Stardew Valley(スターデューバレー)攻略記(その27)君を愛す!ハッピー・ウェディング

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その27です。

前回、ペニーちゃんに夜の温泉に呼び出されたゆうじん。ペニーちゃんと2人きりで温泉に浸かりながら、彼女がゆうじんをとても愛していることを打ち明けられます。互いの気持ちを確認した2人は見つめあって、そっと口づけをかわします。

●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。片想いだったペニーちゃんと相思相愛になり、婚約する。
他の主な登場人物(クリックすると開閉します)
アビゲイル:キャロラインの娘。色白、紫色の髪。パンクっぽい服装だが自然も好きそうだ。タマゴに目が無い。意外にゲーマー。
アレックス:アメフトのボールをいつも持っているスポーツ青年。エブリンとジョージと一緒に住んでいる。
ウィリー:ゆうじんに釣り竿をくれた釣具屋の店主。服装はボロっちいがあんたええ人や。
ヴィンセント:ジャスとともにペニーに勉強を教えてもらっている元気な男の子。お父さんがもうすぐ帰って来るらしい。
エブリン:引越しの挨拶をしたら「良ければ“おばあちゃん”って呼んでね」と言ってくれた優しいおばあちゃん。
エミリー:町唯一の食事処件酒場のスタードロップサルーンの看板娘。妹のヘイリーと同居。夢のお告げを信じる信心深いお方。そして、裁縫好き。怪我したオウムを助ける。
エリオット:浜辺にある小屋に住んでいるロン毛。小屋は暗くてクモがいっぱいとのこと。
ガス:町唯一の食事処&酒場スタードロップのシェフ兼オーナー。顔がデカイが、心はもっと広い優しいダンディ。女なら惚れてたぜ。
キャロライン:町で夫婦で雑貨店を経営している。アビゲイルのお母さん。
ギュンター:ペリカンタウンの博物館兼図書館で働いている“教授”。お宝を探せと強要する態度が気に食わん。
ギル:マーロンの冒険者ギルドでくつろぐ元冒険者?狸寝入りの名人。
クッキー:前向き牧場のまえで拾われ、ゆうじんと一緒に暮らすこととなった犬。茶色い毛並みが名前にピッタリ!しかし、出番があまりないゾ。
クリント町の鍛冶屋さん。牧場生活に必要な道具をグレードアップしてくれるとのこと。エミリーのことが好きだが、ラブレターを出せずにいる。
サム:ヴィンセントのお兄ちゃん。自宅でよくギターの練習をしている。髪型がサ○ヤ人。ペニーちゃんとフラワーダンスを踊っただけでなく、ルアウパーティーでもペニーちゃんと2人で海を眺めていた。性格はいい奴だが、激おこプンプン!!
シェーン:声をかけても「あんたと話す時間はない」などとそっけない。このヒゲモグラめ!Jojaマートで働いている。
ジャス:ヴィンセントとともにペニーちゃんに勉強を教えてもらっている。よくヴィンセントと遊んでいる。
森の精霊ジュニモ:町の荒れた公民館に住みつく謎の精霊。
ジョージエブリンおばあちゃんの旦那さん。車椅子で生活しており、その不便な生活もあり、頑なになっている。
ジョディキャロラインの友達。井戸端会議中に挨拶をしたが、新しい牧場主に期待している。夫はどこかに出かけており、一人で家庭を守っている模様。
セバスチャン:見た通りなかなかなイケメン。サヤエンドウで気晴らしをする特技の持ち主。
知事ルアウパーティーの来賓としてくる。パーティーで振る舞われるスープの味みを楽しみにしている。ペリカンタウンに別荘を買いたいが決定権は妻が持っているorz
ディメトリウス:地元の動植物の研究をしている科学者。娘はマル。奥さんはロビン。キノコの研究のため、前向き牧場の洞窟を利用している。
ハーヴィー:ゆうじんがペリカンタウンで会った初めての町民。町で医師をしている。
はっとまうす:南の廃屋で帽子を売るネズミ型生物。人語を操る。でも、かわいいは正義。
パムペニーちゃんのお母さんで元バスの運転手。町の財政問題でバスが廃止となり、酒浸りの生活へ。しかし、最近、別のバスの運転手として再就職したらしい。
ピエール町で雑貨屋を経営している。キャロラインの夫。雑貨屋がJojaマートの標的にされ、生活を脅かされる。生活のためか、イベントでは必ず屋台をだす。猫アレルギー。
ヘイリー都会に憧れる女性。しかし、野草に無邪気に喜ぶ一面も。エミリーと姉妹。牧場マッチョなゆうじんにちょっとほの字。
ペニー:ヴィンセントとジャスに勉強を教えている。子供にもお年寄りにも優しい娘。読書が好き。なんとあのパムの娘!料理は上手くないようだ。ゆうじんの婚約者。
マーニー:自分の牧場を持っており、動物や飼育用品を売ってくれる。姪のジャスと、甥のショーンと一緒に暮らすが独身。町長にゾッコンで静かに愛を育む。
マーロン廃坑近くで冒険者ギルドをひらく男。隻眼といい、名前の語呂といい、FF10のアー○ンに見えてしまうとかしないとか。
魔術師ラズモディアス:石の塔に住むモノホンの魔術師。森の精霊ジュニモと意思疎通できるように、ゆうじんに危ない青汁を飲ませる怖い人。
マル:新しい住人がきて町に新しい風が吹くのではと期待している。父ディメトリウスの研究の手伝いをしている。
モーリスJojaマートの社員。わざわざピエールの雑貨屋の中で割引チケットを配って顧客を奪う。悪の手先!!
ライナス:町の北でテント生活を営む自然人。どうやら社会生活に向いていない性格のようだ。
リア:ロビンと間違えて声をかけたが、こちらはリアさん。自宅で創作する彫刻家。アーティストとして悩む彼女に町に作品を展示することを提案してみた。
ルイス町長:ゆうじんが引っ越したペリカンタウンの町長。祖父の古い知り合い。かつては町の誇りだった公民館の維持or売却に悩む。失くしていた「幸運のむららきパンツ」が戻ってきた。
ロビン前向き牧場の施設の建設を一手に担ってくれる町の女大工さん。夫のディメトリウスとダンスをよくしている。マルとセバスチャンのお母さん。

互いに愛し合っていることを確認したゆうじんとペニーちゃん。ゆうじんは彼女の愛に応えるため、町の伝統に則り、人魚のペンダントを贈ってプロポーズします。ペニーちゃんはプロポーズを受け入れ、2人は3日後に結婚式をあげることに決まります。

幸せの絶頂にいるゆうじん。今回も、ペリカンタウンの発展を目指すのと、大好きなペニーちゃんとの幸せな家庭づくりに頑張っていきましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

Hi-yo グローバー!!

ロビンさんに頼んでいた馬小屋が完成したので確認すると、馬小屋の中にはキュートな馬がいます。

馬をクリックすると、他の動物たちと同じように名前をつけることができます。牧場の動物の名前は、毎回ランダムで決めていますが、デフォルトで入っている名前が「グローバー」と可愛いのでそのままでいきましょう。

馬に乗ると、移動スピードが上がります。町や廃坑などとの移動にとても便利です。活動の効率があがります。

馬に乗る姿も様になっており、気分は西部のカウボーイです。

花嫁、マリッジブルーはなし!!

結婚前の女性は環境が大きく変化する不安などでマリッジブルーになることがあると聞きます。マリッジブルーになると、結婚を目前にして婚約破棄をしようかという迷いが出てくることも珍しくないとのこと。花嫁のメンタルフォローも花婿の責務でしょう。そう考えたゆうじんは、町に出て花嫁ペニーちゃんがいそうな場所を探します。

ペニーちゃんは図書館でジャスとヴィンセントの勉強を教えていました。ゆうじんはペニーちゃんに優しく声をかけます。

ゆうじん

「やあ、ペニーちゃん。式が近づいてきたけど大丈夫?」

ゆうじんの声に安堵するペニーちゃんですが、新しい生活へ一抹の不安を感じていることを教えてくれます。

ペニー

「ゆうじん…少し、怖いの。だって、生活が一気に変わっちゃうでしょ!」

心配になりますが、ペニーちゃんはすぐ笑顔になってくれます。

ペニー

「でも心配しないで。私、心から幸せだから。」

心から幸せと言ってくれるのはとてもうれしいですが、心配や不安があったら遠慮なく言ってね。夫婦で支えあっていきましょう。

マリッジブルーといえば、ペニーちゃんは母1人子1人の家庭です。義母となるパムおばちゃんの様子も見ておきましょう。パムおばちゃんを探すと、、、ガスの店にいました。カウンターのいつもの席に座っています。

パム

「ゲップ…昼はこいつが楽しみで仕方ないんだよ。ハハッ。」

いつも通りに見えますが、やけ酒なのかもしれません。パムおばちゃん自身で解決できるよう、時間も必要でしょう。今、声をかけるのはやめて、今後も見守るようにしましょう。

ハッピー・ウェディング!!!

翌日、秋の26日の朝をむかえると、結婚式のオートイベントが発生します。ゆうじんとペニーちゃんの結婚式が町の広場で行われ、町中の人が式に参列してくれています。

どうやら人前式のようで、司会はルイス町長が務めてくれています。

ルイス町長

「ゆうじんが初めてペリカンタウンにやってきたとき、彼がここまで地域に溶け込んでくれるなんて、誰が想像しただろうな…しかし、それから時は過ぎた。ゆうじんはもう私たちと同じ、この町の一員だ。今日、この秋の26日は、ゆうじんとペニーが夫婦となる素晴らしい門出の日だ。」

町長は2人を祝福し、式の開会を告げます。

ルイス町長

「よし、では結婚式をはじめよう!」

式が始まり、ルイス町長は2人の結婚を高らかに宣言します。

ルイス町長

「ゆうじん…ペニー…ペリカンタウンの町長、また結婚の誓いを結ぶ地域の担い手として、ここに2人が夫と妻となることを宣言します!」

そして、ゆうじんとペニーちゃんは町長に促され、誓いのキスをします。

2人のキスが終わると、紙吹雪が舞い、町の住人たちに祝福されます。ゆうじんとペニーちゃんは大きな喜びに包まれます。

歓声の中、徐々に画面が暗転し、結婚式のイベントは終了します。そして、メッセージが表示されます。「今日から人生は大きく変わりそうだ…でもきっと、未来は明るいはず!

そうです、2人で過ごすようになり、きっと幸せは倍増し、つらさは2人でカバーできるはずです。相手を思いやる気持ちを忘れなければ、きっと未来は明るいはずです。これからも前向きにいきましょう!!

新婚さん、いらっしゃい〜!?

結婚式が終わると、ゆうじんは自宅の小屋の前にいます。

自宅に入ると、そこには新妻となったペニーちゃんがいます。

ペニー

「素晴らしい結婚式だった…そうでしょ?」

デレ(〃^∀^〃)ゞデレ、その通りだね、ハニー。気分が盛り上がり、鼻の下の伸びたゆうじんですが、しっかり者のペニーちゃんはピシッと言い聞かせます。

ペニー

「でも、牧場のことは忘れちゃいけないから…仕事に戻りましょう。」

了解〜!!優しい口調で厳しいペニーちゃんにメロメロです。大好きなペニーたんの言う通り、さっそく仕事に取り掛かります。いつものように家畜の世話や、農作業にいそしみます。

秋も終盤になり、冬がもうそこに近づいてきています。冬に向けて家畜の餌の牧草を蓄えておきましょう。ゆうじんはヘトヘトになるまで牧草を刈ります。

作業を終え、夜も遅くなったので自宅に戻ります。ペニーちゃんはゆうじんの帰りを待っていてくれました。

ペニー

「おかえりなさい。今日やりたかったこと全部うまくできた?」

仕事のことを心配してくれるペニーちゃんですが、さらに言葉を続けます。

ペニー

「できなくても、大丈夫。時間は沢山あるから!」

((●´ω`●)ノシ、その一言ですべての苦労が癒されるぅ。新妻ペニーちゃんの優しい一言で報われる気がします。ペニーたんと一緒になれて本当によかった〜。

ゆうじんはうれしい気持ちを伝えたく、彼女に夏に採って大切に保管していた花スイートピーを贈ります。

すると、ペニーちゃんは無邪気に喜んでくれます。

ペニー

「ありがとう!このプレゼント、とってもステキ。」

そして、夜も遅いのでペニーちゃんとゆうじんは2人とも休むことにします。

特別な出来事は起こりませんでしたが、結婚初日は何気無いけど幸せな出来事の多い1日でした。いつまでもこんな日が続けばいいなあ。

さて、今回はここまで。

結婚式をむかえ、とうとう夫婦となったゆうじんとペニーちゃん。優しい奥さんができ、仕事にも身が入ります。また、秋も終盤となり、冬を迎えるための準備に大忙しです。さて、次回も楽しく、町の発展と幸せな家庭づくりにハッスルハッスル。

では。