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Democracy3(デモクラシー3)攻略記(その10)【完】次世代につなぐバトン

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたDemocracy3(デモクラシー3)攻略記(その10)です。

改革を断行したさくら首相は、不満を持つ資本主義者や宗教派閥の団体に命を狙われ続けます。そして、前回、再び資本主義者による暗殺未遂事件が発生します。ヴィンセントはテロリストに対抗するため、彼らを武力で殲滅すべきと説きますが、さくらは「暴力では何も解決しない」と断ります。

不満分子に狙われる一方で、順調に改革の成果が現れ、ジャパン国のGDPは上昇し始めます。それに伴い、内閣の支持率も上昇しますが、すでに任期は終盤であり、選挙までに支持が広がるか微妙な状況です。少しでも支持を得るべく、選挙戦を戦うさくら首相ですが、次期選挙の結果がどうであれ、次世代のために施策を残したいと『子育て支援』を強化します。

今回は、最後までさくらの信じる道を行き、任期満了に伴う選挙に勝ちぬくべく全力で頑張りましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

攻略記の登場人物と国家運営方針(クリックすると開閉します)

本攻略記では、プレイヤーの苦悩を代弁するために以下のキャラクターたちが登場しますが、実際のゲームには登場しません。ご注意ください。

さくらジャパン国の内閣総理大臣。可愛いだけで政界に進出した奇跡の素人首相。ジャパン国を救うため、悩みつつも国家運営方針を定めた。改革を断行する中で、暗殺者に狙われるなど波乱万丈。
ヴィンセントさくらのプライベートバトラー(執事)。さくらが困ったり、悩んでいるのを放って置けず、時にさくらのブレーン役や相談相手になる。最近は、さくらの警備体制強化が一番の関心事。
(ジャパン国の国家運営方針)
  1. 歳出・歳入の見直しによる『債務超過の早期解消』
  2. 技術立国再生に向けた『異次元の人的投資』

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

第16ターン:だんだん慣れてきました…

今回の任期の最終ターン(第16ターン)が始まると、いきなりブルーバックの警告画面が現れます。公安が、好戦的な宗教派閥の『神の十字軍』がさくら首相の命を狙っているという情報をつかんだとのこと。あくまで計画段階なので直接逮捕はできませんが、その組織をよく監視するように警告を発しています。

命を狙われることに慣れすぎて、感覚が麻痺してしまいますが、暗殺の計画が明確であれば、本来逮捕すべきでしょう。ま、逮捕できないのは仕方ないので、警備体制を見直していくしかありません。取り敢えず、今期を乗り越えるのが優先として、次期になったら警備体制をより強めましょう。

第16ターン:激震!債務危機が発生

ターン開始に伴って四半期レポートをチェックすると、新しい問題『債務危機』が発生したとのこと。さくら首相は驚きます。

さくら首相

「えっ、財務状況は好調だったはずなのに…なぜ?! どうして!」 

すぐさま詳細を確認すると、確かに債務は減少していましたが、それでもジャパン国の負債水準としては高かったようです。問題の発生原因の推移をみると、任期の初めから右肩上がりに上昇し続けています。ただ、時間経過とともに上昇幅は緩やかになっているように見えるので、ひょっとすると現状の財政状況のままなら長期的にはゆっくりと減少するかもしれません。

ただ、いずれにせよ、選挙目前でこの問題が起こり、しかも、この問題をかき消すほどの隠し球もありません。大失態です。さらに債務危機による影響を確認すると、全てに悪影響しか及ぼさない最悪の問題です。。。

さくら首相

「くぅ… 完全に私の責任ね。見誤ってしまったわ。単純に債務の絶対額が減少していれば、経済的にも政治的にも評価されると思っていたのだから。。。みんな、ごめん。」

さくらは閣僚全員に対して謝罪しますが、閣議たちも各自の選挙のことでいっぱいで冷ややかな対応です。力なく閣議から帰ってきたさくらを、ヴィンセントは優しくいたわります。

ヴィンセント

「お嬢様、お顔をおあげください。貴女は、何代もの首相が手すらつけなかった偉業をなされたではありませんか。確かに時間がかかったのかもしれませんが、ジャパン国の課題だった財政問題に歴史的な変革をもたらし、将来に向けた『人的投資』や『子育て支援』、そして『中小企業支援』など、成長の種を撒かれたのは間違いありません。」

ヴィンセントの言葉に勇気付けられたさくらは笑顔を取り戻します。

さくら首相

「ありがとう、ヴィンセント。そうね、前向きにいかなくちゃ。それに、まだ選挙まだ少しは時間があるのだから、やれることをやり切ろう!」

そうですね。諦めたらそこで終わりです。最後まで前を向いて頑張りましょう。

第16ターン:選挙戦終盤!マニフェストを示そう

このターンが終わったら、すぐに選挙です。悔いが残らないよう、やれるだけのことをやります。現在の支持率を確認すると、支持率41.65%と前期に比べて急落しています。債務危機の発生が急落の理由でしょう。

政党の支持状況を確認すると、我が党は鳴かず飛ばずでフラットなままですが、対立政党(自由民主党)は党員も活動家も大幅に減少しています。債務危機の影響で対抗勢力が盛り返したかと思っていましたが、そこまでではなかったようです。よかった。。。

まずは、いつも通り、選挙演説を行います。さくら内閣の支持基盤を考慮して、スピーチのテーマを設定します。

演説の結果は成功し、公務員などへの支持を広げます。

次に、知名度を確認します。債務危機を起こした首相として悪影響があるかと思っていましたが、思いの外、知名度は落ちておらず、高い水準をキープしています。イメージ戦略は必要なさそうです。

知名度のチェックを終えると、ヴィンセントがさくら首相にアドバイスをしてくれます。

ヴィンセント

「選挙戦も最終盤となりましたが、任期の最終ターンではマニフェスト(政権公約)を宣言することができます。次期に達成する目標を明確に示すことで、有権者グループの支持を得ることができます。マニフェストを示さないことも勿論可能ですが、いかがいたしましょうか。」

なんと、最終ターンではマニフェストを作ることができるようです。公約を示すことで支持を得られる一方で、公約が達成されなければ支持率の低下を招きます。「次の選挙のことを考えれば、嘘も方便として、、、」と閣僚の一人が呟きますが、それをさくら首相は一喝します。

さくら首相

「あなたの言う通り、なりふりかまわず、達成できない公約を示すことができるかもしれない。でも、信頼を失うのは全てを失うことと同じなのよ。私はジャパン国の課題を正直に国民に伝えて、増税などの痛みを分かち合うことをお願いしたわ。私の言葉が信じられなくなるなら、もう誰もついてきてくれない。それは改革の失敗を意味するの。守れない約束はできないわ。」

そして、さくら首相の強い信念のもと、マニフェストの作成が行われました。結果として、「貧困:上限25%、失業手当:下限50%、フードスタンプ:下限50%、平等:下限50%」とすることとし、貧困撲滅に向けた社会像を示しました。

第16ターン:人財が羽ばたくために!中小企業補助金最大化

選挙活動を終えて、まだ政治力が残っています。前ターンで将来に向けた施策として『子育て支援』を最大化しましたが、同様に将来に向けたタネをまいておくことにします。それは、さくら内閣が第12ターンで新施策として導入した『中小企業補助金』です。

導入当初は財政規模を抑えた形で導入しましたが、人的投資で優秀な人財が輩出されるようになったジャパン国が次に必要なのは、その人財が活躍する場の強化です。ジャパン国の基盤である中小企業を強化することでしょう。そう考えたさくら首相は、最後に『中小企業補助金』を最大化することにしました。

さあ、これでやれることはやりました。次に進んで、選挙で国民に信を問いましょう。

エレクション:投票スタート!!

次に進むと、選挙画面になります。選挙画面では、プレイヤーは何もすることができません。ただ、選挙の結果を見守るだけです。万感の思いを込め『集計開始』のボタンを押します。

投票がスタートすると、画面の右側にいる有権者たちが次々に投票して行きます。開始当初から対立政党(自由民主党)に差をつけられます。うーん、ヤバイ。。。

そして、全ての投票が終わります。結果は、、、残念ながら過半数を失い、下野することになりました。画面の左側に、選挙に影響する要素が示されています。みると、対立政党(自由民主党)は党員も活動家の人数も多く、選挙へのお金のかけ方も段違いに多くなっています。こうみると、負けるべくして、負けた感じです。

さくら元首相たちは“ひっそりと引退”してゲーム終了です。

お詫び&謝辞&あとがき

私の政権運営が拙かったため、今回のプレイでは当初に設定した目標(3期12年の政権運営)を達成することができませんでした。せっかくお読みいただいたにも関わらず、残念な結果となり、申し訳ありませんでした。

このゲームは、テーマが『政治』とマニアックで、画面も地味なので、正直、遊ぶ人を選ぶゲームだと思いますが、誰もが(特に、税金を取られている方)は一度は思う「私だったら、、、」を試せる面白いゲームです。そのため、1手1手に感情が入り、地味な画面も脳内変換して楽しめる稀有なゲームでした。ハマる人はハマる、素晴らしいゲームだと思います。

今回のプレイでは、各種指標は以下の推移をたどったのですが、さくら首相もヴィンセントも、「私だったら、、、」という理想と現実の苦悩の間でよく頑張ってくれたと思います。

終盤、さくらに対してヴィンセントが「ジャパン国の課題だった財政問題に歴史的な変革をもたらし、、、成長の種を撒かれたのは間違いありません」と慰めましたが、あれは私の正直な気持ちです。結果的に下野しましたが、さくらは彼女の世代としての責任を果たしたのではないかと感じています。「変革への方針転換と未来への種まき」までが彼女の役割で、「改革のバトンを受け取り育てる」のは次の世代の責任ではないかと(まあ、何を言っても攻略できなかったグチですが、、、)。バトンを受け取った対抗政党にはぜひ続きを頑張ってもらいたいです。

それにしても、まさか最終ターンで『債務危機』が発生するとは思っていませんでした。これは私の完全な見込み違いで、めちゃくちゃ驚きました。。。また、党員や活動家、選挙資金などをもっと活用しないと選挙戦には勝てませんね。工夫すべき余地がたくさんあります。

このゲームは、政策の幅が広いのと1ゲームにかかる時間が短いため、リプレイ性が非常に高くなっています。なので、ジャパン国再興に向けてリロード&再チャレンジ!とも思ったのですが、さくらは彼女なりに理想を貫き、悔いがないと思うので、政治からは完全に引退させてあげたいと思います。大変わがままですが、今回は攻略失敗として、再チャレンジはなしにさせていただきます(多分、引退してさくらは、ヴィンセントと牧場へ帰るのではないかと、、、妄想中)。

あとがきまで駄文でしたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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