Pillars of Eternity(ピラーズ・オブ・エタニティ)攻略記(その16)

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたピラーズ・オブ・エタニティ攻略記その16です。

前回、ここまでつかんだ“暗き鍵”の活動を公爵に伝えるため、アベルは交流のある“戒律の騎士団”の代表団に入れてもらえないか相談に向かいました。そこで、アベルは“戒律の騎士団”の信頼を得るため、騎士団が作ろうとしている「アニマンシーの力を使ったフォージ・ナイトの作成」に協力します。

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  ●主人公アベル:人間、ファイターの傭兵。童顔を隠すため髭面。知らない間に他人の魂の記憶を見ることができる“調停者”となり、苦悩する。
エディール:人間、ファイター。兄がヴェイドウェン側について死んだ背景を知るために、アベル一行に同行。見た目はちょいワル親父。
サガニ:ボレアル・ドワーフの女性レンジャー。長老の生まれ変わりを探す使命を受けて5年も旅を続ける。こう見えて人妻で子持ち。
カナ:アーマウア、チャンター。見た目と違って、実は学者。カエド・ヌアの地下にあるという“徳義の書”を探すため、アベルの仲間となる。
デュランス:人間、プリースト。アベルを調停者と見抜いた狂気的なマグラン神官。しかして、その実体は爆弾ゴッドハンマーの製作者の一人。
アロス:エルフのウィザード。覚醒した女性の魂アイゼルマイルが体に同居している。どうやらアロスがピンチになると別人格が現れる様子。

しかし、そのフォージ・ナイトは暴走してしまい、騎士団は壊滅状況に陥ります。それを救ったアベルは“戒律の騎士団”に認められ、公聴会の代表団に参加することを認められます。

今回は、宮殿に行って公聴会に参加し、公爵に事実を伝えましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

公聴会が開催される宮殿へ

公爵に“暗き鍵”の陰謀を伝えるべく、アベルたちはファースト・ファイア地区にある宮殿に向かいます。

公聴会が行われるホールに向かうと、衛兵が「バルコニーに席を用意させていただきました」とのこと。

やっぱり、騎士団の代表だと扱いが違うなあと、ムフムフしながら、バルコニーに向かいます。

エディールのお兄さんの行方を調べよう

バルコニーに向かう途中、宮殿の書庫があります。以前、この書庫には、エディールのお兄さんが聖者戦争で亡くなった時の状況を確認するためにきたことがあります。

しかし、その時は記録管理長に「一般人には公開していない。この街に貢献した名士なら別だが」と、にべもなく断られました。“戒律の騎士団”に認められた今なら、記録を見せてもらえるかもしれません。公聴会の前にちょこっと寄ってみましょう。

エディール

「戦死者の記録を見せて欲しいのだが?」

すると、この街でそれなりに名声を獲得した今回はあっさり見せてくれます。もう、ゲンキンなんだから?!

記録管理長「戦死者の名簿は後半に載っています。」

エディールは慎重に渡された記録ファイルに目を通します。そして、お兄さんの記録を見つけます。

エディール

「あったぞ! ウッデン・タイレッグ、レッドセラスに忠誠を誓い参加。享年18歳、2808年、クリアバン・リラグの第三の戦いにて死す…  なんてことだ。ウッデン兄貴はイオタス神を信仰するレッドセラス側で戦っていたんだ。」

エディールもイオタス信者ですが、ヴェイドウェンがイオタスの化身とは信じられず、ダイアウッド側として戦争には参加しています。つまり、兄弟で相対して戦っていたようです。

アベル

「君の兄さんがレッドセラス側について戦ったのは、理由があったに違いないよ。」

エディールは複雑な表情をしながら答えます。

エディール

「そうだな。行こう、兄貴が命を落とした戦場へ、そ子で何が掴めるかわからないが、兄貴がみたものを俺もみたいんだ。それに兄貴の霊がいたら、お前と話ができるかもしれないだろ。」

エディールは兄ウッデンが戦死したクリアバン・リラグに行きたいと言います。クリアバン・リラグへは、“暗き鍵”の活動を調べに行ったことがあるので、場所は知っています。また、公聴会が終わったら、行ってみましょう。

公聴会がスタート!

書庫を後にし、バルコニーに向かいます。すると、“戒律の騎士団”の一員がおり、声をかけてきます。

騎士団の一員「クライヴァー司令官より、お前の参加を伝える連絡があったぞ。アベル、バルコニーを開放しているので行くがいい。」

そう言われた通り、バルコニーに通じる扉が開いているので、公聴会の会場に向かいます。

ホールに入ると、それぞれの組織の代表者たちが会場におり、白熱の議論が繰り広げられています。公爵が上座に座り、『戒律の騎士団』『ハウス・デアモネール』『十二使徒』の代表が討議席におり、アニマンサー達が傍聴しています。『ハウス・デアモネール』は賛成派、『十二使徒』は反対派のようです。

公爵アエヴァール=ウルフグリン「…では意見を聞きたい。アニマンサー・バラスク。もしお前たちアニマンサーが遺物を治療する希望をもたらすというなら、その進捗状況を説明してくれ。」

公爵は魂の学問アニマンシーの賛否を判断するために、アニマンサーのバラスク氏に問います。

アニマンサー・バラスク「先ほども申し上げた通り、進捗状況を言えるものではなく、あくまで可能性の話です。しかし、有望な研究も行われております。カエドマン・アゾの研究は…」

バラスクがアゾの名を出すと、反対派の『十二使徒』の代表が声を荒げます。

十二使徒の代表エドリック・モーレイ「カエドマン・アゾは子供を殺した人物だ。それに、実験は大失敗だったではないか!」

確かにアゾは患者を実験に使ったりしていましたが、彼の研究は“暗き鍵”のトアースによって妨害されていました。正しく判断されるためにはその事情なども伝えておく必要があるでしょう。

アベル

「カエドマン・アゾの研究は妨害されていたんだ。サニタリウムには患者になりすまして実験を邪魔していた者がいた!同じく、ヘリテージ・ヒル地区でも古代の装置を暴走させ、異変を起こさせた者がいる! 話を聞いてください。判断は公爵にお任せします。」

アベルがバルコニーから大きな声で叫ぶと、会場の人々は一斉にアベルを見つめます。

公爵アエヴァール=ウルフグリン「よかろう。お前が見てきたことを述べてみよ。」

公爵はアベルに発言を認めます。

アベル

「ヴェイドウェンの遺物の元凶は“暗き鍵”です。カエドマン・アゾの研究を妨害したのも、ヘリテージ・ヒル地区での一件もです。彼らの狙いは公爵誤った判断を下させること。つまり、アニマンシーを衰退させることにあるのです。」

アベルが“暗き鍵”の陰謀を伝えると、ホールにどよめきが広がります。アベルはさらに、“暗き鍵”が各地の装置を起動して魂の流れを変えていたことを伝えます。

アベル

「“暗き鍵”は各地で古代の装置を操作し、ジルデッド・ヴェイルやダイフォードでの魂の流れをせき止め、流れを変えています。赤子の魂を盗んでいたのは彼らです。」

公爵は興味を持って身を乗り出して聞いています。

公爵アエヴァール=ウルフグリン「お前の話は予想外のものであったぞ。少なくとも我らが検討すべき事が増えた。今は、サニタリウムにいるアニマンサーたちがこの国を襲う呪いに責任はないという意見を取り入れよう。

公爵はアベルの意見を聞き、ヴェイドウェンの遺物の原因はアニマンサーではないと判断します。そして、公聴会で様々な意見を聞いた公爵は、最終決定を下そうとします。

公爵暗殺、大混乱!

公爵は公聴会の参加者に向け、高らかに宣言をはじめます。

公爵アエヴァール=ウルフグリン「意見を出してくれた皆に感謝する。ダイアウッドの進むべき方向を決める時がきた。それでは、これより最終決定を下す」

しかし、公爵が最終判断を下そうとした瞬間、突如、公聴会の扉を開けて入ってくる者がいます。

その男の体から、紫色の光が飛び出し、アニマンサー・バラスクに吸い込まれます。“暗き鍵”のトアースが、他人に憑依する時と同じです。嫌な予感がします。

カナ

「なんだか、アニマンサー・バラスクの様子が変だよ。」

カナの言う通り、紫色の光が吸い込まれたアニマンサー・バラスクの様子がおかしいです。そして、バラスクは公爵が話しているのを遮り、突然話し出します。

アニマンサー・バラスク「そこまでだ、公爵陛下。お前の判断など必要ない。」

そう言うと、バラスクはいきなり魔法をつかい、公爵に襲いかかります。

あっという間のことで、公聴会の参加者たちの誰もが動く事ができず、公爵は殺されてしまいます。そして、周りが驚いている間に、マスター・バラスクの体から紫色の光は飛び去ります。

紫色の光が抜けたバラスクは正気に戻りますが、問答無用で公聴会に参加していた反対派に殺されます。そして堰を切ったかのように、アニマンシーの賛成派、反対派が入り乱れて殺しあいます。会場は阿鼻叫喚の大混乱です。

アベル

「トアースの仕業だ、追いかけるぞ!」

先ほどの紫色の光は、人に憑依できるトアースに違いありません。アベルたちは会場から逃げたトアースを追いかけ、外に出ます。

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再び、トアースと対面!

アベルたちが公聴会の会場から外に出ると、トアースに憑依された男がいます。アベルを見つけると、話しかけてきます。

トアースに憑依された男「お前には追求を止める機会を何度も与えてやったはずだ。だが、それを無視してきた。目障りな奴め、私の手で終わらせてやろう。」

トアースはアベルたちが“暗き鍵”の陰謀の追求をやめなかったことを非難し、殺そうとしてきます。しかし、トアースを追って衛兵たちがやってきます。

トアースに憑依された男「ちっ、邪魔が入った。時間をかけすぎたか… さらばだ」

トアースが去る後ろ姿を見ながら、アベルは調停者としての力が発動し、意識を失います。

アベルはどこか別の場所、別の時間のヴィジョンを見ます。そこでは、トアースがローブを着た一団を前に祭壇の上に立っています。そして、その傍には、拘束された女性がいます。

拘束された女性は拷問を受けていてボロボロですが、その目の奥には力強い意思が感じられます。

ボロボロの女性「私の心は安らいでいますが、異端審問長、あなたはどうなのですか?」

どうやら女性は異端者として責められているようです。トアースは女性に宣告します。

トアース「よかろう、お前が終わりを望まぬのなら、そのままいるがいい。異端者として有罪を宣告する。永劫なる牢獄がお前の魂を来世の道から阻まんことを、そして永久に贖罪を続けるがいい。」

なんのことかわかりませんが、トアースは女性を転生する輪廻の道から外し、永久に贖罪させると言い放ちます。そしてアベルはヴィジョンから覚めます。このヴィジョンが何を意味しているかは、これまでと同じく、ヴィジョンを見た時点ではわかりません。旅を続ける中で明らかになるでしょう。

レディー・ウェッブに一刻も早く報告を!

アベルがヴィジョンを見ていた状態から目覚めると、目の前にデュランスがいます。

デュランス

「さあ、起きろ、目を覚ませ。出るぞ、ここは危険だ。」

宮殿全体に騒動が広がり、危険なようです。アベルはデュランスに促され、宮殿を出ようとします。アベルたちが宮殿を出ようとすると、途中で負傷した兵士に「レディー・ウェッブにここで起こったことを報告してくれ」と言われます。

アベル

「そうだな。公爵が殺され、この街全体がパニックになっている。レディー・ウェッブなら混乱をおさめることができるかもしれない。彼女にここで起こったことを報告しよう。」

諜報機関ダンリッド・ロウのリーダーであるレディー・ウェッブであれば、この街に秩序を取り戻せるかもしれません。すぐに報告に向かいましょう。

公爵暗殺で街全体がパニック状態!

宮殿の外に出ますが、公爵が暗殺されたことで街全体にパニックが広がっています。宮殿も焼き討ちされ、あちらこちらでアニマンシーの賛成派と反対派が殺しあっています。

人々は混乱と猜疑心に駆られ、互いに争ってしまっています。

混乱は宮殿のあるファースト・ファイア地区だけにとどまりません。ブラッケンバリーにあるサニタリウムも、アニマンサーの巣窟として焼き討ちされています。

アベルたちは混乱する街をすり抜け、レディー・ウェッブのいるハドレッド砦に辿り着きます。

レディー・ウェッブの命をかけた情報!

ハドレッド砦は外から見ると無事に見えていましたが、中に入ると、諜報員のサイファーたちが倒れています。襲われているようです。

レディー・ウェッブの無事を確かめるため、急いで彼女の執務室に向かいます。

アベル

「… ああ、遅かったか… 」

レディー・ウェッブはベットの上に横たわっています。彼女の胸からは血だまりができています。垂れ下がる彼女の手の下で、砕けたグラスが床に飛び散っています。アベルは、レディー・ウェッブが「公聴会から戻ってきたら、とっておきのブランデーを開けてやろう」と言っていたことを思い出します。

アベル

「なんてことだ… だが、彼女の魂の一部をまだ感じる… 」

アベルは、残された魂に手を伸ばします。すると、調停者の力で、レディー・ウェッブの最後の場面をみます。

アベルは、レディー・ウェッブの部屋に、トアースが入ってくるのをみます。そして、レディー・ウェッブはそのトアースに語りかけます。

レディー・ウェッブ「お前たちを抑え込めると思ってた私が馬鹿だったみたいだねえ」

レディー・ウェッブはブランデーを一口飲み込み、話します。

トアース「お前は誰よりも私に近づいた。」

レディー・ウェッブは覚悟を決めているようですが、彼女らしく軽口で答えます。

レディー・ウェッブ「それ、私の墓にでも書いておくれよ」

トアースはレディー・ウェッブのサイファーとしての力を見抜きます。

トアース「それだけの力がありながら…」

サイファーの力を使い、レディー・ウェッブは突然質問します。

レディー・ウェッブ「ツイン・エルムスに何があるんだい?」

トアースは驚き、答えます。

トアース「…私の思考を読んだのか?」

どうやら『ツイン・エルムス』という場所で、トアースが何かをしようとしているようです。そして、トアースは剣を抜き、レディー・ウェッブを殺害します。。。

レディー・ウェッブはトアースを追跡するための情報をアベルに与えるために、命をかけて『ツイン・エルムス』という地名を口に出したようです。口が悪くても、最後まで心根は温かい婆さんだったと思います。

(´A`。)グスン、絶対仇は取ってやるからな!

そして、ここで第2章が終了し、ダイアローグが流れます。

そして、アベルたちは、東にある『ツイン・エルムス』を目指し、町境のゲートに向かいます。

さて、今回はここまで。

今回は公聴会で公爵がトアースに暗殺されるなど、波乱万丈の展開した。次回は、レディー・ウェッブが命を賭けて残してくれた情報に従い、トアースを追って『ツイン・エルムス』に向かいましょう。

では。

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