Starbound(スターバウンド)攻略記(その3)ハンマーチャンス?!ボスいてますやん

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStarbound(スターバウンド)攻略記(その3)です。

前回、壊れた宇宙船を直すため、眼下の未知の惑星に降り立ったエヴァ。そこで、手近な素材を集めつつ、あたりの探索範囲を広げていきます。そして、明らかに人工的に作られた古代のゲートを発見します。

●主人公エヴァ卒業したばかりの新人護民官。おっちょこちょいだが、明るく前向きな性格。襲われた地球から脱出するが、宇宙船が壊れてしまう。
他の主な登場人物(クリックすると開きます、ネタバレあり)
セイル(S.A.I.L.)エヴァをサポートする艦載AI。正式名称はShip-based Artificial Intelligence Latticeとのこと。エヴァは長くて読めないので、略してセイルと呼んでいる。
レダ・ポーティア護民官たちのリーダー。エヴァたちの卒業式で代表として挨拶していたが、謎の襲撃を受け、その後の生死は不明。

ゲートは起動していませんでしたが、サポートAIのセイルが謎の信号を受信します。信号を解析した結果、「コアフラグメントを使ってゲートを起動し、私に会いにきてください」という内容であることがわかります。信号を発したのが誰だかわかりませんが、これだけの技術力があれば宇宙船を修理する力になるかもしれません。エヴァは思い切って、ゲートの向こう側に行くべく、コアフラグメントを探してみることにします。

では、はじまり〜、はじまり〜。

※本攻略記はネタバレありのプレイ日記ですので、未プレイの方はご注意ください。また、文中のキャラクターの発言・行動は、ゲーム内での会話や行動をそのまま使っている以外に、誤訳、意訳、筆者が脳内補完している部分がありますので、何卒ご容赦ください。

ラッキー!ハンマー入手

コアフラグメントを探す準備として、少し装備を強化せねばと素材を集めます。

そうこうしていると、小さな洞穴でポッドチェストを見つけます。誰かが落としていったものでしょうか??

エヴァ

「えっ、何これ!宝箱みたい!!ウヒョ〜」

疑うことを知らないエヴァはいきなりポッドチェストを開きます。おいおい、危険なもんだったら知らんで。。。ですが、ポッドチェストには特に罠はなく、いろんなものが入っています。エヴァは鉄鉱石などの素材とともに両手持ちのハンマー「Callox Pasejolt」を発見します。

レアリティはコモンなので大したことはありませんが、今装備している“壊れたブロードソード”よりはマシでしょう。

ハンマーの攻撃速度は遅いですが、攻撃力は高く強力です。装備を変えておきます。いい拾い物だぜ、ラッキー!それにしても、武器にはレアリティの違いがあるだけでなく、モーションも変わるのでとても面白いです。よりよい装備を探す楽しみもありますね。

先輩冒険者っすか?

素材を集めつつ、探索の拠点にしているテントに戻ってみると、見たことのない男性がうろついています。

エヴァ

「えっ、あんた誰よ?!人のテント荒らしてんじゃないわよ!」

いやいや、そもそもそのテント、エヴァのじゃないから。。。自分も勝手にテントを使っているエヴァですが、そんなことは忘れて、不審人物に近づいて怒鳴ります。

うろついていた男性

「ヤァ、来訪者!コアフラグメントを探しているのなら、この古い坑道を潜ってみるべきさ!コアフラグメントは化学反応に使えるんだ。昔の採掘者はそれで爆弾を作ったんだ。」

へっ、どういうこと? よくみると、いつも閉じていた三角形のテントが空いています。ひょっとして、いつも使っているテントの向かい側を使っていた方ですか。

うろついていた男性

「坑道にはクリーチャーが溢れかえっているので、鉱夫はとうの昔にいなくなったよ。暫くの間、新顔を見ることがなかったんだ!サバイバルのための知恵は聞きたくない?自分は沢山知ってるからさ!」

なんと男性は先輩冒険者として、エヴァにサバイバルのための知恵をいろいろ教えてくれます。なんて良い人。さっきは怒鳴ってごめんなさい。。。

ボスいてますやん…

坑道の下にコアフラグメントがあることがわかり、装備も強化した(ハンマーを拾っただけですが)ので、サクッと潜ってみましょうか。

坑道の竪穴を降りていくと、先に大きな空洞があるのを見つけます。

扉を開けて空洞の中に入ると、小型のモンスターがたくさん襲ってきますが、攻撃スピードの速いブロードソードに切り替えて撃退します。

この程度のモンスターならなんとかいけるかもと思った瞬間、空洞の奥から大きなモンスターが現れます。

エヴァ

「ぎゃー、デカいの来た〜!さっきの小型のモンスターの親玉じゃん!!」

エヴァの言う通り、先ほどの小型モンスターと同族っぽいですが、その体と爪は比べ物にならないくらい大きいです。こんなボスっぽいモンスターもいるのかぁと妙に感心していると容赦なく襲ってくるので、とりあえずハンマーで退治することにします。

ボスの爪の一振りは強力で苦戦しますが、回復薬も使いつつ、ハンマーでチマチマと体力を削り、なんとか倒すことに成功します。

ふうぅ、疲れた。。。

コアフラグメント入手

ボスを倒すと、サポートAIのセイルが話しかけてきます。

セイル

「あなたはコアフラグメントを発見しました!」

ええ、どこよ?!と思いながら、周囲の木箱を調べると、その中にコアフラグメントがありました。

数はちょうど20個とご都合主義的な感じがしますが、これでゲートを起動させることができるはずです。さっさとゲートに向かいましょう。

いざ、古代のゲートを起動!!

コアフラグメントを手に入れたエヴァは、ゲートの操作盤からゲートを作動させます。

エヴァ

「多分、これが起動ボタンでしょ。ポチッとな。」

すると、なんとゲートの中央に異次元の空間が現れます。ちらりと見える向こう側にも、こちらと同じような文様の建物があるようです。

セイル

「どうやらあなたはゲートの起動に成功したようです。そして、ゲートを通じて新たなメッセージが送られてきました。」

驚いたことに以前受信したのと同じように、エヴァたちは新たなメッセージを受信します。

謎の信号

「どうか会いに来てください。今すぐにでも助けが必要なのです。宇宙の命運がかかっています。古代のゲートウェイを使って、前哨基地を通りすぎた先、アーク遺跡にいる私の元へと来てください。」

受信したメッセージから判断すると、向こう側の人物も助けを求めており、しかも宇宙の命運がかかるほどの一大事とのこと。いやぁ、こっちも宇宙船が壊れてて人助けしている状況じゃないんだけどね。。。ですが、新米とはいえ、護民官のエヴァちゃんは前向きです。

エヴァ

「“前哨基地”とか“アーク遺跡”だとかわけわかんないけど、護民官として助けを求めるものをほってはおけないよね。レッツラゴー!」

エヴァちゃん、言葉遣いがときどき年寄り臭くて心配になります…。ですが、護民官としての自覚はちゃんとあるようです。助けに行くのはいいですが、基地とか言っているので、準備してから行った方が良いかもしれませんね。

さて、今回はここまで。

次回は、起動した古代のゲートをくぐって、助けを求める人物に会いに行きましょう。

では。