こんにちは、ゆうじんです。
皆さんは、亀田製菓さんの「ハッピーターン」はお好きでしょうか。私はとても好きです。あの粉がなんともいえません。。。
お菓子は、お土産用にご当地の味になったものが、土産物屋さんに結構置いてありますが、今回、関西に行った際に、ハッピーターンのご当地味を見つけたのでつい買ってしまいました。
それはこちら「ハッピーターン 関西限定 京都抹茶」です。
亀田製菓とは
亀田製菓(かめだせいか)は、皆さんご存知の通り、せんべいやあられなどの米菓、菓子の製造を手掛ける会社で、米菓メーカーでは日本国内最大手となっています。米どころの新潟に本社があります。
「亀田の柿の種」をはじめ、今回紹介する「ハッピーターン」
や、「まがりせんべい」「おばあちゃんのぽたぽた焼き」「カレーせん」など美味しくて、日本人に親しまれている米菓をたくさん作っておられます。
ハッピーターンとは
さて、「ハッピーターン」とは、その亀田製菓が、製造・販売されている楕円形のせんべいです。
美味しさの秘密「ハッピーパウダー」
ハッピーターンは、せんべいに独特の風味のある調味粉をまぶしているのが特徴です。
しかも、この調味粉の名称は「ハッピーパウダー」と怪しいネーミングになっていますが、これが美味しさの秘密のひとつです。
このハッピーパウダーの原料は、砂糖・塩・アミノ酸などで、数種類のアミノ酸を加えるため複雑な味わいがあり、俗に「魔法の粉」とよばれるほどです。
また、ハッピーターンはよりこの味が楽しめるよう、せんべいの表面がでこぼこしています。表面のでこぼこに、この粉がたくさん絡むように工夫されています。
名前の由来は
ハッピーターンって、特徴的な名前ですねよ。実はこの名前にも深い意味が込められています。
ハッピーターンが開発された1976年は、第一次オイルショックの影響で、日本中が不景気な状態でした。
そこで、文字通り幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)ように、願いをこめて商品に「ハッピーターン」と名付けたそうです。
「関西限定 京都抹茶」のお味は
普通のハッピーターンも安定の美味しさなのですが、今回特にご紹介するのがこちらの「ハッピーターン 関西限定 京都抹茶」です。
袋も抹茶を意識して緑色ですが、袋を開けるとさらにビックリ。
緑色のハッピーパウダーを全身にまとい、一瞬、藻?と思うくらいビックリしました。こちらの方が粉が緑色なので、普通のハッピーターンよりも粉が付いているのがよくわかります。
食べて見ると、抹茶の味がしっかりしており、美味しいです。
抹茶味の好きな方に特におすすめです。関西にお越しの際はお土産にどうぞ。
気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
では。