こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたWasteland 2: Director’s Cut 攻略記(その19)です。
前回、レッドスコーピオン市民軍を倒し、レンジャーシタデルへ帰還したエコーチーム。すると、バーガス将軍はロサンゼルスに派遣したウッドソンとレンジャーフォックスロットと無線で連絡を取るため、中継用の受信機を搭載したヘリコプター・チョッパーワンを介してウッドソンたちとの通信を試みようとしています。
チョッパーワンに搭乗しているアンジェラ・デスとの通信によると、ロサンゼルスにも生存者たちが多数おり、さらにシールビーチに巨大な建物が見えるとのこと。様子を探るため、シールビーチの建物に近づいたチョッパーワンは、軍用ロボットが建物を守っているのを目撃します。危険を感じたチョッパーワンは建物から離れようとしますが、ロボットたちが発射してきた追尾ミサイルによって撃墜され、連絡は途絶えてしまいます。
●ベアー:元猟師の娘。ミュータントに家族を殺され、レンジャーに復讐を手伝ってもらったことが縁でデザートレンジャーに入隊した。見た目と違い実はオラオラ系。29歳。(ハード・アス担当) | |
●チェリーボム:爆発物を好む元少女兵。職業柄、口数が少なく、耳もあまり良くない。アナログ機械の修理が得意。25歳。 | |
●ヘックス:アポカリプス以前の技術を集めたり修理することで生計を立てていた元スカベンジャー。意外に良識派ナリ。24歳。(スマート・アス担当) | |
●ピルズ:古い刑務所近くの盛り場で酔っ払いなどの治療を通じて腕を磨いた衛生兵。薬の調合には自信あり。おだて上手な24歳。(キス・アス担当) |
あまりの出来事に悲しみにくれるバーガス将軍から、ベアーたちはカリフォルニア州に向かい「サンフェスプリングスでの作戦基地の設置」「無線タワーの発見」「現地住民との接触、特に“ゴッドミリシア”や、“チルドレンオブシタデル”を名乗る集団が放送する出所の調査」「シールビーチでチョッパーワンを撃ち落とした者の調査」を命じられます。
準備を整えたベアーたちは、ヘリコプターで新天地ロサンゼルスへと飛び立ちます。現地に到着しようとするベアーたちは、チームフォックストロットの救難信号を受信します。急いで向かうエコーチームですが、燃料切れでヘリコプターは墜落してしまいます。しかし、不幸中の幸い、ヘリは墜落したもののエコーチームはなんとかサンタフェスプリングスへ到着することができました。さて、今回はまずは救難信号を出してきたチームフォックストロットを探しましょう。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。
※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。
変異犬ニュークプーチ!
救難信号を出したチームフォッスクトロットを探し始めると、すぐに助けを求める声が聞こえてきます。声の主はチームフォックストロットの隊長デイヴです。
「エコーワン、説明している暇はない!突っ立ってないで撃て!こいつらは俺一人じゃ手に負えない!」
よく見ると、デイヴ隊長の周囲には彼の部下の死体が四方に転がっており、単身で獰猛そうな犬型の動物たちと戦っています。襲っているのはこの地域の野生動物・変異犬のニュークプーチです。アリゾナの野生動物よりも攻撃力は高いですが、準備を整えてきたエコーチームにとっては敵ではありません。デイヴ隊長を助けるため、さくっと撃退します。
野生動物たちを倒して、デイヴ隊長に近寄ってみると、彼はひどい傷を負っており重症です。長くはなさそうです。。。
「5分、あと5分早く来ることはできなかったのか?いや、すまない。お前たちのせいじゃないな。お前らも急いで来てくれたんだ。ちくしょう、もっと早く壁を修理させておくべきだった。ここの壁には、いたるところに犬が通れる穴が開いていやがる。穴を塞ぐまで、俺たちは格好の餌食だ。」
どうやらここサンタフェスプリングスの壁には穴が開いていて、野生動物が襲ってくるとのこと。だめじゃん。。。なんとかしようと動き出そうとするベアーたちに、デイヴ隊長はさらに続けます。
「いや、まずはウッドソンを探して安否を確認するのが先だ。群れに囲まれるまで、あいつは無線室にいた。お前たちと連絡を取ろうとしていたんだ。俺の指揮下にある者をそのまま放置することはできない。無事かどうか確認してくれ。」
「無線室はどこにあるナリか?」
「ここから北へまっすぐ行ったところだ。さあ、行け。」
了解です。重症のデイヴ隊長を動かすわけにはいかないので、ベアーたちだけでウッドソンを探しにいきましょう。
ウッドソン中尉を救出!
少し北へ進むと、建物の周りに変異犬ニュークプーチたちが集まっています。
犬たちを倒して、建物の奥の扉を開くと、傷だらけのウッドソン中尉がいました。
「エコーチーム!ここまで来れたんだな!会えてうれしいぞ!」
ウッドソン中尉と会うのは、ダモンタへ向かって以来なので、久しぶりの再会です。
「危ないところだったよ。あの犬たちにドアを突破されていたら、素手で戦うはめになっていた。隊長が君たちをここに向かわせたのか?彼は無事なのか?」
「残念だけど、隊長以外は皆亡くなったようね。デイヴ隊長も重症の傷を負っているわ。」
「何?生存者は隊長だけ… あとは皆死んだだと?ちくしょう、今日は仲間と再会できる素晴らしい日になると思っていたのに。ふぅ… 何としても仕事をやり遂げなければならないな。彼らを犬死にさせるわけにはいかない。我々の今の優先事項は壁穴を塞ぎ、ニュークプーチを始末することだ。壊された無線を修理したら、私もすぐに向かう。」
了解です。すぐに壁穴を見つけて塞ぐようしましょう。
補修用の木材を入手!
壁穴を塞ぐにしても材料が必要です。何かないかと探していると、サンタフェスプリングスの中央広場に木材が積まれた山があります。古い木材のようですが、壁の穴を塞ぐだけの強度は十分にありそうです。
木材の山を調べると「木板の束」を手にいれることができます。
これで穴を塞ぐようにしましょう。
第1の団体・チルドレンオブシタデル
サンタフェスプリングスを囲む壁を確認すると、これまで聞いていた通り、穴が開いている場所を見つけます。
手に入れた木材を使って穴を塞ぐと、ウッドソン中尉から無線が入ります。どうやら、無線機を修理できたようです。
「聞こえるか、エコーワン?ようやく端末が動き出したようだ。君たちがロサンゼルスで何が起こっているのかわかるように、地元の放送を君たちにつなぐことにした。まず一つ目を送るぞ。これは我々がアリゾナにいた頃に聞いていた。あの変人の話だ。彼の名はマティアスという。」
ウッドソン中尉は修理できた無線機を使い、ベアーたちにロサンゼルスで流れている無線を転送してくれます。いくつかの団体が無線を流しているようですが、まずはアリゾナにも届いていたあのマティアスの放送です。
「ロサンゼルスの虐げられた者たちよ、これはマティアスの言葉である。私はあなたたちを助けたい。私は200歳となっても生きている。アポカリプスの前に生まれ、その炎の中で命を失いかけた。だがガーディアンたちが私の命を救い、私の意識を朽ちることのない合成樹脂と金属の体に移し換え、不死となった。今や痛みを感じることも、病気を恐れることもない。ニューシタデルに来るのだ。我々の仲間となり、ガーディアンの鎧をまとうのだ。あなたは傷つくこともなく、病気も老いる不安もない、不死の存在となるのだ。世界を光と美で満ちた、歓喜の絶えない黄金の未来へと導く、完璧な存在となるのだ。」
チルドレンオブシタデルのリーダー・マティアスは、ニューシタデルで人間を改造して不死の存在にしてやると言っているようです。この世紀末の世界で、環境に合わせて体を改造することは否定する気はないですが、アリゾナでみたように無理やり改造したりするのは許せません。引き続き、気をつけてみておきましょう。
第2の団体・ゴッドミリシア
引き続き、壁を確認していると、2個目の穴を見つけます。
これまた、木材を使って穴を塞ぐと、ウッドソン中尉から無線が入ります。
「エコーワン、こちらサンタフェ基地。別の信号をつなぐぞ。この馬鹿どもはゴッドミリシアだ。」
そういうと、ウッドソン中尉はゴッドミリシアの放送をつなぎます。
「兄弟たちよ、今日は罪について話をしよう。ハリウッドの丘の上に住む私たちが優越感に浸っていると思っているだろう。友よ、それは大きな間違いだ。我々は全ての人間が罪人なのだ。我々も君たちと同じだ。我々は地獄の亡者が地上をさまよい歩く、千年の苦難の真っ只中にいる。罪のない者は150年前に狂喜の中でこの世を去った。我々はこの世に取り残された、堕落した愚か者たちの呪われた子孫なのだ。」
どうやらゴッドミリシアはハリウッドにいて、今の人類は核戦争を起こした者の生き残りとして罪人と考えているようです。何を信じるかは個人の自由ですが、ゴッドミリシア(=神の民兵)と名乗り、どのような活動をしているか分からないので、これまた気をつけておきましょう。
第3の団体・マナーライト
穴をくぐって襲ってくる野生動物を倒しつつ、引き続き、壁の穴を探します。
すると、鍵のかかった扉の横に、またまた穴が開いているのを見つけます。鍵のかかった扉は何をしても開きません。先に穴を塞ぎましょう。
穴を塞ぐと、またウッドソン中尉から無線が入ります。
「こちらサンタフェ基地。新しい信号を受信した。このギャングはどうやらかなり強力な送信機を持っているようだ。調査してみる価値はあるだろう。だが… ちょっと変な奴らなのは確かだ。マナーライトという連中だ。つなぐぞ。」
そういうと、ウッドソン中尉はマナーライトの放送をつないでくれます。
「こんにちは、ロサンゼルスの皆さん!今日は、私たちがエンジェルオラクルで何をしているのかお話ししましょう。私たちはカルト集団でもギャングでもありません。私たちのメッセージは単純です。礼儀作法は文明の魂です。人が礼儀を手放してしまったら、それはもう獣になったも同然です。あなたたちが獣のような振る舞いをすれば、私たちは喜んで相応の報いをすることをはっきり申し上げておきます。私たちの仲間になれば、礼儀正しく恐怖を追い出し、はねのける方法をお教えしましょう。」
どうやら、マナーライト(=礼儀正しい)の名の通り、荒廃した世界でも品位を保って生きようという集団の模様。この人たちとならうまくやれそうな予感がします。まあ、どのように“礼儀正しい”のか、確認しないと手放しで信じることはできませんが。。。強力な送信機を持っているなら、アリゾナへ無線の電波も飛ばせるかもしれません。エンジェルオラクルを拠点にしているようなので、覚えておきましょう。
第4の団体・デュガン
ロサンゼルスにはいろんな団体がいるようで、頭が混乱しそうになります。落ち着いて情報を整理したいですが、壁の穴を早く塞がないと面倒です。我慢して、壁の穴探しを再開すると、またしても穴を発見します。
どんだけ穴開いとんねんと思いつつ、木材で穴を塞ぎます。すると、またしてもウッドソン中尉から無線が入ります。もう新しい団体は勘弁して頂戴。。。
「エコーワン、また新たな信号を発見した。この変人のことはよくわからないが、マティアスを敵視しているのは確かなようだ。デュガンという名前らしい。つなぐぞ。」
うーん、またしても新しい団体?!ロサンゼルスはいろんな団体で群雄割拠の状態のようです。ここは修羅の国ですか。。。
「哀れな人間どもよ、貴様らの君主の言葉に耳を傾けよ!我がロボット軍団に踏み潰される貴様らを救える者はいない!マナーライトでも、ゴッドミリシアでも救うことはできない!マティアスと自称する、嘘つきの半人前には絶対に不可能だ!我はデュガン、未来を支配する!我はデュガン、生命の毒素から解き放たれた地球の支配者となる者!この星がロボットを生み出す一つの巨大な工場となるまで、すベてを破壊する!貴様らに希望はない。少しでも人生の終わりを先延ばしにしたいなら、鋼、鉄、ケーブル、電子機器、コンピューターを私の工場の近くにあるロサンゼルスの港に運び、放射能雲の縁へ置いていけ。気前の良い者は生かしておいてやろう!今のところはな…」
放送から聞こえるデュガンの声は、まるで電子音声のようです。機械化したマティアスを半人前と呼ぶところをみると、デュガンは正真正銘のロボット?なのかもしれません。デュガンは、地球上から全ての生物を排除し、ロボットの世界を作りたいとのこと。こいつとは絶対、相入れることができないですね。。。港の近くにデュガンの工場があるようなので、これまた覚えておきましょう。
やっと壁穴の補修完了!
マティアスの放送を追ってこの地にきましたが、危ない団体がこんなにいるとは、、、正義の体現者デザートレンジャーとしては、やることが多そうです。さっさと穴を塞いで、これらの団体を調べる必要がありますな。
最後の5つめの穴を塞ぎ、ウッドソン中尉へ連絡します。
「こちらエコーワン。壁の補修がやっと終わったわ。」
「了解した。これで防衛線は確保された。よくやったな。これで支援チームがやってくる時まで、ここにいられる可能性が高くなった。いつかやってくることがあればだがな。それから、エコーワン。デイヴ隊長が… 息を引き取りそうなのだ。彼が亡くなる前に基地に戻ってきた方がいいかもしれない。」
残念ながら重症だったデイヴ隊長がもう持たないとのことなので、すぐにベアーたちは基地へ戻ります。基地へ戻ると、デイヴ隊長は床で横になっており、体は痙攣し、目の焦点も定まっていません。
「穴埋めの仕事を終えて… そろそろ戻ってくる頃だと思っていた。さて… 俺が逝っちまう前に、聞いておきたいことがあるんじゃないか?」
さすが歴戦の兵士、デイヴ隊長は、自分が亡くなる前に必要な情報を教えてくれるとのこと。おそらく、エコーチームとデス姐さんが仲間だったことも知っているのかもしれません。彼の好意に甘えて聞けることは聞いておきましょう。まずは心配なデス姐さんに関することを聞きます。
「チョッパーワンの搭乗員たちはどうなったの?デス隊長も搭乗していたはずよ。」
「残念だが全員死んでしまっているだろう。ヘリの無線に呼びかけたが… 応答はなかった。一切音もしなかった。」
うーん、デス姐さんが生きているという望みはやはり薄く、絶望的です(泣)。チョッパーワンを撃墜したシールビーチのロボットたちにいつか復讐すべく、情報を聞いておきます。
「シールビーチについて、何か知っていることはある?」
「お前たちがアリゾナで聞いたのと同じものを… 俺も聞いた。南にチームを送ったが… 強烈な放射線にぶち当たり… 引き返させる他なかった。お前たちなら… 渡る方法を見つけられるかもしれん。俺たちには… 無理だった。」
南にあるシールビーチに向かおうとしても、強い放射線で助けに行くことができなかったとのこと。いつかエコーチームで現地を確かめるべく、シールビーチに行くようにしましょう。
次に、デイヴ隊長がここでやろうとしていた任務について確認しておきます。
「あなたたちがここでやろうとしていた任務について教えて。私たちが引き継ぐわ。」
「時間がもうない… 簡単に説明するぞ。まずカリフォルニアを歩き回るには、RADスーツを改良する必要がある。詳しくはウッドソンに聞け。次に… シタデル基地と連絡が取れるようにするため… グリフィスにある無線タワーに中継器を取り付けろ。3つ目は… アリゾナで聞いたあの放送について、お前たちができることを調べろ。そして… 脅威レベルを見極めろ。4つ目は… シールビーチに行く方法を見つけ、何があったのか調査しろ。そして… 撃ち落とした野郎に報いを受けさせろ。最後になるが、一番大事なことだ。地元住民を助け、デザートレンジャーの名声を広めるんだ。この腐った世界でも… 俺たちは人々のための力であると…。“喘ぎ”すまねぇ、お前ら。俺はもうだめだ。俺も… 俺も野郎どもと同じ墓に埋めてくれ。一緒に… 死ぬんだ。一緒に… 埋めてくれ。じゃあな。」
そういうと、デイヴ隊長は息を引き取ります。最後まで、デザートレンジャーとして誇り高く亡くなったと思います。。。
まずはRADスーツの改良が必要!
気づくとウッドソン中尉もデイヴ隊長に敬礼をしています。敬礼を終えたウッドソン中尉と、ベアーたちは今後のことについて確認します。
「悲しい日だ。彼と仲間たちは私が埋葬しよう。隊長は君たちに前進命令を下した。だから君たちはその命に従ってくれ。彼が言っていた通り、中継器をグリフィスにある無線タワーに取り付けるんだ。アリゾナと交信を行うにはそうするしかない。だが残念ながら、グリフィスは北の放射線の壁に遮られた向こう側にある。今、君たちが着ているRADスーツでは渡ることは無理だ。RADスーツを改良するには、たくさんの猫砂がいる。正確には少なくとも56ポンド、7袋の砂が必要になるだろう。」
ウッドソンによると、猫砂から得られるゼオライトでも、グリフィスに到着できる程度にはRADスーツを改良できるとのこと。了解です。
「そして、シールビーチに向かう必要もある。シールビーチは南の放射線の壁の向こうにあるが、南の壁は北よりも遥かに放射線が強い。南の強力な放射線に耐えるには、猫砂から得る粗悪なゼオライトではなく、医療グレードのゼオライトが必要だとメルキャプテンは言っていた。幸いなことに、グリフィスのゴッドミリシアがゼオライトを貯蔵しているらしい。彼らと交渉して無線タワーだけでなく、ゼオライトまで手に入れることができれば一石二鳥だ。」
シールビーチに向かうためには、南の強力な放射線を超えないといけないため、さらにRADスーツの強化が必要とのこと。強化に必要な医療グレードのゼオライトは、グリフィスのゴッドミリシアが持っているらしいので、彼らと交渉しないといけません。無線タワーを借りる際に、高純度なゼオライトを譲ってもらうようにしましょう。
「さらにあの放送を流している者たちを突き止め、脅威レベルを見極める必要もある。そして最も大事なことは地元住民を助け、デザートレンジャーの名と評判を広めることだ。君たちにたくさんのことを頼んでいるのはわかる。だが、レンジャーは不平は言わず、任務をこなすしかないのだ。出発する前に、これらを持っていけ。」
そういうと、ウッドソン中尉は「サンタフェスプリングスのゲートの鍵」と「中継器(3個)」を渡してくれます。ゲートの鍵があれば、ここサンタフェスプリングスの外との出入りができるようになるとのこと。そういえば、壁の穴を補修していた時に、開かなかった扉がありました。あの扉を開いて外部と出入りできるようになるということですな。
また、グリフィスの無線タワーは1つなのに、中継器は3つ?と疑問に思っていると、ウッドソンから補足が入ります。アリゾナと通信するためにはグリフィスの無線タワーに中継器を取り付ければ十分ですが、他に送信機を見つけて残り2つの中継器を取り付ければ、より広範囲にレンジャーの存在を知らせることができるとのこと。ま、そりゃそうですな。
グリフィスの無線タワー以外でも、無線タワーを見つけたら中継器を取り付けるようにしましょう。さて、今回はここまで。
次回は、サンタフェスプリングスの外にでて探索しつつ、北のグリフィスを目指すことにしましょう。
では。