Dex(デックス)攻略記(その11)Sy-インターフェース入手!上級インプラントが装着可能に

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたDex(デックス)攻略記(その11)です。

秘密結社コンプレックスに追われるデックスは、組織に対抗する力を手に入れるため、軍用ニューロウィーヴを体に埋め込みました。そして、インプラントによる人体拡張が可能となったデックスは、驚異的なジャンプ力やパンチ力を手にれます。

●主人公デックス:人生に悩むうら若き女性。史上最高のAIケテルのデータを脳に保存された“種”として、秘密結社コンプレックスに命を狙われる。敵に対抗するため、人体拡張(サイボーグ化)を行った。
他の主な登場人物(クリックすると開きます)
レイキャスト:突如、デックス宅の通信機器をハックし警告してきた謎多き男性。デッカーによれば、裏社会で知らぬ者はいない天才ハッカー。神出鬼没。
デッカー:ハッカー御用達のバー『フィクサーズ・ホープ』のマスター。秘密結社コンプレックスに詳しく、デックスの逃亡に協力する。
トニーデッカーの知り合いのハッカー。デッカーによれば、腕は良いらしい。やや太った体型に、キャップをかぶったITギーク。トニーズの店主。『Huge&Natural』の熱烈な愛読者。
ドクター・ニールズ:中華街でクリニックを開業している医者。インプラントによる“拡張”手術では右に出るものがいないすご腕。デックスの拡張を行ってくれる。
ミスター・ホルム:ドクター・ニールズの友人。フィクサーズ・ホープの隣で薬局を開いている。人体拡張した患者の手当をして、過激派トゥルーボディーに脅迫されていた。感情に乏しいのは、妻子を撃ち殺されたため。

さらにドクター・ニールズによると、Sy-インターフェースという装置を手に入れれば、より強力な上級インプラントを装着することが可能になるとのこと。ちょうど、デッカーとレイキャストが今後の計画を立てている間、この街を散策することにしていたデックスは密輸業者を倒して、Sy-インターフェースを手に入れることにします。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、誤訳、意訳、筆者が脳内補完している部分がありますので、何卒ご容赦ください。

密輸業者のアジトへ行く前に

ドクター・ニールズによると、Sy-インターフェースを隠し持っている密輸業者のアジトはフィクサーズ・ホープ近くの橋の下にあるらしいです。まずはフィクサーズ・ホープに移動します。

久しぶりにフィクサーズ・ホープ付近に行くので、隣の薬局のミスター・ホルムに過激派トゥルーボディーを倒したことを報告しておきましょう。ホルムさんは過激派に脅されていたので、結末を見届ける権利はあるはずです。

薬局に入って、ホルムに事情を伝えます。

デックス

「トゥルーボディー・ギャングがあなたを困らせることはもうないわ。彼らの卑劣な計画をぶっ潰したのよ。」

ミスター・ホルム

「そうですか、ニールズは喜ぶだろう。これでまた奴の商売は繁盛できる。終わり良ければすべて良しだな。私がもっと感謝して興奮すると思っていたかね… すまない、私は熱意というものを失ってしまったんだ。事情があってね。」

ホルムの感情表現が薄い理由は、ドクター・ニールズから聞いています。過去に妻子が撃ち殺されたんですよね。。。無理して言わなくていいです。とにかく、トゥルーボディー・ギャングの非道を暴けたのは、彼のおかげなのでこれで一区切りがつきます。

Sy-インターフェースをあっさり発見!

ミスター・ホルムへの報告を終えたので、密輸業者のアジトに行こうと思いますが、一旦、クエストの詳細を確認しておくため、クエスト・ログを確認します。すると、「Sy-インターフェースを入手するには2つの選択肢がある。ドクター・ニールズから買うか、フィクサーズ・ホープの近くにいる密輸業者がくすねているので自分自身で見つけるか」とのこと。

_(┐「ε:)_ズコー、買えるんかい〜。ドクター・ニールズとの会話で気づきませんでしたが、買えるようです。まあ、調子に乗って前回インプラントを2つも購入(パンチ力強化とハイジャンプ)してしまっていたので、金欠ではあります。Sy-インターフェースを盗んだ密輸業者に制裁を加える意味でも、お金をかけずにいきましょう。

フィクサーズ・ホープの近くの橋の下から、密輸業者のアジトへは移動できました。

アジトへ続く道には密輸業者の一味がいますが、今やか弱い女性ではないデックスは倒してずんずん進みます。

そして、敵を倒して進んだアジトの突き当たりで、あっさりSy-インターフェースを発見します。あら簡単!

早速、アイテム欄でSy-インターフェースの説明を読むと「箱にはでかでかと赤字で『お子様にはご使用になれません』」とあります。

上級インプラントの装着に耐えられるよう神経をいじる装置なので、成長過程の子供には合わないということでしょう。体に悪いものではないことを信じたいです。。。

密輸業者のお宝を再利用…

あまりにあっさりSy-インターフェースが見つかったので、ここにあとは用はないですが、盗みを働く密輸業者を野放しにはできません。途中の部屋にいた手下たちも全員倒しておきます。

密輸業者の一味を全て倒したあと、あたりを物色していると、鍵のかかった箱を見つけます。デックスの鍵あけのスキルはレベル2(最高値)なので、こんな鍵は楽勝です。開けちゃいましょう。

鍵を開けて中身を見ると、密輸業者のメモを発見します。メモには「ジョー、ガレージの新しいコードだ。1898」と書かれています。

そういえば、彼らのアジトにくる途中、鍵のかかったシャッターがありました。ガレージというのはそこのことでしょう。デックスは帰り道に、鍵のかかったシャッターを確認します。

シャッターにはチェーンがかけられており、4つの数字を合わせるダイヤル式の鍵がかけられています。先ほどのメモはこの鍵の暗証番号です。メモの通り、1898とダイアルを合わせます。

すると、鍵が開いてシャッターが開きます。ガレージの中には密輸業者の商売品とおぼしきお宝があるので、回収しちゃいましょう。

お宝には、銃やお薬などがありましたが、不要なものはあとで売りさばいて、活動資金にさせていただきます。ごちそうさまです。。。

親しき仲にも“お金”あり

Sy-インターフェースを手に入れたので、早速、ドクター・ニールズの元へ戻ります。

デックス

「Sy-インターフェースを見つけたわ。インストールしてもらえるかしら?」

ドクター・ニールズ

「よろしい。そいつぁ、お前さんに役立ってくれるじゃろう。より高度で、より複雑なインプラントを扱えるようにしてくれる装置じゃ。500クレジットで手術してやるが、どうじゃね?」

(; ・`ω・´)ナン…ダト!? 500クレジットって、金を取るんかい!前回の手術の際はタダだったので油断していました。手持ちのクレジットは333クレジット。全然たりません。

仕方ないので、これまで倒した過激派トゥルーボディーや密輸業者のアジトで見つけた不用品を売り払いに行きます。ドクター・ニールズのクリニックの近くにハンクのお店があるので、そこで売り払いましょう。

ありがたいことに、アンティーク収集が趣味のハンクは、デックスが回収していた“木製のパイプ”がいたく気に入り、高値の200クレジットで買い取ってくれました。

とりあえず500クレジットは確保できたので、再びドクター・ニールズの元へ向かいます。

デックス

「さあ、やってちょうだい。でも、今度は意識は失わせないでね。」

ドクター・ニールズ

「わかっておる。実際、設定のために起きておいてもらわないと困るんじゃ。さあ、はじめよう…」

前回の手術の際は、部分麻酔で頼んだのにわざと全身麻酔でやられたので、今回は念を押しておきます。寝ている間に、秘密結社コンプレックスに襲われたら元も子もありません。しかし、心配するまでもなく、今回の手術はあっという間に終わります。

ドクター・ニールズ

「さあ終わったぞ。これで、お前さんの脳みそは上級インプラントを扱えるはずじゃ。」

Sy-インターフェースを装着できたことで、上級インプラントによる人体拡張が可能になります。また、インベントリで確認すると、インプラントを装着できるスロットが1つ増えたようです。

折角なので、上級インプラントを何か移植しようかと思いますが、そもそも手持ちは残り33クレジットと極貧状態です。念のため、ドクター・ニールズに上級インプラントの値段を聞いてみますが、恐ろしいほどに高価で全く手は出ません、クソ〜。

上級インプラントの能力は、光学迷彩や自動回復など魅力的なものが多かったので残念ですが、もう少しお金をためてから上級インプラントの移植を考えましょう。

さて、今回はここまで。

そろそろデッカーとレイキャストの打ち合わせも終わっている頃だと思うので、次回はトニーズでデッカーから今後の計画を聞くことにしましょう。

では。