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Stardew Valley(スターデューバレー)攻略記(その16)やるな町長、幸運のむらさきパンツ!!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その16です。

前回、やっと貯金もできて家畜を飼うための施設建設に着手したゆうじん。大工のロビンにお願いして、トリ小屋とサイロ(牧草貯蔵庫)を建てはじめます。これでやっと牧場主になれると思いますが、施設の建設にはしばらく時間がかかるようです。

●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。森の精霊ジュニモの力を借りて、町の発展を目指す。ペニーちゃんが大好き。
他の主な登場人物(クリックすると開閉します)
アビゲイル:キャロラインの娘。色白、紫色の髪。パンクっぽい服装だが自然も好きそうだ。タマゴに目が無い。
アレックス:アメフトのボールをいつも持っているスポーツ青年。エブリンとジョージと一緒に住んでいる。
ウィリー:ゆうじんに釣り竿をくれた釣具屋の店主。服装はボロっちいがあんたええ人や。
ヴィンセント:ジャスとともにペニーに勉強を教えてもらっている元気な男の子。お父さんがもうすぐ帰って来るらしい。
エブリン:引越しの挨拶をしたら「良ければ“おばあちゃん”って呼んでね」と言ってくれた優しいおばあちゃん。
エミリー:町唯一の食事処件酒場のスタードロップサルーンの看板娘。ヘイリーと姉妹で同居。でも、家事はエミリーがほとんどしているそうな。
エリオット:浜辺にある小屋に住んでいるロン毛。小屋は暗くてクモがいっぱいとのこと。
ガス:町唯一の食事処&酒場スタードロップのシェフ兼オーナー。顔がデカイが、心はもっと広い優しいダンディ。女なら惚れてたぜ。
キャロライン:町で夫婦で雑貨店を経営している。アビゲイルのお母さん。
ギュンター:ペリカンタウンの博物館兼図書館で働いている“教授”。お宝を探せと強要する態度が気に食わん。
ギル:マーロンの冒険者ギルドでくつろぐ元冒険者?狸寝入りの名人。
クッキー:前向き牧場のまえで拾われ、ゆうじんと一緒に暮らすこととなった犬。茶色い毛並みが名前にピッタリ!
クリント町の鍛冶屋さん。牧場生活に必要な道具をグレードアップしてくれるとのこと。ひょっとしてエミリーが好きなの?
サム:ヴィンセントのお兄ちゃん。自宅でよくギターの練習をしている。髪型がサ○ヤ人。ペニーちゃんとフラワーダンスを踊りやがった、プンプン。
シェーン:酒場で声をかけても「あんたと話す時間はない」だと。このヒゲモグラめ!
ジャス:ヴィンセントとともにペニーちゃんに勉強を教えてもらっている。よくヴィンセントと遊んでいる。
森の精霊ジュニモ:町の荒れた公民館に住みつく謎の精霊。
ジョージエブリンおばあちゃんの旦那さん。車椅子で生活しており、その不便な生活もあり、頑なになっている。
ジョディキャロラインの友達。井戸端会議中に挨拶をしたが、新しい牧場主に期待している。夫はどこかに出かけており、一人で家庭を守っている模様。
セバスチャン:見た通りなかなかなイケメン。サヤエンドウで気晴らしをする特技の持ち主。
ディメトリウス:地元の動植物の研究をしている科学者。娘はマル。どうやら奥さんはロビン。
ハーヴィー:ゆうじんがペリカンタウンで会った初めての町民。町で医師をしている。
はっとまうす:南の廃屋で帽子を売るネズミ型生物。人語を操る。でも、かわいいは正義。
パム:よく酒場で飲んだくれているおばちゃん。ペニーちゃんのお母さんで元バスの運転手。安いのでJojaマートをよく利用。
ピエール町で雑貨屋を経営している。キャロラインの夫。雑貨屋がJojaマートの標的にされ、生活を脅かされる。生活のためか、イベントでは必ず屋台をだす。
ヘイリー都会に憧れるオシャレな女性。しかし、野草に無邪気に喜ぶ一面も。エミリーと姉妹で同居。フラワークイーン5連覇中、今年の結果は?
ペニー:ヴィンセントとジャスに勉強を教えている。子供にもお年寄りにも優しい娘。読書が好き。なんとあのパムの娘!
マーニー:自分の牧場を持っており、動物や飼育用品を売ってくれるらしい。童顔ですが牧場をお持ちとは、おいくつですか?
マーロン廃坑近くで冒険者ギルドをひらく男。隻眼といい、名前の語呂といい、FF10のアー○ンに見えてしまうとかしないとか。
魔術師ラズモディアス:石の塔に住むモノホンの魔術師。森の精霊ジュニモと意思疎通できるように、ゆうじんに危ない青汁を飲ませる怖い人。
マル:新しい住人がきて町に新しい風が吹くのではと期待している。父ディメトリウスの研究の手伝いをしている。
モーリスJojaマートの社員。わざわざピエールの雑貨屋の中で割引チケットを配って顧客を奪う。悪の手先!!
ライナス:町の北でテント生活を営む自然人。どうやら社会生活に向いていない性格のようだ。
リア:ロビンと間違えて声をかけたが、こちらはリアさん。髪型が似てるよなあ。自宅で創作する彫刻家のようだ。
ルイス町長:ゆうじんが引っ越したペリカンタウンの町長。祖父の古い知り合い。かつては町の誇りだった公民館の維持or売却に悩む。
ロビン町の女大工。斧をなくすおっちょこちょいさん。ディメトリウスさんと夫婦のようだ。マルとセバスチャンのお母さん。

また、とうとう春が終わり、ペリカンタウンにも夏がきます。春とは異なる花々が咲き、海や川を泳ぐ魚も春とは違っています。自然に囲まれたペリカンタウンでは本当に四季の変化が良くわかります。ゆうじんは四季の変化を感じつつ、家畜を飼うための施設の完成を心待ちにしています。

今回も、ペリカンタウンの発展を目指すのと、大好きなペニーちゃんに好かれるよう頑張っていきましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

憎い恋がたき?!

さて、今日もトリ小屋はまだ建設中です。トリ小屋の完成を楽しみにしながら、とりあえず農作業に精を出します。それにしても、夏は晴れの日が多く、水やりもなかなか大変です。今となっては雨の日が懐かしい。。。

さて、水やりも終わったので、とりあえず、浜辺でサンゴや貝を拾いに出かけます。家畜を飼うための施設と、夏の作物のタネを購入し、またまた貧乏状態に戻っています。なかなか貧乏脱出はまだまだ先でしょう。

浜辺に到着すると人影があります。春に浜辺で人はほとんど見かけなかったのに、やはり夏はみんな海にくるのでしょうか。お、よくみるとサムもいますねえ。フラーダンスでペニーちゃんと貴様がダンスを踊っていた恨みはまだ忘れていないぜ。

ペニーちゃんは渡さないぜくらい言ってやろうかと声をかけます。

ゆうじん

「やい、サム!」

すると、サムもゆうじんに気づきます。

サム

「おや、ゆうじんさんか。また、会えてうれしいぜ。また後でな。」

そうなんだよな〜、サムのやつ、見た目は結構ファンキーなのにいい奴なんですよね。ゆうじんもそれを知っているので、実は憎みきれません。ま、ペニーたんは渡さんがね。。。

その後、サンゴや野草の採取をしますが、それほど成果は上がりません。夜になり、牧場に戻って木を切ったり、草を刈ったりしていると「ほし草」を手に入れます。どうやら、サイロを作ったので牧場の草を刈ると、家畜用のほし草として備蓄されていくようです。

そうと知ったゆうじんはこれまた必死になって草を刈り続けます。

ゆうじん

「オイラはマサオ〜、草刈りマ○オ〜♪」

ぶつくさ言いながら草をしこたま刈って、今日は早めにやすみます。

夜中、地震があった?

夏も3日目に突入です。今日も朝起きて頑張ろうと思いますが、画面は黒いままです。うん?と思っているとメッセージがポップアップします。「夜中、地震があった。

ゆうじん

「うーん、全く地震なんて感じなかったなあ。でも、ひょっとしたら牧場施設に被害が出ているかも!?」

焦ったゆうじんは畑やサイロ、建設中のトリ小屋などを見て回りますが、特に被害もなさそうです。

「地震が起きて何か変わったの?」と疑問が膨らみますが、特に何も起きてないのでモヤモヤしたまま、農作業を始めます。

幸運のむらさきパンツ!?

農作業に入る前に、郵便受けに手紙があるので確認しましょう。差出人はルイス町長です。内容は「ゆうじんへ とても言いづらいんだが…幸運のむらさきパンツをなくしてしまったんだ。信用できる人間と見込んで、君に打ち明ける。もし見つけたら、細心の注意を払って私に持って来てくれ。報酬は約束する。よろしく頼む」とのこと。

そして、幸運の黄色いハンカチむらさきパンツを見つけるというクエストを受領します。世話になっている町長からのお願いなので頑張って探しましょう。そして見つけたら、返してあげましょう。細心の注意を払って(笑)

夏の町を探索

さて、作物への水やりを行い、トリ小屋の完成の前に必要な機材をマーニーさんの牧場に買いに行こうと思います。

しかし、まだ時間も早いので、浜辺でサンゴなどを拾って、町で住民と交流してから、マーニーさんのところに行きましょう。町をウロついていると、ルイス町長を見かけます。パンツの件もあるので挨拶しておきましょう。

ゆうじんが声をかけますが、町長はパンツの話題などなかったかのようです。

ルイス町長

「もうすぐ月夜のクラゲが現れる季節じゃな。私がこの谷で気に入ってるものの1つじゃよ。」

ヾ(・ω・ ) 言わずともわかってますよ。もう、町長ったら照れ屋なんだから。見つけたらちゃんと持って行きますからね。

町長と別れた後、図書館に行くと、ペニーちゃんが子供たちの勉強をみています。

ゆうじん

「やあ、ペニーちゃん。こんにちは〜。」

すると、ペニーちゃんはなんだか元気なさそうです。

ペニー

「私は生まれてからずっとペリカンタウンにいるの。信じられる?多分、私が経験できそうにないことは沢山ありそうね。」

えー、一度も町を出たことがないの?旅行でも??それなら俺が何処へでも連れて行ってやるぜ。いつかペニーちゃんとお付き合いできたら、いろんなところへ連れていってあげましょう。

町に食い込みはじめるJojaマート…

町の散策を続けて、久しぶりに敵地Jojaマートにも入ってみます。すると、なんと何人かの住民が買い物にきています。

パム、ジョディは以前にも「安さは魅力」といっていたので仕方ありませんが、サムまで買い物にきています。そして、シェーンが店員として働いています。うーん、徐々に町に浸透してきてますね。このままではいけません。頑張って、Jojaマートに頼らずに町の発展を目指しましょう。

夏の白昼夢

さて、挨拶がてらに住民の家を訪問し、エミリー&ヘイリー姉妹の家にも寄ってみます。

そして、家に入るといきなりオートイベントが発生します。

場所は姉エミリーの部屋らしく、ベッドでエミリーがぐっすり寝ています。

そして、場面が変わり、エミリーが見ている夢の様子になります。エミリーは奇妙な雲の上で、なぜか空中に浮いています。そして奇妙な声をあげています。「みゅわー、みゅわぁーん」

そこに突然ゆうじんが現れ、エミリーは驚きます。

エミリー

「あれ、なんでここにいるの?」

そして、エミリーがゆうじんの側にくると、今度は虹色の光がたくさん流れていきます。

その光をみて、エミリーは何かを思い出しそうになります。

エミリー

「…あれ、何か思い出しそう。小さくてシンプルで、ほんのかすかだけど、すごいヒミツを秘めている光。」

エミリーはゆうじんを見ると、何かを思いついたように大声をあげます。

エミリー

「あああぁぁぁ、そうか、なんで君がここにいるかわかったよ。これ、知らせなんだね。あはは!」

どうやら夢にゆうじんが現れたのは、何かの知らせを感じたエミリー。その後、エミリーは夢から目を覚まし、ベッドからおります。

夢のことを思い出すエミリーは独り言をつぶやきます。

エミリー

「ゆうじん…ゆうじんには特別な何かがあるんだ…。私たちの運命は、きっと交差するんだね…」

そして画面が徐々に暗転し、イベントが終了します。

「俺ってモテモテじゃん〜」と笑顔がこぼれそうになるゆうじんですが、夢で見たからって運命の人と勘違いするのもかなりホラーです。落ち着け、エミリー。。。

マーニーさん、まさか…

イベントが終了し、住民とも交流できたので、マーニーさんの牧場に向かいましょう。家畜を飼うために必要な用品があれば買っておきたいです。早速、牧場に到着し、中に入ろうとすると、ルイス町長が牧場から出てきます。

町長って動物飼ってたっけ??と思いますが、まあ、町長の仕事で色々あるんでしょ。さっさと中に入って、買い物を済ませましょう。

ゆうじん

「こんにちは、マーニーさん。家畜の飼い方を聞きたいんですが〜。」

ゆうじんが挨拶しながら牧場の中に入りますが、マーニーさんはカウンターにいません。よく見ると奥の部屋にいるようです。折角、買い物に来たので、扉を開けて声をかけようとしますが、友だちになってはいないので開けることができません。

「ちっ、無駄足か〜」と思い、立ち去ろうとしますが、ふとマーニーさんの部屋に違和感を感じます。マーニーさんの部屋の中に見慣れない紫色の水玉パンツがあります。

まさかとは思うので、矢印をパンツに合わせると+マークが表示されます。やはりこのパンツは採取可能なアイテムのようです。これが町長が無くした「幸運のむらさきパンツ」でしょう。

そういえば、さっきすれ違ったけど…といらぬ妄想が頭にうかびそうになりますが、よく考えれば、ルイス町長もマーニーさんもそれぞれ独身なので別に悪いことではないのです。二人が隠しているなら、静かに愛を育んで欲しいと思います。マーニーの部屋に入れるようになったら、パンツを手に入れて町長へ返してあげましょう。細心の注意を払って(笑)

夜中の墓参り!!

牧場を静かに出たゆうじんですが、折角、森の方にきたので野草を採取しておきましょう。

野草採りに夢中になっていたため、気がつくともう夜です。ガス兄いのバーに寄ってから帰ろうと、町に戻ると墓場に誰かいます。後ろ姿から判断するにアビゲイルのようです。声をかけようとしてもかける事が出来ません。

これって夏の怪談??とガチで怖くなったゆうじんはそっと離れておきます。ガクガク震えるゆうじんはガスのバーで休憩し、怖いながらももう一度確認しに墓場へ戻ります。

すると、すでにアビゲイルの姿はありません。先ほどアビゲイルが立っていた墓を調べて見ると「愛しいモナ」とあります。どうやら彼女はこのモナの墓参りにこっそりきていたようです。きっと彼女にとって大事な方なのでしょう。無理やり聞き出すようなことではないので、ゆうじんも秘密にしておきましょう。それにしてもびっくりした〜。

さて、今回はここまで。

次回もペリカンタウンの発展と、ペニーちゃんとの恋愛?にハッスルハッスル。

では。

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