XCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記(その4)謎の強面エイリアンが登場!!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたXCOM: Enemy Within(エックスコム)攻略記その4です。

前回、エイリアンの死体を解剖した結果、高密度の電流を近距離から撃てばエイリアンを生け捕りにできる可能性が高いことが判明します。敵をより深く知るため、XCOMプロジェクトはエイリアンを生け捕りにすることを計画します。

●主人公:XCOMプロジェクトの司令官。物語が一人称で進むため、顔グラも声もない(なので、イケメンに脳内変換!)。エイリアン侵略を阻止するため、パトロンの評議会に気を使う苦労人。現在、エイリアン生け捕り作戦を準備中。
他の主な登場人物(クリックすると開閉します)
ブラッドフォードXCOMプロジェクトの本部を統括している。戦術部隊への指示と、司令官に定期的な報告が仕事。緑色のセーターがトレードマーク。
ドクター・バーレンXCOMプロジェクトの技術責任者。エイリアンの研究・解剖に目がないマッドサイエンティスト。現在、エイリアンを生け捕りにするためのアーク放電器を研究中。
ドクター・シェンXCOMプロジェクトのエンジニアリング部門の責任者。研究部門の成果を、実際に形にしてくれる心強いおやっさん。エイリアンを生け捕りにした場合の収容施設を建設中。
ビッグスカイスカイレンジャー“ブードゥースリーワン ”のパイロット。XCOMの兵士たちを戦地に運んでくれる。
評議会:XCOMプロジェクトを支援してくれる国々みたいだが謎に包まれている。連絡係の人物の顔はいつも逆光で見えない。

生け捕りに必要な研究や施設の建設に急ピッチで取り組む中、XCOMが所有する衛星が未確認飛行物体(UFO)の姿をとらえます。迎撃機を緊急発進させ、UFOに攻撃を加えますが、地上に墜落したかに見えたUFOはなんと無傷のままです。

さて、今回はUFOの墜落地点に部隊を派遣し、UFOとエイリアンたちに追撃を加えましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、筆者が脳内補完している部分がありますので、ご容赦ください。

作戦名バーニングティアーズ!!

UFOの墜落先はアメリカです。すぐさま部隊を派遣します。

今回も、頼れるマッチョRUIZ一等兵とアマゾネス軍団(サポートVISSER一等兵、スナイパーSHEN一等兵、ヘビー EDWARDS一等兵)を派遣します。スナイパーのSHENにも命中率を上げる新兵器S.C.O.P.E.を装備させておきます。

現場への移動中、ミッションの詳細が示されます。作戦名バーニングティアーズ。目標は、墜落したUFOを発見し、エイリアンを無力化し、エイリアンが保有している混合物保存容器(メルドキャニスター)を確保することです。

ちなみに、UFOはできるだけ傷つけずに作戦を遂行すれば、宇宙船の部品などが回収できるため、彼らの技術を知る助けになるだろうとのこと。エイリアン相手に厳しい注文ですが、可能な限り頑張ってみましょう。

墜落現場に到着!!

墜落現場と思しき森に到着すると、木々が赤々と燃えています。UFOが墜落したのは間違いなさそうです。

スカイレンジャーが着陸すると、隊員たちはあたりを警戒しながら飛び出します。

あたりの様子からみて、墜落地点はすぐ近くのようです。しかし、UFOに敵が何人乗っているかもわかっていませんので、いつも以上に慎重に探索することにします。

焼けた木々や、倒木、石などの遮蔽物を利用しながら、少しずつ北上して行きます。すると、想像通り、エイリアンや混合物保存容器(メルドキャニスター)を発見しますが、残念ながらエイリアンたちもこちらの存在に気づき、戦闘がスタートします。

前回の戦闘と違い、新兵だったアマゾネス軍団もレベルアップし、それぞれの兵種のスキルを使えるのでそれを活用することにします。特に、中国女子のスナイパーSHEN一等兵が、遠距離からのヘッドショットを成功させて活躍します。

ヘッドショットなのにエイリアンの武器も粉々になって回収ができないのは、若干納得いきませんが、ま、致し方ありませぬ。エイリアンとの戦闘で負傷すると、兵士は療養に入らないといけないので、できるだけ怪我しないことを優先にします。

UFO発見!強面登場!!

エイリアンを倒しつつ、徐々に戦線を北上させるとUFOが見えてきます。当たり前ですが、エイリアンたちがUFOを守っています。

本部

「エイリアンシップは未だ無傷です。一種の…エネルギーフィールドが機体を守っているのでしょう。入口を探さなければ…」

UFOを探索するため散開させていたのが幸いし、多方向からエイリアンを襲撃できます。エイリアンたちを側面から攻撃するなどして撃破します。UFO前での戦闘が落ち着き、どこから中に入ろうかとUFOに近づいていきます。

すると、突然、何かの防御機構が働いたのか、UFOの船体の中の一角に光が集まりだし、何かの形を形成し始めます。

!!(;゚ロ゚ノ)ノヒェ~、勘弁して!と見ていると、ついにそいつが姿を現します。UFOのガーディアンなのか、見た目からして強そうです。

ドクター・バーレン

「あの生物の測定値は、全く未知のものだわ…」

どうなるかドキドキして見ていると、そいつはUFOの入口に張り付き、こちらの様子を伺いだします。こりゃ、確実に戦闘モードですね。

そうとなれば、先手必勝です。近くにいたヘビー2兵(RUIZ、EDWARDS)が攻撃を仕掛けます。しかし、相手がうまく遮蔽物に身を隠しているため、なかなか弾が当たりません。

そうこうしている間に、逆にガーディアンからの攻撃を受け、RUIZ一等兵が5ポイントのダメージをくらいます。次、攻撃を受けたらお陀仏です。。。ガーディアンはより積極的に攻撃するようにUFOからも出てきます。

RUIZとEDWARDSがガーディアンの攻撃を引きつけている間、後方からサポート役のVISSERが近づきます。

エイリアンから武器の回収ができないかもしれませんが、強面のエイリアンにかわいい兵士たちを殺されるわけにはいきません。VISSERがエイリアンの後方からグレネードを投げて爆殺します。

強面のエイリアンを倒すと、跡形もなく消え去ります。そして、ミッションが完了します。

ドクター・バーレン

「信じられない…どうやら…消えたようだわ。」

兵士の負傷はありましたが、誰1人死なずに帰還できて、とりあえずはよかったです。しかし、あの強面のエイリアンは一体なんだったのでしょうか?謎は深まります。

満身創痍のRUIZ、伍長へ昇進!

基地に帰還すると、RUIZは負傷して6日間の治療が必要ですが、伍長へ昇進します。

昇進すると、さらに兵種固有のスキルを獲得することができます。2種類から選ぶことができますが「ホロターゲット」を選択します。敵を攻撃することで、その敵に対する味方全員の攻撃が当たりやすくなるというものです。RUIZにはリーダー的役割を期待しているので、ちょうど良いでしょう。

さらに、ミッションで戦利品を色々回収できたようなので、研究開発が捗りそうです。

生け捕りの準備は整ったぜ!!

帰還後、しばらくするとドクター・バーレンがアーク放電器の研究を完成させます。

研究レポートを読むと、「この装置は規定範囲内の目標を混乱および無力化させる電磁パルスを発生させる。目標を弱体化させてから近距離で撃つこと。なお、エネルギー上の制約から1台あたり2発しか撃てない」とのこと。

(´・д・)うーん、厳しいなぁ。エイリアンとの戦闘は命がけなので、弱らせて近くに接近して捕獲するのはかなりの難題です。戦闘には、アーク放電器をできるだけ多く持っていくことにしましょう。次の研究テーマは、エイリアンのテクノロジーを戦闘に転用できないか研究する「戦闘実験」を選んでおきます。

そして、アーク放電器の開発に引き続いて、エンジニア部隊がエイリアン収容施設の建設を終えます。

エイリアン収容施設は特殊なガラス張りで、捕虜にしたエイリアンを危険なく収容できます。ガラスは割れたりしないよねって若干不安になりますが、XCOMのエンジニア部隊は世界トップクラスなので、その辺りの対策も万全です。

これで、エイリアンを生け捕りにして情報を収集するという作戦の準備が整います。次は、実際の戦闘でアーク放電器を使ってエイリアンを生け捕りにする必要があります。

ドクター・バーレン

「司令官、取り調べ用のエイリアンの捕獲および収容に必要なものは、全て揃いました。あとは地上にいる兵士たちの頑張り次第です。」

バーレン女史の言う通りですが、部隊にとっては、死ぬ気でしかやり遂げられないリスキーな作戦です。司令官としては感情を殺して、兵士たちに頑張ってもらうしかありません。エイリアンの活動を見つけるために、衛星を使ってスキャンを開始します。

さて、今回はここまで。

次回は、エイリアンを見つけて捕獲するようにしましょう。

では。