こんにちは、ゆうじんです。
お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その23です。
前回、秋が来て牧場の秋じたくをしていたゆうじん。いつもの通り、ピエールさんの雑貨屋で季節の作物のタネを購入します。その際、ふと店の入り口の掲示板をみて驚きます。なんと、今日は愛おしのペニーちゃんの誕生日です!ゆうじんは必死にペニーちゃんを探し、なんとか誕生日プレゼントを渡すことに成功します。
●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。町の発展を目指す。ペニーちゃんとの関係が急接近し、ドキドキが止まらない!? |
誕生日の一件もあり、ゆうじんとペニーちゃんの仲は急接近します。ゆうじんはペニーちゃんの自宅で手料理(美味しいかどうかは別として)をいただき、なんと2人きりでソファで映画をみるという快挙も達成します。まるで秋の訪れとともに、幸せも訪れたようです。
今回も、ペリカンタウンの発展を目指すのと、大好きなペニーちゃんに好かれるよう頑張っていきましょう。
では、はじまり〜、はじまり〜。
家にキッチンをつけよ〜
レベルアップに伴って、新しい料理レシピを覚えます。どんどんレシピのストックがたまりますが、うちにはキッチンがなく、全くもって宝の持ち腐れです。
また、自宅には加工品のマヨネーズを作る設備もあって場所をとっています。そろそろ自宅を改築しても良いかもしれません。
自宅の改築なら大工のロビンさんに相談してみましょう。今なら貯金も10,000ゴールドあるので、さっそくロビンさんの作業場へ向かいます。自宅を出ると、秋雨前線がきたのか大雨です。
ゆうじん
「ん?手紙がきているぞ!」
郵便受けの手紙をみると、差出人はピエールさんです。内容は「ゆうじんさんへ どうやら最近、町の人と仲良くされているようですね。あなたが恋心を持っていることを相手に伝えたいなら、今日からうちの店で買える、きれいな花束を贈るといいですよ」とのこと。
仲良くしているって、まさかオイラとペニーちゃんとのことを言ってるの?うれしい反面、ペニーちゃんと仲良くしていたのを誰に見られていたのだろうと若干怖くなります。せまい町なので隠し事はできなさそうです。ま、隠してないからいいけどね。
手紙によれば、花束で気持ちを伝えられるようなので、ロビンさんの作業場のあとに、ピエールさんの雑貨屋にも寄りましょう。乳牛からミルクを搾るなど牧場での作業を終えて、さっそくロビンさんの作業場へ移動します。
ゆうじん
「こんにちは、ロビンさん。自宅を改築したいんだ。」
ゆうじんの希望をきいて、ロビンは親切に相談にのってくれます。
ロビン
「なるほどね〜。家を拡張して、キッチンを追加することができるわよ。お値段は10,000ゴールド。それと木材を450個持ってきて欲しいの。どうする?」
そうです、キッチンが欲しいんです。料理ができる男子がモテるって雑誌メンズ・ノ○ノに書いてありました。しかし、ロビンさんは「ごめんなさい…お金はあるみたいだけど、木材が450個いるのよ」とのこと。
ありゃ、木材は家の保管箱に入れっぱなしです。二度手間になりますが、一旦家に帰って木材を取ってきます。自業自得ですが、めんどくさいです。。。
雨の中、ビショビショになって木材を持ってきたゆうじんは、改めて自宅の改築をロビンにお願いします。
ゆうじん
「(息を切らせながら)ぜいぜい…、こ、これで木材も足りるでしょ。キッチンの増設をお願いします。」
雨の中に木材を持ってくるゆうじんの熱意にロビンも胸を打たれます。
ロビン
「わかったわ。ありがとう!明日から作業をはじめるわね。3日ぐらいで完成するはずよ。」
早くキッチンがつくのが楽しみです。ワクワクして作業場をでます。
花束を君に!!
作業場を出たゆうじんは、次にピエールさんの雑貨屋に寄ります。
手紙にあった通り、店頭には「花束」が売られています。アイテムの説明を読むと「自分の恋心を相手に伝えるプレゼント」とのこと。お値段は破格の200ゴールド!
これで恋心を伝えられるのであれば、安すぎます。お値段以上、それ以上です。ゆうじんは花束を買ってペニーちゃんの家へ向かいます。
家の中に入ると、運良く、ペニーちゃんが1人で料理をしています。女性に花束を贈った経験のないチェリーボーイのゆうじんは緊張しまくりです。
ゆうじん
「(声がうわずりながら)こ、こんにちは〜、ペニーちゃん。」
ペニーちゃんは前を向いてコンロの火を使っているため、幸いなことにゆうじんの様子がいつもと違うのに気づいていません。もしペニーちゃんに面と向かって目を見られていたら、ゆうじんは狼狽していたはずです。ゆうじんは勇気を振り絞り、プレゼントの花束を差し出します。
ゆうじん
「ペニーちゃん。この花束を受け取って欲しいんだ。オレの気持ちなんだ。」
ペニーちゃんも流石にいつもと違う様子に気づき、ゆうじんのほうに向き直ります。そして、頬を赤らめながら、差し出された花束を受け取ります。
ペニー
「…!うれしい、そうしましょう。」
何が「そうしましょう」なのか意味がよくわかりませんが、間違いなくゆうじんの「好きだ」という気持ちが伝わっています。さらにペニーちゃんは言葉を続けます。
ペニー
「同じことを考えてるなんて思ってなかった。」
(♡ >ω< ♡)やった〜!!秋なのに春が来た〜!!!ペニーちゃんも「私も同じ気持ち」とゆうじんに言ってくれます。ゆうじんは幸せな気持ちのまま、ペニーちゃんの家を出ます。
なんだか、フワフワした気持ちのゆうじんはその後、農作業などをしたはずですが記憶が曖昧です。。。夜も更け、疲れてベッドに入ろうと思いますが、寝る前に今一度、幸せな気持ちを確認すべく、システムで住民との友好度を確認してみます。
すると、ペニーちゃんとの友好度の上限がハートマーク10個に変わっています。そして、よくみるとペニーちゃんの名前の場所に花束が表示され、しかも『彼女』と書かれています。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー、彼女になっとるやん。ペニーちゃんとは互いに「付き合おう」と明言せずに別れていましたが、共に好きという気持ちを知って彼氏と彼女の関係になれたようです。まさかまさかの展開に胸の鼓動が高鳴り続けます。こりゃ、ベッドに入っても寝られねえぜ。
さて、今回はここまで。
ペニーちゃんと相思相愛になり、うれしい気持ちとこれからの不安が入り混じります。でも、とにかくペニーちゃんは必ず幸せにしようと誓うゆうじんです。
さあ、次回もペリカンタウンの発展と、ペニーちゃんとの恋愛!にハッスルハッスル。
では。