Baldur’s Gate 2 EE(バルダーズ・ゲート2EE)SoA攻略記(その6)

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたバルダーズゲート2EEの攻略記その6です。

前回、イモエンを助けるために、ゲイランに“組織”へ口利きをしてもらう約束をしましたが、そのために2万ゴールドが必要とのこと。

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●主人公ガラコ:人間。ファイターの脳筋好青年。試練の連続だが、優しさを無くさない好青年。なんと、邪神バールの子供の一人。幼馴染のイモエンを探している。
ミンスク:人間。典型的な脳筋レンジャー。イレニカスにダイナヘールを殺され、復讐を誓う。ハムスターのペット「ブー」を愛する優しい一面も。
ジャヘイラ:ハーフエルフ。夫カリードをイレニカスに殺されたドルイド未亡人。ハーパーズの一員。夫を惨殺されたトラウマで最近は情緒不安定。
ヨシモ:人間。独特な口調とイントネーションで、強烈なインパクトを醸し出すエセ忍者。ひょっとするとパーティ一番の常識人。
エアリー:有翼エルフのメイジ/クレリック。フェチ心をくすぐる卑怯なまでの設定にやられる人が続出。汚れ知らずの純粋さがたまらんです。
ナリア:人間。デアルニス家令嬢。お屋敷から抜け出すために鍵開け技術を磨いたシーフ/メイジ。根は良い娘だが、世間知らずのネイティブお嬢様。

2万ゴールドを貯めるために、傭兵稼業で稼ぐため、悪徳の店コパーコロネットに行ったガラコたち。そこで、領地を襲われているナリア令嬢に会いました。ナリアはシーフ/メイジの腕前も多少あるとのことなので、仲間になってもらい、一緒にその領地に行くことにします。

今回は、コパーコロネットでもう少し情報を集めて、それからナリアの故郷に向けて出発したいと思います。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※なお、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完して追加している部分がありますので、ご容赦ください。

※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。

元締めレーティナン

コパーコロネットには、金持ちもならず者も集まって来ているので、いろんな情報の巣窟です。

イモエンの行方を探す手がかりがあればと、店の中を話を聞いて回ります。ガラコも店に馴染むようにして、酔っ払いにも話を聞きます。

酔っ払い「ああ、知らん顔だな。」

ガラコ

「まだコパーコロネットに来て間がないんだ。でも仲良くできないこともないだろう。楽しもうぜ。」

酔っ払い「そうだな。特に金があれば、楽しいさ。このコパーコロネットで“お楽しみ”ができるさ。」

ガラコ

「“お楽しみ”だって?なんだいそれは?」

酔っ払い「お前が探しているお楽しみによるぜ。ここにはなんだってあるさ。この店のレーティナンが取り仕切っているよ。直接聞いてみな。」

なるほど、この店には色々な娯楽がありそうです。ただのバーじゃなさそうですね。こういうところには、さらに情報が集まって来ているでしょう。店の主人レーティナンは店の奥にいたので、こちらから話しかけてみます。

レーティナン「おや、ウーン、以前に会ってはいないよな。ここでは部外者はあまり歓迎しないんだ。常連さん相手の商売なんだ。」

さすがに危ない娯楽だけあって、常連相手の仕事のようです。深入りするつもりは全くないですが、最奥地にいる連中の方が、イモエンに関する情報を持っているかもしれません。トラブルにならない範囲でもう少し奥にまで行ってみましょう。

ガラコ

「それなら、知り合いになろう。私の名はガラコ。ここではいろんなサービスを提供しているそうじゃないか。」

レーティナン「ウーン、わかった。私はレーティナンで、このコパーコロネットの経営者だ。確かにいろんなサービスを提供している。」

なかなかはっきりとは言いません。そりゃ、危ない稼業は皆そうですね。仕方ないので、お金を持っていると伝えてみます。

ガラコ

「金ならたくさんあるんだ。」

レーティナン「わかった、わかった。金なら大歓迎だ。うちの店は、全てを満足させることができるはずだ。飲んだり、眠ったり以外にもな。例えば、誰かと懇ろになったり、戦いに対して賭けたりすることもできるぜ。

ガラコ

「面白そうだ…。ぜひ知りたいね。」

それを聞くと、レーティナンは横の壁にある扉の前にいる男に、彼から許可をもらったと伝えるように教えてくれます。

ここまできて、何やら我慢していた風のジャヘイラ姉さんからお小言をもらいます。

ジャヘイラ

「感心しないわね。こういうのは文明とともに自然発生するけど、全く見下げ果てた卑しい場所だわ。」

ジャヘイラの後ろで、エアリーちゃん、ナリア令嬢が全く賛同するといった面持ちでこちらをじっと見つめています。いやいや、僕が利用するんじゃないんですよ。本当に情報が欲しいだけなんですって。

コパーコロネットの裏の顔

指示された扉に行くと、確かに男がいます。身なりからしてバウンサー(用心棒)のようです。強面が見張っているあたり、いかがわしい非合法なサービスが行われているに違いありません。

用心棒「レーティナンが奥へ行っていいと言ったのか?いいだろう。ただし、大人しくしていてくれよ。」

そういうと、男は許された人間しか入ることができない区画に、ガラコたちを入れてくれます。

いかがわしい区画

最初に入った区画は、どうやら想像通りのいかがわしい区画のようです。ガラコたちが入ると、妖艶なマダムが声をかけて来ます。

マダム・ニン「ようこそ。私はマダム・ニン。美しい一夜を過ごしていただけるよう、お世話しておりますのよ。誰かにお相手させましょうか?」

ガラコが返事をする前に、エアリーが厳しい口調で答えます。

エアリー

「いえ、不要よ。ガラコには仲間がいて、あなたのような…。悪党はいらないのよ!」

(*ロ*;) いやいや、わざわざ言わなくていいから。揉め事はダメだって、入り口の怖いお兄さんに言われたじゃないですか。

マダム・ニン「わかりました。でも、ここがどういう場所かお考えになった方がよろしくてよ…。幼稚な態度で他のお客様にご迷惑をかけないよう、ご注意くださいまし。」

危ないわぁ。用心棒を呼ばれても仕方ない答え方でしたが、さすがマダム、大人の女性として警告で済ませてくれます。ここにいると、パーティの女性陣がまた騒ぎかねないので、さっさと他の場所に行ってみましょう。

エアリーちゃんの過酷な人生!

慣れない雰囲気にいたたまれなくなったからか、我慢しきれず、エアリーがガラコに話しかけます。

エアリー

「あなたならわかってくれるかな、翼を奪われて… 大地に鎖と重りで繋がれた、囚人のような気持ちが…」

え、どういうこと、翼を奪われてって? エアリーちゃんって翼があるんじゃなかったっけ?

エアリー

「飛ぶのって、言葉にしがたい感じよ。究極の自由さがあるの。雲の上で、風と一体になるのよ!」

翼ないの?そういえば、彼女が仲間になった時、バイオグラフィー(仲間になるまでの自伝)まではきちんと読んでいませんでした。あらためて、ステータス画面で彼女のバイオグラフィーを確認します。

(エアリーのバイオグラフィー)
過去についてきかれると、エアリーはしばし沈黙する。過去を思い出して悲しくなったに違いない。彼女は、翼あるエルフ、アヴェリエルとして仲間と共に暮らしていたが、まだ幼い頃に奴隷商人に捕まってしまったのだ。サーカスで過ごした最初の年月について語りながら、彼女は身震いする。檻の中で見世物にされ、動きも制限された為、とうとう彼女の翼は萎えてしまった。エアリーはとつとつと語る。翼が病にかかり…ある晩彼女は檻から出され、生かしておく為に翼を乱暴に切り取られた。見世物としての価値を失った彼女は、クァイルが親切にしてくれなければ確実に死んでいただろうと言う。クァイルは彼女を熱心に看病し、生きる目的を与えた。彼の親切心に感謝した彼女は、ノームの神ベアヴァン・ワイルドワンダラーの教えを学ぶようになった。彼女はベアヴァンについて愛情を込めて語る一方で、まだエアドリー・ファエンヤにも敬意を払っている。そして純真さと不安を抱えながら、サーカスの外での慣れない生活に取り組んでいる。そこには不正と戦おうという生来の意志の強さも見てとられる。

(;´༎ຶД༎ຶ`)ダァー おじさん号泣!

エアリーちゃん、人生ハードモードじゃないですか!翼はあったけど、切り取られちゃったんだね…。エアリーちゃんを見る目が少し変わるよ、これ。確かに、そういえば、ゲーム画面上の姿に翼がある感じじゃなかったんですよね。そういうことだったのか。自分のチェックミスでしたが、いや、ほんと驚きました。

なかなか立ち直れませんでしたが、この気持ちを引きずっていても仕方ないので、次の場所に行きます。

奴隷たちの牢屋!!

コパーコロネットの秘密区画をウロウロ歩いていると、用心棒よりも武装した警備兵に呼び止められます。

コパーコロネットガード「おい!ここで何をしている?ここは立ち入り禁止だ!すぐに出ていかないと痛い目にあうぞ。」

揉めるつもりは全くないのですが、エアリーちゃんの新事実を知ったばかりでやはり動揺が続いているのか、返事を間違えてしまいます。

ガラコ

「許可はもらっている。レーティナンの特別招待を受けた者だ」

完全には間違ってないと思ったのですが、普通の客が入ってよい区画ではなかったようです。警備兵達は容赦なく襲いかかって来ます。しかも、周囲の警備兵と一緒に集団で襲って来ます。

魔法を使う警備兵もおり、油断していたガラコ一行は結構ダメージをくらいます。しかし、前衛と後衛で役割分担をさせながら、攻撃し、なんとか全員を倒します。

警備兵を倒した後、周囲を調べて見ると、小部屋に分かれた牢屋になっています。それぞれの牢には、どうやら奴隷として売られてきた者を捕らえているみたいです。なかには子供達もいるようです。牢の一つに近づくと、一人の奴隷が近づいてきて、ガラコに助けを求めて来ます。

ヘンダック「私はヘンダックだ。奴隷商人に捕まるまでは、ノースの誇り高いウォーリアーだった。レーティナンがやっている地下闘技場で一番長く生き残っている。他の奴隷たちも長生きできるようにできるだけのことをしてきた。お願いだ!我々を自由にしてくれ!レーティナンに復讐させてくれ!」

根っからのいい人のガラコ君、奴隷制度には反対です。地下組織と対決することになるかもしれませんが、子供たちも奴隷とされている姿をみて、直情的に引き受けてしまいます。

ガラコ

「わかった。私にできることなら、あんたたちを自由にできるかやってみよう。」

パーティの中からも賛同の声が上がります。

エアリー

「この人たちを解放してあげるのは正しいと思う。私も…奴隷だったんだ。檻に閉じ込められていたんだ。そんなの…そんなの間違っている!」

ミンスク

「このウォーリアーと仲間を自由にしてやるんだろ。胸を張れる仕事だぜ!」

奴隷経験のあるエアリーちゃん、一本気のミンスクが賛成とのこと。さあ、頑張りましょうか。

ヘンダック「我々の牢の鍵は、この先にいるビーストマスターが持っているはずだ。彼から鍵を取り返してくれ!」

了解です。

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地下闘技場

少し先へ進むと、ヘンダックが言っていた地下闘技場が現れます。貴族などを相手に、奴隷同士や、奴隷とモンスターなどが戦う様子を、娯楽として提供しているようです。ガラコたちが入った時には、トロールと奴隷が戦わされていました。

奴隷は善戦していましたが、ピットの中で一人で巨体トロールと戦わされ、残念ながらトロールの餌食にされてしまいます。

観戦していた貴族たちは早く次のショーが見たいと、その死には無関心の様子です。やはりヘンダックがいうように、こんなところはブッ潰さないといけません。

ビーストマスター!!

さらに闘技場の奥に入ると、闘技場に出される獣やモンスター用の檻があります。その奥にビーストマスターはいました。どう考えてもあっさり牢の鍵を渡してくれるとは思いません。力づくで鍵を回収することにします。

ビーストマスター「あん? 見覚えのない顔だが。誰だ?」

ガラコ

「剣闘士たちを檻から逃がすためにきた。鍵を渡してもらおう!」

ビーストマスター「馬鹿め!ここから生きてでられるはずもない。こいタバサ!檻を開けろ、主人に力を貸すのだ!」

そういうとビーストマスターは、タバサという虎やグリズリーベアなどの野獣を檻から放ち、一斉に攻撃してきます。

虎や熊は攻撃力が高く、かなり苦戦を強いられます。通路での戦闘になりますが、幅が狭く、混戦状態になりがちです。前衛で押し返しつつ、後衛の補助を受けてなんとかまず野獣たちを倒します。残すはビーストマスターのみです。

ビーストマスター「タバサ…最後まで忠実だった。きっとお前の仇を打つからな」

人間にも同じように慈悲の心を持って欲しいのですが、ビーストマスターは聞く耳をもちません。仕方ないので、ガラコ一行全力で倒します。

さ、これで終わりかと思ったのですが、ビーストマスターを倒した横の小部屋が暗がりなので、何気なく覗いてしまいます。なんとミノタウロスがいて襲ってきます。うーん、覗かなかったらよかった。反省。

問答無用でミノタウロスとの戦闘がスタートです。巨体だったので身構えてしまいましたが、実際は先ほどの獣の集団の方が強力でした。パーティ全員の集中攻撃の前に、ミノタウロスはそれほど時間がかからず倒すことができました。

ビーストマスターの遺体を調べると、奴隷たちの檻の鍵を手に入れることができます。すぐにヘンダックたちの元へ戻ります。

奴隷たちの反乱!

鍵を使って、ヘンダックなどの奴隷たちを自由にします。

ヘンダック「友よ、あなたのしてくれたことに感謝します!兄弟よ、俺たちは自由だ。さあ、女たちを解放しろ!このヘンダックは、ここの支配者を倒してくる!」

ヘンダックたちは、コパーコロネットの警備兵などを倒しつつ、レーティナンの元へ移動しはじめます。ガラコたちは特に何もしなくても良さそうですが、背後からヘンダックたちを援護することにします。

そして、ついにヘンダックは、店の経営者レーティナンのものへ到着します。

ヘンダック「レーティナン、この悪魔め!金のためにこんな悪事を働いてきたのか!私は何年間もお前の闘技場で生き延びたんだ…。お前など私の相手ではない!」

レーティナン「それはどうかな。無知で野蛮な奴隷め、ひどい目に合わせてやる!」

そう言い合うと、ヘンダックとレーティナンは一騎打ちになります。しばらく互いにうちあっていましたが、さすがに剣闘士として命のやり取りをしてきたヘンダックが勝ちます。

経営トップ交代!

ヘンダックは、レーティナンを倒すと改めてガラコたちに感謝の言葉を述べます。

ヘンダック「あなたに再び礼を言おう。私と同様に、あなたが自由にしてくれた全ての人々のぶんも礼を言わせてもらおう。私はここで奴隷にされていた対価として、この場所を奪い取り、二度とこんな風に使われることがないようにするつもりだ。」

なるほど、奴隷とされていた間の報酬として、店を貰い受けるようです。単なる乗っ取りというわけではなく、悪徳の店で奴隷売買が行われないよう、運営していきたいという思いがあるのでしょう。

さらにヘンダックはガラコたちにお願いがあるようです。

ヘンダック「頼まないで済めば良いのだが、実はやるべき仕事がまだあるんだ。奴隷商人の大部分はまだ残っていて、このスラムの地下に潜伏している。そこには大勢の子供達が奴隷として捕まっている。この町からこのような搾取を一掃したいんだ。お願いできないだろうか。」

ガラコ

「町にはもっと多くの奴隷商人がいるのか?わかった。できる限りの事をしよう。」

ヘンダック「ありがとう。あなたが引き受けてくれるのはわかっていたよ。彼らの居住区は、スラムの東にある道の向こう側、ドックに入った船だ。それに、私は場所は知らないのだが、この店と奴隷基地を繋ぐ秘密の通路があるらしい。」

ガラコ一行は、グッド属性のメンバーが多いので、奴隷商人撲滅にパーティ内の反応は概ね乗り気です。

ミンスク

「奴隷にされている子供達を早く助けよう!放っておけないぜ!」

ジャヘイラ

「このアスカトラの奴隷商人を一網打尽にするチャンスよ。」

ヨシモ

「奴隷商人どもに喧嘩をふっかけるのネ?奴らの本拠地で?さて…どうしてもっていうならやってもいいけど、ガラコ。でも、簡単にはいかないヨ。」

口調が独特だけど、一番ヨシモが常識的な反応かも。長く裏稼業に身を置きつつ、悪に染まっていないところからすると、ヨシモは相談役として適任なのかもしれません。

さて、これから乗り込む奴隷商人たちの警備体制がどれほど強固なのか、全く情報がないので、できるだけ準備をして臨む必要がありますね。コパーコロネットで装備を整えておきます。コパーコロネットのベルナルドが、ソード・オブ・フレイム+1を売っていたので購入しておきます。いわゆる“炎の剣”です。

炎の剣は1d8+1(斬撃),+1(火炎)の強力なロングソードです。それなりに高価で、口利き料をためている身には厳しいですが、生き残っていくためには、装備代はケチれません。ちなみに、この剣は装備すると、見た目が派手になるので、気分が盛り上がります。

さあ、今回はここまで。

次回は、スラム地区の奴隷商人を撲滅させましょう。

では。

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