こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたXCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記その15です。
前回、XCOMは資金難や電力難をなんとか乗り越え、ハイパーウェーブリレイの建設を可能とします。しかし、一方で強力なエイリアンやUFOの出現に悩まされだした司令官は、エイリアンとの戦いに打ち勝つには装備の充実を優先すべきと判断し、ハイパーウェーブリレイ 用に貯めていた資金を使って、新兵器のレーザー装備を開発・制作することにします。
●主人公:XCOMプロジェクトの司令官。顔グラも声もない(なので、イケメンに脳内変換!)。ハイパーウェーブリレイを建設する資金がなくなるも、戦利品をグレイマーケットに横流しして資金を稼ぐ図太い一面も。。。 |
評議会からの指示に基づき、宇宙船バトルシップの拿捕に駆り出されたXCOMですが、開発に成功したレーザー兵器のおかげで無事に作戦を成功させます。確保した宇宙船のテクノロジーを活用すれば、さらに新しい武器や装備を作れるようになります。
今回も、装備を強化しつつ、再びハイパーウェーブリレイの建設に必要な資源や資金を貯めていくことにしましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。
悪の組織EXALT!!
ハイパーウェーブリレイ建設の資金や材料を集めていると、いきなりオートイベントが発生します。理由はわかりませんが、評議会から緊急に招集されます。
評議会
「司令官、我々が得た情報によれば、未知の組織がXCOMを妨害しようと試みています。この組織はエイリアンたちに対して、ある種の…誤った…シンパシーを抱いているようです。そして、XCOMの作戦になくてはならないエイリアンのテクノロジーと機材を狙っているようです。報告では、この組織は自らをEXALTと呼んでいるようです。司令官、この新たな脅威の源を見つけだし、必ず始末してください。」
( ゚д゚)グハッ!エイリアンの侵略を阻止するだけで手一杯なのに、エイリアンにシンパシーを覚える悪の組織EXALTが我々の邪魔をしようとしているようです。
そして、実際にEXALTのハッキングによってEXCOMの研究データが破損します。ほんと何してくれてんのよ〜。
悲嘆にくれる司令官ですが、このEXALTに対抗できるように評議会からサポートがあり、EXALTの基地を特定するスキャンを行い、秘密作戦を実行すれば逆にEXALTの活動を阻止できるようになります。
具体的には、全世界に散らばるEXALTの支部を見つけてはエージェントを送り込み、彼らの本拠地に関する情報を集めて、本拠地を破壊せよとのこと。ちなみに、EXALTの本拠地を見つけ出すまで、彼らは対XCOM作戦を実行し続けるらしいです。うーん、めんどくさいやっちゃ。
EXALTの支部発見!!
戦況報告室で、EXALTの支部を探すことと秘密作戦の実行ができるようになりますが、初回なので既に支部の1つの場所が示されています。なんとインド。。。
エイリアンとの戦いに集中したいところですが、EXALTに邪魔をされると困るので、インドの支部にエージェントを送り込むことにします。エージェントには隊員の中から1名選ぶことになりますが、今回はフットワークの軽いアサルト兵RODRIGUESに行ってもらうことにしましょう。
エージェントRODRIGUESがインド支部から、本拠地の場所に関する情報を手に入れてくるまで少し時間がかかるようなので、エイリアンの活動を探りつつ待つことにします。
支部から潜入データを回収せよ!
しばらくすると、エージェントRODRIGUESがインド支部から情報を手に入れ、脱出する準備が整ったと連絡が入ります。
エージェントの脱出を助けるために、他のXCOM隊員たちを救援部隊として派遣します。そしてミッションがスタートします。
いつもの通り、隊員をスカイレンジャーで輸送する中で作戦の詳細が説明されます。作戦名はスイフトベル。目的はエージェントが情報を送るための設置した装置をEXALTたちから守れとのこと。
現地に到着すると、隊員たちはロープで降下してすぐさま作戦スタートです。
EXALTのほうが先進的やないかい?!
作戦がスタートすると、エージェントRODRIGUESが設置した2種類の装置(エンコーダー&トランスミッター)を守ることになります。
しばらくすると、エージェントRODRIGUESが盗んだデータを奪還すべく、EXALTの工作員たちが現れます。ん!?よく見ると、EXALTの隊員たちの目元が普通の人間と違います。バーレン女史も無線で連絡してきます。
ドクター・バーレン
「外見から判断するに、EXALTはエイリアンの遺伝物質を連中の部隊に統合しようと焦っているようです。敵の能力の全容が分かるまでは、最大限に警戒しておくべきでしょう。」
(((( ;゚д゚)))アワワワワ、EXCOMですら遺伝研究までできていないのに、、、。EXALTの方が技術は上なのか!!焦りますが、持っている武器はレーザー武器ではないようなので、そこに望みをかけて戦いましょう。
EXALTの工作員たちはまずエンコーダー装置をハッキングしようと近づいてきます。装置の周辺(緑色の範囲)に敵が入られるとハッキングを進められるので、XCOM側も必死に抵抗します。
XCOM側は必死に防衛しますが、思いの外、EXALTの工作員は硬くないようで、こちらのレーザー攻撃の前に倒れていきます。
ホッ、これなら大丈夫かと思いますが、流石にそうは問屋がおろしません。敵はさらなる増援を派遣してきます。第1波の工作員たちと同じく顔付きはエイリアンチックで怖いです。
敵の増援部隊もそれほど硬くありませんが、大量の敵の前に装置への接近を許してしまいます。うーん、困った。
ですが、逆に敵が多いということは密集しているということなので、ヘビー兵のロケット弾で一斉に爆殺です。快感。。。
その後、爆発を生き残った敵を一体ずつ倒してミッション完了です。
トータル16名のEXALT工作員を倒しましたが、こちらの被害はほとんどありませんでした。よかった。
えっ、情報ってそれだけ!?
基地に戻ってエージェントRODRIGUESが回収してきたデータを解読すると、EXALTの本拠地の位置に関する情報が判明します。『カナダにはEXALTの基地はありません』
_人人人人人人人人人_
>それだけかいっ!!<
 ̄Y^Y^Y^ Y^Y^Y^Y^ ̄
\\\ (งꐦ☉д☉)ง ////
この調子じゃ、EXALTの本拠地を突き止めるまでどれだけの支部を潰さないとあかんねん。泣きそう。。。凹みそうになった司令官をみかねてブラッドフォードが慰めてくれます。
ブラッドフォード
「敵の支部をさらに探して新たな情報を入手することができれば、位置を絞り込んでいき、いずれEXALTを永久に葬り去ることができるでしょう。」
ありがとよ、ブラッドフォード。気落ちせず、地道にEXALTの本部を探していくことにします。。。
さて、今回はここまで。
エイリアンの侵略だけでも大変なのに、悪の人間組織EXALTの出現にてんやわんやのXCOMです。エイリアンとEXALTの両方に目配りしつつ、当面の目標だったハイパーウェーブリレイ装置を作っていきましょう。
では。