こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その29です。
前回、秋の終わりにスピリット・イブで収穫への感謝を捧げたゆうじん。作物が育たない冬でも安定した収入を確保するために、家畜小屋を大型化しておくことにしました。結婚して妻ができ、責任感も芽生えてきています。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。片想いだったペニーちゃんと相思相愛になり、結婚。 |
そして、とうとう冬が到来しました。あたりは雪景色で景色は一変します。冬は作物の世話ができなくなる一方、家畜の世話を中心に、採取や釣り、採掘にはうってつけの季節です。
優しい奥さんに支えられ、仕事も頑張れるゆうじん。今回も、ペリカンタウンの発展を目指していきましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
鍛冶屋クリントの作戦…
さあ、今日も一日頑張ろうとベットからでたゆうじん。昼は仕事でバタバタしてしまうため、ペニーちゃんとは朝晩、必ず会話します。時に、プレゼントを送ったりと愛妻ペニーちゃんとのコミュニケーションを大事にします。
自宅を出ると、大雪が降っており、手紙もきています。郵便屋さん、ありがとうございます。
手紙をみると、差出人は鍛冶屋のクリントです。内容は「ちょっと変な頼みごとをしたいんだ。ヒミツを守ってくれるか?実は、エミリーに石をプレゼントしたいんだ。彼女、アメジストが好きなんだよ。俺からだって言って渡してくれないか」とのこと。
クリントがエミリーのことを密かに好きなのは知っていました。ゆうじんは以前、クリントの部屋に入った時に、書きかけのラブレターを盗み見てしまいました(攻略記その24を参照)。他人の恋愛に首を突っ込んではいけないと思いますが、ラブレターを見てしまった引け目もあり、今回は力になってあげることにしましょう。
ちょうどアメジストは予備を保管していたので、家畜たちの世話をしたゆうじんはエミリーの自宅へ向かいます。
エミリーは自分の部屋にいたので、クリントに頼まれた通り、持ってきたアメジストを渡します。
ゆうじん
「こんにちは、エミリー。これを渡してって頼まれたんだけど。」
エミリー
「わあ、このストーン大好きなの!君ってほんと親切だね!」
大喜びするエミリーに、ゆうじんは説明します。
ゆうじん
「俺は頼まれただけで、これは鍛冶屋のクリントからのプレゼントなんだよ。」
エミリー
「え?君からじゃないの?」
一瞬、エミリーの顔から笑みが消えますが、すぐまた笑顔に戻ります。
エミリー
「ああ、クリントから?まあ、誰からでもいいよ。それにしても、すっごく素敵だね!キスしてあげるね!(チュッ)」
(≧ω≦)キャーーーーーーーーー!「私には愛妻ペニーちゃんがいて…」という間も無く、ゆうじんは頬にキスをされます。あかん、嬉しいけど、絶対ペニーちゃんとクリントにバレないようにしなくては。。。
氷祭り・アイスフェスティバル!!
エミリーにキスされたことをペニーちゃんにバレないよう、極めていつも通りに過ごします。そして、翌朝、自宅をそそくさと出ると、手紙がきています。
差出人はルイス町長。内容は「明日はみんなでマーニーの家の前に集まって、アイスフェスティバルをお祝いする予定だ。これは冬を祝う祭りで、雪だるまや氷の彫刻が展示されるほか、氷上釣り大会が開かれるぞ!」とのこと。
いつも案内をしてくれる町長に感謝。ペリカンタウンを、ペリカンタウンらしく発展させていくためには、住人との交流は欠かせません。アイスフェスティバルには必ずいくようにしましょう。
義母との戦い?
そして、翌日、アイスフェスティバルの日になります。朝、家畜の世話をする前に愛妻ペニーちゃんと話をします。
ゆうじん
「今日は、アイスフェスティバルだね。」
ペニー
「今日はただ楽しむために町へ出歩こうと思ってるの。すぐに戻るからね!」
いやすぐに戻らなくても、後から追いかけるから一緒に楽しみましょう。ゆうじんはペニーちゃんにハグをしてから家畜の世話に向かいます。
トリ小屋や家畜小屋で、エサとなる干し草を敷き直します。動物たちをブラッシングしてリラックスさせ、タマゴやミルクを採取します。毎日のことですが、なかなか手間も時間もかかります。
時間があっという間に過ぎ、祭りが始まる9時になります。すると「氷祭りがマーニーの牧場近くで始まった」というメッセージが表示されます。
すぐに祭りの会場、マーニーさんの牧場に向かいます。マーニーさんの牧場は、ゆうじんの前向き牧場のすぐ南です。会場につくと、町長の手紙にあった通り、氷の彫刻や雪だるまが展示されています。
氷の彫刻は、大工のロビンさんと芸術家のリアの2人が一生懸命作っています。
雪だるまは、祭りにきている町の住人たちが協力しあって作っています。雪だるまを作っている中にペニーちゃんもいます。ゆうじんを見かけ、ペニーちゃんが話しかけてきます。
ペニー
「今年も釣り大会に参加するの、ゆうじん?母さんは参加するって。優勝する気まんまんだったよ。」
おいおい、遊びじゃねえぞ。義母とはいえ、アングラーのゆうじん、負けるわけにはいきません。その義母のパムおばちゃんがすぐ近くに見えるので話しかけてみます。すると、話の通り、ヤル気満々です。
パム
「やあ、あんたかい。今日の釣り大会じゃ、私が優勝してやるからね!」
パムは釣具屋のウィリーをライバル視しているようです。義母ながら、なかなか活発なおばちゃんです。こちらも本気で戦いましょう。
クリント&エミリーの共同作業!?
ふと、雪だるまを作っている人たちをみると、エミリーとクリントが一緒に雪だるまを作っています。心なしかクリントは顔が赤いみたいです。
ウホ、ひょっとして先日のアメジストのプレゼントが2人の間をつなげたのでしょうか!?こっそりクリントに話しかけてみます。
ゆうじん
「(小声で)この前のプレゼントちゃんと渡したよ。上手くいってる?」
クリント
「エ、エミリーが何も怒らずに俺を手伝ってくれるなんて…これはまさか…?(ゴクリ)」
(・:゚д゚:・)ハァハァって目がいっとるやないですか。上手くいってたとしても、距離を見誤っちゃいかんぞ。チェリー歴の長かったゆうじんも覚えがあるからこそ心配になります。そして、一応、エミリーにも話しかけておきます。
ゆうじん
「やあ、エミリー。楽しんでる?」
エミリー
「わあ、この雪だるま、作り直したほうが良さそう。いったい誰が作ったの?」
ε=ε=ε=(>Д<)ノノ脱出!!!上手くいっていると見えたのは勘違いのようです。ここは近づかないほうが無難でしょう。すぐさま離脱します。
氷上釣り大会・スタート!
凍った湖の上に、釣り用の穴がたくさん開けられており、そこにルイス町長がいます。町長に「氷上魚釣大会に参加する準備はできたかね?」と聞かれるので、「うん」と答えます。すると、画面が暗転し、釣り大会のイベントが始まります。
再び画面が明るくなると、湖の周りには観客がたくさん囲んでおり、釣り大会の参加者はその内側にいます。参加者は釣具屋ウィリー、義母パム、ロン毛のエリオット、そしてゆうじんの4人です。
ルイス町長
「ではこれから、今年の氷上釣り大会を始めるぞ。渡された釣り竿を使って、2分の間で一番たくさん魚を釣った参加者が優勝だ。」
町長が審判としてルールを説明します。なるほど2分間でできるだけたくさん釣ればよいということですね。了解です。
そして町長は周りを見渡すと、大会のスタートを宣言します。
ルイス町長
「よし、準備はいいかな?はじめ!」
町長の掛け声を合図に、参加者は一斉に釣りを始めます。ゆうじんも近くの穴に釣り針を垂らします。
なかなか足元に仕掛けを投げるのが難しいですが、必死に釣ります。
2分間、持てるだけの技術を使ってたくさんの魚を釣り上げます。そして、ゆうじんはなんとか5匹釣り上げます。
(°_°)燃え尽きたぜ…まっ白に…。こんだけやったんだ。勝っても負けても悔いはありません。
そして結果発表になります。
ルイス町長
「おお、たくさん釣れたな!さあ、今年の氷上釣り大会、優勝者は…」
優勝者の発表を、住民たちが固唾を吞んで見守ります。
ルイス町長
「5匹の大きくてぬるっとした魚を釣り上げた、ゆうじんだ!」
(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾ヤッター、まさか優勝できるとは…信じられません。何度か釣り上げられずに失敗したのですが、神様のおかげです。本当によかったです。
そして、優勝賞品として4つのアイテムをもらえます。セーラー帽、ドレススピナー、返し針、マグネットです。帽子以外は釣具です。
そして釣った魚をリリースして、徐々に画面が暗転しイベントは終了します。
気がつくと、ゆうじんは自宅の前におり、時刻は夜の10時です。夜も遅いので今日はもう休むことにしますが、せっかくなので釣り大会で優勝した証として、セーラー帽をかぶることにしましょう。
さて、今回はここまで。
家畜の世話をしつつも、冬を満喫するゆうじん。採取や採掘、釣りなどにじっくり時間を取ることができます。いつもと違う時間の使い方ができる間に、春に向けた準備を整えていきましょう。
さて、次回も楽しく、町の発展と幸せな家庭づくりにハッスルハッスル。
では。