こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その2です。
前回、都会の生活に嫌気がさした主人公ゆうじんは、脱サラして祖父の遺した牧場へ移り住むことにします。牧場の場所はスターデューバレー、南海岸沿いの超田舎です。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。思い付きで、祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。シティーボーイに見えないが生粋の都会育ち。 | |
●ルイス町長:ゆうじんが引っ越したペリカンタウンの町長。久しぶりに新たな町民が増えて喜んでくれた。祖父の古い知り合い。 | |
●ロビン:ルイス町長の指示で、引越し初日にバス停まで迎えに来てくれた町の女大工。笑顔で人当たりが良い。 |
早速、これまで住んでいたところを引き払い、牧場に引っ越したゆうじんは、これから住むペリカンタウンのルイス町長と町民のロビンさんに出会います。ゆうじんは温かい歓迎を受けるとともに、ルイス町長から「久しぶりに引っ越して来た住人と会うのを町のみんなが楽しみにしている。あいさつにでも行ってはどうか」とアドバイスを受けます。
“郷に入っては郷に従え”のことわざ通り、今回は町長の助言に従い、町の皆さんに引越しの挨拶に行きましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。
※なお、ゲームでは主人公の顔画像はありませんが、イメージを膨らませるために攻略記ではブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。感謝。
タイトル:[ジュエルセイバーFREE] URL:[http://www.jewel-s.jp/]
田舎暮らし初日に門出のお祝い!
昨日は引越し作業で終わったので、実質、今日からがゆうじんの田舎暮らしの初日です。
ゲーム画面をみると右上に日付と時間、右下にエナジーが表示されています。リアルタイムにゲーム中の時間は過ぎていきます。時間に追われる生活は嫌ですが、自然の中でも規則正しい生活は大事でしょう。二度寝はせず、6時起床です。
ちなみに、今回のプレイから主人公ゆうじんに顔グラを追加しました。他のゲーム攻略記では毎回いい子さんプレイが多いのであえてヤンチャな雰囲気にしました。でも、都会暮らしに疲れた繊細なところのある男の子でもあります。ゲームを進めていくうちに、どんなキャラになるか楽しみです。。。
ふと気づくと、部屋の真ん中に小包が置かれています。
「おっ、なんだこれ?」
小包を開くと、“パースニップの種”が入っており、メモが同封されています。メモには「ささやかながら、お前さんの第一歩を祝って、これをあげよう。−ルイス町長」と書いてあります。
「あのおっちゃん、優しいじゃん!」
ゆうじんが種を手に入れると日記に「はじめの一歩」「自己紹介」が追加されます。
「はじめの一歩」には牧場主の第一歩として「パースニップを育て収穫する」と書いてあります。また、「自己紹介」には町のみんなにあいさつする。「あいさつした人:2/28」とあります。どうやら、クエストが発生すると日記に書かれるようです。クエストをやるもやらないも自由ですが、まずはこの生活に慣れるため、やれそうなクエストはやっていきましょう。
やめられない、とまらない!
早速、ルイス町長にもらった種を植えようと家の外に出ますが、牧場はとにかく荒れ放題。雑草や樹木は生え、大きな石ころも転がっています。このままでは植えるスペースもないので、開墾作業が必要でしょう。。。
今はまだ朝の6時、町の皆さんにあいさつに行く前に、少しだけ石ころや木を取り除きましょう。開墾に必要な斧や鎌などの道具は最低限のものは最初から牧場にあります。ひょっとするとおじいちゃんが使ってたものかもしれません。ゆうじんは生まれて初めて、鎌で草を刈り、石ころをツルハシで砕きます。
「農作業って結構、キツイわ(泣)」
ゆうじんの言う通り、斧で樹木を倒したり、岩を砕いたりするとエナジーを消耗し疲れます。初日なので無理は禁物ですが、とりあえず、小屋の前くらいはキレイにしてみましょう。ゆうじんはヘロヘロになりますが、それでも徐々にあたりがキレイになるにつれ、見てわかる変化にワクワクしてきます。
「これぐらいの広さがあれば、種植えられんじゃね。」
どこをどの程度、畑にするのが正しいのかわかりませんが、小屋の真ん前を畑にしてもらった種を蒔いてみます。
ルイス町長から種をもらった時に一緒に入ってたメモには「畑に種を蒔いたら、毎日水やりをすること」と書いてありました。ジョウロで巻いた種に水もあげましょう。
種に水をやり終え、ふと気づくと、なんとすでに午後1時30分!しかもエナジーは半分以下!
「あかん、挨拶行くの忘れてた!」
ゆうじんは慌てて、町に向かうことにします。
ペリカンタウンへ挨拶にいこう!
地図を確認すると、牧場から東に行けば、人がたくさん住んでいる場所がありそうです。
牧場の一区画東へ行くとバス停があり、そこをさらに東に行きます。すると、舗装された道が現れます。ペリカンタウンについたようです。
第一町民発見!!
特に知り合いがいるわけではないので、町民に片っ端から声をかけてみましょう。誰かいないかなあと探していると…いました。第一町民発見です。
「あ、いたいた。声をかけるのはちょっと恥ずかしいけど…。そこのメガネのお兄さん、こんにちは!」
「よろしく。この町で医師をやっているハーヴィーです。ペリカンタウンの住人全員の定期検診と医療措置を行っています。やりがいのある仕事ですよ。あなたもやりがいのある仕事を見つけられるといいですね。」
このハーヴィーさん、お医者さんだったようです。こちらこそよろしくです。やりがいのある仕事かあ、このスターデューバレーでの生活の中、ゆうじんに何があっているかはまだわかりませんね。。。おいおい見つけていきます。
さて、同じように町民を見つけて話しかけて見ましょう。
マダムたちの立ち話へ突撃!
町の中心部の広場に近づくと、女性同士が話し合っています。親しげに話し合っています。友達同士なのでしょう。
???「こんにちは、キャロライン!」
近づくと、女性たちはかなり美人なお姉さま方です。ガンバレ俺、ガンバレ俺、ガンバレ俺。新しい生活をはじめ変わるなら今だと、ゆうじんは心を決めて話しかけます。
「どうも、こんにちは。」
「こんにちは!新しい牧場主のゆうじんさんね。私はキャロライン。夫と一緒に雑貨店をやっているの。娘のアビゲイルには会った?色白で髪を紫に染めている子よ。」
!!(;゚ロ゚ノ)ノ話題が盛りだくさんすぎてびっくりですが、こちらのお姉さまは人妻です。しかも、娘さんは色白で紫色の髪。想像がつかん。。。ま、雑貨屋の奥さんと覚えれば大丈夫でしょう。
次にもう1人のお姉さまと話します。
「あっ!想像とは違うタイプね…まぁ、いいかな!私はジョディ。」
グフっ、想像と違うタイプっていい意味なのでしょうか???
「ここは小さくて静かな町だから、新しい人が来るのが楽しみなのよ!牧場主が来たことで何かが変わるんじゃないかしらね。」
話をしてみるとこちらも落ち着いた感じのレディです。おそらくマダムの友達同士という感じがします。小さな町だけあって、ゆうじんが越して来たことは大きなニュースであり、町民からの期待もあるようです。どんな期待かわかりませんが、とにかく、こちらこそよろしくお願いします。
町長への挨拶は空振り…
他にも町の中で挨拶を繰り返しますが、当て所なく歩くのも効率が悪いので、再び地図をじっくりみてみます。地図にカーソルをふと合わせるとその場所の名前が表示されます。おぉ、こんな機能があったのかと色々カーソルを合わせていると町の中心より少し下側に「町長の屋敷」があります。昨日、種をくれたお礼も言いたいので、町長さんのところにも行ってみましょう。
早速、町長の屋敷に向かいます。屋敷は広場からすぐ近くであっという間に着きます。
「おーい、町長のおっちゃんいるかい?」
ゆうじんは声をかけて家の中に入りますが、残念ながら町長はいません。町を歩いていて気づきましたが、町民たちもそれぞれに予定があり、各自の生活リズムに合わせて行動しているようです。
種をもらったお礼は、また次に会った時に言いましょう。
金の斧、銀の斧、銅の斧!?
町長の屋敷を離れ、さらに町民を探して町を歩いていると、何やら機械が出ている家があります。よくみると金床の看板がかかっています。何かのお店でしょうか。挨拶をかねて入ってみましょう。
中に入るとどうやら「鍛冶屋」さんのようです。オヤジさんに話をすると、農作業などの道具をアップグレードできるようです。値段を見せてもらうと…銅のジョウロ2000ゴールド…
(@д@)/この驚き、プライスレス。ゆうじんはそそくさと鍛冶屋を出ます。もっとお金を貯めてから来ますね。。。
1日って早いなあ
とりあえず町民に挨拶をどんどんしましたが、今朝の開墾作業と種植えが響いて、もう午後7時を過ぎて、日が暮れようとしています。ゆうじんもヘトヘトで体力もなくなってきました。
「さすがに初日なのに、頑張り過ぎたなあ。ちょっとしんどい。。。」
町民への挨拶も、28名中13名とできたようです。明日以降でも挨拶すればいいので、今日はもう帰りましょう。
ゆうじんは暗くなりきる前に小屋に戻り、明日に備えて休むことにします。
ベッドに入りながら、ゆうじんは考えます。
「確かに疲れたけど、町の人、みんな優しそうだったな。。。また明日がんばろ。」
そして、なれない農作業で疲れたからか、あっという間に眠りにつきます。
さあ、今回はここまで。
次回は、植えた種のお世話と、引き続き町民との交流を進めましょう。
では。