Pillars of Eternity(ピラーズ・オブ・エタニティ)攻略記(その14)

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたピラーズ・オブ・エタニティ攻略記その14です。

前回、“暗き鍵”の活動を調べるために、ヘリテージ・ヒル地区を探索しようとするアベル一行。しかし、ヘリテージ・ヒル地区では2ヶ月前から、突然、死体が歩き回り、人々を襲う異変が発生しており、封鎖されていました。

戒律の騎士団に許可をもらい、地区へ潜入したアベルたちは、死体が歩き回る中で、シーダ少女を助けます。

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  ●主人公アベル:人間、ファイターの傭兵。童顔を隠すため髭面。知らない間に他人の魂の記憶を見ることができる“調停者”となり、苦悩する。
エディール:人間、ファイター。兄がヴェイドウェン側について死んだ背景を知るために、アベル一行に同行。見た目はちょいワル親父。
サガニ:ボレアル・ドワーフの女性レンジャー。長老の生まれ変わりを探す使命を受けて5年も旅を続ける。こう見えて人妻で子持ち。
カナ:アーマウア、チャンター。見た目と違って、実は学者。カエド・ヌアの地下にあるという“徳義の書”を探すため、アベルの仲間となる。
デュランス:人間、プリースト。アベルを調停者と見抜いた狂気的なマグラン神官。しかして、その実体は爆弾ゴッドハンマーの製作者の一人。
アロス:エルフのウィザード。覚醒した女性の魂アイゼルマイルが体に同居している。どうやらアロスがピンチになると別人格が現れる様子。

少女シーダの話によると、「異変が発生した時に空から大きな音が聞こえた」とのこと。ひょっとすると、古代の塔の上で何かが起こり、異変が発生したのかもしれません。

今回は、古代の塔の中をじっくり捜索しましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

いざ、古代の塔へ潜!!

ヘリテージ・ヒル地区の探索を再開します。地区の左下側に“古代の塔”の入り口がありました。

この地区が歩く死体で溢れている原因はここにあるはずです。気を引き締めて行きましょう。いざ、塔の中に入ろうとすると、入口は固く閉ざされています。

サガニ

「ダメだ、ただ鍵がかかっているわけじゃないわ。何か特別な力で閉ざされてしまっている。」

どうやって入ろうかと悩みますが、“暗き鍵”の女神官が見せたヴィジョンのなかで聞いた詠唱をアベルが唱えると、巨大な扉が開きます。

シーダ少女に聞いた話だと、塔の上の方から大きな音が聞こえたようです。最上階を目指して、根性入れて頑張りましょう。

塔の最上階を目指して

塔の中に入ると、既にグールたちが入り込んでいます。グールたちを駆除しつつ探索をスタートします。

1階の真ん中には、旧文明アンクウィズの装置があります。装置の中には魂のエッセンスがとらえており、脈動しています。アンクウィズの遺跡“キラント・リグ”や“クリアバン・リラグ”などでみてきた通り、この装置も魂に働きかける何かしらの効果があると思われます。

装置の近くのテーブルを見ると、研究者の日誌を発見します。どうやら研究者の『アルドヘルム』と助手の『トリンディグ』の2名でこの装置を調べようとしていたようです。

しかし、周辺には研究者たちの姿はなく、周囲におかれているベッドも数週間は使われておらず、埃まみれになっています。研究者たちは既に生きていないのかもしれません。

とにかく、ここで何をしていたか、何が起こったかを明らかにするためにも、研究者たちを探しましょう。

塔を貫く大装置!

2階に上がって、探索を続けます。ここにもグールたちが入り込んでいるので、まずは駆除します。

2階の中央にも1階と同じように旧文明アンクウィズの装置があります。どうやらフロアを超えて装置はつながっており、塔を貫く大装置となっています。

カナ

「これほど大きな装置なら、どれだけの魂に働きかけられるか。一体何が行われていたんだろう。」

カナの言う通りです。真実を調べるため、さらに周辺を探索します。

進まぬ研究、そして拒絶

周囲のテーブルや棚などを調べると、研究者アルドヘルムの日誌の続きなどを発見します。

日誌には、塔の装置の解明が進まず、苛立ちを募らせている様子が書かれています。研究は行き詰まっていたようです。

また、別のテーブルの手紙から、そんな行き詰まった研究をなんとか進めるために、研究者アルドヘルムはイカタという人物に何度も協力を要請して、断られていたことがわかります。

それ以外の情報はなく、2階には誰もいません。さらに上の階に登りましょう。

塔の頂上にいた研究者

上の階に登ると、そこは塔の頂上になっていました。想像通り、頂上には旧文明の装置が突き出ており、装置が塔を貫抜く形になっています。極めて巨大な装置です。

そして、その装置の前には男が立っており、熱心に作業に集中しています。どうやら探していた研究者のようですが、研究者は目は黄色になっており、全身から悪臭を放っています。その様子からするに、知性はまだ残っているものの、既に死人となっているようです。。。

研究者らしき男「この設定ではどうだ… ダメか。忌々しい装置だ!」

アベル

「お前は何者だ。ここで何をしている?」

すると、男は自分に言い聞かせるように答えます。

研究者アルドヘルム「私はアルドヘルム。これまでいろんな遺跡の調査を何度もしてきた。私はアニマンサー… まだアニマンサーだ。我々は研究のためにこの塔にきた。だが、今となってはそれも…。

この男がこの装置を調査していた研究者アルドヘルムとのこと。歩く死体の怪現象と、アルドヘルムの研究は関係あるに違いありません。もう少し詳しく聞いてみましょう。

装置を止めるためには…

アロス

「ここの災厄はお前たちが招いたものなのか?一体何が起こったんだ!」

アロスが問うと、アルドヘルムは何が起こったか答えます。

研究者アルドヘルム「何かが起こったのは11日目の夜のことだった。私と助手のトリンディグは研究を続けていた。しかし、仮面をつけたローブの連中が急に襲ってきたのだ。意識を失い、目が覚めると私は死人となっていた。そして、この装置が勝手に起動していた。自分たちで起動できなかったものを、どうして停止することなどできようか。」

仮面をつけたローブの連中というのは“暗き鍵”に違いありません。研究者アルドヘルムと助手のトリンディグは“暗き鍵”に殺され、“暗き鍵”がこの塔のアンクウィズの装置を起動させたようです。他の遺跡の装置を起動したのと同じです。

研究者アルドヘルム「…何故こんなことになってしまったのか。この装置は魂を操る力を持っている。他の装置は、グランファーザンの部族が住む地域に埋れているというのに…わからない。だが、この装置が、町中の人間の魂をその肉体に閉じ込めたのは事実なのだ。しかし、何故だ!」

さすが研究者だけあってある程度はこの装置の機能をわかっているようです。しかし、なぜこの装置が魂を肉体に縛り付けるか、他の遺跡にある装置との目的の違い、どうやれば装置を止められるかなどはわからず、それゆえにより苦悩しています。

エディール

「なんだか、お前は他のグールとは違うようだな。」

しかし、アルドヘルムは顔をしかめて答えます。

研究者アルドヘルム「今の所はまだな。だが、間も無く他の奴らと同じようになる。身体が腐敗するにつれ、精神も崩壊していく。進行を止めるためには、定期的に魂のエッセンスを含む生肉を食べねばならなかったのだ。これまで町の人間や調査に来た兵士を狩って食べてきた。この災いを止めるまで、私にはやらねばならんことがあるのだ。」

∑( ̄[] ̄;)!ゲー!! こいつも人を襲って食べていたようです。崩壊しつつある精神を止めるためとはいえ、とんでもないです。。。

ただ、町中に歩く死体が発生している原因はわかりました。“暗き鍵”がこの装置を起動させたからです。災厄を止めるには、この研究者アルドヘルムの力を借りるしかなさそうです。

アベル

「この災厄を止めるために、俺たちにやれることは?」

すると、アルドヘルムは2つのことを依頼してきます。

研究者アルドヘルム「装置を止めるためには、どうしてもこのルーン文字の解読が必要なのだ。旧文明アンクウィズのルーン文字をマスターしているイカタにその意味を教えてもらってきてくれ。私が頼んでも教えてくれないのだ。それと、また私にまた限界がきているようだ。精神を保つために食べるものを持ってきてくれ。このままでは意識を失ってしまう。」

「研究への協力を断っているイカタという人物に、ルーン文字の意味を聞いてくる」というのは協力できますが、「食べ物を持ってこい」というのは、要するに人間を連れてこいということなので協力するわけには行きません。とりあえず、ルーン文字の意味だけ確認してきましょう。

アベル

「わかった。イカタからそのルーン文字の意味を聞いてくる。」

アルドヘルムによると、イカタは塔の近くにいるとのことなので、地上に降りて探しましょう。

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ルーン文字マスター・イカタ

塔の周辺の建物を探すと、一軒の建物を見つけます。イカタは塔の近くにいるとの情報なので、中を探してみます。

部屋の中に入ると、暖炉のそばで薪をくべている女性イカタがいます。しかし、その胸には大きな穴があいています。イカタも既に死人となってしまっているようです。

アベル

「お前がイカタか。すまないが、塔にある装置が暴走しているのだ。旧文明アンクウィズのルーン文字がわかれば、装置をコントロールできるようなのだ。」

アベルの言葉に女性は答えず、少し笑います。アベルは調停者の力で、彼女の心を読みます。すると、イカタはルーン文字の研究をけなしてきたアルドヘルムのことを馬鹿にし、協力を拒んでいるようです。

うーん、研究者同士の仲違いのようです。イカタの憤慨は深く、相当に根が深い問題のようです。

イカタ「奴があんたを寄こしてきたのは、長年奴がけなしてきた私の研究成果にすがりたいからなのさ。奴は装置のことを何もわかっちゃいない。塔の名前すら告げなかっただろう。基本がなっちゃいないんだよ。塔の役割、意味を考えず、解決策を探すなんてね。」

イカタの自尊心をくすぐるよう、彼女の話を聞きます。

アベル

「塔の名を教えてくれないか?」

イカタは目を閉じ、慎重に答えます。

イカタ「あの塔の名は“テア・ナウテス”。魂を閉じ込め、一箇所に収容するための装置さ。ダイアウッド中に散らばる他の遺跡にある装置は全て魂をどこかに中継するためのものだがな。私が古代の書物を読み漁ったところでは、塔の装置はあくまで実験用さ。旧文明アンクウィズの民も魂を扱う技術を急に身につけたわけじゃない。この装置で実験を繰り返してその技術を育てたのさ。」

なるほど、イカタは塔の装置の意味を調べるため、膨大な古代の書物を読んでいたようです。その結果、ルーン文字を体得した模様。しかも、塔の装置はあくまで実験用のものとのことです。でも、旧文明アンクウィズの民は一体なぜ装置で魂を集め、どこに送っていたのでしょうか。新たな疑問が湧き上がります。

アベル

「魂はどこに送られているのだ?」

イカタは首を振り答えます。

イカタ「残念ながら、それはわからない。」

うーん、これ以上の情報はイカタもないようです。では、少なくとも今装置で囚われている魂を解放するために、装置を操るルーン文字の意味を聞いて帰りましょう。

イカタは協力を拒み続けますが、アベルが「せっかく身につけた知識も世に出なければ意味がないぞ」ということを繰り返し説いて、なんとかルーン文字の意味を教わります。すると、その瞬間、調停者アベルの中で前世の記憶の一部が解放され、ルーン文字の文法を全て思い出します。

イカタ「何かがお前の中で目覚めたようだね。私よりもよっぽど多くを理解しているようだ。その知識を持って戻れば、装置はお前の望む通り動いてくれるだろう。」

了解です。では早速塔に戻りましょう。

食料にされる人々を解放!

すぐに塔に戻っても良いのですが、せっかくなので他に目新しい情報があるかもしれないので、イカタ宅を捜索しておきましょう。すると、屋敷の奥にがかかった部屋を見つけます。

サガニが解錠して中に入ると、そこには囚われた生きた人間たちを発見します。

囚われた人たち「頼む、ここから俺たちを出してくれ。あの女が俺たちを食ってしまう前に!」

囚われた人たちに話を聞くと、イカタも研究者アルドヘルムと同じように意識を保つために、人を食べているようです。許されることではありません。アルドヘルムからも人間を連れてくるように言われていましたが、それは毛頭、従う気はありません。逃がしましょう。

サガニ

「ここから正門までの間はもう安全よ。さあ逃げて。」

すると、囚われていた人たちは感謝して逃げていきます。よかったよかった。

再び、塔の頂上へ!

塔の頂上に戻ると、研究者アルドヘルムの調子が明らかに悪く、精神と肉体の限界がきているようです。アベルたちを見る目つきも、獲物をみるもののようです。

研究者アルドヘルム「肉… 食べるものをくれ… 」

生きた人間を与えるようなことはできませんので、アベルたちは無視して近づきます。すると、アルドヘルムはアベルたちに襲いかかってきます。

倒して良いかどうか悩みますが、アベルはすでにルーン文字を体得しているのでなんとかなるでしょう。超能天気な気持ちで、アルドヘルムを倒します。アルドヘルムがいなくなったため、仕方なく、アベルが装置の制御盤を調べます。

装置をシャットダウン、魂の解放!

アベルは、操作盤に刻まれたルーン文字が手に取るように意味がわかります。アベルは出力をコントロールするダイヤルを回し“終了”を選択し、操作を確定させる言葉を唱えます。

すると、あたりに雷鳴のような轟音が響き、装置の光が徐々に消えていきます。無事に装置は停止します。

アベル

「これで囚われていた魂も、輪廻の流れに戻っただろう。よかった。」

さあ、この地区での“暗き鍵”の活動もわかりましたし、異変もおさめる事が出来たので、また、レディー・ウェッブに報告に行きましょう。

真実に近づけば、波紋も広がる…

レディー・ウェッブに会うために、ブラッケンバリー地区に戻ったアベルたちですが、途中、“暗き鍵”の暗殺たちに襲われます。

また、暗殺者を倒してハドレッド砦の入り口に着くと、今度はヘリテージ・ヒル地区を解放してくれたことに感謝する匿名の方からプレゼントを渡されます。(ちなみに“聖人グラムの雷”というピストルをもらいました)

良しにつけ、悪しきにつけ、アベルたちがヘリテージ・ヒルを解放し、真実に近づけば近づくほど、波紋も投げかけているのは間違いなさそうです。

公聴会の代表団に入れ!!

振り返れば、今回の報告で、レディー・ウェッブには三度目の報告になります。“暗き鍵”の女神官から見せられたヴィジョンを全て調べたことになります。

アベル

「レディー・ウェッブ、“暗き鍵”のことで報告がある。奴らはヘリテージ・ヒル地区の旧文明アンクウィズの塔の頂上にある装置を起動させ、魂を操っていたんだ。」

アベルの報告を聞き、レディー・ウェッブは断言します。

レディー・ウェッブ「あんたの報告で“暗き鍵”の狙いがわかったよ。奴らは旧文明アンクウィズの技術を使い、ヴェイドウェンの遺物、ホロウボーンを作り上げた。そして、それをアニマンシーの迫害につかったのさ。」

なるほど、“暗き鍵”は装置を使って、魂のない子供たちが生まれる現象(ヴェイドウェンの遺物)を人工的に作り出し、魂の学問アニマンシーを迫害させようとしたとのこと。これまでの流れを考えればありそうなことです。

レディー・ウェッブ「これから、公爵が宮殿でアニマンシーに対する公聴会を開くことになっている。アニマンシーの賛成派、反対派、それぞれの意見をきいて、アニマンシーを違法とするかどうかを決めるのさ。“暗き鍵”は周到に陰謀を巡らせていたようだね。」

なるほど、宮殿の公聴会を経て、アニマンシーにどう対するかを決めていくようです。

レディー・ウェッブ「公爵には、あんたが見てきたことをきちんと伝えなくてはいけないね。ただ、公聴会は一般には公開されていない。特定の組織から代表の者たちが参加することになっているのさ。代表団を送る組織は『戒律の騎士団』『十二使徒』『ハウス・デアモネール』の予定だ。そのどれかの組織の代表団に入れないか、働きかけてみなよ。」

なるほど、公爵に“暗き鍵”の暗躍を正しく伝えるために、『戒律の騎士団』『十二使徒』『ハウス・デアモネール』のどれかの組織の許可を得て、公聴会に入れとのこと。

これまでの旅で、どの組織ともそれなりに交流はしていますが、ステータス画面でパーティの名声をチェックすると、現時点では“戒律の騎士団”からの支持が高いようです。

確かに、三団体の中では一番交流もあるので“戒律の騎士団”を頼ってみることにしましょう。

今回はここまで。

次回は、“戒律の騎士団”に頼んで、公聴会の代表団に入れてもらうようにしましょう。

では。

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