こんにちは、ゆうじんです。
飲み会の後、しめのラーメンをやってしまいました。
ついつい飲み会で若い人と行くと、そのノリにつられてしまいます。ま、楽しいからいいんですけどね。。。
さてさて、今回は、久しぶりに天下一品のこってりラーメンをいただきましたので、それを紹介します。
天下一品とは
天下一品は、京都が発祥とされるラーメンチェーンです。
このお店で有名なのは、創業者が約4年におよぶ試行錯誤の末に誕生させた「こってりスープ」です。こってりスープといっても尋常なこってり具合ではなく、ラーメンの常識を覆すほどの粘度があります。
ちなみに、こちらがその「こってりラーメン」です。
スープは、まるでシチューのような感じで、とてもよく麺に絡みつきます。最初に食べた時は驚きますが、後味はそんなに脂っこいという感じはしません。油でこってりしているというより、コラーゲンなどでどろっとしている気がします。
天下一品のこってりラーメンを紹介するときに「ラーメンに箸がたつ」「ラーメンとは別物」というような表現をされることがありますが、それほどのインパクトがあります。スープは本当に唯一無二のタイプだと思います。
独特の食感や味なので、好きな人と、嫌いな人に評価が分かれやすいですが、好きな人はとことん好きです。(私も大好きです)
天下一品には熱烈なファンも多く、こってりスープの中毒者も多いので、TV番組のアメトークでも天下一品芸人というテーマで放送されたこともあります。
私のオススメの食べ方
今回、私が注文したのはこちら、「こってりラーメン(並)」と「ライス(並)」です。
ラーメンはもちろん「こってりラーメン」です(合計820円)。こってりラーメンの具は、チャーシューとねぎ、メンマとなっています。スープは先ほど述べた通りの特徴あるこってりスープです。麺は中太麺です。
テーブルにもラーメンタレなどの薬味が少しありますが、もう少し味を変えたり、アクセントをつけたいとき用に、にんにく薬味もあります。にんにく薬味は鮮度を保つため、冷蔵されているそうで、定員さんに言うと持ってきてくれます。
あまり賛同を得られないかもしれませんが、私のオススメの食べ方があります。
まずは、普通にラーメンだけを美味しくいただきます。この時、ついついスープを全部飲んでしまわないようにしておきます。
そして、ラーメンを食べた後に、こってりスープだけが残るので、そこにライスを入れてリゾットのようにして食べるという食べ方です。
写真で見ると、あまり見た目は良くはないのですが、これがまた美味しいんです。しかも、スープを最後の一滴まで楽しめます。
本当に独特なラーメンで、こってりスープは美味しいと思うので、気になった方は一度チェックして見てください。
では。