Stardew Valley(スターデューバレー)攻略記(その33)冬星祭でプレゼント交換!!

こんにちは、ゆうじんです。

お待たせしましたStardew Valley(スターデューバレー)攻略記その33です。

前回、エミリーが開催したファッションセラピーに参加したゆうじん。自分らしいと思う服装をすることで、本当の自分を表現するというものでした。他の参加者たちは、それぞれ自分らしいと思う服を選び、町に出かけていきます。セラピーが進み、参加者がいなくなり、エミリーとゆうじんの2人になると、エミリーは恥ずかしがりながら何かを言おうとします。

そこに、セラピーの参加者だった鍛冶屋のクリントが戻ってきます。エミリーの様子を見たクリントは自分が邪魔だと気づき、ゆうじんに「おめでとう」と言って去っていきました。既婚者のゆうじんは、エミリーに特別な感情は持っていませんが、エミリーとの関係が他に悪影響を与えないか心配になります。

●主人公ゆうじん:都会のギスギスした生活に嫌気がさして脱サラ。祖父が遺した“前向き牧場”に移り住む。片想いだったペニーちゃんと結婚した途端、独身女性に好かれだす。最近、子ども部屋を増設。
他の主な登場人物(クリックすると開閉します)
アビゲイル:キャロラインの娘。色白、紫色の髪。パンクっぽい服装だが自然も好きそうだ。タマゴに目が無い。意外にゲーマー。
アレックス:アメフトのボールをいつも持っているスポーツ青年。エブリンとジョージと一緒に住んでいる。
ウィリー:ゆうじんに釣り竿をくれた釣具屋の店主。服装はボロっちいがあんたええ人や。
ヴィンセント:ジャスとともにペニーに勉強を教えてもらっている元気な男の子。お父さんがもうすぐ帰って来るらしい。
エブリン:引越しの挨拶をしたら「良ければ“おばあちゃん”って呼んでね」と言ってくれた優しいおばあちゃん。
エミリー:町唯一の食事処件酒場のスタードロップサルーンの看板娘。妹のヘイリーと同居している。一見、常識人だが、結構ぶっ飛んだところもあるアブナイお方。
エリオット:浜辺にある小屋に住んでいるロン毛。小屋は暗くてクモがいっぱいとのこと。
ガス:町唯一の食事処&酒場スタードロップのシェフ兼オーナー。顔がデカイが、心はもっと広い優しいダンディ。女なら惚れてたぜ。
キャロライン:町で夫婦で雑貨店を経営している。アビゲイルのお母さん。
ギュンター:ペリカンタウンの博物館兼図書館で働いている“教授”。お宝を探せと強要する態度が気に食わん。
ギル:マーロンの冒険者ギルドでくつろぐ元冒険者?狸寝入りの名人。
クッキー:前向き牧場のまえで拾われ、ゆうじんと一緒に暮らすこととなった犬。茶色い毛並みが名前にピッタリ!しかし、出番があまりないゾ。
クリント町の鍛冶屋さん。牧場生活に必要な道具をグレードアップしてくれるとのこと。エミリーのことが好きだが、ラブレターを出せずにいる。
サム:ヴィンセントのお兄ちゃん。自宅でよくギターの練習をしている。髪型がサ○ヤ人。ペニーちゃんとフラワーダンスを踊っただけでなく、ルアウパーティーでもペニーちゃんと2人で海を眺めていた。性格はいい奴だが、激おこプンプン!!
シェーン:声をかけても「あんたと話す時間はない」などとそっけない。このヒゲモグラめ!Jojaマートで働いている。
ジャス:ヴィンセントとともにペニーちゃんに勉強を教えてもらっている。よくヴィンセントと遊んでいる。
森の精霊ジュニモ:町の荒れた公民館に住みつく謎の精霊。
ジョージエブリンおばあちゃんの旦那さん。車椅子で生活しており、その不便な生活もあり、頑なになっている。
ジョディキャロラインの友達。井戸端会議中に挨拶をしたが、新しい牧場主に期待している。夫はどこかに出かけており、一人で家庭を守っている模様。
セバスチャン:見た通りなかなかなイケメン。サヤエンドウで気晴らしをする特技の持ち主。
知事ルアウパーティーの来賓としてくる。パーティーで振る舞われるスープの味みを楽しみにしている。ペリカンタウンに別荘を買いたいが決定権は妻が持っているorz
ディメトリウス:地元の動植物の研究をしている科学者。娘はマル。奥さんはロビン。キノコの研究のため、前向き牧場の洞窟を利用している。
ハーヴィー:ゆうじんがペリカンタウンで会った初めての町民。町で医師をしている。
はっとまうす:南の廃屋で帽子を売るネズミ型生物。人語を操る。でも、かわいいは正義。
パムペニーちゃんのお母様。つまり、ゆうじんの義母。町営バスの運転手だったが、町の財政問題でバスが廃止となり、酒浸りの生活へ。しかし、娘の幸せを願う。
ピエール町で雑貨屋を経営している。キャロラインの夫。雑貨屋がJojaマートの標的にされ、生活を脅かされる。生活のためか、イベントでは必ず屋台をだす。猫アレルギー。
ヘイリー都会に憧れる女性。しかし、野草に無邪気に喜ぶ一面も。エミリーと姉妹。牧場マッチョなゆうじんにちょっとほの字。
ペニーゆうじんのワイフ。ヴィンセントとジャスに勉強を教えている。子供にもお年寄りにも優しい女性。超がつくほど勘が鋭く、浮気は見逃さない。
マーニー:自分の牧場を持っており、動物や飼育用品を売ってくれる。姪のジャスと、甥のショーンと一緒に暮らすが独身。町長にゾッコンで静かに愛を育む。
マーロン廃坑近くで冒険者ギルドをひらく男。隻眼といい、名前の語呂といい、FF10のアー○ンに見えてしまうとかしないとか。
魔術師ラズモディアス:石の塔に住むモノホンの魔術師。森の精霊ジュニモと意思疎通できるように、ゆうじんに危ない青汁を飲ませる怖い人。
マル:新しい住人がきて町に新しい風が吹くのではと期待している。父ディメトリウスの研究の手伝いをしている。
モーリスJojaマートの社員。わざわざピエールの雑貨屋の中で割引チケットを配って顧客を奪う。悪の手先!!
ライナス:町の北でテント生活を営む自然人。どうやら社会生活に向いていない性格のようだ。
リア自宅で創作する彫刻家。町に作品を展示する計画を検討中。元カレからの復縁の電話に困っている。手作りの彫刻をくれたが、大変なことになったぞい。
ルイス町長:ゆうじんが引っ越したペリカンタウンの町長。祖父の古い知り合い。かつては町の誇りだった公民館の維持or売却に悩む。失くしていた「幸運のむららきパンツ」が戻ってきた。
ロビン前向き牧場の施設の建設を一手に担ってくれる町の女大工さん。夫のディメトリウスとダンスをよくしている。マルとセバスチャンのお母さん。

また、ゆうじんは春に向けて牧場のレイアウトを見直すこととしました。農作業と家畜の世話がしやすいように、家畜小屋などをロビンに移設してもらいます。これできっと作業が楽にできるはずです。

町の独身女性たちに好かれて大変なことになりますが、優しい奥さんに支えられ、仕事も頑張れるゆうじん。今回も、ペリカンタウンの発展と家庭円満を目指していきましょう。

では、はじまり〜、はじまり〜。

祝バス運行再開!

ペニーちゃんとの生活に日々感謝し、幸せを実感しているゆうじんですが、母1人子1人だったペニーちゃんの家庭事情も知っているため、義母パムのことが心配です。パムは寂しさを紛らわすためか、夜のバーで姿をよく見かけます。

そういうこともあって、公民館のバンドル(クエストのようなもの)の中に、達成報酬が『バスの修理』というものがあったので、ゆうじんはペニーちゃんに内緒で少しずつそのバンドルをクリアしていました。今日もバンドルをクリアするため、公民館に向かいます。

報酬として「バスの修理」となっているのは、金庫室のバンドルです。ゆうじんは早速、金庫室に向かいます。

そして、最後残っていたバンドルは「25,000ゴールドを寄付する」というものです。ゆうじんは貯金していたゴールドを寄付します。これで金庫室のバンドルは全てクリアしたことになります。

すると、森の精霊ジュニモたちがたくさん現れ、画面が白くなってホワイトアウトします。

そして再び画面が現れると、金庫室は修理されピカピカになっています。ジュニモたちが直してくれたようです。

そして、公民館のメインフロアにかけてある看板に星がつきます。星は全部で6個あり、残り5つの部屋のバンドル(クラフトルーム、食料室、水槽、ボイラールーム、掲示板)をクリアすればよいことがわかります。それらの部屋のバンドルをクリアすれば、このボロボロの公民館も修理されてピカピカになるはずです。

そして、ご褒美の「バスの修理」がされているかをチェックするため、ゆうじんは牧場の横のバス停に移動します。バスを確認しますが、バスはこれまでと特段変わっておらず、動く気配もありません。

仕方ないので、自然の恵みを採取して1日を過ごします。自宅に帰って一応、愛妻ペニーちゃんに報告しておきます。

ゆうじん

「ただいま、ペニー。理由は話せないけど、もうすぐバスの運行が再開されると思う。パム義母さんがまたその運転手に慣れればいいね。義母さんにも幸せになって欲しいんだ。」

事情を掴めないペニーちゃんですが「本当?そうなったらうれしいわ」と言います。ゆうじんとペニーちゃんは互いに抱きしめあいます。

そして、その夜、2人がベッドで寝ていると、いつもと違ってイベントが始まります。

森の精霊ジュニモたちがバスの周りに集まり、何やら踊っています。するとバスの周りにキラキラとした光が粉のように降りかかっていきます。どうやら魔法をかけているようです。

そして、画面が徐々に暗転し、翌朝を迎えます。

ゆうじんは早速、バス停に向かいます。すると、なんとパム義母さんがバス停に向かって歩いています。

ゆうじんが声をかけずに後をついて行くと、バスは直っており、カリコ砂漠行きのバスとして運行されていました。そして、パムはそのバスの運転手として乗客を受け入れています。

ジュニモよ、ありがとう!これでパム自身もペニーちゃんもきっとうれしいはずです!!

冬星祭・プレゼント交換に一喜一憂?!

そういえば、今日は冬の25日。ルイス町長に教わっていた冬星祭の開催日です。開催時間になっているので、町の広場に移動します。すると、画面が暗転し、冬星祭のイベントが発生します。

冬星祭とは、今年1年を振り返り出会いに感謝する祭です。すぐ近くにペニーちゃんと義母パムがいます。ゆうじんにとって何より感謝すべき出会いはペニーちゃんとの出会いです。

ゆうじん

「2人とも冬星祭に来たんだ?」

ゆうじんが声をかけると、ペニーちゃんが照れたように話します。

ペニー

「あなたとの出会いに感謝を…」

ペニーちゃんもゆうじんとの出会いに感謝するために祭にきたようです。くぅ〜、なんて可愛い奥さん。たまらんですなあ。

広場の中心にはツリーが据えられ、その下にプレゼントが置かれています。その周りにはテーブルがおかれ、住人たちも食事や会話を楽しんでいます。

そういえば、このお祭りではプレゼント交換がありました。それぞれの住人に『ヒミツの友だち』というのが決められており、その友達にプレゼントをしないといけないのです。ゆうじんは町長から「アビゲイル」にプレゼントを渡すように指示されていました。アビゲイルはツリーの近くのテーブルにいるようなのでプレゼントを渡してあげましょう。

ゆうじん

「やあ、アビゲイル!今年の君の“ヒミツの友だち”は僕なんだ!さあ、プレゼントをどうぞ。」

ゆうじんはアビゲイルが好きだと言っていた「カボチャ」をプレゼントします。すると、アビゲイルはお礼を言ってくれます。

アビゲイル

「ああ…あのカボチャ!ありがとう。」

でも、なんとなくそんなに嬉しいという反応に見えません。あれ、外したかなと思いますが、仕方ありません。ま、プレゼントがカボチャじゃ当然かも。。。もし嫌だったらごめんね。

プレゼントを渡し終えると、今度はゆうじんがプレゼントをもらう側となります。ゆうじんにプレゼントを渡してくれたのは、マーニーさんです。

マーニー

「やあ、ゆうじん。今年の秘密のプレゼントをどうぞ。ほら、開けて。」

促されるがまま、渡された箱を開けると中から、なんと「タマゴ12個」が出てきます。

マーニー

「たいしたものじゃないけど、気に入ってくれるといいね。」

( ゚Д゚)おいおい、牧場主にタマゴを渡すとはいい度胸じゃねえか!と一瞬思いましたが、まあ、プレゼントはその内容ではありません。プレゼントを渡してあげようという気持ちが一番尊いはずです。もらった卵はマヨネーズにして、牧場の経営資金にさせてもらうようにしましょう。

プレゼント交換後も祭りは続き、十分住人たちと交流できたゆうじんは牧場へ帰ることにします。

お義母も幸せになってください

翌日、バスの運行復旧に伴い、義母パムが幸せに働いているかどうか心配になったゆうじん。彼女のバスに乗ってみることにします。我ながらできた息子ですよ。

バス停でカリコ砂漠行きの乗車券(500ゴールド)を購入し、バスに乗り込みます。

ゆうじん

「義母さん。またバスを運転できてよかったね。」

バスはスターデューバレーのトンネルを抜け、すぐにカリコ砂漠のバス停に到着します。

あたり一面砂だらけで、サボテンなど砂漠独特の植物が生えています。ゆうじんは特に行き先は何も決めていなかったので、あたりを当て所なく散策してみます。恐竜?の化石などを見つけ、大興奮です。

つい面白くなって、うろうろと散策する範囲を拡大させると、ケバケバしいピンク色の建物が目に入ります。「オアシス」という看板がかかっています。

絶対、怪しいわあと思いますが、せっかく砂漠に来たので建物に入ってみることにします。

砂漠の店オアシス

ゆうじんが建物に入ると、オートイベントが発生します。建物の中は何かのお店のようですが、ゆうじんが入ってくると、店員らしき女性が驚きます。

???

「え…お客さん?」

女性は信じられないという表情でしたが、改めてゆうじんを迎え入れます。

サンディ

「いらっしゃい!『サンディのオアシス』へようこそ!」

サンディ…どこかで聞いたような気が…。そういえば、エミリーが「友だちのサンディが砂漠に住んでる」って言ってましたね。おそらくこの女性のことでしょう。ゆうじんがそう考えていると、サンディが続けて話しかけて来ます。

サンディ

「ねえ、あなたってひょっとして、エミリーが手紙に書いてた新しい牧場主さん?ってことは…スターデューバレー からのバス便が復旧したんだ!ワオ、やったあ!」

そういって、サンディは喜びます。確かに、バスが復旧すれば町からのお客さんもくるし、友だちのエミリーとも会えますしね。そして、画面が暗転し、イベントは終了します。

イベントが終了すると、サンディのお店で買い物をすることができるようになります。サンディ曰く「珍しいタネが入っているよ!」とのことなので、品揃えを確認すると「スターフルーツのタネ」が売っています。

「スターフルーツのタネ」は夏植えのタネですが、珍しいので買っておくことにします。買い物も終えたので、バスに戻ろうかと思いますが、店内をよくみると奥にも部屋がありそうです。奥の部屋の出入り口に男がいるので、ゆうじんは笑顔で男に声をかけます。

ゆうじん

「この奥は何があるんだい?」

すると、どうやら男は用心棒らしく、入室を拒否されます。

用心棒

「ここはメンバー限定だ。ガキは失せな。」

(;´゚д)唖然…、サンディには変なところがないように思いましたが、用心棒がいる店って絶対怪しいです。何か秘密がありそうですね。また時間のあるときに来てみましょう。今日はもう遅いので、バスで町に戻ります。

自宅に戻ったゆうじんは、義母パムの様子をペニーちゃんに伝えます。

ゆうじん

「お義母さん、一生懸命働いていたよ」

それを聞いて安心したペニーちゃん。ゆうじんに抱きつきます。

ゆうじん1人でできることは、それほど大きくはありません。でも、家族や自分の手の届く範囲の人たちを少しでも幸せにしたいと思っています。自分の幸せと一体だと思うからです。

さて、今回はここまで。

次回も楽しく、町の発展と幸せな家庭づくりにハッスルハッスル。

では。