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Super Hexagon スーパーヘキサゴン 中毒性が高く、BGMもよいゲーム

こんにちは、ゆうじんです。

私のパソコンやスマホには、たくさんのゲームもインストールしてあるのですが、なかなか手をつけられていません。典型的な積みゲーマーになっています。

ビジュアルもストーリーも大容量な大作もいつか攻略したいと思っはいるのですが、どうしてもシンプルでさくっと遊べるゲームで遊んでいます。作業の合間に、気分転換にサクッと遊んでいます。

そんな私が最近、はまっているゲームがこちら、Super Hexagon (スーパーヘキサゴン)です。すでに有名なゲームなので、今更という感じですが、本当に面白いので、知らない方に是非ご紹介したいと思います。

Super Hexagonとは

Super Hexagonは、2012年にTerry Cavanaghによって製作・リリースされた同人ゲームで、Windows、Mac、Linux、iOS、Android版が販売されている人気ゲームです。

ゲームの内容は、三角形の自機を左右のボタンで操作して、次々に迫ってくる壁を避け続けるゲームです。長い時間避け続けられるほど高得点となります。

自機は画面の中央にある六角形のまわりを360度回ることができますが、壁に挟まれるとゲームオーバーとなります。

面白いところ

私が思うこのゲームの面白いポイントは以下の点です。

操作はシンプルなのに激ムズ

操作は左右のボタンだけとこれ以上ないほどシンプルです。ですが、ゲームは非常に難しいです。多分、初めてのプレイでは30秒も生き残ることは難しいと思います。

ゲーム難度は複数用意されていますが、一番簡単なものでも「ハード(hard)」からとなっています。

リトライが簡単で、ストレスレス

非常に難しいので、すぐゲームオーバーになりますが、リトライがボタン一つでできるので、ストレスは感じません。

ゲームオーバーになってから再開するまで1秒もかからないほどなので、気づけば、ついつい再開しています。

結果として、ゲームをやめるタイミングを見失い、1ゲームにかかる時間は短いにも関わらず、意外にも長い時間やっていたということになります。

BGMはノリの良いチップチューン

ゲームの音楽は、Niamh Houston(Chipzel)氏が担当し、非常にノリの良いチップチューンとなっています。

1980年代のパソコンや家庭用ゲーム機の内蔵音源は、出せる音数などに制約がありますが、制約があるがゆえに、独特の音色や雰囲気があります。Super HexagonのBGMも、それらに似た感じで、しかもノリの良いものになっています。

当時のゲーム音楽が好きな方にはたまらない感じだと思います。私もゾクゾクします。

結果、中毒性の高い組み合わせ

ゲーム内では、時間が進むにともない、画面の色が鮮やかに変わっていきます。サイケデリックな感じです。

ここまでご説明してきた通り、迫り来る壁をすり抜けていくスリルに加え、BGMはノリの良いチップチューンで、画面の色も鮮やか。この組み合わせは非常に中毒的です。

更に、価格も比較的リーズナブル

非常にシンプルな内容なのと、同人ゲーム(同人ゲームといっても質は高いですよ)ということもあり、価格は比較的リーズナブルです(記事執筆時、Steamで298円で販売されています)。iOS版やAndroid版も似たような価格帯です。

本当に面白いゲームなので、気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

では。

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