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Stardew Valley(スターデューバレー)攻略記(その11)喧嘩の仲裁&地下10階到達!!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その11です。

前回、ルイス町長に誘われ、町の伝統行事エッグフェスティバルに参加したゆうじん。町中が普段と違って飾り付けられ、すべての住人が祭りを楽しんでいます。

フェスティバルでは、エッグハントというタマゴ探しのイベントがあり、ゆうじんも挑戦します。子どもも参加するお遊びにも関わらず、豪華景品につられ本気で勝ちにいった大人気ないゆうじんでしたが、なんと結果はアビゲイルが優勝でした。残念がるゆうじんでしたが、町の住人とともに祭りを楽しみ、交流を深めることができました。

●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。森の精霊ジュニモの力を借りて、町の発展を目指す。ペニーちゃんが大好き。でも、まだ友だち未満!?
他の主な登場人物(クリックすると開閉します)
アビゲイル:キャロラインの娘。色白、紫色の髪。パンクっぽい服装だが自然も好きそうだ。タマゴに目が無い。
アレックス:アメフトのボールをいつも持っているスポーツ青年。エブリンとジョージと一緒に住んでいる。
ウィリー:ゆうじんに釣り竿をくれた釣具屋の店主。服装はボロっちいがあんたええ人や。
ヴィンセント:ジャスとともにペニーに勉強を教えてもらっている元気な男の子。お父さんがもうすぐ帰って来るらしい。
エブリン:引越しの挨拶をしたら「良ければ“おばあちゃん”って呼んでね」と言ってくれた優しいおばあちゃん。
エミリー:町唯一の食事処件酒場のスタードロップサルーンの看板娘。ヘイリーと姉妹で同居。友達のサンディがカリコ砂漠にいるらしい。
エリオット:浜辺にある小屋に住んでいるロン毛。小屋は暗くてクモがいっぱいとのこと。
ガス:町唯一の食事処&酒場スタードロップのシェフ兼オーナー。顔がデカイが、心はもっと広い優しいダンディ。女なら惚れてたぜ。
キャロライン:町で夫婦で雑貨店を経営している。アビゲイルのお母さん。
ギュンター:ペリカンタウンの博物館兼図書館で働いている“教授”。お宝を探せと強要する態度が気に食わん。
クッキー:前向き牧場のまえで拾われ、ゆうじんと一緒に暮らすこととなった犬。茶色い毛並みが名前にピッタリ!
クリント町の鍛冶屋さん。牧場生活に必要な道具をグレードアップしてくれるとのこと。でも、お高いんでしょう?
サム:ヴィンセントのお兄ちゃん。自宅でよくギターの練習をしている。髪型がサ○ヤ人。
シェーン:酒場で声をかけても「あんたと話す時間はない」だと。このヒゲモグラめ!
ジャス:ヴィンセントとともにペニーちゃんに勉強を教えてもらっている。よくヴィンセントと遊んでいる。
森の精霊ジュニモ:町の荒れた公民館に住みつく謎の精霊。
ジョージエブリンおばあちゃんの旦那さん。車椅子で生活している。転入者との挨拶は面倒だという頑固者。
ジョディキャロラインの友達。井戸端会議中に挨拶をしたが、新しい牧場主に期待している。
セバスチャン:見た通りなかなかなイケメン。どうやらロビンの息子のようだ。
ディメトリウス:地元の動植物の研究をしている科学者。娘はマル。どうやら奥さんはロビン。
ハーヴィー:ゆうじんがペリカンタウンで会った初めての町民。町で医師をしている。
パム:よく酒場で飲んだくれているおばちゃん。実はペニーちゃんのお母さん。歳とったらペニーちゃんもこうなるのか…いやぁぁぁ!
ピエール町で雑貨屋を経営している。キャロラインの夫。ゆうじんは野菜などのタネを主にこの雑貨屋で購入してます。
ヘイリー:挨拶をしたら「服はダサいが、顔は結構いい」と評価された。喜んでいいのかどうか。エミリーと姉妹で同居。
ペニー:ヴィンセントとジャスに勉強を教えている。なんとあのパムの娘!現実を忘れられるから読書が好きとのこと。重すぎるぅ!
マーニー:自分の牧場を持っており、動物や飼育用品を売ってくれるらしい。童顔ですが牧場をお持ちとは、おいくつですか?
マーロン廃坑近くで冒険者ギルドをひらく男。隻眼といい、名前の語呂といい、FF10のアー○ンに見えてしまうとかしないとか。
魔術師ラズモディアス:石の塔に住むモノホンの魔術師。森の精霊ジュニモと意思疎通できるように、ゆうじんに危ない青汁を飲ませる怖い人。
マル:新しい住人がきて町に新しい風が吹くのではと期待している。父ディメトリウスの研究の手伝いをしている。
モーリス:ペリカンタウンに新しくできたJojaマートの顧客満足部の担当。町民に会員登録を勧める。
ライナス:町の北でテント生活を営む自然人。どうやら社会生活に向いていない性格のようだ。
リア:ロビンと間違えて声をかけたが、こちらはリアさん。髪型が似てるよなあ。自宅で創作する彫刻家のようだ。
ルイス町長:ゆうじんが引っ越したペリカンタウンの町長。祖父の古い知り合い。かつては町の誇りだった公民館の維持or売却に悩む。
ロビン町の女大工。斧をなくすおっちょこちょいさん。ディメトリウスさんと夫婦のようだ。マルとセバスチャンのお母さん。

徐々に牧場での生活に慣れ、ペリカンタウンの住民とも仲良くなってきましたが、知れば知るほどペリカンタウンの良さもわかってきます。今回も、ペリカンタウンの発展を目指すのと、大好きなペニーちゃんに好かれるよう頑張っていきましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

先立つものは金、金、金

さあ、今日も朝から水やりなどの農作業を終えますが、やはり畑が徐々に大きくなってきたヘトヘトです。そういえば、前回、溶鉱炉でのべ棒も作ってみたので、鍛冶屋のクリントに農具のアップグレードを頼みにいきましょう。

まだ時間も早いので浜辺でサンゴを拾ってから、鍛冶屋に向かいます。

ゆうじん

「確か、ここがクリントさんの鍛冶屋だよな。いつみてもスゴい設備だな…」

ドキドキしながら店の中に入ります。そして、クリントさんに「道具のアップグレード」を頼みます。

クリント

「ああ、いいよ。どの道具をアップグレードをする?これがお品書きね。」

(・д・)うっそ!!お品書きを見るとどの道具をアップグレードするにも、銅ののべ棒5個と2000ゴールドが必要なようです。あまりに高額で今は買えません。小市民のゆうじんはお金がないことを悟られないように独り言をつぶやきます。

ゆうじん

「い、いやぁ、どれも銅メッキかあ。ぼ、ぼくは鉄ぐらいの強度は欲しかったんだよね。ま、また次の機会にするよ。さ、さいなら〜。」

手持ちが400ゴールドぽっちでは話になりません。先に大きなカバンを買ったのが痛かったのかもしれませんが、今頃言っても仕方ありません。農作業と採取を頑張って、貯金にはげみましょう。

農作業を頑張るため、ピエールさんの雑貨屋でタネを追加で買っておきましょう。店にはまだ植えたことのないケールとジャズのタネがあるので、有り金を全部使って買っておきます。

タネを売ってくれたピエールさんに礼を言って、カウンターを去ろうとしたところ、ふと視野の隅に、目立ったカバンが見えます。なんと、今度は「特大バックパック」が売られています。お値段は10000ゴールド、とてもじゃないが変えません。

ゆうじん

「贅沢は敵だ〜(泣)い、いつかお金持ちになってやるぅ〜」

涙をぬぐいながら、店を出るゆうじん。店の入り口の張り紙をふとみると、なんと今日はヘイリーの誕生日のようです。

ヘイリーとは別にそれほど仲良くないのでプレゼントする必要もないのですが、ま、会えば何かあげましょうかね。

運命の出会い!

タネを買ってお金がなくなったゆうじん。こういうときは自然の恵みに頼って野草を採って売りさばきましょう。町を出て北の野原に向かいます。

野原でラッパスイセンやタンポポを探してウロウロします。すると、なんと運命的にヘイリーが噴水の脇に立っているのを見つけます。さきほど知った通り、今日はヘイリーの誕生日です。

ゆうじん

「おお、ヘイリー。こんにちは〜。」

せっかくの誕生日ですが、素寒貧のゆうじんには先ほど野原で採ったラッパスイセンくらいしかプレゼントできるものもありません。派手なヘイリーが喜ぶとは思えませんが、ま、こういうのは気持ちが大事。ゆうじんはラッパスイセンをプレゼントすることにします。

ゆうじん

「今日、誕生日なんだろ。この花、やるよ(ニコッ)。」

女性に花を贈るのに慣れていないゆうじん。笑顔が微妙に不自然です。しかし、ここで奇跡が起こります。なんと、ヘイリーが満面の笑みで喜んでくれます。

ヘイリー

「誕生日を覚えていたの?すごくうれしいわ。ありがとう。」

ゆうじんは「俺の笑顔の力はすごいぜ!」と呟いていますが、そりゃ勘違いでっせ。それにしても、意外に無邪気な笑顔。普段のお高く止まった感じはありません。結構可愛いじゃん。

ゆうじん

「いかん、いかんぞ、ボクにはペニーたんがいるんだい。」

友達未満なのによく言うなと思いますが、一途なゆうじんは、雑念を振り払うように頭を振っています。まあ、なんであれ町の住人と仲良くなるのはいいことです。誕生日にプレゼントできてよかったです。

さて、野原での採取も終わったので、牧場に戻って買ったタネを植えておきます。

まだまだ、エナジーも残っているので、あとは牧場の開墾作業を進めておきます。今回は草刈りを進めておきます。

ゆうじん

「オイラはマサオ〜、草刈りマ○オ〜♪」

変な鼻歌を歌いながらひたすら草を刈ります。

後はやれるだけ開墾作業を行い、早めに就寝です。。。

夏が来たら枯れるって!?

翌朝、起きて小屋を出るとお手紙がきています。

手紙を取り出し確認すると、差出人はエブリンおばあちゃんです。内容は「ほとんどの作物は特定の季節にしか育たないの。夏が来たら春の作物は枯れてしまうので計画的にね」とのこと。

こりゃ、良いことを聞きました。知らずにいたら作物を全滅させていたでしょう。季節の変わり目と収穫までの時間を考えて、タネを植えるようにしましょう。

喧嘩の仲裁って気を遣うわぁ!

いつも通り、水やりや収穫など基本的な農作業を終え、浜辺でのサンゴ拾いも完了します。

ゆうじん

「さあ、やることもやったし、今日は後は何して過ごそうか…」

まだエナジーも結構残っているので廃坑探検に行こうと思いますが、せっかく町にきたので、昨日笑顔を見せてくれたヘイリーの家に寄ってみます。

ヘイリーが家にいるかどうかわからずに訪問しましたが、なんとここでオートイベントが発生します。ヘイリーと姉のエミリーが口喧嘩をしています。

ヘイリー

「もーっ!私ばっかりソファの掃除なんて不公平だよ!今週はそっちがやってよね!」

エミリー

「子どもみたいなこと言わないで、ヘイリー。他の家事、やってるのはほとんど私だよ。わかっているくせに。」

その喧嘩の真っ只中にゆうじんが訪問します。

ヘイリー

「あ、牧場に引っ越してきた男の子じゃん。」

エミリー

「そんなふうに呼ばないの。名前、知ってるでしょ。」

牧場の男の子って…昨日、誕生日のプレゼントもあげましたやん。名前くらい覚えておいて欲しいなあ。ちょっとショック。

ヘイリー

「ねえ、あなただったら私の言い分、わかってくれるでしょ?」

エミリー

「はぁ…ほんと、巻き込んじゃってごめんね、ゆうじん。ヘイリーは私がソファの掃除を頼んだことで文句言ってるんだ。」

さすが、姉エミリーの方が大人です。しかし、ヘイリーはご不満なようです。

ヘイリー

「だって、私、先週も掃除したじゃない!」

そして、ここで選択肢が現れます。家事を嫌がるヘイリーに問答無用で掃除するように指示するもの、姉のエミリーに掃除してあげるように言うもの、毎週やるように言うものです。どれもどちらかが不満を持ちそうな気がします。難しい選択です。

こう言う場合は、直感を大事にするゆうじん。まあ、家事は分担でしょう。先週やったから、今週やらなくていいとはなりません。当たり前のものとして習慣化すればいいのではないでしょうか。

ゆうじん

「ねえ、ヘイリー、毎週やったらいいじゃない?」

ヘイリー

「はぁ…」

あら〜、嫌われちゃったかな。でも、これで嫌われるなら仕方ありません。ご縁がなかったと言うことで。。。しかし、エミリーは不満げながらも、しぶしぶ提案を受け入れます。

ヘイリー

「OK、そっちの勝ちでいいよ。ソファ掃除なら毎週やれそうだし。それじゃ、この話はおしまいね。」

うーん、ヘイリーはどう思ってOKしたんだろ。心からわかったのか、わかっていないのか判断しかねるところです。逆にエミリーは喧嘩を仲裁してくれたことを喜んでくれます。

エミリー

「ありがと、ゆうじん。お見事だったね。」

そして、画面が暗転し、イベントは終了です。女性同士の喧嘩の仲裁は難しいなあorz

廃坑へさあ行こう!

不意の仲裁イベントも終わり、まだまだエナジーはたっぷりです。クラフト材料の採取も兼ねて、廃坑をさらに掘り進めに行きましょう。

前回の探索で地下8階まで行けたので、エレベーターを使って地下5階からのスタートです。

どうやら5階ごとにエレベーターが通じていそうなので、今回は地下10階を目指しましょう。ツルハシで岩を砕き、モンスターを倒しながら頑張って下へ下へと降りていきます。

下に降りれば降りるほど、モンスターも強くなっています。持ってきた回復アイテムのスニッ○ーズエネルギーバーを食べつつ頑張ります。

宝箱を発見、しかも防具!?

そして、地下10階にたどり着くとそこにはうれしいことに、エレベーターだけでなく、宝箱がおかれています。

ゆうじん

「ヒャッハー、宝箱が置いてあるぜ!

まさか、ミミックじゃねえだろうなあ…。ドキドキしながら宝箱を開けます。中からでてきたのは「革のブーツ」です。

このアイテムって何???と思いますが、よくよく見るとプロフィールのところに装備欄があります。性能は「防御+1、免疫+1」の防具です。アクションRPGのような楽しみ方もあるようですね。本当に幅広いゲームじゃ。

さらに下に降りることができますが、目標の地下10階まで来れたのと、すでに時刻も夜になりそうなので今回はここでエレベーターを使って帰りましょう。

今日は、ヘイリーのツンデレ具合に振り回され大変でしたが、ドMなゆうじんは意外に嫌いじゃないかも。。。うーん、ペニーちゃん一筋なはずなのにと悩みつつ、モンモンとしながらベットで早い就寝をします。

それにしても、牧場生活に加え、恋愛要素もアクション要素も満載で本当に懐の深いゲームだと感心します。

さて、今回はここまで。

次回も、ペリカンタウンの発展、そして、ペニーちゃんに好かれることを目指して頑張りましょう。

では。

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