こんにちは、ゆうじんです。
最近新しく購入したDTMソフト「KORG Gadget for Mac」で曲を作って遊んでいます。
KORG Gadget for Macには、30個以上ものガジェットを搭載しています。ガジェットがたくさん入っているので、いろんな音が試せるので楽しいです。このガジェットをいじったら、どんな音が出せるのだろうと、子供のようにワクワクしながらいろいろ試しています。
さて、MacではもともApple製品同士の連携がしやすく設計されており、MacとiPhoneやiPadとの連携はしやすくなっています。
私が最近ハマっているKORG Gadget for Macも共有、シェアという点でとても優れているので、今日はその点をご紹介したいと思います。
iCloudでプロジェクトが共有可能
まず、KORG Gadget for Macは、プロジェクトをiCloudに保存することができます。iCloudでデータを同期することができるため、自宅でも出先でも場所に関係なく、どこからでもプロジェクトを参照し、作業を再開することができます。
また、iCloudのデータを参照できるのは、Mac版だけではありません。iOS版とMac版でプロジェクトを同期できます。つまり、プロジェクトを、iOS版からでもMac版からでも作業して仕上げていくことができるということです。これはとても便利です。
私は、KORG gadgetのiOS版とMac版も持っているのですが、出先で思いついた曲のアイデアをiPoneやiPadで軽くプロジェクトにしておいて、自宅に帰ってからMacで細かに仕上げていくというような使い方ができます。
作った曲の共有、公開が簡単です
次に紹介したい機能は、作った曲の共有についてです。
これもMac版、iOS版に共通した特徴ですが、自分の作った曲を楽曲共有サービスを使って公開するできます。誰でも自由に作品をアップロードしたり、聞いたりすることのできる「Allihoopa」にボタン一つでアクセスできます。自分の曲を世界に向けて発信したり、世界中のクリエーターがアップロードしている曲をアレンジ・リミックスしたりすることが可能です。世界中のクリエーターと交流することができます
また、GadgetCloudというKORG独自の共有機能があります。GadgetCloudでは、他のトップランカーの音楽を聞いたり、KORGのオススメしている曲や、コンテストなどがあります。
自分の作った曲が評価される(良い反応も、悪い反応も含め)のはドキドキしますが、たくさんの人に聞いてもらえる発表の場があるのは面白いですよね。
興味のある方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
では。