こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたXCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記その18です。
前回、超能力スナイパーAnnetteの仲間3名をエイリアンから救出したXCOM。基地に戻って検査した結果、彼らもAnnetteと同じ力を持っており、我々の仲間となるのを希望します。期せずして、XCOM部隊に超能力兵士が増え、さらに戦力が強化できました。
●主人公:XCOMプロジェクトの司令官。顔グラも声もない(なので、イケメンに脳内変換!)。エイリアンに対抗するため、遺伝子操作やサイボーグ化、更には超能力開発も行う。ハイパーウェーブリレイが完成し、高性能な活動スキャンをスタート! |
そして、そうこうしている間に、念願だったハイパーウェーブリレイ装置が完成します。高性能のスキャン力を持つこの装置があれば、これまで見落とされていたエイリアンの活動を把握することが可能です。
今回は、ハイパーウェーブリレイによるスキャンを継続してセクトイド司令官が連絡をとっていた相手を突き止めていきましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。
死の天使・アークエンジェル降臨!!
ハイパーウェーブリレイによる活動のスキャンを継続しますが、残念ながら新たな発見がないまま時間が過ぎていきます。何かフラグを見落としたのか、、、司令官としては悩みますがここは我慢してスキャンを続けます。
無為に時間がすぎる中で「アークエンジェルアーマー」の研究が完成します。アークエンジェルアーマーとは、戦場から回収したエイリアンの推進モジュールを小型化し、アーマースーツに組み込むことに成功したという代物。つまり、このスーツを着れば一時的に飛行することができます。
特にスナイパーが空を飛べれば、高所から遠くの敵を狙い撃ちにすることができるでしょう。早速、エンジ部門に行ってシェンのおやっさんにアーマーを作ってもらいます。
たくさん作りたいところですが、懐具合を考えて1着だけ作って、超能力スナイパーAnnetteに装備させてみます。
前から見ると普通のアーマーのようですが、背中側には特徴的なブースターがついており、まるで翼があるようにみえます。
さて、再びハイパーウェーブリレイによるスキャンに戻りますが、特に特別な事は起こりません。代わりに、悪の組織EXALTの支部に潜入していたエージェントの救出作戦が発生したので、アークエンジェルアーマーの実力を試してみます。
アークエンジェルアーマーを装備しているAnnetteは空中を移動できるようになっています。彼女はスナイパーなのでの見晴らしのいい場所に浮遊させてみます。
Annetteはスナイパーとして『部隊監視』のスキルを持っており、彼女が敵を視認していなくても射線さえ通っていれば、他の隊員が視認できている敵を狙撃することができます。見晴らしの良い空中に位置を取ることができれば、大量の敵を撃ち倒すことができます。
また、Annetteは“超能力”を開花させており、『念動フィールド』というスキルも持っています。これは自分を中心として全てのユニットに+40の防御ボーナスを与えるというものですが、これまた空中で発動すると広範囲をカバーできます。
結果、大量の敵をAnnetteが倒してくれました。スナイパーにアークエンジェルアーマー装備は鉄板のようですね。
今後のエイリアンとの戦いでも大活躍してくれること間違いなしです。アークエンジェルアーマーの底力がわかったので、お金をためて他のスナイパー分も作っておきましょう。
待ち望んでいた時が来た!!リレイ受信
その後もハイパーウェーブリレイによるスキャンを続けますが、なしのつぶてで従来と同じようなエイリアンの活動しか捉えられず、とうとう6月も30日となってしまいます。
司令官としては「まあ、時間があった分、武器と防具の研究テーマが進んだのが成果かなあ」と呟きつつ、エイリアンの活動スキャンを続けます。そうすると急にイベントが発生し、ハイパーウェーブリレイ装置の映像が映ります。
ハイパーウェーブリレイ装置が激しく稼働しています。
突然の現象だったらしく、周囲の研究員たちも慌てています。
研究員「待て、一体なにをした?止めろ!」
しかし、装置を止めようとした研究員たちを、バーレン女史は制止します。
ドクター・バーレン
「どこにも触らないで!私たちが待ち望んでいたのは、これかもしれない!」
しかし、あまりに激しく装置は反応しており、装置からは煙が立ち上り始めます。
その様子を見て、エンジニアリングのプロフェッショナル・シェンは停止を命じます。
ドクター・シェン
「自壊しているぞ!今すぐ止めろ!基地全体を吹っ飛ばされたらどうする?!」
しかし、バーレン女史は何かを確信しているのか、ドクター・シェンに懇願します。
ドクター・バーレン
「だめ!もうちょっと待って!今回だけは、私を信じて。」
バーレン女史の迫力に、ドクター・シェンは装置の停止を一瞬躊躇します。そうしている間に、ハイパーウェーブリレイ装置は従来と異なる異様な動きをしだし、新たな信号を受信します。
研究員「本部!ハイパーウェーブアップリンクから新たなデータを受信中。」
受信した信号を地球のホログラムに重ねると、UFOの姿が表示されて、オートイベントは終了します。
イベントが終了すると、新たな目的「監視UFOを妨害する」が示されます。目的達成のためには3ステップを踏む必要があるようです。それぞれ、1)ファイアストームを作成する、2)監視UFOを妨害する、3)墜落した監視UFOを襲撃する とのこと。
やっとセクトイド司令官が連絡をとっていた相手を見つけました。
迎撃機レイヴンに望みを託すも…
次の目的「監視UFOを墜落して、襲撃する」ということはわかりましたが、これまで迎撃機の開発は特にしてこなかったのでファイアストームはまだありません。現在、XCOMにあるのは初期配備のレイヴンのみです。しかし、監視UFOの場所がわかったので、UFOをそのままにしておくわけにもいかないので、一旦、レイヴンで出撃してみることにします。。。
武装は初期のアバランチミサイルから、フェニックスキャノンにグレードアップはしているので、これまで大型UFOやバトルシップなど他のUFOは倒せてきています。多少はなんとかなるのではないでしょうか。
しかし、その望みはあっけなく粉砕されます。監視UFOと交戦したレイヴンは全くダメージを与えることができないまま、逆に重いダメージを受けて退散せざるを得ませんでした。。。
残念ですが、監視UFOの居場所はわかるようになりましたが、攻略アドバイスの通り、ここはまず迎撃機ファイアストームを作ることを優先しましょう。
さて、今回はここまで。
ハイパーウェーブリレイの活躍で、新たな敵・監視UFOの存在を知ったXCOM。次回は、監視UFOを撃墜するために最先端戦闘機ファイアストームの開発に注力しましょう。
では。