こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたWasteland 2: Director’s Cut 攻略記(その18)です。
前回、ダモンタの無線タワーに中継器を取り付けたエコーチーム。これまで中継器を取り付けた無線タワーを使って三角測量した結果、奇妙な無線信号はカリフォルニアから発信されていることを突き止めます。アポカリプスによって誰も生き残っていないと思われていたカリフォルニアから無線信号が発信されていたことが分かり、バーガス将軍はベアーたちに新たな指令を出すべく、シタデルへの帰投を命じました。
●ベアー:元猟師の娘。ミュータントに家族を殺され、レンジャーに復讐を手伝ってもらったことが縁でデザートレンジャーに入隊した。見た目と違い実はオラオラ系。29歳。(ハード・アス担当) | |
●チェリーボム:爆発物を好む元少女兵。職業柄、口数が少なく、耳もあまり良くない。アナログ機械の修理が得意。25歳。 | |
●ヘックス:アポカリプス以前の技術を集めたり修理することで生計を立てていた元スカベンジャー。意外に良識派ナリ。24歳。(スマート・アス担当) | |
●ピルズ:古い刑務所近くの盛り場で酔っ払いなどの治療を通じて腕を磨いた衛生兵。薬の調合には自信あり。おだて上手な24歳。(キス・アス担当) |
レンジャーシタデルへ帰投するため、タイタン峡谷を通ってアリゾナ西部に到着すると、再びバーガス将軍から緊急の無線が入ります。レッドスコーピオン の親玉ダンフォースが「レンジャーが疾病を使って犬を殺した」ことに激怒し、部隊を送り込んできているとのこと。エコーチームは、犬に疾病を仕掛けた覚えはありませんが、レッドスコーピオン の大々的な攻勢をこのまま放置できません。今回はレッドスコーピオン の本拠地・刑務所地区に寄り、ダンフォースを落ち着かせるなり、倒すなり、問題を解決してから、シタデルへ戻ることとしましょう。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。
※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。
怒りのダンフォース司令官
早速、ダンフォースに会うために、レッドスコーピオン の本拠地・刑務所へ向かいます。刑務所はタイタン峡谷のすぐ近くなので、あっという間に到着します。
何が起こっているか情報を集めるため、刑務所地区の住人に話を聞こうと住人を探しますが、ええっ?!何と全員殺されてしまっています。
怒り狂ったダンフォース司令官が残虐な行為を行ったようです。絶対許せません。
犬の疾病はお前のせいか…
ダンフォースを懲らしめる必要はありますが、まずは何故、ここまで怒っているのかの理由を突き止めるのが先決です。それまで揉め事は起こしたくないのですが、レッドスコーピオン の兵士たちに見つかると問答無用で戦闘になります。仕方なく、全員倒しつつ先へ進みます。
刑務所地区の奥へと進むと、レッドスコーピオン が管轄していると思しき大規模な農園に到着。ここでもレッドスコーピオン の兵士たちに襲われますが、倒しつつ進みます。
農園を探索していると、その一角で農夫のジョーブを発見します。レッドスコーピオン の兵士以外で会う初めての生存者です。これで何か事情がわかるかもと思いつつ、話しかけると、ジョーブはベアーたちに激しい憎しみの言葉を浴びせてきます。
ジョーブ
「あんたたちのせいだぞ、レンジャー!スコーピオンが刑務所を乗っ取る前に、ダンフォースを始末してくれていれば、こんなことにならなかったのに…」
こんなこととは住民が犠牲になったことでしょう。。。確かに申し訳ない…と思いつつ、これまでの事情を聞きます。
ジョーブ
「犬たちを病気にしたのは私なんだ。そしてスコーピオンにレンジャーの仕業だと伝えたのも私なんだよ。レンジャーに奴を始末させるには、そうするしかないと思ったんだよ!」
٩(๑`^´๑)۶、全部、お前のせいやんけ! 詳しく話を聞くと、病気にかかった野良犬を見つけたので、その犬を捕まえて、ダンフォースの農園に放しておいたとのこと。おいおい。。。
ジョーブ
「わ、私だって、レンジャーとスコーピオンが戦いを始めたら、すぐに犬を治療しようと思っていたさ。でも、私が犬を治療したら、やったのは私だとダンフォースにばれてしまう。」
ピルズ
「あなたのことは黙っておくから、治療薬を渡してちょうだい。ダンフォース司令官のところへ持っていくわ。」
ジョーブ
「あ、ああ… わかった。犬を苦しめるようなことはするべきじゃなかった。私のことは言わないでくれ。迷惑をかけて申し訳ない。」
そう言うと、ジョーブはベアーたちに犬用の伝染病治療薬を渡します。
レッドスコーピオンの所業は許せませんが、まずはダンフォース司令官にこの経緯を正直に話して誤解が解けるか試してみましょう。
唖然!壊れているロボットを修理したら…
犬用の伝染病治療薬を手に入れ先へ進むと、やっとレッドスコーピオン のアジトに到着します。近づくと電信柱に付けられたインターホンが鳴ります。ダンフォース司令官からのようです。
インターホン
「さて、犬殺しが帰ってきたか。」
ベアー
「犬の伝染病を引き起こしたのは、私たちじゃないわ。犬の治療薬も見つけたわ。落ち着いて話をしましょう。」
ダンフォース司令官はにわかには信じませんが、犬を助けられる治療薬があるとわかると少し動揺を見せます。
インターホン
「ち、治療薬を持っているのか? 本当だな? 信じられん話だが… まあいい。犬を治療できる可能性を捨てることはない。だが嘘だったら殺すぞ。わかったな?」
ホッ、とりあえず問答無用で戦闘になることはなさそうなのでよかったです。まずはダンフォースと会って誤解を解くように頑張りましょうか。そう思って先へ進もうとすると、インターホンのそばに何やら壊れたロボットが放置されています。
調べてみると、ロボットは「フィンドリーテック・戦術システム」らしいのですが、パーツの『TRL-01553タンクトレッド』が不足していて稼働できないとのこと。
フィンドリーテック・戦術システムが一体何かさっぱり分かりませんが、パーツの『TRL-01553タンクトレッド』って、どこかで見た気がします。。。あ、そういえば、ダモンタでシンスのティンカーを倒した時に拾ってました。そうそう、これ。
なんの役に立つのか分かりませんが、手元にパーツもあるので、壊れたロボットに装着してみます。すると、ロボットが起動し、プログラムが立ち上がります。
フィンドリーテック・戦術システム
「走行システムオンライン。希望するターゲットのタイプを選択してください。(1)生物、(2)機械。」
へっ?希望するターゲットのタイプ???なんのことじゃろ。ただ、ロボットの見た目は何となく攻撃的なので、「生物」を選んで、自分たちが襲われると洒落にならないので、とりあえず「機械」を選んでみます。すると、、、
フィンドリーテック・戦術システム
「選択完了。ターゲットとなる機械を検知しました。戦闘シーケンスを開始します。」
ロボットはおもむろに前方へと動き出します。えっ、どこ行くの???
そして、ベアーたちの前方に置かれていた固定砲台のタレットの近くでいきなり爆発します。ヒェ〜。
何が何だか分からないまま、ジェットコースターな展開に混乱しっぱなしです。。。
やはり問答無用に戦闘開始!
あまりのことにしばし動けませんでしたが、このまま止まっていても仕方ないので、ダンフォース司令官に会うために移動を再開するエコーチーム。爆発の衝撃で壊れたタレットの間を通って先へ進みます。進み始めて分かりますが、タレットはレッドスコーピオンの本部の門を守るために設置されていたようです。なんだか嫌な予感がします。。。
門をくぐり抜けて、中へと入ると、レッドスコーピオンの兵士に見つかります。
レッドスコーピオン・ガンナー
「レンジャーどもがタレットを破壊したぞ!」
兵士がそう言うと、問答無用に戦闘開始です。あちゃ〜。レッドスコーピオンの兵士たちがワラワラと集まってきます。いやいや、違うの。さっきの爆発は不可抗力で、あんたたちと揉めるつもりはなかったんです。
こちらの思いは通じず、レッドスコーピオンの兵士たちは攻撃を続けてくるため、こちらも仕方なく応戦します。ダンフォース司令官と一度は話したかったので残念ですが、こうなればレッドスコーピオンには全滅してもらいましょう。
遠方から近づいてくる間に、ヴァルチャー・クライがスナイパーライフルで狙撃し、生き残って近づいてきた敵は残りのメンバーが始末します。そして、襲ってきた敵を全滅させます。ふぅ。
戦闘終了後の経験値獲得画面で分かりましたが、知らない間にダンフォース司令官も倒していたようです。南無阿弥陀仏。
せめて犬の治療はしておこうっと
レッドスコーピオンたちは住民にひどいことをしており、許すつもりはなかったので結末はいいのですが、偶発的な戦闘で決着してしまったため、なんだか後味は悪いです。せめて犬の治療だけでもしておきましょう。犬小屋の近くで、苦しそうに唸っている犬たちに、一匹ずつ治療薬を与えておきます。
治療薬を与えた犬はすぐに具合が良くなり、元気になります。
犬の治療も終わり、レッドスコーピオンも全滅させたので、ここにいる必要はもうありません。レンジャーシタデルへ戻りましょう。
レンジャーシタデルへ帰還
レンジャー・シタデルに戻り、バーガス将軍に顛末を報告しようとしますが、バーガス将軍はデスクにはいません。
バーガス将軍はどこに行ったのか?とシタデル内を探し回ると、本部の最奥部にある通信機器の前に、バーガス将軍とメルキャプテンがいます。
バーガス将軍
「来たか、チームエコー。いいタイミングだ。」
バーガス将軍によると、ロサンゼルスに作戦基地を設置するために、ウッドソンとレンジャーフォックスロットを先に現地に派遣したらしく、その報告を通信で受けようとしているとのこと。ウッドソンたちはすでにロサンゼルスに入ったらしいですが、ロサンゼルスとアリゾナの間には山脈があるため、ウッドソンたちとはまだ直接、通信ができません。メルキャプテンは中継用の受信機を搭載したヘリコプター・チョッパーワンを飛行させることで、ウッドソンたちとの通信を試みているようです。
エシル・メルキャプテン大尉
「あっ!チョッパーワンから信号が入ってきたようです。」
バーガス将軍
「ありがとう、メルキャプテン。信号をスピーカーにつないでくれ。」
アンジェラ・デス
「こちら、チョッパーワン。シタデル基地、はっきりと聞こえているわ。それから、元気かしら、スネーク!南カリフォルニアは素晴らしい天気よ。」
なんとチョッパーワンにはデス姐さんが搭乗していました。久しぶりに聞くデス姐さんの声に、ベアーたちは喜びます。
アンジェラ・デス
「これがサンタフェスプリングス西部に向かう最初のフライトになったけど、今のところ昨日とほとんど同じね。廃墟が何百マイルと続いている。でも、わずかに人の痕跡はあるわ。煙突から立ち上げる煙、空き地にできた作物、私たちのヘリに気づいて見上げる地元住民。まだ無線タワーは見つからないわ。」
やはりここアリゾナ以外に、カリフォルニアでも人は生き残っていました。デス姐さんは、強力な信号が送れる無線タワーがあれば、アリゾナとカリフォルニアで通信が可能になるので、それも探しているようです。
悲劇!チョッパーワン撃墜…
そうこうしていると、パイロットのジョーイがデス姐さんに報告します。
ジョーイ
「デス隊長、巨大な構造物を発見しました。2時の方向です。シールビーチの方向。」
アンジェラ・デス
「了解、パイロット。近づくんだ。倉庫か工場のように見えるけど、これほど大きなものは今まで…」
ジョーイ
「隊長、構造物の中には何者かがいるようです。繰り返します。何者かがいるようです。敷地内の南と西に未確認の目標を確認。指示を。」
アンジェラ・デス
「そのまま向かってちょうだい、ジョーイ。ゆっくりとね。もっと近くで見たい。私の合図で回避行動をとる準備はしといて、いいわね?」
倉庫か工場のような巨大な建物を見つけたデス姐さんは、パイロットにさらに近づくよう指示を出します。
ジョーイ
「隊長、目標がはっきりと見えてきました。あ、あれは… 人間ではないようです。彼らはまるで…。」
アンジェラ・デス
「ロボット!驚いたわ!将軍、彼らは… ロボットよ。かなり大きい。今まで見たものの二倍以上はあるわ。それに間違いなく軍用ロボットよ。武器、ターゲットシステム、ミリタリーマークも見える。敷地の周辺に防衛体制を敷いているようね。」
なんと、シールビーチの巨大な建物を軍用ロボットが守っているとのこと。嫌な予感がしたバーガス将軍は、チョッパーワンにそこからすぐに離れるように指示します。しかし、その指示が伝わるよりも先に、パイロットのジョーイが悲鳴をあげます。ロボットたちがミサイルをこちらに向けて発射してきたのです。
ジョーイ
「相手が撃ってきました、隊長!ミサイルが1、3、4、来ます。」
アンジェラ・デス
「西2ポイント!上昇!上昇!」
デス姐さんの指示でミサイルを紙一重で避けたチョッパーワンですが、再びジョーイが叫びます。
ジョーイ
「まだついて来ます、隊長!まるで追尾されているかのようです!」
ミサイルに追尾されていることに気づいたデス姐さんは驚きの声を上げます。
アンジェラ・デス
「なんてこと。相手はどんなテクノロジーを持っているというの?遠征チーム、衝撃に備えて!しっかりつかまって−!」
衝撃に備えるよう指示するデス姐さんの声と同時に、追尾ミサイルが衝突した爆音が聞こえてきます。
アンジェラ・デス
「メイデー!メイデー!ミサイルが命中した!墜落する!墜落−」
そして、チョッパーワンからの通信は途絶えます。信じられない、信じたくありませんが、デス姐さんが搭乗していたチョッパーワンは撃墜されてしまったみたいです。
さらばアリゾナよ!いざ新天地へ
あまりの出来事に長い沈黙が続きます。沈黙ののち、バーガス将軍が絞り出すような声で話はじめます。
バーガス将軍
「諸君… この悲しみは言葉で表すことができない。私は… 許してくれ。これが誰の仕業なのか、なぜそうしたかもわからない。ただ、これで任務を中止するつもりはない。むしろロサンゼルスに法の支配を確立するという私の決意はさらに高まった。」
ヘリが墜落したからには、デス姐さんも無事ではないでしょう。エコーチームも皆、バーガス将軍の気持ちと同じです。
バーガス将軍
「チームエコー、君たちはチームフォックススロットがサンタフェスプリングスに設けた基地に向かい、彼らが始めた仕事を引き継ぐのだ。作戦基地の設置、地元住民との接触、前哨基地からこのシタデル基地へ交信できる無線タワーの発見。そして我々の法と希望のメッセージを人々に放送で広める役目だ。次に、君たちが取り組むべき主要な戦略目標は2つある。まずはこれまで我々が耳にしたゴッドミリシアとチルドレンオブシタデルの放送の出所を確かめ、報告すること。次はチョッパーワンを撃ち落とした者を突き止めることだ。準備ができたら、ヘリコプター発着場へ集まってくれ。君たちを送り出そう。では解散。」
バーガス将軍から、カリフォルニアに向かい「サンフェスプリングスでの作戦基地の設置」「無線タワーの発見」「現地住民との接触、特に“ゴッドミリシア”や、“チルドレンオブシタデル”を名乗る集団が放送する出所の調査」「シールビーチでチョッパーワンを撃ち落とした者の調査」を命じられます。やるべきことはたくさんありますが、デス姐さんの弔いのためにもやる気は満々です。準備を整え、指定されたヘリの発着場へ向かいます。
発着場には、チョッパーワンが撃墜された今、アリゾナで唯一飛行可能なヘリコプターが準備されています。ヘリの脇にはバーガス将軍が立っています。
バーガス将軍
「来たか、レンジャー。飛び立つ準備はいいか?では乗ってくれ。活躍を期待しているぞ。」
了解、任せてください。そして、次々とヘリに乗り込むエコーチーム一行。
全員が乗り込むと、ヘリはシタデルを飛び立ちます。
ヘリが飛び立つと、CG静止画と文章が挿入され、アリゾナからロサンゼルスへの移動の様子が描写されます。
レンジャーシタデルを出発
ヘリコプターがレンジャーシタデルを飛び立った。この時チームエコーはまだ知らなかった。ロサンゼルスでチームフォックストロットの支援をすることになるのか、それとも彼らの復讐を果たすことになるのか、あるいはそこにどんな敵が待ち構えているのかを。無線から聞こえてくる声は不吉で困惑させるものだった。血と銃剣、黄金の未来、世界の終焉、完全な人間、デザートレンジャーの崩壊。これらの言葉は確かな脅威が存在する証拠なのだろうか?それとも狂人たちのたわごとに過ぎないのだろうか?この狂人たちの中の一人が、チームフォックストロットのヘリコプターを撃ち落としたのだろうか?それともまだ知らない、別の襲撃者によるものだろうか?
ウェイストランド上空を飛行
当面の関心事はまずロサンゼルスに到着できるのかということだった。ヘリコプターには天候に問題なければ、到着できるだけの燃料は積まれている。残念ながら、彼らの旅は順調には進まなかった。放射性の雨、暴風、濃霧がチームエコーに度重なる進路変更を余儀なくさせた。脅威となったのは自然だけではなかった。長い旅の間、再三にわたり地上からの攻撃を受けたのだ。これは彼らが考えてたよりも多くの人間が、アポカリプスを生き延びていたという証拠であった。そして悲しいことに、人間は他の人間と出会ったとき、本能的にとる最初の行動はいまだに会話からではなく、発砲から始めるという証拠でもあった。
ロサンゼルスに到着
ついに長い長い夜が明けると、蒸気が立ち込める、ロサンゼルスの緑の沼地が現れ、彼らの無線が突然奇妙な信号であふれかえった。そしてその信号の中から、チームフォックストロットの救難信号が聞こえてきた。彼らのいる場所は猛獣がはびこっているのだ。チームエコーは急いで彼らの救助に向かった。しかしレンジャーキャンプが目に入ってくるのと同時に、ヘリコプターのエンジンはブスブスと音を立て、止まった。燃料が切れたのだ。ヘリコプターは墜落を始めた。
そして、静止画から切り替わり、再び操作ができるようになります。炎上するヘリコプターの脇に、ベアーたちは立っています。ヘリは墜落したもののエコーチームは無事にサンタフェスプリングスへ到着できたようです。
さて、今回はここまで。バーガス将軍にカリフォルニアでやるべきたくさんの指令を受けましたが、まずはここサンタフェスプリングスにいるチームフォックストロットの救難信号を受けているので、その救助が優先です。次回は、チームフォックストロットのメンバーを探しに出かけましょう。
では。