こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その18です。
前回、トリ小屋を作ってはじめてニワトリを飼いだしたゆうじん。慣れない牧畜に手探り状態ですが、やってきたかわいい動物たちの飼育を楽しんでいます。
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●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。森の精霊ジュニモの力を借りて、町の発展を目指す。ペニーちゃんが大好き。 |
また、町の財政状況が良くないため、町営バスや温泉施設などが廃止されていることを知ったゆうじん。町を復興させることで、それらの有休設備が再び使われ出すことを期待しています。
それでは今回も、ペリカンタウンの発展を目指すのと、大好きなペニーちゃんに好かれるよう頑張っていきましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
誰か教えてクレヨン〜!
さてさて、今日は朝から水やりではなく、トリ小屋を作ったので、ニワトリのお世話からしましょう。ルンルン気分でトリ小屋の中へ入ります。
ゆうじん
「へいへい、オサムちゃぁぁん〜」
我が牧場に来たオサムちゃんは、まだまだヒヨコで可愛いです。オサムちゃんとスキンシップをして干し草を与えようとしますが、受け取らず食べません。
昨日も食べなかったけど、今日も食べなくて大丈夫? 不安になって、オサムちゃんを調べたり、トリ小屋内のいろんなところをみて回ると、右上のベンチのような部分に干し草をセットすることができます。
まさか、ここは餌台!?ひょっとしてここに干し草をセットしないと食べないのかもしれません。おいおい、そんなこと誰も教えてくれなかったぜい。とりあえず、干し草をおけるだけおいて4個セットしておきます。これでエサを食べてくれるかどうか様子をみることにしましょう。
パム激怒!ペニー爆発!
オサムちゃんも一羽で過ごすのもかわいそうなので、仲間を買いにマーニーさんのところに行こうと思いますが、まだ時間もたっぷりあるので、町を経由して移動します。
最近、なかなか愛しのペニーちゃんと会えていないので、ペニーちゃんの自宅を訪問してみます。
ゆうじん
「ペニーちゃん、遊びましょ〜」
まるで小学生のような声のかけ方でドアを開けて中に入ります。すると、なんとイベントが発生します。ペニーちゃんが整理されずにぐちゃぐちゃになった部屋をさびしそうに眺めています。
ペニー
「ああ、もう…あちこちぐっちゃぐちゃ。」
そこにゆうじんが入ってきます。
ゆうじん
「ペニーちゃん、こんにちは〜」
ペニー
「ゆうじん!ああ…散らかっててごめんなさいね。これから片付けるところだったの。」
ゆうじんも散らかった部屋を見渡します。確かに脱ぎ散らかされた服が散乱しています。ん、んん!?帽子の隣にはショートパンツ?それとも、ま、まさか、純白のパ○ティ!?ペニーちゃんのものか、パムおばちゃんのものか、ゆうじんの脳はフル回転で頭から煙がでそうです。。。そして、思わず「ペニーちゃん、片付けるの手伝ってあげるよ」という言葉が口から出ます。
ペニー
「手伝ってくれるの?ほんとに?」
そうです、そうですとも、ペニーちゃんが困っているのを手伝いたいだけです。それ以外の下心は一切ありません。
ペニー
「それじゃ、あなたはあっちをお願い。わたしはキッチンを掃除するから。」
そして、ペニーちゃんの指示のもと、それぞれ部屋の掃除をはじめます。即座にパ○ティ?に向かって歩き出すのはご愛嬌。。。そして、しばらく掃除していると、パムが帰ってきて、見違えるように綺麗になった部屋を見て呆然とします。そして、ハッとなって怒鳴りだします。
パム
「一体、何やってんだい?!やめな!せっかく居心地よくしてあったのに!」
ひょっとして、このパ○ティはおばちゃんの!?と焦るゆうじんですが、ペニーちゃんはそれとは気づかず、パムをなだめようと声をかけます。そして、パムに近づいたペニーちゃんは漂うビールの匂いに気がつきます。
ペニー
「母さん、家があんなじゃ、どこに何があるかもわからないでしょ。ゆうじんと私で少し綺麗にしようとしただけだよ。(クンクン)…酒場に行ってたの?ビールくさい…」
ペニーちゃんの指摘に、パムは逆上し、反論します。怒りを秘め、真顔で言い返すパムが怖いです。
パム
「あたしがどこに行ったって、お前にゃ関係ないだろう!」
すねたようにそっぽを向くパムに、今度はペニーちゃんの堪忍袋が切れます。ゆうじんも初めてペニーちゃんの怒った顔を見ます。
ペニー
「関係あるに決まってるでしょ!自分の体くらい大事にしてよ!母さんのとばっちりが私に来てないとでも思ってるの?自分勝手にするのもいい加減にして!」
そして、ペニーちゃんは我慢できず、これまでたまりにたまった気持ちも吐露します。しかし、正論で責められたパムは感情的に言い返します。いわゆる修羅場です。。。
パム
「自分勝手だぁ?雨風しのげる場所に住ませて、服だって世話してやってんのに、あたしが自分勝手だって!?この恩知らずの…」
感情むき出しで口喧嘩がヒートアップしそうになりますが、パムはゆうじんがいたことを思い出し、怒鳴るのをやめます。ペニーちゃんも同じく、ゆうじんがいたことを思い出し、ゆうじんの方を見つめます。
このままここにいるのは、パムとペニーちゃんも望んでいないでしょう。ゆうじんは静かに出口に向かいます。ゆうじんが玄関に歩いていくのをみて、パムが声をかけてきます。
パム
「もう行きな。こんなトコ見せてすまないね、若いの。」
自分は帰るので、あとは二人でじっくり話し合ってください。そう思いながら、ペニーの自宅を後にするゆうじん。残された二人は気がそがれたからか、喧嘩を続けることをやめます。
そして、パムは今度は落ち着いた声でペニーちゃんに話しかけます。
パム
「やさしい若者だねえ… だがね、ウチの掃除を手伝ってくれなんて、よその人に頼んで欲しくないんだよ!みっともないだろう!わかったかい?」
それにはペニーちゃんも冷静に答えます。
ペニー
「…ええ、お母さん。」
そして、画面が徐々に暗転し、イベントは終了します。とりあえず喧嘩がおさまってよかったのですが、ペニーちゃんは悪くありません。パ○ティに目がくらみ、気軽に人様の家の事に顔を突っ込んだオイラが悪かったんです。本当にごめんよ。。。
今度はちゃんと雌鶏か?
重たい気持ちのままですが、当初の目的だったマーニーさんの牧場へニワトリを買いに行きます。
ニワトリを買うと、オサムちゃんの時と同じように名前を選ぶことができます。これまた「出会いは運命」と名前はサイコロを転がし、ランダムで名付けます。すると出てきた名前は「ラン」。
おお、今度はちゃんと雌鶏じゃないですか。やったな〜、オサムちゃん。彼女にできるかどうかは、あとはお前の腕次第だぜっ!さ、用事も終わったので牧場を出ようと思いますが、一応、町長の「幸運のむらさきパンツ」のあるマーニーさんの部屋が開かないかをチェックしておきます。
が、やはりまだ開けられず。もう少しマーニーさんと仲良くなって友達にならないといけないようです。うーん、厳しい。。。新しい仲間のランちゃんはすぐにトリ小屋に送ってもらえるようなので、すぐに「前向き牧場」へ帰りましょう。
誰か教えてクレヨン〜(その2)!
トリ小屋に戻ると、予想通り、ランちゃんがきています。よく見ると、ランちゃんは茶ニワトリなのでヒヨコでも色が茶色いです。オサムちゃんは白ニワトリなので種類が違うんですね。ふむふむ。
ゆうじん
「ランちゃん、オサムちゃんと仲良くしてやってくれよ〜」
ランちゃんに声をかけ、オサムちゃんともスキンシップしてから小屋を出ようとしますが、なんとオサムちゃんは超不機嫌です。「オサムはイライラしているみたい」
え、干し草も餌台の置いたのになぜ???よく見ると、餌台の干し草は食べられていません。うーん、意味がわかりません。何か間違っているのかもしれないと、トリ小屋をくまなく調べますが、何も見つからずわかりません。どうしようもないので、モヤモヤした気持ちのままトリ小屋をでて、何かヒントがないかとトリ小屋の周りを調べます。
((゚Д゚;))うぉぉぉぉー、俺の目は節穴か!よく見ると、トリ小屋の出入りに使っていた扉の横に、小さなシャッターがあります。ひょっとしてこれって開くんじゃ?と思って、調べて見ると、、、
(´・∀・`)アヒャ、ビンゴ!シャッターを開くことができました。そこで、ゆうじんは「ニワトリは外に出して放牧できるのでは!?」と思い至ります。放牧するためには柵で囲まないといけませんが、そういえばクラフトで柵も作れます。。。
もう少しヒントを出してくれてもいいのではと愚痴りそうになりますが、ま、その試行錯誤も味のウチかと納得し、早速、木の柵で周囲を囲んでみます
そして、放牧した時に食べる牧草もいるのではと、昔々にピエールさんの雑貨屋で購入した「牧草栽培キット」を使って牧草を植えておきます。
これで考えられることは全てやりましたヨ。これでも何か足りなかったら、もう激おこプンプンだぜっと思いますが、放牧しようにも、今日はもう遅いのでオサムもランも寝ています。ゆうじんも今日は休むことにして、明日、放牧を試してみましょう。
さて、今回はここまで。
次回もペリカンタウンの発展と、ペニーちゃんとの恋愛?にハッスルハッスル。
では。