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焼きたての香ばしさが美味しい浅草 満願堂の「芋きん」!

こんにちは、ゆうじんです。

今日は久しぶりに、東京の大丸に行ってきました。色々みて回ったので、足が疲れちゃいました。

でも、疲れた時には甘いものが元気の素と、私が好きなお菓子があるので買って帰りました。

それは、こちら浅草 満願堂さんの「芋きん」です。

浅草 満願堂とは

浅草 満願堂さんとは、江戸和菓子を販売されている和菓子屋さんです。今回ご紹介する「芋きん」をはじめとして、粒あんと芋きんあんを合わせ挟んだどら焼き「芋きんどら焼き」、焼き芋ならではの香ばしい風味のせんべい「東京おさつ」など、上質なさつま芋を使った菓子を販売されています。

直営の店舗としては、東京浅草付近を中心に「オレンジ通り本店」「吾妻橋店」「浅草店」の3店舗となっていますが、他にも「東京大丸店」「浅草松屋店」「北千住丸井店」「羽田空港店」があり、そちらでも購入することができます。それぞれ、交通の要の場所で販売されています。

芋きんとは

芋あんと香ばしい皮が美味しい「芋きん」

芋きん」とは、そんな満願堂さんの代表的なお菓子です。

厳選した上質なさつま芋を使った芋あんを使って、香ばしく焼き上げた皮で包んだ「芋のきんつば」です。芋あんはさつまいも自体の素朴な甘みで、甘みを抑えたものになっています。

しかも、お値段は1個130円(税込)とリーズナブルです。

そのまま食べてもとても美味しいのですが、温めなおして食べても美味しいです。特に、温めなおすと皮もより香ばしくなります。

実演販売で食べ歩きもOK

ちなみに、店によっては、店頭で実演販売もしているので、焼きたてを食べることもできます。浅草などを食べ歩きながら、散策するのも面白いです(当然、ゴミは必ず持ち帰り、近隣に迷惑をかけないようにしましょう)。

お土産には「うす皮芋きん」を

そして、なんと、こちらの芋きんは消費期限は24時間ととても短いです。昔ながらの製法で美味しく食べるためとはいえ、お土産にするには短すぎます。

しかし、安心してください。芋きんの食感、味、風味をそのままに日持ちのするよう仕上げた「うす皮芋きん」もあります。お土産用にはそちらの芋きんがオススメです。

暑い時期にぴったり「冷やし芋きん」

なお、満願堂さんには季節商品があります。今は、梅雨で蒸し蒸し暑い時期ですが、そんな暑い時期にぴったりの芋きんもあります。それはこちらの「冷やし芋きん」です。

こちらは、やわらかく蒸し上げたさつま芋の風味とひんやりなめらかな食感が楽しめます。

気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

では。

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