Starbound(スターバウンド)攻略記(その13)反乱軍に加勢!打倒ビッグエイプ

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStarbound(スターバウンド)攻略記(その13)です。

前回、氷の惑星で猿人エイペックスの村を見つけたエヴァ。エイペックスの村を探索する中で、ビッグ・ボス率いるミニノグ政府が厳しい統制を敷いているのを目の当たりにします。エヴァは戸惑いながらも、村を探索して情報を集め、彼らのアーティファクトがミニノグの要塞にあることを突き止めました。

●主人公エヴァ卒業したばかりの新人護民官。おっちょこちょいだが、明るく前向きな性格。“破滅のもと”と闘うためアーティファクトを探す。最近は装備を強化する口実で、コスプレにハマる。
他の主な登場人物(クリックすると開きます、ネタバレあり)
セイル(S.A.I.L.)エヴァをサポートする艦載AI。正式名称はShip-based Artificial Intelligence Latticeとのこと。エヴァは長くて読めないので、略してセイルと呼んでいる。
レダ・ポーティア護民官たちのリーダー。エヴァたちの卒業式で代表として挨拶していたが、謎の襲撃を受け、その後の生死は不明。
エスター・ブライト元護民官たちのリーダー。長年の研究の結果、“破滅のもと”こそが地球襲撃の元凶ということを突き止める。ミント飴がお好き。
ドーラ:フローランの村で出会い、エヴァの船の初めての乗組員となった仲間。強くなりたくて仮面をかぶるが、正直ダサいとエヴァは思っている。素顔は可愛い女の子。(惑星探索時の同行者1号)
アローネイル異名が“黒騎士”のアウトロー。貨物を強奪して逃亡していたが、エヴァに懲らしめられて、二人目の乗組員となる。おやつ食べたい。(惑星探索時の同行者1号)
アスラ・ノックス:グランドパゴダ図書館を襲ったオッカスス(夕暮れ)教団の頭首。忍者の如き動きをみせる女性。エスターと旧知の関係のようだが、詳細は不明。
ヌル植物型宇宙人フローランの女の子。史上最年少17歳の狩りのチャンピオン。肉食系のフローランに珍しく助け合いの気持ちを持ち、狩りの儀式を補助してくれた。
コウイチ魚型宇宙人ハイロトルの研究者。襲撃されたグランドパゴダ図書館でアーティファクトを守り、立てこもっていた。一人称は小生。
トノーアクグレートソベリン寺院の留守番をしていた鳥人型宇宙人エイビアン。旅行者を相手に寺院を案内するが、よく居眠りしてしまう(笑)。

ミニノグの要塞に潜入するために、装備の強化をはかるエヴァは闘技場でのサブイベントに挑戦。激闘の末、焔の聖騎士を倒し、彼の持っていた大剣を手に入れることに成功します。焔の聖騎士の剣は、攻撃力も高く、炎を噴き出す強力な剣です。これがあればなんとかなるでしょう。さて、今回は、ミニノグの要塞で猿人エイペックスのアーティファクトを手に入れましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、誤訳、意訳、筆者が脳内補完している部分がありますので、何卒ご容赦ください。

宇宙船をデコろう!

ミニノグの要塞へ行く前に、乗組員が増えて拡張した宇宙船の内装を変えようと思います。探索とバトルが続いて、エヴァちゃんも心が荒んどります。気分転換、気分転換。ちなみに、マターマニピュレータを強化すると、タイルに自由に色を塗れるPaint Modeが使えるようになります。

エヴァ

「レディのお部屋はやっぱり、ピンクよね〜。乗組員に邪魔されないよう、自分の寝室も確保しとかなくっちゃ。」

宇宙船の壁に色を塗り終わると、ショッキングピンクっぽい色で若干、目がチカチカしますが、エヴァちゃんは大満足のご様子。。。

宇宙船の中には家具なども自由に置け、内装にもこだわれるので、気に入った家具を見つけたら置いていきましょう。

いざ、ミニノグの要塞へ!

エスターからミニノグの要塞の座標は聞いているので、船からすぐにテレポート可能です。テレポートした先は、あいにくの大雨です。。。

しばらく進むと、要塞の門が見えてきますが、そこに立っているエイペックスが声をかけてきます。

ラナ・ブレイク

「ちょっと!ソルジャー!急いどくれっ、トンネルの中じゃアンタが要るんだよっ!」

ソルジャーって言うけど、私はク○ウドとちゃいまっせ、確かに大剣を持っていますが、、、とマニアックなことを呟いていると、相手も違ったことに気づきます。

ラナ・ブレイク

「おっと、お待ち。アンタ、アタシらのとこのモンじゃないね。アンタがアタシらのお仲間になりたくて来たってんなら、使ってやらない事もないよ。地下での偵察役が欲しいとこなのさ。アタシの名はラナ・ブレイクさ、アンタがアタシと同じようにミニノグの要塞へ潜り込もうってバカげた事をしたいならね、下へ降りなっ。」

彼女の名前はラナ・ブレイク。どうやらソルジャー達を率いてこの要塞に攻め込んでいる途中のようです。反乱でしょうか。すごいところに出くわせてしまいました。。。どうしようかしらんと悩みますが、アーティファクトを手に入れるには、先へ進むしかありません。

エヴァ

「わかったわ。地下のトンネルを抜けていけば入れるのよね。あなた達が何をしたいのか知らないけど、私もこの要塞には潜り込まないといけないから、ここから潜入することにするわ。協力してあげる。」

ラナ・ブレイク

「トンネルを使って守りの薄い所を行くんだよ。そんならアンタを頼れるよ。」

エヴァちゃん達が地下を進むのとともに、地上ではラナたち反乱軍が戦いながら先へ進んでいきます。

エヴァちゃんが地下を進むと、ミニノグ政府の研究者や兵士が攻撃してきますが、撃破して進みます。

ミニノグ政府の兵士は、統一した兵装を着ています。スター○ォーズの帝○軍みたいですな。

地下を通り抜け、再び地上へ

地下にはバリケードの電源がありましたが、先へ進むために必要なので、電源を落として先へ進みます。バリケードの電源を落とすと、地上の反乱軍にもプラスになるようです。地上と地下から分かれて進めば、敵も分散するのでWIN-WINです。

ミニノグの要塞には、猿体実験?の失敗作と思しき、モンスターがいて徘徊しています。エイペックスの科学力はかなり高いようです。

このモンスターは実験の結果なのか、なかなかタフですが、焔の聖騎士の大剣のおかげでバッサリ倒して進みます。さらに先へ進むと、地上への出口が現れ、エスターから連絡が入ります。

エスター・ブライト

「このミニノグの砦はよく作られているわね… あなたがいつも慎重に行動していることは知っているわ。けどね、今回は特に気をつけた方がいいみたいだわ…。ビッグエイプは非常に危険な敵です。」

ビッグエイプに気をつけろとのこと。了解です。地上へ出ると建物の中なので、まずは1階を慎重に進みます。すると、ラナが跪いて、扉のそばに留まっています。

ラナ・ブレイク

「やったね!いいわ… アタシはやられちまったよ… アンタが頼りさ、最後の防衛線を壊滅させて、全てを終わりにしておくれよ。」

どうやら、反乱軍たちも地上を侵攻してこの建物まで到着したようですが、ラナは傷つきこれ以上進めないとのこと。エヴァちゃんの目的はビッグエイプ打倒ではないですが、アーティファクトをまだ見つけていないので、先へ進みましょう。

ラナのいた方向と逆側に進むと、2階へ上がることができます。

建物には高価そうな絵画や調度品が飾られています。ビッグエイプの居城なのでしょうか。

さらに上へ進むと、見慣れた扉を見つけます。ボス戦の前にある扉です。。。

回復薬などを準備して、装備をチェックします。さあ、気合いを入れていきましょう。

強敵!虚像のビッグエイプ

扉をくぐると、ミニノグ政府のリーダー・ビッグエイプが現れて戦闘になります。ですが、よく見ると、ビッグエイプは顔だけで、周りに映写機のような機械がぐるぐると囲んでいます。

エヴァ

「なんてこと!?ひょっとして、ビッグエイプってホログラムなんじゃ。。。」

エヴァが周囲を回る映写機を潰してみると、ビンゴ!ビッグエイプの姿が崩れてきます。どうやら皆が崇めているビッグエイプはプロパガンダ用の虚像だったようです。恐ろしすぎるぅ。

ビッグエイプのホログラムの攻撃は、シューティングゲームばりに弾幕を飛ばしてくる強力なものでしたが、弾を避けつつ攻撃を続けて、なんとか倒します。ですが残念ながら、同行者のドーラとアローネイルは倒れ、ひと足お先に宇宙船に戻ります。仕方なく、エヴァは一人でビッグエイプと戦った後ろの扉から先へ進みます。

すると、宝箱を見つけます。アーティファクトかなと思いますが、中を開けると違い、「ミニノグの研究開発レポート」を発見します。

レポートには「ビッグエイプの投影と弾道システムは非常に効果があり、全ての被験者は無効化されています。また、システムによる恐怖は忠誠心を強化することがわかっています。死亡率は100%ですが。」というようなことが書かれています。

先ほどのビッグエイプのホログラムは、洗脳プログラムでもあったようです。オソロシス。

第4のアーティファクトを入手!

さらに先へ進むと、ラナが別の入り口から合流してきます。

そして、知識省のラボの一室でラナと出会います。

ラナ・ブレイク

「よくやったわ、ソルジャー!アンタのおかげとしか言いようないよ。そう、アンタのおかげで要塞は陥落したのさ、そして… 何だい、コレ?このギラギラ輝いてるヤツ、凄く五月蝿いんだけど…」

よく見ると、ギラギラ輝いてるヤツってアーティファクトですやん。

エヴァ

「そう、これこれ!これを探してたのよ!」

ラナ・ブレイク

「へっ?アンタ、これのためにわざわざこんなトコまで来たの?…いいよ、持ってきな。」

これで猿人エイペックスのアーティファクトを入手することができました。やったぜ!

さらにラナは、エヴァに感謝の言葉を続けます。

ラナ・ブレイク

「ソルジャー、アンタにゃ借りがあるからね。手ぇ貸してあげるよ。アタシのスキルはきっとアンタの役に立つよ。」

そう言って、ラナは前哨基地のメンバーとなってくれます。

ラナは先にあるテレポータから前哨基地へ移動するので、エヴァもテレポータからエスターの元へ戻ります。

エスターに報告!

エスターの元へ戻ると、先ほど手に入れたエイペックスのアーティファクトが遺跡にはめ込まれています。残る穴はあと2つです。

エスター・ブライト

「絆が広がっているのがすごく嬉しいわ。アーティファクトを中心に仲間が集まってってるって事よ。新しい護民官政府として機能し始めているわね。」

前哨基地が、破壊された護民官政府の代わりになりつつあるみたいですね。新米護民官だったエヴァちゃんのおかげですな。

エスター・ブライト

「今度はグリッチのアーティファクトを探し出す必要があるわ。グリッチは火山活動が激しい星に住む傾向があるわ。火山惑星は炎星系に生じるの。そこで手掛かりをよぉく探しておくれ。グリッチはちょっと変わっているけどね、甘く見ちゃいけないよ。では、ごきげんよう。」

次は、グリッチのアーティファクトを探せとのこと。ちなみに、グリッチも主人公として選べる種族の一つで、機械型の宇宙人です。見た目はこんな感じ。

一旦、宇宙船に戻ると、倒されたドーラとアローネイルが復活しています。

ドーラ

「復活はくすぐったい。」

アローネイル

「疲労。リスポーンは私をくたくたにさせます。」

ごめんね。死なせちゃって。。。っうか、最近、おまいらボス戦で死にすぎだゼィ。仲間ってどうやったら強化できるんだろうか。まだまだ工夫のしがいがありそうです。

さて、今回はここまで。次回は炎星系にいるという機械型宇宙人グリッチの村を探しにいきましょう。

では。