだね、ハニー。気分が盛り上がり、鼻の下の伸びたゆうじんですが、しっかり者のペニーちゃんはピシッと言い聞かせます。
「でも、牧場のことは忘れちゃいけないから…仕事に戻りましょう。」
了解〜!!優しい口調で厳しいペニーちゃんにメロメロです。大好きなペニーたんの言う通り、さっそく仕事に取り掛かります。いつものように家畜の世話や、農作業にいそしみます。
秋も終盤になり、冬がもうそこに近づいてきています。冬に向けて家畜の餌の牧草を蓄えておきましょう。ゆうじんはヘトヘトになるまで牧草を刈ります。
作業を終え、夜も遅くなったので自宅に戻ります。ペニーちゃんはゆうじんの帰りを待っていてくれました。
「おかえりなさい。今日やりたかったこと全部うまくできた?」
仕事のことを心配してくれるペニーちゃんですが、さらに言葉を続けます。
「できなくても、大丈夫。時間は沢山あるから!」
((●´ω`●)ノシ、その一言ですべての苦労が癒されるぅ。新妻ペニーちゃんの優しい一言で報われる気がします。ペニーたんと一緒になれて本当によかった〜。
ゆうじんはうれしい気持ちを伝えたく、彼女に夏に採って大切に保管していた花スイートピーを贈ります。
すると、ペニーちゃんは無邪気に喜んでくれます。
「ありがとう!このプレゼント、とってもステキ。」
そして、夜も遅いのでペニーちゃんとゆうじんは2人とも休むことにします。
特別な出来事は起こりませんでしたが、結婚初日は何気無いけど幸せな出来事の多い1日でした。いつまでもこんな日が続けばいいなあ。
さて、今回はここまで。
結婚式をむかえ、とうとう夫婦となったゆうじんとペニーちゃん。優しい奥さんができ、仕事にも身が入ります。また、秋も終盤となり、冬を迎えるための準備に大忙しです。さて、次回も楽しく、町の発展と幸せな家庭づくりにハッスルハッスル。
では。