こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その30です。
前回、冬を祝うお祭り「アイスフェステバル」が開催され、そこで氷上釣り大会が催されました。ゆうじんは日頃、鍛えた釣りの腕を発揮し、大会で優勝します。ゆうじんは賞品としてもらったセーラー帽を誇らしげにかぶります。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。片想いだったペニーちゃんと相思相愛になり、結婚。 |
また、ゆうじんは鍛冶屋のクリントに頼まれ、彼が片想いしているエミリーに代理でプレゼントを渡すことになりました。プレゼントをもらったエミリーは大喜びですが、クリントの気持ちが伝わっているか非常に微妙です。
家畜の世話をしつつも、冬を満喫するゆうじん。採取や採掘、釣りなどにじっくり時間を取ることができます。いつもと違う時間の使い方ができる間に、春に向けた準備を整えていきましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
それがお前の仕事だ
前回、氷上釣り大会で義母パムを負かしたので、久しぶりに義母宅に向かいます。母一人子一人の家庭なので、ペニーちゃんが結婚してから寂しい想いをしているはずです。ゆうじんもたまに気をつけて様子をみるようにしています。
コンコンとノックして、トレーラーハウスに入ると、パムはいつもの通り、窓際のソファに一人で座っています。
ゆうじん
「こんにちは、お義母さん。この前の釣り大会、楽しかったですね〜。」
パムはゆうじんが入ってきたのをみてこたえます。
パム
「やあ、あんたかい。ねぇ、ペニーのことはしっかりあんたに任せたわよ。あいつはあたしの宝物だからね!」
(゚ーÅ) ホロリ、いつもは呑んだくれているおばちゃんですが、気持ちは優しいところがあるんです。気持ちを受け止め、大事なペニーちゃんは俺がちゃんと幸せにするから。。。
ディープ・インパ○ト!
冬の10日を迎えようとすると、夜中に異音が聞こえ、メッセージが表示されます。『夜中、爆発音が聞こえた…』とのこと。なんの爆発音!?と不安になります。
朝になってから、まずは愛妻ペニーちゃんの無事を確認します。ペニーちゃんはいつも通り、台所にいました。彼女の無事に安心し、キスとハグをしてから、牧場に他に被害がなかったか見回りにいきます。
トリ小屋も、家畜小屋も被害は特にありません。爆発音は気のせいだったかと思いはじめたとき、牧場の端にある木立の中に奇妙な隕石が落ちていることに気づきます。こんなデカイ隕石が家に落ちなくて本当によかったです。
手持ちのツルハシではまだ割れないようなので、後日、道具をパワーアップしてから割ってみましょう。
元カレからの電話…
その後も家畜の世話や採取などに力を入れ、住人たちとの交流を続けるゆうじん。町の住人の家を訪問して回ります。芸術家のリアの小屋に訪問したところ、イベントが起こります。
小屋に入ると、リアは電話で話をしています。難しい話をしているのか、顔色も口調も厳しく、ゆうじんが入ってきたことに気づきません。
リア
「ケリー…何度言ったら分かってくれるの?街に戻るつもりはないんだってば!」
あまりの剣幕にゆうじんは声をかけられずにいると、リアは電話をガチャっと切ります。
リア
「もうやめて…二度と電話してこないで!(ガチャ)」
そして、電話を切ったリアは後ろにいるゆうじんに気づき、気まずそうにします。
リア
「ゆうじん…怒鳴ってるとこ、見られちゃった?」
がっくりうなだれるリアですが、ゆうじんが近づき励ますと、先ほどの電話についてポツリポツリと語ります。
リア
「前に付き合ってた相手なんだ…」
リアの説明によると、元カレとは街にいるときに同棲していたようです。そして、リアは昼は日雇いのアルバイトをして、夜に作品を作る生活をしていたのですが、元カレはリアに学校に戻るなり、もっとちゃんとした仕事をした方がいいとうるさかったようです。
リア
「彼はきっと、普通の暮らしのためにお金を貯めたかったんだと思う。ほら、郊外に家を買うとか、子供と暮らすとか、PTAの集会にでるとか…そういうさ。でも私はまだ、そういう暮らしをするつもりはなくて…だから別れたの。で、アーティストでいる夢を追うためにここに引っ越したわけ。」
そこまで聞くつもりはなかったのですが、リアが元カレと別れて夢を追うために引っ越したことを聞きます。そして、しばらくすると、リアはゆうじんに質問してきます。
リア
「ねえ、ゆうじん、私って自分勝手だと思う?」
人それぞれ大事に思う価値観は違いがあって当然です。我を通すだけでもいけませんが、全く合わないのであれば無理やり合わせる必要はないでしょう。ゆうじんは「思わないよ。そうするべきだったんだ」と答えます。
こういう問いに絶対的な正解などないと思いますが、ゆうじんの意見にリアは納得します。
リア
「君の言うとおりね…あのままじゃ幸せになれなかったのかも。若くて自由のきくうちに不安定な関係を終わらせた方が…お互いのためになるのよね。」
そして、リアは以前にゆうじんがアドバイスした「町に作品を展示する」という展示会について話しだします。
リア
「そういえば…最近、前に言ってもらった展示会のアイデアについてちょっと考えてるの。展示会のために、新しい作品も作ってるんだ…不安もあるけど、作品を人に見てもらえると思うとわくわくするな。」
展示会に向けて作品を作っているようです。特色ある町おこしはスターデューバレーにとってプラスになると今も信じています。ゆうじんも「できる限り協力するよ」と伝えます。
リア
「スターデューバレーを第一級のアート発信地にするってアイデアに賛成してくれてうれしいよ、ゆうじん!」
リアは賛意を示してくれるゆうじんに感謝します。そして、徐々に画面が暗転し、イベントは終了します。リアの作品が揃ったら、ぜひ展示会をしましょう。
頭クラクラ・サイケデリック・ダンス
翌日も住人の自宅を訪問するゆうじんですが、エミリー&ヘイリー姉妹の自宅に入った瞬間、急に画面が暗転し、またまたイベントが発生します。
再び画面が表示されると、ゆうじんはエミリーの部屋を訪れます。エミリーはゆうじんを笑顔で迎え入れます。
エミリー
「いらっしゃい、ゆうじん!あのね、見て欲しいものがあるんだ。私の趣味なんだけど、内緒にしてたの…これ、何ヶ月も練習したんだよ。」
エミリーはゆうじんに彼女の秘密の趣味を見せてくれるとのこと。しかも何ヶ月も練習していたらしいです。どんなものなのかわくわくしていると、エミリーはラジカセで音楽を流して踊り始めます。
めがてん (・o・)。まあ普通のダンスじゃないかなあと思って見ていると、途中から雰囲気が変わってきます。一心不乱に踊るエミリーを中心に画面が赤や青、黄色など色とりどりに変化し、虹や星、ハートマークなどが現れます。
おいおい、こりゃダンスってレベルじゃねーぞ。非常にサイケデリックな映像が流れ続けます。ひょっとして不思議な踊り?とビビるゆうじんですが、エミリーのダンスから目が離せません。
エミリーはかなり長い時間かけて踊り終えます。エミリーは疲れ切った様子ですが、ダンスを踊り終わると感想をゆうじんに聞いてきます。「それで…どうだった?」
なんと評価していいのでしょうか。ただのダンスではもうありません。正直、気持ち悪くなっていましたが、レディが勇気を出して秘密の趣味を見せてくれたのをけなす訳にはいきません。優しいゆうじんは若干かたい笑顔で「と、とても良かったよ!」と答えます。
ゆうじんの評価を聞き、エミリーは笑顔になります。
エミリー
「ありがとう!」
ゆうじんの評価に喜ぶエミリーが、汗だくになったのでシャワーを浴びに行くと言うと、画面が徐々に暗転してイベントが終了します。
そして、妻は…恐ろしい!!
なんだか最近、独身女性たちとのイベントが立て続けに発生し、しかも、相手の女性たちは、ゆうじんのことを憎からず思っている様子を感じますが、まあ、思い過ごしでしょう。そう考えたゆうじんは、その後も分け隔てなく住人たちとの交流を続けます。
そして、町をぶらついていると、ペニーちゃんが教え子のジャスとヴィンセントを川のほとりで遊ばせています。ペニーちゃんは子供たちと一緒に遊んではおらず、ポツンと立っています。ゆうじんは声をかけます。
ゆうじん
「おーい、ペニーちゃん。子供たちと一緒に遊ばないの?」
すると、ペニーちゃんは浮かない表情で答えます。
ペニー
「その…今日、エミリーにプレゼントを贈ったって聞いたけど…」
(((゙◇゙)))カタカタカタカタ、あ、あれは、そ、その、町の住人の一人としてだね、交流を図らねばと思ったわけで…。やましいことはないのですが、ゆうじんはいきなりの突っ込みに挙動不審になります。ペニーちゃんに問い詰められ、心なしか、ドット絵の目も点になっています(1つ上の画像と比べても目の大きさが変わっているのは本当に一目瞭然ですね)。
キョドるゆうじんをみて、ペニーちゃんはさらに追求してきます。
ペニー
「まさか浮気じゃないよね?」
ブン((・ω・`*))((*´・ω・))ブン、やってないです。否定するゆうじんに、ペニーちゃんはクワッと鬼の形相でひと睨みします。
ペニー
「、、、」
ブン((・ω・`*))((*´・ω・))ブン、ブン((・ω・`*))((*´・ω・))ブン、本当に浮気なんてやってないです。ひたすら否定し、なんとか信じてもらえたみたいですが、あまりの恐ろしさにゆうじんはペニーちゃんにすぐさま持っていた花をプレゼントすることにします。
ゆうじん
「僕が本当にプレゼントしたいのは君だけだよ。」
わかりやすいゴマスリですが、ペニーちゃんはなんとか機嫌を直してくれます。ふぅ。
ペニー
「ありがとう!このプレゼント、とってもステキ。」
あまりにビビっているゆうじんはさらにペニーちゃんをハグします。ジャスとヴィンセントが「あんた何やってんの?」と呆れた表情をしていますが、関係ありません。。。
いやー、浮気なんて気持ちはこれっぽっちもなかったのですが、誤解を招くような行動は慎まなければなりません。住民と仲良くなるためにプレゼントは有効ですが、独身女性に渡すときは注意したいと思います。。。
さて、今回はここまで。
最後にどっと精神的に疲れてしまいましたが、とにかく愛妻ペニーちゃんと仲直りできて良かったです。
さて、次回も楽しく、町の発展と幸せな家庭づくりにハッスルハッスル。
では。