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Baldur’s Gate EE(バルダーズ・ゲートEE)攻略記(その16)

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしました。バルダーズゲートEEの攻略記その16です。

前回は、タゾクがよく行っていたというクロークウッドの森を進んで、森の奥、さらに奥へと進んできました。

探索を進める中でわかってきたのですが、どうやらタゾクを操る黒幕アイアンスロウンの砦があるようです。そして、さらにアイアンスロウンがドワーフの古代鉱山を稼働させはじめたということもわかってきました。

●主人公ガラコ:人間、ファイターの脳筋好青年。何故か、行く先々で命を狙われ続ける。不幸を引き寄せる男。主人公の特権で、質の良い魔法の武器・防具を身につける一撃必殺の強化人間。イモエンには魅了されないが、敵には魅了される悲しい男。
イモエン嬢:人間、シーフ。ガラコと同じくゴライエンに育てられた妹的幼馴染。多分、メインヒロイン。言葉通りの押しかけ女房。ガラコにおねだりして、プロ暗殺者御用達のシャドウアーマーとダガーを手に入れたおねだり上手。
カリード:ハーフエルフ、ファイター。臆病だが、名誉を重んじる人。比較的良識派で、パーティの精神的支柱。ジャヘイラさんの旦那さん。パーティのタンク役。パーティの名声がMax(英雄的)となり、最近褒めごたえがない。
ジャヘイラ:ハーフエルフ、ドルイド姉さん。麗しい見た目と違い、戦闘になると人が変わったように敵を打ちのめす。カリードの奥様。前衛もこなせるが、実はパーティの重要な回復役。今はマイティ・オークというダサい棍棒を振るう。
アジャンティス:人間、熱血パラディン。ちまたで増える野盗の狼藉ぶりに公憤を覚え、いざ冒険者の道へ。猪突猛進の危険人物。バイキングのようなヘルメットをかぶっているが、冗談の通じないお堅いお方。
ニーラちゃん:ハーフエルフ、ワイルドメイジ。能力は高いが、たまに予期しない結果を生んでしまうドジっ子魔法使い。典型的なツンデレただし、今はデレデレ。魔法使いなのに、なぜかクォータスタッフで前衛に来たがるお年頃。

それでは、今回はアイアンスロウンの砦や、ドワーフの古代鉱山を攻略し、タゾクを見つけましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※なお、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完して追加している部分がありますので、ご容赦ください。

※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。

タイトル:[ジュエルセイバーFREE] URL:[http://www.jewel-s.jp/]

強大なる樫の木

クロークウッドの探索をしている途中に、いくつかのクエストがあり、それをクリアする中で、ガラコ一行は面白い武器や防具を手に入れ、パーティも強化しています。

前回のリプレイでは紹介できていなかったのですが、ジャヘイラを狙ってくるドルイドを撃退した時に、ジャヘイラ向きの武器を手に入れました。

それは、マイティ・オーク「強大なる樫の木」という棍棒で、まるで釘バットのように見た目は極悪です。。。

しかし、THAC0+2ボーナス、1d6+2(叩き潰し)のクラブで、実はクラブの熟練が2あるジャヘイラにはうってつけの武器であります。

麗しいジャヘイラ姉さんに持ってもらうには違和感がありますが、アイアンスロウンとの闘いに備えて、装備させておきます。

ジャヘイラ

「いや〜ん、ダサい! でも、なんだか手にしっくりくるわ!」と、笑顔で振り回しています。怖すぎです!

アイアンスロウンの砦へ

さて、クロークウッドの森を抜けると、川に大きな橋がかかっているのが見えます。

カリード

「こんな人工物が森の奥にあるなんて、怪しいですね。アイアンスロウンがすぐ近くにいるはずです。」

カリードの読み通り、橋を渡るとすぐにアイアンスロウンの守衛が2人いて、問答無用に戦闘となります。やはりここがアイアンスロウンの砦のようです。

守衛たちはあっさりガラコたちに倒されます。

この程度なら楽勝!とガラコたちがしばらく進むと、冒険者風の男たちがいます。どうやらこちらが本命です。

ドレイサス「さあ、武器でも魔法でもなんでも準備しな。お前らは俺たちの雇い主を怒らせちまったんだ。お前の命もここまでだ!」

ガラコ

「どいた方が身のためだぞ!」

準備をしろと言ってくるなんて、、、なかなか自信があるじゃあーりませんか。目にもの見せてくれるわ!

ドレイサス御一行は4名のパーティです。しかも、なんと魔法使いも2名もおり、強敵です。彼らの構えからして、前衛のドレイサス、ジェンソールの2名が物理攻撃、後衛のレズダン、カイサスの2名が魔法使いのようです。

戦闘開始直後、魔法使いのレズダンはミラーイメージを唱え、防御を固めます。

このゲームでは、魔法によっては複数名が一度に無力化されるので、魔法使いが本当に怖いです。。。ガラコ一行もセオリーに従い、魔法使いを無力化を狙います。

ガラコたちは、魔法使いを叩こうと距離を縮めますが、前衛のドレイサスが邪魔で後衛までは届きません。

行く手をガードしているドレイサスをまずは攻撃します。ガラコもこれまでの冒険でパワーアップしており、ドレイサスはほぼ瀕死の重傷です。

そうしている隙に、もう一人の魔法使いカイサスがシャドウドアを唱えます。シャドウドアはイリュージョン系の魔法で、魔法の扉をくぐり、姿を見えなくさせる魔法です。

つまり、魔法使いの2人は、レズダンが分身し、カイサスは姿を消し透明化し、防御を固められてしまいます。

ガラコ

「ドレイサス、邪魔だ!どけっ!」

ドレイサスに行く手を阻まれていたガラコでしたが、絶叫とともにドレイサスを袈裟斬りにします。ドレイサスさんは後ろに倒れ、ご臨終です。。。よしこれで後衛を叩けます。

姿を消えたカイサスはどうしようもないので、分身しているレズダンの分身をかき消すため、全員で集中攻撃します。

全員で攻撃したところ、レズダンの分身もすぐになくなり、攻撃が当たるようになります。攻撃を集中させたこともあり、時間がかからず、魔法使いのレズダンを倒すことができました。

次は、、、と考えているうちに、もう一人の前衛のジェンソールが、ガラコたちの後ろから攻撃してきます。

まだ、消えた魔法使いカイサスの姿は捕捉できていません。先にジェンソールを、アジャンティスとカリードが挟撃します。アジャンティスとカリードの連携は厳しく、ジェンソールはあっという間に、瀕死→死亡です。

残るは、姿を消したカイサスだけです。

しかし、程なくカイサスの姿も見えてきます。カイサスはガラコ一行の中心におり、全方向からタコ殴りにされ、戦闘終了です。

なかなかな強敵でしたが、結果としては、ガラコ一行の圧勝です。ほっ。

強敵を倒した後のお楽しみ!

ドレイサスたちを撃退した後、彼らがドロップアウトしたアイテムを漁ります。強いパーティだったので、珍しい装備を持っているかも、、、。

まずは、ドレイサスたちにガラコ一行を襲うように指示した手紙を見つけます。「タヴァエロンと共に、鉱山でガラコたちの侵入を食い止めろ」と書いてあります。となると、タヴァエロンも鉱山にいる可能性が高いですね。気をつけて行きましょう。

なお、差出人は「リエルタール」となっています。また新たな名前です。タゾクと同じく、アイアンスロウン側の黒幕の一人なのでしょう。名前を覚えておきます。

次に、ドレイサスから珍しいブーツを手に入れます。ブーツ・オブ・スピード:ザ・バウズ・オブ・ザ・チーター「チーターの前脚」です。装備時の効果として、なんと移動速度が2倍になるようです。

早速、ガラコに履かせます。

ガラコ

「すごい!飛ぶように歩けるぞ!みんな早く!早く!」

パーティの中で、ガラコしかこのブーツを履いていないので、全員で移動する時には、ガラコだけ突出して進んでしまいます。

不意な敵との遭遇の際に、ガラコだけが突出して攻撃を受ける可能性もあるのですが、戦闘時には位置どりがとても楽になりそうなので、このままガラコに履かせ、気をつけて移動するうにします。

鉱山第一階層へ

アイアンスロウンの砦をさらに奥へ進むと、ドワーフ鉱山に続く建物があります。

中に守衛が2人いますが、難なく撃退します。

部屋の中に、下に降りていく階段があり、その先に、鉱山に続くエレベーターがあります。エレベーターを降りると、鉱山の第一階層に到着します。

ところどころに守衛が立っており、戦闘になりますが、相手は1人だったりするので、恐ろしくはありません。

タゾクやタヴェロンなどを探し、第一階層をくまなく探索します。

鉱山水浸し作戦

第一階層を探索すると、川の水をせき止めている大きなプラグがあります。そのプラグの前に鉱員が1人で立っています。

鉱員「アイアンスロウンの手先もろとも、鉱山を崩す方法を教えよう。このプラグを外せば、鉱山もろとも全てが水浸しになるんだ」とのこと。

プラグを外すための鍵は、鉱山の主タヴァエロンが持っており、奴隷たちを逃がす方法は下の階層にいるリルが知っているとのこと。

にしても、鉱山を丸ごと水浸しなんて、大掛かりな、、、

(ง ´͈౪`͈)ว ウキウキしてきたでやんす

では、タヴァエロンとリルを探しましょう。

鉱山第二階層へ

さすが、アイアンスロウンが管理しているだけあって、そこかしこに守衛やモンスターがいます。

ま、普通の守衛くらいであれば、現在のガラコ一行は負けません。倒しながら進みます。

守衛たちの待機所と思しき場所があり、大勢の敵を相手にしないといけないようなケースもありますが、ガラコ一行はなぎ倒して行きます。

これだけ派手に敵を倒していると、鉱山全体にすぐガラコ一行が来たという知らせが回るのではとも思いますが、、、。

ま、誰1人逃していませんから大丈夫と言い聞かせ、かなり広い鉱山内を探索していきます。

鉱山の元持ち主を発見!

第二階層を探索していると、小部屋に分かれた一角を発見します。どうやら牢獄のようです。

牢獄の前に、ドワーフのイェスリックがいます。話しをすると、イェスリックはこの鉱山を元々持っていたドワーフの末裔ということがわかります。

イェスリック

「この鉱山は遥か昔、私の氏族のものだった。最良の鉄を生産していた矢先に、川にぶち当たり、そのせいでほとんどの者が死んでしまった。生き延びた仲間は鉱山を水浸しにしたまま去った。そして愚かな私は、友と思っていたリエルタールにその過去を知られ、鉱山の場所を話すよう拷問を受けた。ソードコースト全域が鉄不足に陥っている中で、この鉱山は鉄鋼をアイアンスロウンに供給している。私のためだけではなく、反スロウンのため再び洪水をおこしてくれ!と言われます。

どうやらアイアンスロウンは、ナシュケル鉱山からの鉄の流通は妨害する一方で、このドワーフ鉱山を使って自分たちだけが鉄を産出できるようにしていたようです。うーん、なんとずる賢い。

正当な鉱山の相続者イェスリックさんに、鉱山を水浸しにしてくれとお墨付きをもらったので、気兼ねなく、存分に水浸しにしましょう。

(๑•̀ㅂ•́)و<水責めぶしゃー==͟͟͞͞

リルに奴隷を逃してもらおう

第一階層で鉱夫から、奴隷を逃す相談はリルにしろと言われていましたが、そのリルも牢獄で発見しました。

リル「私の名前はリルで、奴隷のリーダーをしている者です。1階にいる傭兵の司令官はスロウンにあまり強い忠誠を誓っていません。もし私に100ゴールドいただけるなら、我々と奴隷の仲間たちを見逃してくれるようにできると思います

誠実そうな話し方をしており信用に足る人物のような気がします。100ゴールドぐらいなら騙されてももともとと思える額なので、リルに渡します。

アジャンティス

「お金をどうぞ。他の人たちと一緒にここから逃げるんだ」

すると、リルは「ありがとう。本当にどうもありがとう。無事で、そしてこの作戦を迅速に終わらせてください」と言って、傭兵を買収するために去って行きました。

やっぱり誠実そうな話し方なので安心です。。。

鉱山第三階層へ

探索を続け、第三階層へ踏み入れます。深く潜るほど、敵の数も多くなって来ます。

守衛やホブゴブリンなどがたくさんいます。

どの部屋に入るときも、気をつけながら入ります。

イモエン嬢

「敵が多いのは、それだけボスに近づいている証拠よ!頑張りましょう」

イモエンちゃん、あんたエエ子や。。。敵の数が多くて飽きそう挫けそうになっていた心を奮い立たせて頑張ります。

見えないオーガメイジ

第三階層を探索し、大きな部屋に入りと、たくさんの奴隷たちが苦悶の表情を浮かべ、倒れている姿が見えます。

ニーラちゃん

「これは一体どうしたのかしら、、、。えっ、この部屋に何かいる!!!」

何かの気配に気づくニーラちゃん。すると、突然、姿は見えませんが、野太い声が聞こえて来ます。

オーガメイジ「私の作品を見に来たのか?この出来は見事だろう。私の左の男は死ぬ前に長いこと叫び続けていたぞ!ハハハハハ」

ガラコ

「残酷な奴め。お前は武器も持たない奴隷たちを苦しめたが、我々はそうはいかない。戦うぞ!」

と、どうやら奴隷をいたぶっていた魔法使いと戦闘開始です。

相手は姿が見えない通り、不可視インヴィジリティの魔法をかけているようです。しばらく、敵の姿が見えません。

しかし、一瞬、敵の姿が見えます。オーガメイジです。その一瞬をガラコは見逃しません。

ガラコ

「そこだっ!うぉーーー!」

ガラコの背後にいたオーガメイジですが、ガラコは振り向きざまに放った一撃で、オーガメイジの体を真っ二つにします。奴隷をいたぶって殺した残虐な敵に正義の鉄槌を食らわせます。

イモエン嬢

「ガラコ!すごい、、、(ポッ)」

脳筋好青年のはずなのに、正直、男でも惚れるような戦い方でした。。。

鉱山第四階層へ

敵を倒しつつ、先へ進みます。さらに一階層降って、とうとう第四階層まで来ました。

第四階層へ降りるとすぐに、見張りをしている守衛がいますが、勢いにのったガラコ一行を止めることはできません。あっという間に倒されます。

そして、その先に進むためには、鍵がかかった大扉があります。

うーん、超絶にあやしい。怪しすぎます。階層も結構来たし、この辺りにボスがいるのでは、、、。

イモエン嬢が、慎重に解錠し、準備を整えて中に入ります。

激闘タヴァエロン!

中に入ると、こちらの読み通り、タヴァエロンがいます。しかし、タヴァエロン側も迎え撃つために準備を万端に整えていたようです。

扉を入ってすぐのところに罠が仕掛けられており、それに引っかかるとモンスターのバトルホラーが召喚されます。

しかも、罠は複数仕掛けられており、ガラコ一行は慌てて中に入ったため、すべての罠を作動させ、バトルホラーも2体召喚されます。。。。ガッデム。

まずは、ガラコ一行は目前に召喚されたバトルホラーを、全員で撃退します。

その間にタヴァエロンはプロテクション・フロム・ノーマルミサイルとミラーイメージをかけています。物理的飛び道具に完全耐性を持ち、かつ、分身するなど、防御を固めます。

そして、ガラコたちがバトルホラーを攻撃している間にも、遠距離からライトニングボルトを当ててきます。さすが、鉱山を仕切るボスだけあります。

ガラコたちはバトルホラーをすべて倒し、タヴァエロンの攻撃を始めます。特に、ガラコが移動速度が2倍になる「ザ・バウズ・オブ・ザ・チーター」の力を借り、一気に間合いをつめます。

しかし、ガラコの剣がタヴァエロンを捉えたかと思った瞬間、タヴァエロンはディメンジョンドアを使い、その姿をかき消します。

ガラコ

「くそっ、消えた! しかし手応えはあった!!」

転移する直前、ギリギリでガラコの一撃が当たっていたようです。タヴァエロンは体力が削られたものの、違う場所へ転移し、そこからライトニングボルトを唱えてきます。

瞬時に別の場所へテレポートしていくタヴァエロンを補足することは難しく、パーティメンバーは苦慮しています。

ジャヘイラ

「転移が早くて、彼の姿を捉えられないわ!」

しかし、その中で、瞬足ブーツを履いたガラコだけが、タヴァエロンの姿を的確に追いかけます。

ガラコが近づいてくるのを感じ、タヴァエロンはまたディメンジョンドアで逃げようとします。

ガラコ

「逃すかっ!喰らえっ!」

タヴァエロンがディメンジョンドアで次元の扉を開こうとした瞬間、ガラコの剣がタヴァエロンの体を貫きます。強敵タヴァエロンはガラコたちの前に倒れます。

次はバルダーズ・ゲートへ

なかなかの死闘でしたが、ガラコたちはタヴァエロンを破りました。タヴァエロンの遺体を探ると、リエルタールからの手紙をいくつか発見します。

その内容から、

ということがわかりました。

どうやらドワーフ鉱山にはタゾクはいないようです。また、この陰謀を明らかにするためには、アイアンスロウンの拠点があるというバルダーズ・ゲートに行く必要があるようです。

イモ&ニラ

「次は、バルダーズ・ゲートにレッツラゴー♪

弟子ステファンを詰問

タヴァエロンとの死闘を繰り広げた場所のすぐ近くの小部屋に、男がいます。彼の名はステファン、タヴァエロンの弟子だったようです。

ステファンは、師のタヴァエロンが破れたと聞き、怯えきっており、知っている限りの情報を正直に話してくれます。

「鉄を独占することで、アイアンスロウンはコーストで陰の影響力を獲得したかった」ということや、「アイアンスロウンにはリーダーたちが3人いる」ということを教えてくれます。

正直に話したので、ステファン君は見逃してくれと言います。

うーん、悩むところですが、事実を知って悪事の加担していた罪は罪なので、ごめんなさい。。。ガラコ君の一撃で倒されます。南無三。

水浸しのファンファーレ

では、次なる目的地バルダーズ・ゲートに行く前に、この鉱山を徹底的に使えなくしておきましょう。水浸し作戦を実行です。

タヴァエロンの遺体から、プラグの鍵を手に入れます。

鍵を手に入れ、第一階層のプラグの前にいる鉱夫に渡します。

鉱夫は「ほかの奴隷のみんなが逃げられるように、リルとは話をしたか?」と確認してきます。

イエス、オフコース!もちろん、奴隷たちの逃走経路は、リルが確保済みです。安心して、水を流してやってください。

水を流すと、坑道は水で満たされ、アイアンスロウンの傭兵たちは水に溺れてしまいます。

ガラコ一行は走ってなんとか逃げて、地上まで戻ることができました。地上には、ガラコたちが逃した奴隷の1人がわざわざ待っており、ガラコたちに感謝の言葉をかけてくれます。

長い戦いになりましたが、ドワーフ鉱山を崩し、アイアンスロウンにかなりの痛手を負わすことができました。

次は、陰謀の渦巻く拠点、バルダーズ・ゲートに向かうことになりそうです。

それでは、今回はここまで。

では。

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