こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その9です。
前回、テント暮らしのライナスがペリカンタウンでゴミを漁っていたところを目撃したゆうじん。ゆうじんは二度とゴミを漁らないようにライナスに忠告します。その場は忠告に従ったライナスですが、すぐに別のゴミ箱を漁り始めます。
しかし、ゴミを漁っているところを今度は酒場のマスター・ガスに見つかるライナス。ライナスは叱られるものと覚悟しますが、ガスは「町の誰にも飢えて欲しくないんだ、お腹が空いたら言ってくれ」といい、ライナスに食事を提供します。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。公民館で見つけた森の精霊ジュニモの力を借りて、町の発展を目指す。ペニーちゃんが大好き。 |
人と人とが助け合う素晴らしい町ペリカンタウン。こういう町だからこそ、ゆうじんはこの地へのJojaマートの本格進出を阻み、この町らしさを残して町の発展する方法を模索しています。
今回も、ペリカンタウンの発展と大好きなペニーちゃんに好かれるよう頑張っていきましょう。
では、今回もはじまり〜、はじまり〜。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。
溶鉱炉の設計図を入手!
さあ、今日も牧場生活がんばろーと目が覚めますが、外は暗く、雨音が聞こえます。クッキーも外に出るのが嫌なのか、床に伏せて寝ています。
ゆうじん
「雨の日はどんより暗くてあまり好きじゃないんだよなあ。まあ、水やりをしなくていいから楽だけど。」
ゆうじんの言う通り、水やりの作業がないので、今日は前回手に入れた発掘品を博物館のギュンターに見せにでも行きましょう。早速、小屋を出ると鍛冶屋のクリントが訪ねてきます。
クリント
「ゆうじん、おはよう。あんた最近、岩を割って鉱石を探してるみたいじゃないか。いいね!」
「おお、すでに活躍が町中に知れ渡っているのか」とゆうじんは勘違いしますが、そりゃ町が小さくてウワサが伝わるのが早いだけだよ。。。
クリント
「ただ、見つけた鉱石を最大限活用したかったら溶鉱炉が必要になる。うちでホコリをかぶってた予備の設計図を持ってきたんだ。ほら、つかってくれ。」
そう言って、溶鉱炉の設計図をくれ、帰って行きます。
これで溶鉱炉がクラフトで作れるようになりました。溶鉱炉があれば、鉱石を溶かして「のべ棒」にしてクラフトや建築、道具のアップグレードに使えるとのこと。サンキュー、クリントさん。
ロビンの落し物
さ、博物館のギュンターに会いに行こうと思いますが、手紙がきているので見てみます。
どれどれ、差出人は女大工のロビンさんからです。内容は「大事な斧を落としたので探して欲しい」とのこと。仕事ができずに困っているのを見過ごすわけにはいきません。ギュンターに会うのは後にして、コチラを解決してあげましょう。
落し物のクエストを受領すると、日記が更新され、どこで落としたかのヒントが書かれています。最後に斧を使ったのは、マーニーの農園の南側らしいです。
マーニーさんは、うちの牧場の南側に住んでいますが、家の改築費用を貯めるため恒例のサンゴ拾いをしてから向かいます。
浜辺に移動し、でサンゴを拾っていると、ゆうじんはまたしても視線を感じます。雨の中に、またあの老人が立っています。
ゆうじん
「またあのおじさんだ(ガクガクブルブル)。そういや、この前も雨の日に首かざりを売っていたような…」
そういえば、前回も雨の日におじさんは立っていました。ひょっとすると、雨の日におじさんは首かざりを売りにくるのかもしれません。今はお金もなく、買う気もないので、話しかけずにゆうじんは立ち去ります。
不気味な下水道…
さて、やることも終わったので、ロビンの斧探しに集中しましょう。ゆうじんは町を横切り、マーニーさんの牧場方面へ向かいます。
しかし、町を出るといきなりオートイベントが発生します。下水道の大きな配管の前に、わんぱくなヴィンセントとジャスがいます。
雨の日に下水道で遊んでたら危ないよと思いますが、子供達はお構いなしです。
ヴィンセント
「なんで鍵がかかっているんだろ?ボク、下水道が探検したいのに!」
ジャス
「鍵ならきっとギュンターが持っているよ。」
ヴィンセント
「ギュンター教授?あの博物館のおじさん?なんでそう思うのさ。」
ジャス
「一度ね、あの人がポッケからサビた大きな鍵を落っことしたのを見たの。あの鍵、この不気味な下水道の扉にぴったりだと思うんだよね。」
ジャスによると、下水道の鍵はギュンターが持っているとのこと。それにしても子供はよく見てますな。。。
ヴィンセントとジャスは入りたそうに下水道の中をのぞいていますが、不気味な咆哮を聞き、驚いて逃げ出します。
そして、ゆうじんの後ろに隠れる子供たち。ゆうじんは子供たち相手に強がります。
ゆうじん
「おいおい、何かの聞き間違いさ。何もいるわけないよ。お兄さんが見てきてやろう。」
子供からすれば“お兄さん”じゃなく“おじさん”なのだろうと思いますが、それはそれとして、今度はゆうじんが下水道の中を見にいきます。
しかし、またしても不気味な咆哮が聞こえます。ゆうじんはびっくりして飛び上がります。うーん、カッコ悪い。。。
どうやら下水道に何かがいるのは間違いなさそうです。鍵をギュンターが持っているのであれば、仲良くなれば鍵を貸してくれるかもしれません。いつかギュンターから鍵を借りれたときのために覚えておきましょう。
ロビンの斧、発見!!
どんどんイベントが発生して大変ですが、ここにきた目的、ロビンの斧を探しましょう。マーニーさんの牧場の南はノワサビや葉タマネギなどの野草が豊かに採れます。斧を探しつつ、採取もしときましょう。
ヒントがざっくりと「マーニーさんの牧場の南でなくした」しかなく、なかなか見つかりません。仕方ないので、捜索範囲を広げて探してみます。すると、崖の近くに見慣れないものを発見します。
拾ってみると、ビンゴ!落し物の斧です。ロビンがあちこち探し回っているようなので、返しにいってあげましょう。
ゆうじんは、ロビンの作業場に斧を持っていきます。斧を持ったゆうじんをみて、ロビンは大喜びします。
ロビン
「あっ、私の斧!見つけてくれたんだ!ああ、ほっとした…他の斧じゃ、うっかりつま先を切り落としかねないもん。ありがとう!」
物騒なことを言いますが、とにかくお気に入りの斧が見つかってよかったですね。ロビンには引越しの時に世話になっていたので、お返しができてこちらもうれしいです。
博物館に初めての寄贈!
さ、次は博物館に前回の廃坑探検で見つけたものを見せに行きましょう。
これまた、博物館&図書館に入るとオートイベントが発生します。ギュンターさんが博物館のテーブルの前でウンウン悩んでいます。
ギュンター
「まったく、最悪だ…ただの1つも展示品がないなんて。」
え、これってテーブルじゃなくて展示台だったの!?しかし、展示品が1つもないのに、博物館と名乗っていたとは驚きです。展示品がないことに悩むギュンターですが、ゆうじんを見つけて話しかけてきます。
ギュンター
「おや、これは?何か見つけたのかい?見せてくれないか!」
ギュンターはゆうじんの持っているものをみて、「こういう古いものを詳しく調べるのが大好きなんだ」と言います。そして、しばらく逡巡して、改めて寄贈を頼んできます。
ギュンター
「なあ、頼みたいことがあるんだ。新しい発掘品や鉱物を見つけたら、どうか寄付してもらえないか?もしかしたら、何か素晴らしい発見ができるかもしれないぞ!ああ、それに君が寄付を続けてくれたら、何か役に立つアイテムをあげられるかもしれない。どうだい考えてくれないか。」
ギュンターからそう頼まれてイベントが終了します。もとからで寄贈するつもりできたのですが、寄贈を続けたらアイテムをあげるよっと言われると、あまのじゃくな私は寄贈したくなくなってきますな。先ほどの下水道の鍵もたぶんこれで…いやいや先読みするのはやめましょう。ゆうじんらしく心のままに行動しましょう。
イベントが終わると、ギュンターはいつもの受付にいます。話しかけると「博物館へ寄贈する」という選択肢があります。
すると、持ち物の中から寄贈できるものを展示台の好きな場所に設置することができます。廃坑探検で手に入れた「水晶」と「サビたスプーン」を置いてみます。
寄贈が終わったので、ギュンターに再び話しかけると「寄贈できそうなものをなに1つ持っていないみたいだね。宝探しにでも出たらどうだ?」との恩知らずな答え。ハイハイ、また持ってきますよ。でも、それはお前のためじゃなく、ペニーちゃんが好きな図書館存続のためだからなっと心で呟いておきます。
寄贈が終わったお宝は展示場でみることができますが、ギュンターのコメントがつけられています。サビたスプーンには「10年くらい埋まっていたと思われる、ふつうの古いスプーン。たいして価値はない」とのコメントが。
プンスカ ٩(๑`н´๑)۶ ムカつくコメントですが、鑑識眼は悪くはないようです。お宝を見つけたらまた持ってきてやるようにしましょう。
ペニーちゃん、ともだちじゃないの!?
ギュンターとのやりとりで荒んだ気持ちを落ち着けるために、大好きなペニーちゃんとおしゃべりしてから帰ろうと思うので、ペニーちゃん宅のトレーラーハウスに行きます。
トレーラーハウスの中に入ると、ペニーちゃんが自分の部屋にいるのが見えます。しかも、グッドタイミングなことに飲んべえの母ちゃんパムはいません。ルンルン気分でペニーちゃんの部屋をノックします。
ゆうじん
「コンコン、ペニーちゃん、こんにちは!」
しかし、ペニーちゃんはガン無視です。。。扉を調べると「まだ友だちでもないのに、ペニーの寝室に入るわけにはいかない」というメッセージが現れます。
_人人人人人人人人人_
>じゃないのォォオ!<
 ̄Y^Y^Y^ Y^Y^Y^Y^ ̄
\\\\ ( ˘•ω•˘ )////
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!折れそうな心を奮い立たせ、「友だち」がステディの意味、つまり彼氏彼女ではないという意味で捉えておきましょう。普通の友達にはすでになっているよね、ペニーちゃん。
ゆうじん
「オラ、いつかペニーちゃんのステディさなるだ…」
あまりの衝撃に訛ってしまったゆうじんは、いつかペニーちゃんと付き合えることを夢見て、トボトボとトレーラーハウスを後にします。
ガスの店でほっこり
こうなりゃ、スタードロップサルーンに寄って帰るしかありません。店によると、いつもの常連たちがいます。
そういや、前回、ライナスに無償で食べ物をあげていたガスの温かい姿をみました。彼の行動に心酔したゆうじんはガスに挨拶にいきます。
ゆうじん
「ガス兄い、先日はとてもカッコ良かったです、ぽっ」
あまりの心酔ぶりに違う世界に行きそうなゆうじんですが、ダンディなガスはいつもの態度を崩しません。
ガス
「やぁ、飲み物はどうだい?」
行いをひけらかすことなく、淡々としています。そこにシビれる!あこがれるゥ!あんたこそ本物の男や。
そして、荒んだ心がほぐれてきたゆうじんは、今度はカウンターにいたルイス町長に呼び止められます。
ルイス町長
「こんばんは、ゆうじん!君が酒場でくつろいでるようでうれしいぞ。たまには息をつくのもいいからな。」
ルイス町長の優しい目線に、たくさんの人に大切にされていることを実感し、ゆうじんの気持ちも完全復活です。さ、帰るようにしましょうか。
大きなカバンを購入!
ゆうじんは帰途につきますが、時間はまだ午後8時台、まだ町にはあかりもあります。追加のタネを購入しようと、ピエールの雑貨屋によります。店には入れますが、誰もいません。無駄足かあと思いますが、カウンターに赤いカバンがおいてあることに気づきます。調べてみると「大きなバックパック 24スロット」とあります。
おお、これって持ち物の種類を拡張できるアイテムじゃないですか!?ただ、お値段は2000ゴールド、高いなあ。しかし、なんと手持ちが2057ゴールドあり、ギリギリ買うことができます。タネを買うお金がなくなるかもしれませんが、「欲しい時が買い時」という言葉を思い出し、ゆうじんは大きなカバンを購入します。
確かに廃坑で鉱石を掘ったり、採取をしたりするときに、今までのカバンだとすぐに一杯になって持ち運べなかったんですよね。これで心置きなく、たくさん採取ができるようになります。大きなカバンの力を活かして、もっとたくさん採取して元を取るようにしましょう。
さ、やることをやったので、牧場に帰ります。牧場の小屋に帰ると、クラフトで作ったたいまつの明かりのもと、クッキーが寝ています。ゆうじんも今日はこれで寝ることとしましょう。
さて、今回はここまで。
次回は、カバンも大きくなったので、廃坑での鉱石探しにでもいってみましょう。お宝でも見つけて大好きなペニーちゃんにプレゼントできればいいですね。
では。