Stardew Valley(スターデューバレー)攻略記(その3)謎の置き手紙&思いがけず初納品!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その3です。

前回、前向き牧場に移り住んだ主人公ゆうじんは、ルイス町長からもらった種を植えることにします。しかし、牧場は荒れ果てており、まずは木々を伐採し、石ころを取り除く作業が必要です。ゆうじんは慣れない作業に疲れながら、必要最低限の広さを整地し、初めて種を植えることに成功します。

●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。思い付きで、祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。初めての農作業に体が悲鳴をあげている。
他の主な登場人物(クリックすると開きます)
ルイス町長:ゆうじんが引っ越したペリカンタウンの町長。久しぶりに新たな町民が増えて喜んでくれた。祖父の古い知り合い。
ロビン:ルイス町長の指示で、引越し初日にバス停まで迎えに来てくれた町の女大工。笑顔で人当たりが良い。
ハーヴィー:ゆうじんがペリカンタウンで会った初めての町民。町で医師をしている。
キャロライン:町で夫婦で雑貨店を経営している。アビゲイルのお母さん。
ジョディキャロラインの友達。井戸端会議中に挨拶をしたが、新しい牧場主に期待している。

農作業に没頭していたゆうじんは町長から「町のみんなも君と会うのを楽しみにしている。あいさつに行ってはどうか」と言われていたことを忘れていました。町長からのアドバイスを思い出したゆうじんは、慌てて町に行き住人たちに挨拶します。時間がなく全員とは会えませんが、町の住人はゆうじんを温かく迎え入れてくれました。

スターデューバレーでの初日をバタバタ過ごしたゆうじんは、痛む体をさすりながら、ベットに入ります。体は痛いですが、なぜか心はホカホカしています。

次は、植えた種のお世話と、引き続き町民との交流を進めていきましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

なんだこの置き手紙は?

牧場生活2日目。もちろん今日も午前6:00に目覚まし時計はセットされており、ゆうじんは元気に目を覚まします。

ゆうじん

「さあ、今日も1日がんばるぞい!!」

ベッドから飛び降り、自宅前の畑に向かいます。すると、郵便受けに見知らぬ手紙のマークがあります。なんじゃこれ?とにかく開いてみましょう。

手紙を読むと「やあ、どうも。釣りの旅からちょうど帰ってきたところだ。気が向いたら海岸へ来てくれよ。お前さんにわたしたいもんがあるんだ。 ウィリーより」とのこと。

(;´・∀・)エッ、“ウィリー”ってだれ?知らない人だと思います。。。手紙を読むとクエストが追加され、“午後5時までに町の南の浜辺を訪れること”と表示されます。

ゆうじん

「それにしても、わたしたいものがあるってなんだろ?ちょっと怖いけど、水やりをしたら南の浜辺へ行ってみよう。」

地図で確認すると、確かに町のすぐ南に浜辺があります。これなら時間もそうかかりません。

ゆうじんは前回初めて植えたパースニップの種たちに水をやり、すぐ浜辺へ向かいうことにします。

収納箱を作成!!

しかし、よく考えると、持ち物がほぼいっぱいになっています。昨日の開墾作業で出たアイテムを全部拾っていたからですが、このままではカバンがいっぱいでもらえません。

せっかく集めた木材や石ころなども自給自足の生活では貴重な資源です。アイテムを捨てなくても済むように何とかできないかと調べていると、クラフトで「中にアイテムを入れておける“箱”」が木材50個で作れるようです。現時点で木材が49個あるので家の周りの木を少し切って木材を確保して、その収納箱を作ることにします。

収納箱ができると、好きなところに設置することができます。貴重品を入れるかもしれないので、ゆうじんは枕元に設置することにします。

万一、泥棒がきたら、まず間違いなく盗まれる設置場所のような気がしますが、ペリカンタウンにそんな悪い人はいないはずです。ゆうじんは箱を設置し、持ち運んでいたアイテムの中から消費アイテムを移しておきます。これで多少持ち物に余裕ができるので、新しく物をもらったり、拾ったりしても大丈夫でしょう。心置きなく、南の浜辺へ向かいます。

おぉ、掲示板発見!

町の中を通って浜辺へ行こうとしますが、前回挨拶したキャロラインさんのやっている雑貨屋の前の掲示板に大きな?マークが表示されています。

なんだろうと覗き込んでみると、カレンダーに住民の誕生日やイベントが書き込まれています。おぉ、こりゃ町の人と仲良くするのに便利そうです。

住民と仲良くするのには誕生日は知っておいたほうが便利でしょう。誰がいつ誕生日なのかはあとで時間のあるときにチェックするようにしましょう。

おう、プレゼントができるのか!

浜辺を目指して町の中を歩いていると、前回挨拶した住人の1人であるペニーちゃんが歩いています。

ゆうじん

「おぉ、ペニー。何してるんだ?」

ペニー

「今日はヴィンセントとジャスを教える日よ…二人に教えることは大変だけど、誰かの人生の役に立てるならいいよね。」

“人のためになれるなら”というペニーちゃん、あんたえらいよ!都会でスレちまったゆうじんにはペニーちゃんの言葉がじーんとしみわたります。

この気持ちどうしようと考えるゆうじん。なんとか伝えられないか考えていると、ここに来るまでに拾ったタンポポの花を持っていたことを思い出します。アイテム欄でタンポポを選択して、ペニーをクリックすると、プレゼントのマークがでます。どうやらアイテムは人にプレゼントすることもできるみたいです。早速何かプレゼントしてみましょう。

ゆうじん

「こ、これっ…よかったら。」

ゆうじんはここに来るまでに拾っていた“タンポポの花”をプレゼントしてみます。

いくらなんでも、野原でつんだタンポポじゃあ、見向きもされんでしょう、大失態ですな。。。しかし、なんとここで奇跡が起こります。

ペニー

「ありがとう!このプレゼント、とってもステキ。」

ペニーちゃんはタンポポの花をとても喜んでくれます。あかん、惚れてまうやろ。

これでお魚ゲットだぜ?!

ペニーちゃんと別れ、町の南に到着すると、浜辺に続く町の出入り口があります。

手紙の送り主ウィリーに会うために浜辺へ入ると、いきなりオートイベントが発生します。浜辺の先にある桟橋に人が立っており、ゆうじんが近づくと話しかけてきます。この人がウィリーです。

ウィリー

「よう、坊主。うわさに聞いてた町の新入りか…やあ、会えてうれしいねえ。」

海の男らしく、日に焼けた顔、力強い体格。荒い言葉だけど優しさを感じる語り口です。。。

ウィリー

「へへ…ひと月も海に出てたんでな、まだ骨休みの最中なのさ…いやあ、大漁だったぜ!いい魚だったからな、たくさん売れたよ。」

大漁でがっぽがっぽと大儲けだったようですね。

ウィリー

「おかげで、あたらしいさおが買えた。そらよ、おれの古い釣ざおだ。お前さんにやろう。」

そういうと、ウィリーはゆうじんに、古い釣ざおをくれます。

ゆうじん

「えっ、釣竿をタダでくれるのか?いいのかい?」

ウィリーはゆうじんに「釣りのわざを教えるのが生きがいでな。それにたまには俺の店で何か買ってくれよな」と言って去っていきます。ウィリーは桟橋で釣具屋を営んでおり、釣った魚を購入してくれるようです。なんていいおじさんなんだろう!

ゆうじんは釣ざおを手にして、しかも海にきています。

ゆうじん

「そりゃ、試しに釣ってみるっきゃないよあ!」

ゆうじんは桟橋で釣り糸を垂らしてみます。

ときおり、ウキがピクッと吸い込まれます。タイミングを合わせてクリックしますが、なかなか釣れません。場所を変えて何度かチャレンジしても上手いこと行きません。釣りは次の機会とし、今回は諦めて牧場に戻ることにします。

壊れた橋発見…その先には!!

釣りがボウズだったゆうじんが失意のうちに浜辺を歩いていると、浜辺にアサリや牡蠣、ムール貝などのいろんな種類の貝が落ちています。収納箱に持ち物を整理していたので、たくさん貝を拾う事が出来ます。そして、貝を拾いながら歩いていると、壊れた橋を見つけます。木材が300個有れば修理できるようです。

ゆうじん

「木材300個!?結構大変だな、わざわざ俺が修理する必要もないかな。」

と思うゆうじんですが、壊れた橋の先をみると何か落ちてます。。。

( ゚Д゚)アリャ、サンゴってやつじゃないでしょうか?サンゴは勝手に採ってはいけないのかもしれませんが、サンゴがあるその先にもっと凄いものがあるかもしれません。牧場の開墾作業で木材はもっと出てくると思います。修理できるようになったら、また来てみましょう。

思いがけない納品!!

さて、牧場に戻ったゆうじんは、拾った貝をどう扱えばいいかわかりません。。。

ゆうじん

「調子に乗って、浜辺で貝をたくさん採って来たけど…これ何に使おうか…。そうだ!売っちゃえ!」

キタ━(゚∀゚)━! 「納品ボックスにイン!」です。初めて納品するのは今育てているタネからできたパースニップではないかと思っていたのですが、貝を無駄にするわけにはいきません。持って帰って来た貝を全て納品箱に入れます。納品物を回収するルイス町長、あとはよろしくお願いします。

初・採取レベルアップ!

残りのエナジーも少ないので、今回は早めに休むことにします。午後6:30就寝です。超健康的!

しかし、寝るとすぐに翌朝にはならず「レベルアップ」と表示されます。どうやら採取スキルが上がったようです。なぜ採取スキルが上がったのかわからないですが、貝を拾ったから?木をたくさん倒したから?よくわかりません。。。

どうやらプレイヤーのアクションによって、隠れたパラメータで経験値が溜まっていく様です。自分のやりたいことをやっていくうちにそのスキルが伸びるということでしょう。まだ初心者の牧場主ですが、得意なスキルができてきたりするんだと思います。ワクワクしますね。。。

さて、今回はここまで。

次回も植えた植物の育成、牧場の開墾作業、住民との交流を図っていきましょう。

では。