こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その4です。
ルイス町長からもらった種を植えて育てはじめた主人公ゆうじんは、慣れない農作業に戸惑いながらも初めての収穫に向け、毎日の水やりを欠かさず行っています。
また、ルイス町長からのアドバイスを受け、ゆうじんは町の人たちとの交流もはじめました。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。思い付きで、祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。初めての農作業に体が悲鳴をあげている。 |
そんな中、ゆうじんは釣具屋のウィリーからお古の釣りざおをもらい、釣りができるようになりました。今はとにかく初めての収穫に向けて、農作業一筋ですが、ペリカンタウン近くの海岸は良い漁場でもあるようなので落ち着いたら釣りもしてみたいと思っています。
今回は、はじめて植えたパースニップを育ててはじめての収穫に向けて頑張りましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。
ナイ!ナイ!ナイ!!
おはようございます、今日も元気に6時起床で田舎生活スタートです。早速、ゆうじんが外に出るとなんと大雨です。
ゆうじん
「ぐは、すげえ雨じゃん。今日は水やりやいらないなあ。 ん?… エッ!アァァーーー!!!」
雨に打たれるパースニップを見て水やりはいらないと思ったゆうじんですが、何かに気づき大声をあげます。よく見ると、植えたはずの場所にパースニップが一つありません。
ゆうじん
「絶対ここにも植えたのに!誰が抜きやがったんだ、ゴラァ!!」
ショックで怒り狂うゆうじんですが、どうやらカラスが植物をついばんだみたいです。カラスを追い払うためにはカカシが必要なのですが、今のゆうじんにカカシを作るスキルはありません。今回は涙をのんで、スキルをあげましょう。。。カラスめ、許すまじ!
開墾作業でフラフラです
雨が降っているので水やりは不要です。タネをたくさん買う余裕も今はないので、今日は我らの“前向き牧場”の荒れた土地から石を取り除き、木を切り倒す作業に集中することにします。
ゆうじん
「雨の中の開墾作業、厳しすぎるぅ!」
作業した時のエナジーの減り方は雨の日でも晴れの日でも変わらないと思うのですが、見ているだけでも雨の中の作業は精神的に辛い気がします。頑張って石や木を取り除きますが、夕方にはかなり疲労困憊でフラフラです。
開墾作業だけで1日が終わるのもさみしいので、町に行ってまだ引越しの挨拶をしていない人を探します。ぶらぶらと挨拶しながら歩いていると「スタードロップサルーン」という食事処&バーを発見します。足腰も疲れているのでお店の中に入ってみましょう。
店の中に入ると、カウンター越しに恰幅のいいおじさんに声をかけられます。
ガス
「おや、いらっしゃい!私はガス、酒場スタードロップのシェフ兼オーナーだ。あったいかいものでも飲むかい?」
お金のないゆうじんは何も頼みませんが、アットホームなお店のようで町の人たちが何人かいます。カウンターにこの前挨拶したパムがいるようなので話をしてみます。
ゆうじん
「おばさん、こんにちは」
パム
「はぁ…ねぇ、若いの。あんたはまだ若いのに、こんなところにいていいのかしら。」
(ι´・ω・`;)…ンー厳しいお言葉。僕は今日はじめて入っただけなんです。オバちゃんにチクリと言われ、ただでさえしんどい体が余計にしんどくなります。今日はもう早く帰って寝よ。。。
牧場へトボトボと帰るとすでに午後9時。エナジーも残り少なく真っ赤です。
ゆうじんはベッドに倒れ込み、バタンキューです。
作物の成長に目を細める!!
朝、目を覚ますと、昨日と打って変わって晴天です。
ゆうじん
「天気がいいと気持ちもいいなあ。お、パースニップも順調に成長してるぞ、明日には収穫できるかな。」
ゆうじんの言う通り、作物も大きくなって収穫も間近です。収穫に向けて最後の水やりをしておきます。あとは、最近の日課になった開墾作業です。木を切り、石を砕きます。。。
あんまり開墾作業に精を出しすぎると昨日のようにバテてしまうので、今日はエナジーを半分ほど残して町に繰り出します。
トーレーラーハウスには誰が住んでるの?
ゆうじんはまだまだ町をまわりきれていないので、ぶらぶらと町を徘徊します。すると、トレーラーハウスを発見します。誰が住んでるんだろう。気になったゆうじんは挨拶するために中に入ってみます。
中に入ると、パムがいます。パムは酒臭い息をしてしんどそうです。
パム
「ああ…昨晩、酒場でしこたま飲んだのよ…あっちへ行きな。」
どうやらこのトレーラーハウスにはパムが住んでいるようです。しかも昨夜飲みすぎたみたいですね。スターデュー バレーには珍しく、なかなかファンキーな生活をしているおばちゃんです。。。
ペニーちゃん、どしたの?
トレーラーハウスから出たゆうじんが再び町をブラ散歩していると、ペニーちゃんを発見します。ペニーちゃんは木のそばにポツンと座っています。
ゆうじん
「おーい、ペニーちゃん。何してんの?」
ゆうじんが声をかけるとペニーちゃんは寂しげに答えます。
ペニー
「こんな小さな町でも図書館があるのはいいことね。本を読みふけっていると、すぐ現実のことを忘れちゃうわ。…だから、私は読書が大好きなのね。」
Σ(・口・)オイオイどした?ペニーちゃん、現実逃避しないといけない何があったんですか?心配するゆうじんの様子をみて、ペニーちゃんは無理やり話を切り上げます。
ペニー
「…ごめんなさい。夢中になっちゃって。」
ペニーちゃん、俺になら何でも話してくれよ。しかし、それ以上ペニーちゃんは喋ってくれません。こりゃ、何か少しでも元気になってもらわないといけません。ゆうじんはこの前タンポポを上げた時にペニーちゃんが笑顔になってくれたことを思い出し、ペニーちゃんにプレゼントするためタンポポを探すことにします。
タンポポを探し歩いたゆうじんですが、なぜか今日は見つからず、かわりに葉タマネギや野ワサビなどの野草を見つけます。これでは流石にペニーちゃんも喜ばないでしょう。
タンポポ探しでヘロヘロになったゆうじんは、残念ですが牧場に帰ることにします。見つけた野草は牧場の収納箱から出荷して、後日、タンポポを見つけたらプレゼントすることにしましょう。
このテレビ映るの!?
翌朝、いつも通り午前6時に目を覚ましたゆうじんは、ふと部屋のテレビに目がとまります
ゆうじん
「都会にいた頃はテレビを結構見てたけど、こっちに引っ越してから全く見てないなぁ。朝早い時間はオハヨンTVとか見てたけど、映るかな。」
ゆうじんが気まぐれにテレビを調べるとなんと天気予報や占いなどの番組が選べます。
天気予報「明日の天気予報ですが…部分的に曇りで少し風が吹くでしょう。」
(*´ω`*)オォ感動!天気が事前にわかれば、雨の日は水やりが不要になるので、農作業を計画的に行うにはプラスとなります。これから毎朝チェックするようにしましょう。
Joja社がこんなところにも!!
では、農作業をするため小屋を出ると、誰からか手紙が届いています。
手紙を見てみると、なんとゆうじんが退職したJoja社からの手紙です。内容は、Jojaマートのお客様宛にJoja社の工事のせいで起きた地滑りを沈静化させた連絡とお詫びです。
Joja社がこの町でJojaマートというお店を展開しているようです。ペリカンタウンのどこにあるのかわかりませんが、挨拶でぶらつく中で探して寄ってみましょう。
やった、初収穫だぜ!
ルイス町長からもらって植えたパースニップの種も4日間育てて、大きく育ちました。
ゆうじん
「よし!!もう収穫できるぞ。パースニップ・ゲットだぜ!!」
初めての収穫に喜びを感じ、ゆうじんは収穫したパースニップを高く掲げます。
ルンルン気分のゆうじんは収穫したパースニップをすぐさま収納箱に納品します。
精魂込めて作った野菜を誰が食べてくれるのでしょうか。美味しいと思ってもらえればうれしいですね。
次のタネを買いに行こう!!
パースニップを収穫したゆうじんは次に畑に植える種を買いに、町の雑貨屋に行きます。雑貨屋はキャロラインさんが夫婦で営んでいたはずです。
店の中に入ると思った通り、キャロラインさんがいます。
キャロライン
「あら、こんにちは。必要なものがあれば買っていってね。」
ゆうじんはキャロラインの夫ピエールさんに挨拶し、新しい種を購入します。いくつか春植えの野菜がありましたが“サヤエンドウの栽培セット”と“ジャガイモのタネ”をいくつか購入します。
サヤエンドウは収穫まで10日ほどかかるようですが、その後も繰り返し収穫ができるとのこと 。ジャガイモは収穫まで6日かかりますが、1回の収穫ごとに1、2個のジャガイモがとれるようです。どちらもパースニップとは違う収穫になるようなのでワクワクしますね。
お店を出ようとすると、店の中に紫色の髪の毛をした女の子を見つけます。そういえばキャロラインさんが「娘は色白で紫色の髪をしている」って言っていましたね。この娘がアビゲイルなのでしょう。声をかけてみます。
アビゲイル
「あら、もしかして…あの古い牧場に引っ越してきたのはあなたかしら。」
確かに色白で紫色の髪をしていますが、髪は染めているんでしょうか?服装もパンクチックな感じです。これでキャロライン、ピエール夫妻と娘さん、家族全員に挨拶ができましたね。
ゆうじんは買った種を早速、自分の畑に持ち帰って植えます。植えるとパースニップの時と違ったグラフィックですね。
順調に育ってくれることを祈ります。
衝撃…ペニーちゃんの真実!!
新しい種も植えたゆうじんですが、まだ時間もあるので、また町に戻りいろんな人との交流を深めます。そして日も暮れ始めたのでそろそろ牧場に帰ろうかと思った時に、ゆうじんはペニーちゃんが歩いているのを見つけます。
ゆうじん
「あ、ペニーちゃんじゃん。」
この前のことがあるので、ゆうじんには心なしかペニーちゃんが元気ないように見えます。タンポポはまだ見つけられていないのですが、なんとかできないかと手元のアイテムを見てみます。すると、たまたま野原で採った“ラッパスイセン”があります。ゆうじんはラッパスイセンをペニーちゃんにプレゼントします。
ゆうじん
「ペニーちゃん、よかったらこれもらってくれない?君には笑顔が似合うよ(きまった!)」
( ゚д゚)ポカーン、毎度拾ったものをプレゼントするとは…こりゃ流石にアウトではと思うのですが、再び奇跡が起こります。
ペニー
「ありがとう。すてきなプレゼントだね。」
本心ではそんなに喜んでいないのかもしれませんが、こちらのことを気遣ってプレゼントを受け取ってくれます。やっぱ、ペニーちゃんええ子やないですか。。。
そして、ゆうじんはペニーと別れますが、暗いなかペニーちゃんが一人で帰るのは心配です。ゆうじんはこっそり彼女の後をつけて歩いて行くことにします(って、完全にストーカーですやん)。
ペニーちゃんは町の中をテクテクと歩いて行き、トレーラーハウスの方へ歩いて行きます。
ゆうじん
「あれ、トレーラーハウスの先は川だから行き止まりじゃなかったっけ?」
ゆうじんが驚いていると、なんとペニーちゃんはトレーラーハウスの中へ入って行きます。
ゆうじん
「え、ええっ!?ここってあのパムっておばちゃんの家だぜ。ということは、ペニーちゃんはおばちゃんの娘!!」
驚いたことにペニーちゃんはパムの娘のようです。それがわかり、ペニーちゃんが現実逃避したがっている事情も何と無くわかる気がします。パムとの間が上手くいっていないのではないでしょうか。。。ペニーちゃんがいい子なのは間違いないので、なんとか力になってやりたいと思うゆうじんですが、今日はこれ以上、彼女には何もできません。
農業スキルアップ!!
ペニーちゃんのことを考え、気持ちが重くなるゆうじんですが、とりあえず牧場に戻ります。牧場で何もしていないと色々考えてしまうので、ゆうじんは暗いなか開墾作業の続きを行い、一心不乱に斧で木を切り倒します。
ひとしきり体を動かし、夜中になる頃、ゆうじんは休むことにします。
ベッドで休むと、農業スキルがレベル1になります。そして、レベルが上がったおかげで“カカシ”が作れるようになります。カカシがあれば憎いカラスの襲撃を避けられます。材料が集まったら作るようにしましょう。
さて、今回はここまで。
次回は、パースニップの代わりに植えた種たちの世話をしていきましょう。また、開墾作業でクラフト用の材料もそこそこ溜まってきたと思うので、色々作ってみることにしましょう。
では。