こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStarbound(スターバウンド)攻略記(その11)です。
3つ目のアーティファクトを持つ鳥型宇宙人エイビアンの村を探すエヴァ。しかし、エイビアンの村は放射能星系にあり、保護装置なくしては探索することはできません。
あてどなく保護装置を探すエヴァは、途中、ならず者の黒騎士アローライルを成敗します。改心したアローライルはなんと仲間となりました。
●主人公エヴァ:卒業したばかりの新人護民官。おっちょこちょいだが、明るく前向きな性格。“破滅のもと”と闘うためアーティファクトを探す。放射能星系にあるというエイビアンの村を探して四苦八苦! |
さらに保護装置を探しすエヴァですが、手がかりすら見つけることはできません。
気落ちしながら、宇宙船に戻ってクラフト作業をしていると、なんとクラフトで保護装置を作成することに成功します。これで放射能に耐えて、惑星を探索することができます。さて、今回こそは、放射能星系で鳥人エイビアンの村を見つけましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、誤訳、意訳、筆者が脳内補完している部分がありますので、何卒ご容赦ください。
化学防護服に身を包み…
放射能への保護装置をクラフトしたので、早速、放射能惑星に向かいます。その前に、気分を盛り上げるため、探索途中に手に入れて化学防護シリーズを装着します。
見た目はこんな感じ。これだけガッチリ装備すれば問題ないでしょう。でも、可愛くないかも。。。
ま、兎に角、安全第一でこの装備で探索をスタートします。
以前は放射能の影響で全く探索できませんでしたが、保護装置のおかげでダメージを食らわずに探索が可能です。よかった。
鳥人たちの飛空挺を発見!!
放射性惑星を探索し始めると、すぐに大きなイカリが落ちているのを発見します。
エヴァ
「なんじゃコレ??」
驚くエヴァちゃんですが、近くに鳥人エイビアンが立っていたので話しかけてみます。
近くにいたエイビアン
「何かいるもんあるなら、ウチの補給係と話しな。」
補給係といってもあたりには誰もいません。まさかと思ったエヴァちゃんは上空に続くイカリの鎖をたどってみます。そんな上空までジャンプもできないので、木材を積み上げて登っていきます。。。
上へ上へとどんどん登っていくと、何かが見えてきます。
エヴァ
「おっ!なんか板が見えてきたよ!!」
エヴァがロープを使って飛び移ると、そこはどうやら飛空挺の底です。
エヴァの姿をみると、飛空挺の出入り口にいたエイビアンが話しかけてきます。
飛空挺にいたエイビアン
「まぁ、この船もだいぶん古びちゃいるけどな、我が家さ。」
我が家、、、ということはこの飛空挺がエイビアンたちの村になっているようです。すぐに村が見つかるとはよかった。よかった。鳥人エイビアンたちのアーティファクトの在処を探すため、飛空挺の中を調査していきます。
飛空挺はそれほど大きくはないので、調査もすぐに完了します。
みんな仮面が好きだねぇ…
飛空挺の調査を完了しますが、アーティファクトの在処がわかるほどの情報量がありません。。。
エヴァ
「ええ〜、これまでは1つの村を調査すれば十分な情報量を集められたのにぃ〜、ぶぅ。」
流石に3つ目のアーティファクト探索なので、難度が上がっているのかもしれません。まあ一応、見落としがないか、もう一度飛空挺の中を調査し直します。すると、途中、サブクエストを依頼してくるエイビアンがいるので、調査がてらクリアすることにします。
チピリル
「私のような素晴らしいガードはもっと目立たなくっちゃ。みんながドキドキするような見た目になるのを手伝ってくれない?」
頼んできたエイビアンの名前はチピリル。どうやら目立つために力を貸して欲しいとのこと。チピリルの言う通り、材料などを渡したり、いくつかお遣いクエストをクリアすると、チピリルの満足する衣装ができあがります。
チピリル
「どうこれ。これなら目立つと思わない?」
チピリルはロケッティ⚪︎ばりのヘルメットを被っています。おいおい、ドーラといい、こいつらみんな変な仮面が好きだなあ。。。まあ、本人がいいならと思って話をすると、なんとチピリルはエヴァちゃんの船の乗組員になりたいと言い出します。
チピリルの職業はエンジニア。職業がどういう影響があるのかわかりませんが、仲間が増えるのは大歓迎です。チピリルを乗組員に迎え入れます。
これで乗組員は3名になりました。ドーラ、アローネイル、チピリルです。並べてみても、やはり皆んな仮面ばっかりです。。。
チピリルのステータスによると、ランクはワイルドカードエンジニア。優秀なエンジニアのようですね。
これからよろしく頼みます。
別の惑星でも情報収集!
やはり飛空挺だけでは情報が足りなかったので、隣にある放射性惑星Alcor OderⅠを探索します。
すると、これまたエイビアンの古い遺跡を発見します。誰も住んでいないようですが、情報が集められるかもしれないので探索します。
遺跡の中にはいろんな遺物があり、調べると情報を集めることができます。狙い通りです。やったね。
アーティファクトに関する情報が十分たまると、エスターから連絡が入ります。
エスター・ブライト
「グレートソベリン寺院… そうに違いないわ!これが私たちが知りたかった全てよ。ねえ、あなた、準備ができ次第アークに戻ってきておくれ。」
すぐにエスターの元へ向かいます。
いざ、グレートソベリン寺院へ!
エスターの元へ戻ると、興奮気味に彼女はアーティファクトの在処を教えてくれます。
エスター・ブライト
「エイビアンのアーティファクトはグレートソベリン寺院の中にあるわ。エイビアンがクルークスに捧げた建築物の中で最も大きな物の一つよ。こういった寺院はたいてい守られているものよ。あなた、中では気をつけてね。」
そう言うと、エスターはいつもと同じく座標をセイルに転送してくれます。アーティファクトは何者かに守られている可能性があるとのこと。了解、一旦、宇宙船に戻って準備を整えて向かいます。
転送した先をしばらく進むと寺院があらわれ、ちょっぴり太ったエイビアン・トノーアクが迎えてくれます。
トノーアク
「あっ!…旅行者ですかな?寺院にようこそおいでくださいました。私の名はトノーアク。寺院の留守番をしております。」
エヴァ
「いや、旅行者じゃないんだけど…」
しかし、トノーアクはエヴァの言うことも聞かず、勝手に寺院の見学者だと思い込んでしまいます。
トノーアク
「あなたは我らが驚くべき神、クルークス様について知りに来たのですかな?ならば私の助けが必要でしょうぞ!ささ、こちらへどうぞ。お入りくだされ!頭上と足下、そして自らの身にお気をつけを。ここには多少危険なものもありますからな。」
そう言うと、トノーアクは寺院の扉を開けて、案内をはじめます。
騙しているようで申し訳ないですが、寺院の中に押し入るよりはマシかと、エヴァたちは黙ってトノーアクの後をついていきます。
トノーアクは、寺院に飾られた古代のマスクや棺などを、説明しながら案内してくれます。
そして、部屋の奥に到着すると、トノーアクはエヴァに話しかけてきます。
トノーアク
「残念ですが、来訪者に公開できるのはこの扉までとなっております。ここを超えられるのは管理人と全能の神だけなのです。では、出るときはここへと戻ってきてくだされ。どうか遠くへは行かぬよう申し上げます。奥はとっても危険ですからな… 」
トノーアクの眠っている間に…
うーん、これ以上奥へは行けないかと思ったところ、なんと案内を終えたトノーアクはなんと居眠りをはじめます。
トノーアク
「ふむ、新しい友というのは素晴らしいものであるな。しかし、このツアーは… ちぃと… 疲、れ…」
悪いこととは思いながら、トノーアクが寝ている間に寺院の探索を進めてしまいましょう。エヴァたちは寺院の先へ先へと進んでいきます。寺院の中には、古代のセキュリティシステムが生きており、危険なレーザーの仕掛けなどもあります。気をつけて進んでいきます。
さらに、遺跡を守るガーディアンなども現れますが、倒しつつ先へ進みます。
先へ進むと、小部屋の中央で宝箱を発見します。お、この感じ何か良いものがありそう。。。
箱の中には、レジェンダリーのヴァルキリーヘルムを発見します。かっこいい!
化学防護服には合いませんが、エヴァちゃんが被ると戦乙女のようでかっこいいです。
さらに、危険なトラップをくぐり抜けて先へ進みます。炎もあれば、
水の罠もあり、大変です。。。
トラップゾーンをクリアして先へ進むと、トノーアクが立っています。
トノーアク
「ああ、そこにいたんですか!無事でよかった。道に迷ったのかと… あなたはホントはここにいてはいかんのです…」
トノーアクはエヴァたちを探してきてくれたようです。あんたええ人や。ごめんなさい。。。
クルークス神の化身との戦い
トノーアクにすぐに連れ戻されるかと思ったのですが、トノーアクは済まなさそうに話つづけます。
トノーアク
「実際のところ、私もここにいてはまずいんですが… 寺院のこんな深くまで来た事がありませんのでな… ホント言うとえっと、私も迷いましてな… でもまぁ我々ならまた道を見つけられましょう! このドア、私にはちぃとばかり小さくて。あなたには丁度良いのですけどな。」
じゃあ、どうやってここに来たの?!と思いますが、トノーアクと別れて出口を探すことになります。エヴァたちはこのまま更に寺院の先へと進むことにします。
寺院の奥底には、宝物がたくさん埋まっており、盗掘者もいます(紫色のローブなので、ひょっとするとオッカスス教団かもしれませんが、、、)。とにかく倒して先へ進みます。
すると、いつもボスが現れる前にある扉を発見します。うーん、やっぱりボスはいるよねえ。。。準備を整えて、気を引き締めて扉を開きます。
すると、エヴァの後ろで扉が閉まり、同行人のドーラとアローライルはついてきません。えええ!? しかし、驚いている間も無く、BOSSのクルークスの化身(Kluex Avatar)がすぐに現れて攻撃してきます。
仕方なく、タイマン勝負になりますが、クルークスの化身は強力な氷の攻撃や、
マグマによる攻撃など、ダメージの大きい強力な攻撃を繰り出してきます。
クラフトで強化した装備で攻撃しつつ、体力を回復して、少しずつボスの体力を削ります。ボスの体力がなくなり、やっと終わったと思うと、再びボスは体力を回復して2回戦目の開始です、ぎゃー。
ですが、2回戦目では、ドーラとアローライルも参戦してくれます。
アローライル
「遅くなったな。これで我々も戦える!」
仲間が来て心強いと思いますが、クルークスの化身のマグマによる攻撃で、ドーラもアローライルもあっという間にやられます。お願い、足場に乗ってちょうだい!
再びタイマン勝負となり、持てる力の限りを尽くして戦います。
そして、時間はかかりましたが、ボスの体力を削りとると、クルークスの化身は粉々に飛び散ります。
フゥ、なんとか勝てた。。。
3つ目のアーティファクトを入手!
ボスの間を超えて進むと、先にはトノーアクがいます。
トノーアク
「…なるほど、って何をやってたのですか最初から最後までですぞ!」
ごめんなさい。。。しかし、トノーアクはエヴァを怒らず、神の導きだと言います。
トノーアク
「あなたは主の好意と導きがなければここに来ることが出来なかった。それは、このアーティファクトがあなたのためにあるのを示しておられるのかと。これらのアボライト水晶にはクルークスの意思の一部が宿っておられるのです!あなたの元に加えさせて頂けませんかな?私は敬虔で熱心なクルークスのしもべです、きっと何かお役に立てるでしょうぞ!」
そして、エヴァは祭壇に置かれたアーティファクトを手に取ります。これで3つ目のアーティファクトを入手できました。
アーティファクトを入手した一行は先にあるテレポーターから遺跡を脱出する事ができます。
トノーアクは、ヌルたちと同じく、前哨基地のメンバーとなりました。
エヴァはアーティファクトを入手したことを、エスターに報告しに向かいます。
次は猿人エイペックスのアーティファクトを探せ!
エスターの元へ到着すると、アークの壁面に3つ目のアーティファクトが輝いています。
エスター・ブライト
「どこかにある残りのアーティファクトにも、私たち、徐々に近づいているわ。あなた。お疲れ様!」
労いの言葉とともに、エスターは次の目標を伝えます。
エスター・ブライト
「私たち、エイペックスのアーティファクトの探索を始めるべきだと思うの。エイペックスは一般に氷の惑星で見つけられるわ。そこが私たちに必要な手がかりを探すのにベストな場所よ。温かい格好をしてね、あなた。そして忘れないで、エイペックスの社会はちょうど今大騒ぎのさなかよ。」
次は、猿人エイペックスのアーティファクトを探せとのこと。エイペックスは氷の惑星にいるらしいです。温かい格好というので、保護装置もグレードアップしないといけません。一旦、宇宙船に戻ると、ベッドにチピリルが寝ています。。。
私も今回は疲れたので、早く寝たいですが、チピリルが寝ているので休憩できません。。。
さて、今回はここまで。次回は猿人エイペックスの村を探しに氷の惑星に向かいましょう。
では。