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XCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記(その14)戦力強化でバトルシップ奪取!!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたXCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記その14です。

セクトイド司令官が通信していた相手を探し出すため、ハイパーウェーブリレイ設備の建設が当面の目標となったXCOMですが、資金難に陥ってしまいます。金策に困った司令官は、エイリアンからの戦利品を民間に横流しすることで、なんとか運転資金を調達します。

運転資金に一息つき、ハイパーウェーブリレイの建設に取り掛かろうとしたところ、以前に謎の組織EXALTに強奪されたフランス軍の輸送車の在り処が判明します。設備の建設は後回しにして早速、現場に急行します。

●主人公:XCOMプロジェクトの司令官。顔グラも声もない(なので、イケメンに脳内変換!)。ハイパーウェーブリレイを建設する資金がなくなるも、戦利品をグレイマーケットに横流しして資金を稼ぐ図太い一面も。。。
他の主な登場人物・エイリアン(クリックすると開閉します)
ブラッドフォードXCOMプロジェクトの本部を統括している。戦術部隊への指示と、司令官に定期的な報告が仕事。緑色のセーターがトレードマーク。司令官の良き副官。頼りになるやっちゃ。
ドクター・バーレンXCOMプロジェクトの技術責任者。エイリアンの研究・解剖・尋問に目がない美人系マッドサイエンティスト。しかし、その腕は確か。
ドクター・シェンXCOMプロジェクトのエンジニアリング部門の責任者。研究部門の成果を、実際に形にしてくれる心強いおやっさん。ワイルドなベルトにこだわりを感じるぜ。
ビッグスカイスカイレンジャー“ブードゥースリーワン ”のパイロット。XCOMの兵士たちを戦地に運んでくれる。
評議会:XCOMプロジェクトを支援してくれる国々みたいだが謎に包まれている。連絡係の人物の顔はいつも逆光で見えない。
セクトイド人類が初めて遭遇したエイリアン。大きな頭にひょろりとした体。各個体は全く同じDNAを持ち、高度なクローン技術の産物と推測される。テレパシーも使う。
シンマン:メガネのサラリーマンにしか見えないエイリアン。地球への潜入のために擬態しているものと推測される。倒すと毒霧を発する厄介なお方。
シーカー:タコのような形をした浮遊型エイリアン。こちらを発見するとステルスモードで透明化する。幸い未経験だが、触手に触るとまずいらしい。
フローター空中に浮遊しているエイリアン。機械と融合している上半身だけの姿にビビります。その能力を活かして、高低差を物ともせずに移動してくる。
クリサリドどう猛な爪がはえた多足の昆虫タイプのエイリアン。近距離攻撃しかできないが、攻撃力は強い!倒された相手はゾンビとして復活するゾ!
アウトサイダー:墜落したUFOで目撃された強面のエイリアン。生け捕りにしようとしたところ、エイリアン基地からの信号を受信しているクリスタルを残して消滅した。
ドローン:空中を浮遊する小型のドローン。エイリアン基地で初めて出現した。エイリアンというよりロボット?
サイバーディスク:登場時はホバリングする円盤。楽勝と思って近づくと、ヤドカリのようなロボットに変形する。攻撃力も高い。
メクトイドボディーアーマーを装備したようなセクトイド。これまた攻撃力が高い。頭身が高いわりに瞳はつぶら。。。
ミュートンアーマーを着たミュータントのようなエイリアン。顔が怖い。そして攻撃力が高くて痛い(泣)
セクトイド司令官エイリアン基地の最奥部にいたエイリアン。見た目は普通のセクトイドと大きくは違わないが、思念波を使い、マインドコントロールしてくる強敵。

XCOMは輸送車の奪還に成功しますが、なんと積荷は超能力を有するAnnetteという女性でした。救出されたAnnetteは、自らと同じく超能力を持つ仲間を探すべく、XCOMの隊員として戦うこととなります。

ハイパーウェーブリレイの建設がまずは当面の目標ですが、徐々に強力な敵が現れ出し、武器や防具、UFO迎撃機などの更新も必要になってきています。

今回は、装備を強化しつつ、ハイパーウェーブリレイの建設を目指していきましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

急がば回れ!!

Annetteを救出した後、しばらくすると熱源発電所が完成します。地殻から噴出する蒸気を活用した高性能の発電設備で、電力を+20供給してくれます。

これで電力不足で建設できなかったハイパーウェーブリレイが建設可能となります。それでは、ハイパーウェーブリレイをポチろうかと思いますが、その手が無意識に止まります。最近、エイリアンやUFOとの戦いが非常に厳しく、このまま先に進むと詰まってしまいそうな予感。このまま行ってよいやら。。。

悩んだ末に、ここは少し装備や設備の充実を図るべきと判断し、ハイパーウェーブリレイ 用に貯めていた資金を使って、レーザー装備を開発・制作することにしました。レーザーライフル、レーザーショットガン、レーザースナイパーライフルなどを隊員に装備させておきます。

エイリアンの技術を流用し作られた武器だけあって、不気味に赤色に光ります。赤いだけで通常の3倍早そうです。ヤッホー。

サイオニック研究所で超能力テスト!!

さてさて、装備の強化を終え、他にも設備で気になるものを作っておきましょう。マインドコントロールを仕掛けてくるエイリアン(セクトイド司令官)を解剖したことで、サイオニック研究所が作れるようになっています。マインドコントロールにかかると同士討ちになったりするため、かなり痛手です。これを防ぐ手段があるかもしれないので作ってみましょう。

しばらくすると、研究所が完成します。いくつかブースがあり、兵士が中に入って超能力に関する検査を受けられるようです。

Annetteが超能力を持っているかもしれないと言われていますが、科学的に調べたいのでAnnetteに被験体となってもらいます。

超能力の検査には10日かかるため、少し戦線を離脱することになりますが仕方ありません。Annetteの真の力を確認できればきっと強力な戦力となってくれるでしょう。期待して待ちましょう。

バトルシップを遠ざけろ!!

サイオニック研究所から戻ってくると、評議会に呼び出されます。

評議会

「ドクター・シェンの報告によると、チャンから提供されたトランスポンダー装置は、大気圏に接近して来ているエイリアンのバトルシップのナビゲーションシステムと連動しているらしい。ドクターによれば、改造したトランスポンダーをいくつか配置することで、バトルシップを目標にたどり着く前に進路をそらすことができるそうだ。」

どうやら中国ヤ○ザのチャンが提供した無線中継機(トランスポンダー)を使えば、近づいてくるバトルシップ型のUFOを誘導してそらすことができるとのこと。

パトロンに弱い司令官としては、へいへいとミッションを引き受け、早速、部隊を編成します。隊員たちには開発したばかりのレーザー系の武器を装備させます。うーん、精悍な感じ。レーザー武器がどれくらい役立ってくれるかワクワクします。

現地への移動中、ミッションの詳細が流れます。作戦名はダメージピエロ。バトルシップの攻撃を阻止するために、無線中継機(トランスポンダー)を列車に設置して都市から遠ざけろとのこと。

ヒャッハー、レーザー万歳!!

列車に装置を設置するため、作戦を展開するのは駅になります。隊員たちは列車の止まっているホームに降り立ちます。

隊員たちは列車の各車両の所定の場所に、トランスポンダーを設置していきます。

途中、予想通り、エイリアンが現れて隊員たちを妨害してきます。敵はシンマンが中心ですが、強敵ミュートンも現れます。

ミュートンは体力が8あり攻撃力も強いので、これまでは攻撃を与えても倒し切らずに逆襲されて痛い思いをしていましたが、さすが新兵器のレーザーは攻撃力が違います。クリティカルが出れば一撃です。ハイパーウェーブリレイの建設を後回しにして、装備を整えて正解でした。

レーザー銃でヒャッハーと敵を倒しながら、次々とトランスポンダーを設置していきます。

そして、すべてのトランスポンダーを設置して、先頭車両で運転システムを起動するとミッション完了です。

運転システムを起動すると、トランスポンダーを設置した列車がホームから発車して行きます。

そして、上空のバトルシップも列車に誘導されるかのように移動して行きます。

今回はレーザー銃で早々にエイリアンを倒すことができたため、負傷者が1名でたものの軽傷でした。

今度はバトルシップを捕獲だ!!

エイリアンシップを進路からそらすことに成功し、一息ついていると、再び評議会から呼び出されます。

評議会

「装置の設置によって、バトルシップは無防備になった。今こそ攻撃するチャンスだ。部隊を配備し、シップの表面に降下させてくれ。これはシップ内のテクノロジーを無傷で回収するまたとない機会だ。無駄にするわけにはいかない。」

進路をそらしたバトルシップが無防備になっているので、拿捕してUFOを回収しろとのこと。まったく人づかいが荒いぜい。ま、確かにUFOを無傷で回収できれば、XCOMにとって技術面のメリットは計り知れないでしょう。

すぐに部隊を編成して、低空を飛行しているバトルシップにスカイレンジャーで隊員たちを派遣します。

バトルシップに無事に隊員たちが降下すると、本部から連絡が入ります。

ブラッドフォード

「大変なのはここからです。バトルシップを無事着陸させるには、動力の供給装置を遮断する必要があります。シップ内に存在するエイリアン勢力による、激しい抵抗が予想されます。」

ブラッドフォードの言う通り、バトルシップには合計6つの動力装置があり、それを近づいて操作するか破壊する必要があります。

途中、エイリアンたちの妨害にあいますが、焦らず1つずつ動力装置を遮断していきます。

空飛ぶ宇宙船の上での戦いとなるため、たまに雲の切れ間から地上がうっすら見えることがあります。高所恐怖症の私には無理なシチュエーションです。。。

とにかく慎重に行動し、全ての動力装置を遮断してミッション完了です。宇宙船を無傷で回収でき、ブラッドフォードもはしゃぎ気味です。。。

ブラッドフォード

「やりましたよ、司令官!これでこのシップは、XCOMの支配下になりました。しかし、格納庫に収まるでしょうか?」

基地に帰還すると、評議会からお褒めの言葉をいただきます。

評議会

「バトルシップから回収できた新しいテクノロジーと資源があれば、今後のXCOMの指揮を執る上において選択肢が色々増えるだろう。」

宇宙船を拿捕したことで、どんな新しい武器や装備が作れるようになるのでしょうか。エイリアンの侵略を阻止しつつも、彼らの技術を取り込むことで強くなることにワクワクする一面もあります。危ない危ない。。。

さて、今回はここまで。

今回は装備や設備を強化して、XCOMのレベルアップを図れたと思うので、次回はハイパーウェーブリレイの建設に向けて、また必要な資源や資金を貯めていくことにしましょう。

では。

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