こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたバルダーズゲート2EEの攻略記その11です。
前回、ゲイランを通じてシャドウ・シーフの有力者アラン・リンヴェイルと接触し、イモエン救出を頼んだガラコたち。アランは約束は必ず守ると言いますが、敵対するギルドとの抗争で手が取られており、なかなかイモエンの救出は進みません。
アランがイモエン救出に集中できるよう、ガラコたちはシャドウ・シーフたちに協力する事にしました。
●主人公ガラコ:人間。邪神バールの子供の一人だが、優しさを無くさない好青年。魔法を許可なく使い、カウルド・ウィザードに捕まった幼馴染イモエンを探している。デアルニス・キープの新領主でもある。 | |
●ミンスク:人間。新たにエアリーをウィッチにむかえた脳筋レンジャー。直球な性格だが、ハムスターのペット「ブー」を愛する優しい一面も。 |
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●ジャヘイラ:ハーフエルフ。夫カリードをイレニカスに殺されたハーパーズのドルイド未亡人。最近、傷心からかガラコによく話しかけてくる。 | |
●ヨシモ:人間。独特な口調とアクセントで、強烈なインパクトを醸し出すエセ忍者。裏稼業を生き抜いてきた現実主義者。ガラコの相談相手。 | |
●エアリー:有翼エルフのメイジ/クレリック。奴隷生活で翼を切断されるも、汚れのない無垢な女の子。卑怯なまでの設定にやられる人が続出。 | |
●ナリア:人間。デアルニス家現当主のシーフ/メイジ。根は良い娘だが、世間知らずのお嬢様。父をモンスターに殺され、人生の厳しさに直面中。 |
アランの話によると、手下のジャイロスとカエハンの2人が、敵対するギルドに寝返ろうとしているらしく、ブリッジ地区のファイブ・フラゴン亭で、相手のギルドの連絡員と会うことになっているそうです。それを活用して、相手のギルドの本拠地を突き止めてほしいとのこと。
今回は、裏切り者のジャイロスとカエハンが連絡員と会うところを見つけて、敵対するギルドの本拠地を突き止めるようにしましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
※なお、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完して追加している部分がありますので、ご容赦ください。
※キャラ画像はブリリアントサービスさんの「星宝転生ジュエルセイバー フリーコンテンツ」を利用させていただいています。
ブリッジ地区の猟奇殺人事件!
ブリッジ地区の門をくぐると、いきなり警務官に声をかけられます。
イージスフィールド警務官「やあ、君たち。武器はしまっておいてくれたまえよ。万が一に何かあったら、君たちを連行しないと行けないからな。」
確かに、魔法のフレイルや、炎がメラメラする剣などをちらつかせている一行は確かに危険な輩に見えなくはないですね。。。
ガラコ
「心配はないですよ。我々はもめ事を起こすつもりはないですから。」
イージスフィールド警務官「そうだとしても今は警告を皆にせんといかんのだ。その武器や装具をちらつかせていると、君ら自身が上物の獲物と見られかねんからな。ここでは… 何人もが殺されているからな。これ以上、事件は起きて欲しくないからな。」
イージスフィールド警務官に話を聞くと、この界隈で猟奇的な殺人事件が発生しているとのこと。
イージスフィールド警務官「犯人は皮を剥ぐ… それも生きたままだ。今朝もファラジという少年が死体を発見した。現場は血の海だったよ。運が良く生き延びたのは、物乞いのランパー爺さんと、ホステスのローズだけだ。もし犯人について少しでも何かわかったら知らせてくれ。」
警務官はそういうと見回りに去って行きました。ギルドの仕事でブリッジ地区に来ましたが、脳筋正義漢のガラコ君はこんな殺人事件を見過ごすわけにはいけません。
物乞いのランパー爺さん
事件があった時、運よく生き延びた人が2人いるようです。犯人の顔なり、手がかりを見ているかもしれません。早速探して見ましょう。1人目のランパー爺さんは通りで物乞いをしていました。
ランパー「何だよ、警務官の手先か? 俺は何も盗んじゃいねえよ。」
ガラコ
「落ち着け。俺たちはこの辺りの殺人事件について、少し聞きたいだけだ。」
ランパー「なら、これを買ってくれよ。事件があった時、死体のそばで見つけたんだ。100ゴールドだぜ。」
金を要求してくれるとは強欲なと思いますが、爺さんも生活も楽じゃないと思うので、仕方なく100ゴールド払います。持ってけドロボー。すると、ランパーは何かの皮の切れ端を渡します。
ランパー「死体は皮を剥がれていたが、こりゃ人間の皮じゃねえぜ。皮を扱う商人にでも聞いて見な。」
どうやら本人が襲われたのではなく、襲われたもののそばにいて証拠を持っていたらしいです。警務官に事情聴取を受けたはずなのに、証拠も渡していなかったとは、なかなかの爺さんですな。いずれにせよ、もう1人の目撃者を探しに行きましょう。そのあと、爺さんのいう通り、皮を扱う商人にでも話を聞きましょう。
ホステス・ローズ!
もう1人の目撃者ローズは、地区の通りに立っていました。
ローズ「こんにちは、ハンサムさん。旅の疲れを癒すために、リラックスしない?」
何かのお誘いかもしれませんが、パーティの女性陣の視線が痛いです。後ろ髪を引かれながら、お断りします。
ガラコ
「今は情報を集めるのが先決で、話を聞きたいんだ。」
ローズ「情報もタダじゃないから。お金をくれたらいくらでもペチャクチャ話すわよ。20ゴールドでどうかしら?ゆっくりお話ししましょう。」
もう、この町はみんな金、金、金かよ!と思いながら、20ゴールド払います。
ローズ「犯人はフードをかぶっていたから、顔は見てないわよ。でも、何か匂いがしたわ。あれは、確かグリル・ベリーに似た匂いがしたの。もう一度匂いを嗅いだらわかると思うけど。」
どうやら犯人からはグリル・ベリーに似た匂いがしたそうな。匂いフェチなローズちゃんはそれを記憶しているとのこと。ローズは、雑貨屋のベルに話を聞けば、いろんな商品を扱っているので、何か情報をもらえるかもしれないと教えてくれます。じゃあ、早速その雑貨屋ベルに向かいましょう。
良心的な雑貨屋ベル
ベルは、ローズのすぐそば、斜め向かいにいます。これくらいなら、ローズも一緒に来てくれればいいのに。ベルは商人らしくでっぷりしたおっちゃんでした。
ベル「いらっしゃい、探し物は何だい?」
ナリア
「グリル・ベリーのような匂いがするものってある?」
一行が質問すると、親切なベルは色々教えてくれます。ベルは似たものは3つ考えられると言います。
- 1つ目はグリル・ベリーそのもの。ある地域の奴隷たちの間では民間療法で使われることがある。ただし中毒性あり。
- 2つ目はオークの樹皮。オークの樹皮からはタンニンができる。タンニンは革のなめし処理に使う。なめし革職人のレジーク・ハイズマンなら持っているかもしれない。
- 3つ目はソリック・ベリー。地元のパン屋がマンブルベリー・パイの具材として使っている。とっても美味しいが、ベリーの季節ではないので、今は店を閉めている。
そして、今日は店に客が少ないから、3つとも少量ならタダで分けてくれるとのこと。ベルさん、太っ腹なのは体型だけじゃないね!サンキューです。
ベルさんは色々物知りのようなので、ランパー爺さんから手にいれた正体不明な革についても、見せて質問してみます。
ガラコ
「あと、この革なんだが、何の革かわかるかい?」
ベル「ああ、これかい。珍しいものを持っているね。これは象の革だ。丈夫な鎧を作るのには最適だが、ほとんどお目にかかったことはないよ。なめし革職人のレジークならこういう革を扱ったりするんじゃないか。あと、今はサーカスが町に来ているから、調教師も象のことは知っているんじゃないか。」
ベルさんのおかげでよくわかりました。何となく、なめし革職人のレジークが怪しい気がしますが、とりあえず、グリル・ベリーに匂いが似ているものを、ローズに持ち帰って匂ってもらいます。
犬並みの嗅覚!
ローズに3つのサンプルを匂ってもらいます。
すると、ローズはオークの樹皮の匂いだったと言います。ただし、ロースが嗅いだ匂いはもう少し強かったとのこと。革をなめすタンニンにすると、匂いがより強くなるのかもしれません。
象の革、タンニンの匂いの2つの証拠とも、なめし革という点で関係がありそうなので、なめし革職人のレジークに話を聞きに行きましょう。
なめし革職人レジーク!
雑貨屋ベルが、革職人は南地区にいると教えてくれたので、その地区を調べていきます。そこでレジークの店を見つけます。でも特に看板などは出ていません。
中に入ると、革職人レジークが出て来ます。
レジーク・ハイズマン「すみません。今、店を閉めているんです。商品を仕入れたら、また来てください。」
ガラコ
「この辺りの殺人事件について2、3質問させてもらってもいいかい?人が殺された場所で、象の革とタンニンが見つかったんだ。」
脳筋青年ガラコは直球で聞いてしまいます。
レジーク・ハイズマン「証拠を集めたんですか?あなた方が帰ったらそれは広まるんですね。残念ですよ、鎧の皮が破れなければ匂いなんてしなかったんだがね。」
レジークは証拠が揃っているため、その正体を現します。
レジーク・ハイズマン「守衛の元へはまだ行けない。仕事があるんだ。もう使ったことがない皮がなかったんだ。残るのは究極の素材だけだ。何としても作品は完成させますよ!」
そういうなり、レジークは地下に逃げていきます。
ガラコたちも追いかけます。地下1階へ降りると、身の毛のよだつ惨状があらわにされます。何人もの被害者がたくさん殺されて、倒れています。
ナリア
「ここは… 何て恐ろしい場所なの!この男は一体何をしていたの? “作品”ってなんなの!?うっ、ひどいにおい!」
ガラコたちはレジークに攻撃しますが、レジークは一目散に逃げていきます。そして地下2階へ降りていきます。
ガラコたちもすぐ地下2階へ降ります。
レジークへの依頼人??
地下2階へ降りると、ヴェリン・ダーンという魔術師やモンスターたちがいます。
ヴェリン・ダーン「レジークは仕事を続けねばならないのだ。我々を止めることはお前たちにはできない。死ね!」
ガラコ
「お前は誰だ!どうして野蛮な殺人者に協力するんだ!」
しかし魔術師は返事せず、問答無用で戦闘突入です。まさか仲間がいるとは思っていなかったのは油断してしまっていました。レジークを連れて、魔術師は姿を消します。
残ったガストやルーン・アサシンたちがガラコたちを襲って来ますので、ガラコたちはレジークたちを取り逃がします。
ルーン・アサシンは魔法のポーションを飲んだり、姿を消してくるなど、なかなかトリッキーな相手で手こずりますが、何とか敵を殲滅します。
殺人犯レジークはこの地区からは逃げ、この地区での連続殺人は止まるでしょう。しかし、彼の凶行は他地区で繰り広げられるはずです。とても気持ち悪い終わりですが、今後どこかでレジークを見つけたら許さないと心に決めます。
少しでもレジークたちを追う手がかりがないかと、敵の落としたものや、建物の中を探し回ります。すると幾つかのアイテムを発見します。
一つは、「皮なめし職人の手紙」です。レジームが作品の依頼主を確認するための手続きが書かれたもののようです。ただしその中身は謎かけになっており、「ゼンタリムの歴史」という本を使えば解けるようになっています。
そして、「その謎が解ければウマル・ヒルで私を探して欲しい」と書いてあります。どうやら、ウマル・ヒルにレジークは潜伏するようです。しかし、ガラコたちには今はやることがあるので、そこに行くことはできません。行くことがあれば天誅を下しましょう。
それでは、ことの顛末をイージスフィールド警務官に報告に行きましょう。
懐かしのニーラちゃん
警務官に報告に行く途中、ガラコたちは街中で人がもめているのを見かけます。少女がレッドウィザードたちに囲まれています。
レッドウィザードたちは、少女をなだめすかしたり、騙そうとしたりして、連れ去ろうとしているようです。
すると、突然、大声でそれを止めようとする者が現れます。
ニーラ
「その子から離れなさい、この変態メイジ!」
なんと、懐かしいニーラちゃんです。ニーラは前作でガラコたちと一緒に旅をしたワイルド・メイジです。
ニーラは少女に転移のお守りを渡し、別の場所へ転送させて逃します。
ニーラ
「悪党のパターンなんて全部お見通しよ、変態メイジとその手下ども! じゃあ、私も逃げるわよ。あれ? 私、最後のお守りを渡しちゃった!?」
ニーラ自身もそのお守りを使って逃げようとしますが、少女に渡したものが最後だったようです。ドジっ子具合も変わっていませんね!!
しかし、ニーラもガラコたちと別れてから成長したようです。魔法を唱えて、ちゃんと転移して逃げ切ります。
レッドウィザードたちは悔しがり、去って行きます。ニーラちゃんに声をかけたかったですが、仕方ありません。ただ元気な姿を見れて嬉しかったです。また会えたら話したいですね。
警務官への報告
ガラコたちはイージスフィールド警務官に、レジークのことを報告します。
レージフィールド警務官「本当にありがとう。でも事件が終わったわけじゃない。守衛たちにレジークを捜索してもらうようにしよう。大人しく捕まるとは思えないがね。ありがとう。」
警務官に感謝され、名声も上がります。正しいことをすると喜ぶミンスクが今回も大喜びです。
裏切り者ジャイロス&カエハン
そもそもこのブリッジ地区へ来た目的は、裏切り者ジャイロスとカエハンが、敵対ギルドの連絡員と会うところを突き止めることです。ファイブ・フランゴ亭で落ち合うことがわかっているので、そこに向かいます。
ファイブ・フランゴ亭の2階の個室にジャイロスとカエハンはいました。
ジャイロス「何者だ!ちきしょう、やはり後をつけられていたか!」
どうしようかと思いますが、ここで戦いになるのは得策ではないでしょう。ガラコたちもギルドを裏切って、相手の連絡員に会いに来たと嘘をついて信用してもらうことにします。
慎重なジャイロスは、ガラコたちに相手の連絡員の名前を知っているはずだと言って、それを質問して来ます。
( ゚д゚)ポカーン 知ってるはずないじゃないですか。
答えられないガラコたちを見て、カエハンは動揺します。
カエハン「グラセンがここに来る前に、奴らを殺そう。さもないと相手のギルドは俺たちを連れて行ってくれないぞ!」
そういうと戦闘開始です。でも、相手の連絡員の名前、カエハン言っちゃいましたよ。問答無用で攻撃して来るので、仕方なく、ガラコたちも応戦し、2人を倒します。
そこに連絡員登場!!
うーん、殺しちゃいましたね。どうしようと思っていると、運の悪いことに、ちょうど連絡員がやって来ます。
ギルド連絡員「一体全体これはどういうことなんだ?表の通りからでも争う声が聞こえたぞ!何があったんだ!」
焦るガラコ。少しでも信用してもらおうと、カエハンが口走った連絡員の名前グラセンを使って呼びかけてみます。
ガラコ
「なんでもない、グラセン。あんたに会う前に片付けなきゃならない密偵がいたんだ。」
しかし、ガラコのナイスな機転も効果なく、相手は信じません。
ギルド連絡員「いや、お前は信用できない。嘘が下手だな。念のためにお前を殺すことにしよう!」
選択肢は間違っていないと思うんだけどなあ。なぜか嘘がバレます。ひょっとすると、属性だったり、ステータスが関係しているのかもしれません。脳筋好青年のガラコには荷が重かったか…。
仕方なくこれも戦闘になってしまいましたが、1対6なのでガラコたちの圧勝です。戦いには勝てましたが、敵ギルドの本拠地が全くわかりませんでした。なんの情報も手に入れることができなかったので、頭を悩まします。
一応、なんとか情報がないかと、連絡員の遺体を探ります。すると、メモが見つかります。
メモには、連絡員グラセンに指示を出したものが、グレイヴヤード地区の墓守を抱き込んで、そこを拠点にしてそうな内容が書かれていました。どうやら敵のギルドはそこのようです。
ニーラちゃん、久しぶり!!
敵ギルドのアジトの情報が入ったので、アランに報告に行きます。ブリッジ地区を出て移動しているガラコたちの目前に、いきなり転送してくるメイジがいます。
何事かと思いますが、なんと、転移して来たのはドジっ子魔女っ子のニーラちゃんです。
ニーラ
「ああ、もう! 誰よ、通りに水をぶちまけたのは!」
転移して来た先が、水浸しの通りなのでニーラちゃんはプンプンです。しかし、ガラコの姿を見つけて笑顔になります。
ニーラ
「ちょっと待って、ガラコ、あなたなの?ちょっと老けたわね。でも悪くない。見違えたわ。私を覚えていない?」
( ゚д゚)ンマッ!! いきなり老けただなんて。いくらガラコでもショックですよ。でも、悪くないと言ってくれているだけマシですね。大人になったねって意味だと受け取っておきましょう。
ガラコ
「もちろん覚えているよ、ニーラ。また会えてとても嬉しいよ。」
前作でサレヴォクとの死闘を一緒に乗り越えて来た仲間と出会えて嬉しくないわけがありません。
ガラコは、少し前にレッドウィザードから少女を逃したところを見たんだと話します。
ニーラ
「見てたの?助けてくれれば良かったのに。でも、大丈夫よ。あの女の子はワイルドメイジなの。私みたいに。とにかくレッドウィザードが彼女をさらおうとしてたわけ。そうそう、今は時間がないけど、ワイルド・フォレストでまた会えたら歓迎するわ。もっといろいろ話せるしね。あなたの地図に印をつけておくよ。」
ニーラはワイルド・フォレストで会えたら嬉しいと言っていました。何か問題を抱えているようです。また時間ができたらぜひ寄ってみましょう。
敵はバンパイア・ギルド!
敵対ギルドのアジトの場所を報告すべく、アランの元へ向かいます。
ガラコ
「ジャイロスとカエハンは死んだ。敵ギルドの連絡員が持っていた手紙には、グレイヴヤード地区のことが書かれていた。」
アラン・リンヴェイル「グレイヴヤード地区か。地下聖堂を隠れ家にしていたのか。奴らならありそうなことだ。実は敵ギルドのリーダー、ボーディが我々を襲撃して来たんだ。彼女はバンパイアにちがいない。手下たちもだ。」
衝撃の事実。なんと、相手はバンパイヤのギルドとのこと!そんなギルドがあるんですね。
アラン・リンヴェイル「すまないが、グレイヴヤード地区に行って、奴らの隠れ家を見つけてくれ。あの怪物どもを倒すには、この杭が必要になるだろう。」
そして問答無用に杭を渡され、敵を倒すように指示されます。
別に嫌ではないですが、当たり前のように依頼して来るアランに少しイラっとします。一応、苦言を呈しておきましょう。
ガラコ
「あんたは次から次へと要求ばかりして、イモエンを助ける手助けを何もしてくれないじゃないか。」
アラン・リンヴェイル「俺たちに出来ることはする。誓は必ず守る。今は奴らが邪魔なんだ、本当に。頼む。」
ま、誓う、必ず守ると言っているので、これ以上問い詰める必要はないでしょう。必ず守ってね。
今回はここまで。
次は、アランの要請に応えて、グレイヴヤード地区の墓地で敵対するバンパイアのギルドのリーダー、ボーディと手下を倒しましょう。
では。