Wasteland 2: Director’s Cut 攻略記(その23)猫砂の収集完了!RADスーツを改良せよ

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたWasteland 2: Director’s Cut 攻略記(その23)です。

前回、エンジェルオラクルに顕微鏡を取りに行ったエコーチーム一行。顕微鏡は無事に借りることに成功しましたが、オラクルに来たついでに町民に話を聞いていると、ちょうど囚人のフレッチャーがミスター・マナーに見せしめとして処刑されるとのこと。ベアーたちが、フレッチャーの妻エリザベータに事情を聞くと、ロビンソン一派のリーダー、トーリ・ロビンソンの指示でミスター・マナーを誘惑したところ、のぼせ上がったミスター・マナーがフレッチャーを罠にはめたことが判明します。

ベアー:元猟師の娘。ミュータントに家族を殺され、レンジャーに復讐を手伝ってもらったことが縁でデザートレンジャーに入隊した見た目と違い実はオラオラ系。29歳。(ハード・アス担当)
チェリーボム爆発物を好む元少女兵。職業柄、口数が少なく、耳もあまり良くない。アナログ機械の修理が得意。25歳。
ヘックスアポカリプス以前の技術を集めたり修理することで生計を立てていた元スカベンジャー。意外に良識派ナリ。24歳。(スマート・アス担当)
ピルズ:古い刑務所近くの盛り場で酔っ払いなどの治療を通じて腕を磨いた衛生兵薬の調合には自信あり。おだて上手な24歳。(キス・アス担当)
他の主な登場人物(クリックすると開きます、ネタバレあり)
バーガス将軍デザートレンジャーのリーダー。あご髭と使い古したカウボーイハットがトレードマーク。コードネーム、スネーク。若い頃はかなり破天荒だったらしい。
アンジェラ・デス熟練のレンジャー、デス将軍。殺されたエースの恋人。ヘリコプターでシールビーチ付近を探索中、軍用らしいロボットに撃墜される(泣)。
ヴァルチャー・クライ南部境界線を越えてハイプールに取引にきたネイティブアメリカン。再び放射線が強まり、故郷への道が閉ざされ、エコーチームに加わる。こう見えて、子持ちの既婚者。30歳。
ショーン・バージン亡くなった市長の代わりに一時的にハイプールを率いていたリーダー。ならず者の集まりレッドスコーピオンとのつながりを強化しようと画策していた。
ケイト・プレストン:ハイプールの灌漑システムの崩壊を救った女性。バージンを投票で破り、新しいハイプールの市長となった。
キャシー・ローソン:レンジャーに救難信号を送っていたAGセンターの首席研究員。感染を止める血清の開発に成功するも、救難が間に合わず、暴走した植物に捕らわれ絶命。
パトリック・ラーセン博士:Agセンターの優秀な医師兼研究者。実は、Agセンターでテロを起こした破壊工作員。未来のために!」と言う謎のセリフを残して自爆。
エシル・メルキャプテン大尉レンジャー本部で新兵器の開発を行う女性。功績をあげるともらえる要請書があれば、彼女から兵器をもらえる。大破壊前の技術にも長けている。
ギルバート“スラッシャー”サガーラ軍曹かつてバーガス将軍とともに戦った英雄の一人。負傷により電動の義足をつけ、地図作りに没頭する。バスローブ姿が似合うダンディ。
ラルフィーレールノマドに住むトペカン族の若者。アチソン族の娘ジェシーと恋仲。泳ぎは上手くない模様。
ジェシーアチソン族のリーダー・ケイシーの娘。トペカン族の若者ラルフィーのことが好き。危うく父親の仕掛けたコーヒー缶爆弾の餌食になるところだった。
ピットブル:元レンジャー・ロバートの妹ケイティに金を貸していたレッドスコーピオンの奴隷商人。成り行きで倒しちゃったよ。。。
サミュエル:スネークスクイージンを売り歩く行商人サミー・ハース。エースがシンスに殺された時に一緒にいた。怒り狂ったデス姐さんに倒されたデス。合掌。
ケッカバトペカン族の族長。アチソン族との争いの原因となった列車事故で片腕を失う。バーガス将軍も一目置く存在。
ケイシーアチソン族のリーダー。トペカン族との争いに対抗するため、爆弾テロを仕掛け続ける。娘を爆発に巻き込むところだったことを知り、改心。
チセル:アチソン族のリーダー・ケイシーの元警備主任。現在は足を洗ったが、元はさすらいの極悪人。年齢72歳の暴走老人。たまに会話が成り立たない。。。
ジャン:狂人フィンスターの研究所で働いていた研究者の子孫。研究成果が悪用されないよう、ダーウィン村の跡地で他のミュータントたちと隠れ住んでいる。
クリス・ヴァンオーバーベイク:RSMが支配するハッピーバレーで税金を名目に住民を搾取する査定官。武器税を取られそうになって、つい倒しちゃった。。。
リック・ベイチョウスキー:ダモンタへ続く高放射線地区の壁を超えるRADスーツを隠し持つ囚人。上片落語のレジェンド・米朝とは関係ない。スーツの隠し場所まで案内してもらうも、再び投獄。
ピゼピ・ジョレンダーウィン村出身の若いミュータント女性。閉鎖された村の外の世界を見たいとエコーチームへ加入を申し出る。明るい性格の理系女子。19歳。
エノーラ神父:マッドモンクのリーダー。実は峡谷のタイタンには核弾頭がないため、ブラザー・ライトにサイロ7で核弾頭の確保を命じていた。核弾頭が無効化され、マッドモンクは崩壊。
ティンカーダモンタの航空機基地でロボットを再起動し、人間を機械化していたシンス。マティアスを主人と崇めている。なぜか女性口調。
ブラザー・ライト:元マッドモンクの一員。改心し、狂信者にサイロ7の核弾頭を渡すことを拒んだ。核弾頭を解体する力がないため、サイロ7で立てこもっていた。
ウェイド・ウッドソン中尉:ロサンゼルスへの派遣隊で唯一生存したレンジャー。サンタフェ基地での司令官的役割を果たす。無線技術に詳しい。
ブラザーMark-12:マティアスを信奉するチルドレンオブシタデルの一員で、人体改造を施されたエボルブ(進化者)。住民から強制的に税金を取り立てていたので成敗。悪人のやることは皆同じ。
ヴァン・グラース市長ロディアの市長。チルドレンオブシタデルを撃退するため、レザージャークを雇ったが、逆に災厄を招いてしまった。
オビガンレザージャークのボス。巨体の筋肉バカ。知能レベルはかなり低い。ステーキが好物。よそ者は食べちゃダメ。
スティーブン・デングラー副官:レザージャークの副官。小柄な体つきだが、リーダーシップ と知能で裏からオビガンを操る実質的なリーダー。
ミスター・マナーエンジェルオラクルを本拠地とするマナーライトのリーダー。トーリの策略に嵌り、フレッチャーの妻にゾッコン。猫好きなおっさん。
トーリ・ロビンソン:エンジェルオラクルに住むロビンソン一派のリーダー。運命は自分で切り開くマキシマムパワー主義者。フレッチャーの妻を使い、ミスター・マナーの失脚を狙うも失敗。
ロサンゼルスに存在する団体・存在(クリックすると開きます、ネタバレあり)
チルドレンオブシタデル 人間と機械の融合により、不死の存在にしようとする団体。ニューシタデルが本拠地で、リーダーはマティアス。シンスはこいつらの一味。
ゴッドミリシア ●核戦争を起こした人類を“罪人”と考え、自らを神の民兵と名乗る宗教団体。グリフィスが本拠地。
マナーライト ●荒廃したこの世界でも品位を保って生きようという集団。エンジェルオラクルが本拠地で、強力な送信機も持っているらしい。
デュガン ●地球上から全ての生物を排除し、ロボットの世界を作ることを目指す。デュガンの声は電子音声でロボットかもしれない。港の近くに工場を持つとのこと。

ベアーたちはミスター・マナーのやり方に反感を持ちつつも、そもそもの原因となったトーリを捕まえるため、ミスター・マナーに殊の顛末を伝えますが、陰謀がばれたトーリはエンジェルオラクルから逃亡してしまいます。今回は、トーリが逃げたというロサンゼルス上水路へ行きましょう。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。

奇病の治療のために

トーリを追う前に、ロディアの寄生虫病の問題を早く解決しないといけません。手に入れた顕微鏡をロディアに持って帰り、オルチャタ博士に渡します。

オルチャタ博士

「おお、顕微鏡を持ってきたか!それで採取した水を調べてみるから、少し待っていてくれるかな…。ああ… なんてことだ。クレーターにある井戸水に寄生虫が見つかった。だがどうして?何世代もその水を飲んできて、病気になることはなかった。何かが変わったんだ。すまないが、何が井戸を汚染させたのか調べてくれないか。もしかしたら、病気にかかった動物が井戸に落ちたのかもしれない。」

そういうと、オルチャタ博士は井戸を汚染させた“何か”を引き上げるための『フック』を渡してくれます。

早速、フックを持って、汚染が確認された井戸に向かいましょう。

お前たちの仕業か!?

汚染された井戸の中でフックを使ってみると、シンスの死体が引き上がります。機械化された体は錆びつき、有機物の部分から虫が発生しています(ヒェ〜)。死体の胸には「私は未来のために死んだ」と刻まれており、シンスが意図的に井戸を汚染させたことがわかります。町を不安に陥れ、チルドレンオブシタデルの傘下に入れるためにやったのでしょう。非道な奴らです。

再びオルチャタ博士のもとへ戻り、衛生兵のピルズが結果を報告します。

ピルズ

「井戸は、シンスの死体によって汚染されていたわ。」

オルチャタ博士

「クソ、ひどいな。まあ、汚染源は取り除いたんだ。あとは水の中に残った寄生虫を駆除すればいい。この消毒剤を井戸に入れればいなくなるだろう。」

そういうと、博士は水中の病原体を駆除するための『消毒剤』をベアーたちに渡します。

フックと一緒に渡してくれたら、一度の手間で済んだのに、プンプン。と思いながら、井戸に再び戻って、消毒剤を投入します。井戸の消毒が終わったことを、博士に報告すると、協力の報酬として「猫砂」を1袋くれます。

寄生虫病の問題を解決すると、村人の牧場主ダンテからも感謝され、「猫砂」をさらに1袋もらいます。ラッキー!

これで「猫砂」が5袋手に入りました。RADスーツの改良には7袋分いるようなのであと2袋どこかで見つけましょう。

トーリ・ロビンソンを追跡

ロディアの奇病も解決したので、トーリが逃げたロサンゼルス上水路へ向かいます。

上水路とのことですが、なんだか汚い小さな川です。ま、世紀末としては、このような水源でも貴重なのでしょう。

小川に沿って移動していくと、誰かを叱り飛ばす女性の声が聞こえてきます。トーリの声です。

トーリ・ロビンソン

「もっと早く詰められないの?私たちは行かなきゃいけないの!さあ、早く、早く!」

トーリは仲間たちとともに、追っ手から急いで逃げるための準備をしているようです。近づいてもトーリたちは攻撃を仕掛けてこないので話しかけてみます。

トーリ・ロビンソン

「あんたたちは私を殺しに来たの?あんなやつの言うことを聞いてるわけ?さあ、私のことは忘れ、今すぐ帰りなさい。」

ミスター・マナーも完全な善人ではないので、トーリが“あんなやつ”と言う気持ちもわからんではないです。どうするか、もうちょっと雑談してから考えましょうかね。

ベアー

「あんたのことを忘れたとして、またエンジェルオラクルに戻ってきたりしない?」

トーリ・ロビンソン

「え?ないわ。絶対ない!今、オラクルにいる奴らにはビジョンも忠誠心もない。最後には私を裏切ったのを見たでしょ?彼らに私の英知は相応しくない。あんなひどい町から出て行って、もっと賢く、根性がある仲間を探すわ。じゃあ、大丈夫ね?行ってもいいわね?」

裏切られたと言うのは、エリザベータが密告したことを言っているのでしょう。トーリがエリザベータを利用したために、エリザベータも彼女の夫のフレッチャーも不幸になったことを全くわかっていません。やっぱりトーリは自分勝手な人物ですな。。。ミスター・マナーの言う通りになるのもシャクですが、トーリを逃すのはやめましょう。トーリに逃さないと答えると、戦闘スタートです。

トーリの護衛が周囲を囲んでいたので、いきなり包囲された状態です。もうちょっと戦闘配置を考えてから、戦いを挑めばよかったと思いますが、あとの祭です。。。

しかも、護衛にはグレネードを持っている敵がおり、固まっていたエコーチームに投げてきます。ギャーー。

壁になりそうなものでカバーし、体制を立て直してから反撃です。

最初のポジショニングの失敗で苦戦しましたが、なんとかトーリとその護衛を倒すことに成功しました。ふぅ。

猫砂の収集完了!

トーリを倒したので、ミスター・マナーに報告に戻ります。トーリを倒したことを報告すると、ミスター・マナーは報酬としてスクラップ(=この世界でのお金)を渡してくれます。

さらに、ミスター・マナーがパンを食べるために探していたトースターのパーツも上水路で見つけたので渡してあげましょう。

ミスター・マナー

「トースターのパーツをいただけて、言葉では表せないほど深く感謝しています。猫砂が必要だとおっしゃっていましたね。好きなだけ持って行ってください。私は猫が大好きではありますが、トースターはもっと好きなんですよ。」

どんだけトースターでパンを焼いて食べたかったの?!と思いますが、トースターのパーツを渡すとトーリを倒した以上に感謝されます。。。猫を飼っているミスター・マナーは、好きなだけ猫砂を持っていいとのこと。部屋の脇に猫砂が2袋あったので、ありがたく2袋ともいただきます。

これで、猫砂も7袋揃ったので、RADスーツの強化もできるはずです。

RADスーツを改良してもらおう!

早速、猫砂を持って、サンタフェ基地のウッドソン中尉に渡します。

ベアー

「ウッドソン中尉、言われた通り、猫砂を集めてきたわよ。」

ウェイド・ウッドソン中尉

「見事だ!すぐにスーツの改良に取り掛かることにしよう。作業が終わったら、無線で連絡する。」

さすがに、スーツの改良には時間がかかるようで、すぐにはスーツをもらえません。ま、そりゃそうか。少し時間を潰そうかとサンタフェ基地の外に出るとウッドソン中尉から、付近の住民からの救難信号を受信したと連絡が入ります。

サンタフェ基地

「こちらサンタフェ基地。聞こえるか?今回の任務は簡単そうだ。発信者は一体のシンスに攻撃されていると連絡してきた。繰り返す。一体だ。今、座標を送る。任務が完了したら報告してくれ。以上。」

送られてきた座標によると、サンタフェ基地の北東すぐのウィッティアという場所のようです。

デザートレンジャーの名声が上がるにつれ、付近の住民から助けを求められることが多くなってきています。今回はシンス1体らしいので楽勝ですな。

待ち伏せされたレンジャー

RADスーツの改良を待っているだけなので、ベアーたちはすぐにウィッティアに向かいます。

ウィッティアは農場なのか、野菜などがあたり一面に植えられています。

建物が見えるので、襲われた発信者を探して進みはじめると、男性が建物の影からでてきます。

「すまない、見知らぬ人たち。俺のせいじゃない…」

えっ、なんで謝るの?と思っていると、男性の後ろからシンスが現れます。

シンス・シャープシューター

「待っていたぞ、レンジャー!」

そういうと、シンスは男性を撃ち殺して、攻撃をしてきます。しかも、シンスは1体と聞いていたのに、四方八方から10体ものシンスが現れます。どうやらシンスたちが男性に偽の救難信号を流させ、待ち伏せしていたようです。ガッデム!

見晴らしの良い農地で身を守るものがない中で包囲されたため、非常に厳しい戦いとなります。ヴァルチャー・クライのスナイパーライフルと、ベアーのアサルトライフルでできるだけ遠距離で敵の体力を削り、近づいてきた敵を撃破する方法でなんとか敵を全滅させます。いやー、しんどかった。

アリゾナでもレンジャーが襲われていましたが、ここロサンゼルスでもチルドレンオブシタデルは、レンジャーを目の敵にしているようです。レンジャーの力を脅威に感じているということでしょう。

改良型RADスーツが完成!

シンスの待ち伏せを撃退し、ウィッティアを出ると、再びサンタフェ基地から連絡が入ります。

サンタフェ基地

「こちらサンタフェ基地。聞こえるか?いい知らせだ。RADスーツの改良が完了した。これでハリウッドとグリフィスパーク周辺の放射線の壁を渡ることができるだろう。シールビーチの放射線の壁を渡れるほどの強度はないが、レンジャーシタデルと連絡できるようになれば、メルキャプテンがきっと何かを思いつくはずだ。準備ができ次第、戻ってきてくれ。」

RADスーツの改良が完成し、これで北にあるハリウッドとグリフィスパークまでは行けそうです。グリフィスパークにあるという強力な無線タワーを使えば、アリゾナのレンジャーシタデルと連絡が取れるはずです。そうすれば、さらに放射線の強いシールビーチへ向かう方法もアドバイスしてもらえるでしょう。ベアーたちはすぐにサンタフェ基地へ戻り、ウッドソン中尉から改良版の『重いRADスーツ』を受け取ります。

こちらが改良版のスーツ。レベル5までの放射線を防護してくれます。さ、すぐに装備して北へ向かいましょうかね、と思っていると、オートイベントが始まります。なんだか嫌な予感が、、、

いきなり基地の壁が壊され、デュガンの工業用・ワーカーボットたちが急襲してきます。

工業用・ワーカーボット

「人間どもよ、今すぐ降参しろ!抵抗すれば命はない!」

ウェイド・ウッドソン中尉

「レンジャー、奴らに設備を壊させるな!」

ウッドソン中尉がそう叫ぶと戦闘開始です。ウッドソン中尉の言う通り、やっと確保したサンタフェ基地の機能を失うわけにはいきません。全力でワーカーボットを攻撃します。

いきなり近くに現れたので接近戦となりましたが、エネルギーウェポンを装備するヘックスとピゼピちゃんの活躍でロボットを全滅させることに成功します。まったく今回は、待ち伏せに急襲にと大変です。。。

ウェイド・ウッドソン中尉

「私のせいだ。電力を節約しようと無線を単一周波数モードで運用していた。そのせいで奴らは三角測量で我々の位置を特定したのだろう。これからは周波数ホッピングモードで運用しよう。」

マティアスのシンスに付け狙われ、デュガンのロボットに襲われましたが、ここロサンゼルスでデザートレンジャーの存在感が大きくなるにつれ、このようなリスクはより高まるはずです。今後も気をつけていきましょう。さて、今回はここまで。次回は、手に入れた改良版のRADスーツを使って、北のハリウッドやグリフィスパークへ向かいましょう。

では。